2020年02月26日
選手たちにはもう少し辛抱してほしい。
今日の日刊、道スポ、スポニチから 新型コロナウイルスの影響で3月15日までJリーグの公式戦延期が決まり、コンサドーレもスケジュールの大幅変更を余儀なくされた。25日、リーグから報告を受け、急遽、移動を取りやめた。 ミシャ 「仕方ない。それをどうポジティブに捉えてやっていけるか」 当初来月5日の帰道予定を11日まで延長。28日の北九州戦など週1回ペースでJクラブと練習試合を行いながら、、チーム状態の底上げを図る。 ノノ社長「北海道の感染者が増えるリスクを最大限に回避すること」 クラブは1月のタイキャンプから帰国の際に選手にマスク着用を義務付け、サポーターへのサインや握手、写真撮影などのファンサービス対応についても自粛を呼び掛けている。 ウイルスの流行次第では公式戦のさらなる延期も視野に入れて3月1日から4日間のリフレッシュ休暇を設定 宮澤「早く安全にみんなで楽しめる状況になれば、次に行われる試合に向けて、しっかりと準備をしたい。」 三上GM「この機会をチームづくりの部分でどうメリットにするか。そう切り替えていくしかない。」 「家族に会いたい選手もいる。コンディションとストレスのバランスを考えた結果」 これで早く北海道に帰れるかと思ったら、3月4日に帰るどころか11日まで熊本キャンプを延期とは選手たちも残念だったろう。 三上GMはギリギリの判断と言っているが、北海道に帰っても適当な練習試合の対戦相手がいないし、雪の影響もある。公式戦をしないことで、レベルの高い試合が経験できないことなどと言ったことなのだろう。 来週4日間のオフがあるが選手たちは本当に大変だ。3ヶ月にもわたるキャンプはメンタルの部分でかなりきつい。相当なストレスになっているはず、早く北海道に帰ってきてほしかったが、これでは仕方ない。 熊本に滞在するメリットは温暖な気候と適当な対戦相手に恵まれていること。 確かに九州にはJのチームが多い。 残ってレベルを維持するということは大事なことだろう。 とにかく選手たちにはもう少し辛抱してほしい。それしか言うことはできない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:04 | キャンプ | コメント(3) | トラックバック(0)