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2020年05月28日

ソンユン。待っているから。そしてロペスの再入国の見通しがつかない。

 今日のスポーツ報知には衝撃的な記事が載った。

「ソンユン退団。」
 新型肺炎のおかげで、退団を前倒しにしたということで、ソンユンは今月の初旬にすでに韓国に帰っていて、Kリーグクラブとの交渉を進めているそうだ。

 本来は兵役の関係で今シーズン限りだったが、この新型肺炎のおかげでそれが早まった。 

 Jリーグ再開の予定がたたないのに加えて兵役前には母国のチームに所属することが義務付けられていることから、予定を早め帰国を決めたとのこと。

  また、先ほどHBCコンサドーレ取材班のツイッターで三上GMに取材したということで
・札幌への復帰は2022年の夏頃を想定していたが、当初のプランを半年早めたイメージ
・クラブも2022年シーズンに戻ってくることを前提に、編成を進める
・本人はすでに帰国済み
・韓国との往来の状況を見ながら、シーズンオフなども含めてサポーターに挨拶できる機会を模索
  ということをつぶやいていた。
 
 これは仕方がない。韓国には兵役があるので、こうなることは覚悟していたが、前倒しになるとは思ってもみなかった。ようやくJリーグも再開のめどが立ってきたというのに非常に残念だ。
 ソンユンは病気で長期離脱をしていたが、経過が順調でもしかしたら再開後すぐ試合に出られるのではないかと思っていた。

 ソンユンがこれまでチームに多大な貢献してきたことは間違いなく、ソンユンのいないゴールマウスは正直想像がつかない。

 本当に残念で寂しい。

 しかし、これはいずれそうなることはわかっていたはず。快く送り出したい。

 とにかく早く所属チームが決まって、兵役が早く終わることを願っている。ソンユンは兵役が終わったら、コンサでといってくれているので、それを期待して待っている。

 2022年に帰ってきてくれるならあと1年半。そんなに長い期間ではない。 とにかく元気でやってまた、帰ってきてほしい。

 また、ロペスが再入国の見通しが立たないとNHK北海道のツイッターに書いてあった。

 自粛の期間、ノノ社長が言っていたが、ブルーのコーチが家族の病気でブラジルに帰っているという話を聞いたが、ロペスもブラジルに帰っていた。

  家族の精神的なケアでチームが認めてブラジルに帰っていたそう。

 ロペスのインスタグラムには、頻繁にブラジルの自宅でのトレーニングの様子が映っている。
 かなり広い自宅でピッチを上げている様子があった。

 今、ブラジルではかなりの人の感染が話題になっている。簡単に日本に入国できないのだろう。

 もしかしたら再開に間に合わないかもしれないと言うことらしい。

 

 こういう状況なので仕方ないが、少しの間はロペス抜きで考えなければいけないだろう。 

 チームでは当然考えているだろうが、果たしてロペスはいつ帰ってきて陣営に加わるだろうか。 


   
                               
              勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター 




posted by 孔明 |16:54 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)