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2020年05月31日

北海道の特殊性で厳しいが力を合わせて乗り切るしかない。

 7月4日からのJ1リーグ再開に向けて明日から全体練習が始まる。

 約1か月後に向けて全員が顔を合わせる。

 これまでグループ練習だけだったので、顔を合わせていない選手もいただろう。

 やはり全員で練習を行えると言うのは良かったと思う。

 コンサは地域的な問題で、約1か月間関東でキャンプを張らなければいけないようだが、
これは仕方ないだろう。

 そして無観客試合は1~2試合ほど、後は観客を入れた試合になるが、スタジアムの収容数の半分以下あるいは5,000人以下のどちらか少ない数とのこと。

 アウェイが続くが、帰ってきたホームではそれらが解除されるかもしれない。

 ただでさえ長いキャンプを行ってきてコンサの選手はキャンプに慣れている。1か月ほどアウェイが続いても大丈夫だろう。

 それをなんとかこなせばホームの試合が続くはず。

 関東へは再開前の1週間から10日前に出発するそうだ。滞在費などもかかってしまう。経営がさらに厳しくなってくるが、今年はなんとか力を合わせてやるしかない。

 スカパーのJリーグラボではノノ社長は無観客でドームでかかる経費は1試合500万ほど、観客を入れれば1500万ほどかかる。それで2000人しか容れられないとすれば無観客よりもマイナスが多くなると言っていた。

 そういう問題もある。そういう問題もいろいろある中で試合をやっていかなければ。

 とにかく選手たちも試合に飢えている。再開までしっかり取り組もう。


                                
              勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
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posted by 孔明 |18:07 | 話題 | コメント(2) | トラックバック(0)