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2021年08月06日

メンタルコーチの導入も考えてほしい。

 昨日補強はあるだろうと書いたが、もちろん今いる選手の活躍も必要となる。攻撃陣で一番覚醒してほしいのは小柏

 あんなに好き嫌いが激しいミシャが有無を言わさず使っている小柏は他の選手よりも有利な足の速さというものがあるし、今後もチームの中心として起用されるはずなので、小柏にはゴールの期待をしたい。ただ、いまいち決定力不足。小柏ほどのスピードがあればただでさえチャンスはめぐってくるはずだが。

 決定機は他の選手よりも多くあると思う。それを確実に決めてほしい。

 小柏の場合にはとにかく落ち着いてプレーをしてほしいと思う。とかくどうしてもゴールをとりたいので落ち着かないプレーが多いような気がする。

 彼の場合には気持ちの問題もあると思う。どうしてもここぞのところで焦ってしまう。 彼にはメンタル面のケアが必要という気もする。 

  メンタルの話をすれば、レバンガ北海道に来シーズンから野球人の白井さんがコーチに入ることになった。

 バスケットとはまったく畑違いだが白井さんはカーリングの道銀のチームのメンタルコーチをしていて、道銀は日本選手権でロコソラーレを破って日本代表になった。白井コーチの働きも大きかったのではないかと思っている。おそらくレバンガでもメンタル面をケアするんだと思う。

 スポーツには徐々にであるがメンタル面の重要性が認識され始めてきた。サッカーもメンタル面が重要なスポーツであることは異論がないと思う。

 ここまで小柏の例を出して書いてきたが、コンサもメンタル面をフォローするコーチが必要ではないかということを書きたかった。

 ちょうど昨年で引退した直樹がメンタルトレーナーを目指して勉強している。

  直樹がメンタルコーチとやっていけるとなったらメンタル面のコーチとして入ってもらうということもあるのではないかと思っている。

 Jリーグの選手にメンタルコーチがついているという話は聞いたことがあるがチームにメンタルコーチを置いているという話はほとんど聞いたことがない。認識不足なら申し訳ない。(検索したら仙台があるとかないとか)

 シュートだけでなくモチベーションを上げたりとかここぞの集中力を保ったりとかメンタル面は重要だと思う。是非ともコンサにメンタルコーチの導入を考えてほしい。


    
                                                  
                             勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
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posted by 孔明 |20:01 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)