2020年06月25日
武蔵は裏抜けに磨きがかかり、体重が増えてパワーがついた。
武蔵が好調だ。火曜日の練習試合でも2得点。武蔵は6月からの全体練習での紅白戦でも結構点をとっていた。 練習試合では得意のDFの裏を抜けるプレーで点を獲っていたようだし、また、足の速さを最大限に利用して2点目をとっていた。 それでもインタビューでは「まだまだやれる。」とどん欲なところを見せていた。 武蔵の武器はそのスピードだが、紅白戦のダイジェストなど見ると足元のテクニックも見せている場面もあって、かなり自信を深めているように思えた。 また、春先から比べて4キロ太ったそうで、もちろんただ太ったわけではなく、パワーに加わったとのこと。武蔵は身長の割に体重は軽く、相手DFとのパワー比べでは負けていたところもあったので、これで屈強なDFに対しても負けないパワーはついてきたのではないだろうか。 そうはいってもやっぱり武蔵はやはりスピードに乗ったプレー。それに益々磨きがかかってきた。カウンターが一番得意だ。 武蔵にはそのまま好調さを維持してもらって再開後もどんどん得点をとってほしい。 武蔵が点をとるためにはやはり攻撃のスピードが必要だと思う。 カウンターやショートカウンターが一番だ。 そして攻守の切り替えの早さが武蔵にとって有利になる。 攻守の切り替えを早くすれば相手が自陣に戻ってブロックを作る前に攻撃できる。 その場合には武蔵が活きるスペースが前方に多くある。 武蔵が得点できるような環境づくりが必要となる。 とにかく武蔵には得点王を狙ってほしい。それだけの可能性は十分ある。 再開が本当に楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:52 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)