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2015年02月24日

都倉とナザリトの起用方法は本当に悩ましい。

スカパーの開幕直前スペシャル

 宏太とノノ社長と健作氏が開幕戦の予想オーダーをああでもない
こうでもないと予測していたが

 宏太と他の2人で意見が分かれたものがあった。
それはFW。

 都倉とナザリトの使い方

 宏太は同時起用は彼らが同タイプなので前が重くなりやめたほうがいいと言ったことに対して、ノノ社長は2人を同時に使わないのはもったいない、問題ないと言っていた。
宏太は自分がバルデスや身長の高いガチムチ系と組んでいたからそう思うのだろうが、ノノ社長はせっかく高いお金を払って獲得したナザリトを使わないのはもったいないという考えだろうか。

 この2人の使い方は本当に悩ましい。

 沖縄の練習試合ではワントップ2シャドーをワントップにナザリト。トップ下に都倉と伸二をおいていたが、ここのところ先発は都倉にして、ナザリトを2本目、3本目に出場させている。ナザリトがケガ明けということもあったのだろうか長崎戦では2本目の途中から使っていた。

 相手が嫌なのは都倉、ナザリトが前線にいることだろう。この身体能力が高い選手が2人揃っていればDFは嫌に違いない。

 しかし、同タイプの2人がいることで互いの良さを消し合ってしまうこともあるかもしれない。  

 だが、この2人を前線におかないのはノノ社長ではないがもったいない。個人的にはやはり2人は前線におくべきと言う考えに大部分傾倒しているが…。

  しかし、3-4-2-1にし、ワントップ2シャドーにするのはワントップのナザリトと都倉の連係が必要。

  もし2人を前線におくのならば3月号の月刊コンサドーレで平川さんは都倉とナザリトを2トップにして全面に押し出す方がシンプルでやりやすいのではないかと書いていたが、それには賛成だ。

 2人ともスペースにボールがあればなにかやってくれる気配がある。

  2人を同時に使わないのはもったいないという意見もあるが、それによって前線でチャンスが作れなくなるならば本末転倒という気もする。

 本当に2人の起用方法は悩ましい。


   勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:04 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)