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2013年07月28日

やはりワントップに置くのは三上だろう。

 前半30分くらいまでは大丈夫かと思った展開。

 そこまでポストにあたったシーンもあっただけに

 あれが入っていれば、展開が変わっただろうと思うとぞっとした。

 荒野の体調の悪さからか?何らかのアクシデントか?紅白戦と違って荒野を控えに置かざるをえなかった?のは理解するが、三上をトップに置かなかったのはやはりまずかったのではないだろうか。

  前俊のワントップも下策ではないが、ポストプレーでは三上に劣り、例えボールが収まったとしても次の攻撃になかなか行くことができない。そこで切れてしまうことが多かった。

 三上をワントップに置いて前線でポストがうまく行ったならば前半の序盤から相手を圧倒できたのではないかと思った。

  一方、三上をサイドで使うのはどうかと心配していたが徐々に三上が本領を発揮してくれたのはよかった。サイドでもボールをキープしてくれるので攻撃の起点になっていた。

  そして三上は前俊とのコンビがいい。

 プライベートでも仲がよいののかプレーでもコンビネーションがよかった。
そう言えば前俊はたびたびしまふく寮に行っているらしい。その関係で仲良くなったのだろうか。寮生とは仲良しなのはよいこと。

  特に三上が得点をとったシーンを録画で見るとしっかり前俊が三上のあごを掴んでいた。前俊と三上は本当に仲がよいようだ。

 仲が良いと言えば昨日は日高と内村の相性のよさも出ていた。
 日高の突破から低くて早いどんぴしゃクロスは内村へ
 内村のダイレクトボレーが炸裂。

 日高の正確なクロスはさすがと言えた。

 そして3点目は上原の突破から左足のグラウンダーのクロス。
これも正確に蹴っていた。

 昨日は両サイドバックバックが活躍した。

 ただ、相手が3バックだっただけに両サイドにスペースがあったことも確か。

 いつもおじゃましているブロガーさんの剛蔵さんが指摘していたが、上位相手ではなかなかそのスペースを生じさせてくれないこともあるだろう。

 昨日の鳥取相手ならもっと得点をとってもよかったとも思う。

 今後は内村も言っていたが、いかに上位相手に勝ち点3をとるか頑張らないといけない。
 そしてやはりトップに置くのは三上でいってほしいと思う。

 次節今シーズンの初の3連勝がかかっている。

 次の試合でも頑張って勝ち点3をとってきてほしい。


    勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |20:21 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(1)