2013年08月05日
3連勝はまたお預け
金曜日のゲームで確かに昨日の先発の布陣はやっていた。 その時目を疑ったのは砂川のボランチ。 前回の富山戦でやってときにはまったが、今回は宮澤もゴメスもいるしどうかと思った。 案外砂川は頑張っていて、結構パスの配給役をやって動きはよかったが、守備の面ではやはり厳しい。 やはり砂川のボランチは奇策で、勝っている流れではボランチは代えずにそのまま宮澤あるいはゴメスの方がよかったのではないだろうか。 フェホはやはり財前監督なら頭から使うかと思った。 監督はフェホを使いたくて仕方がなかったのだろう。 金曜日のゲームでゴールを決めているし使いたいのは確かに分かるが今は最善の策ではなかった。 最善の策はやはり三上のワントップだろう。 前俊のワントップも最善の策ではないがフェホよりはよかったかもしれない。 ただ、フェホのワントップがとんでもなく悪く、下策と言ったわけでもなかった。 チャンスも作れていたし、ポストもまずまずできていた。 悔やむべくは同点に追いついてからの流れがよくなかったこと。 フェホに代えて宮澤だったが、そこは一気に2枚替えで砂川も代えて前俊を投入してもよかったのではないだろうか。 ボランチに宮澤を入れて、中盤の守備を強化して、前俊を入れて前線のタメ作る。 ただ、惜しむらくは前掛かりになってしまいばたばたした流れをつかれてしまったこと。 それもこれも本当に強いチームなら失点もしなかったし、一気に逆転できるだろう。 それだけ力がついていないということか。 こんな試合を落とすのはいったい何度目だ?なによりアウェイで引き分けにずらできないチームというのも情けない限り。 3連勝はまたお預け。次こそは連勝を続けてほしいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:12 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(1)
2013年08月04日
本当に痛い負け
せっかく追いついたのにアウェイで富山に負けは本当に痛い。 追いついてこれからというところで右サイドを破られてヘッドで入れられた。 そしてコーナーからヘッドで突き放されて負けてしまった。 試合は序盤から押していたがせっかくのチャンスで決めきれない。 決めきれないうちにミドルを入れられてしまい追う展開に。 このシュートは相手を褒めよう。スーパーな点だった。ただ、相手をフリーにさせずぎた。 そして、そこからなかなか逆転できないのも今シーズンの調子に乗れないところ。 本当に力があるチームならが逆転して勝っているはず。 ゴールシーンはミドルのこぼれ玉を内村が押し込んだもの 同点になってこれからかと思わせたが、そこから逆転できないのが今年の弱さか。 先発をいじるのは選手のモチベーションを上げるにはよいかもしれないが、勝っているときにいじるのもどうかという意見も確かに分かる。 この時期にフェホのワントップは最善ではなかったろう。 しかし、フェホのプレーは悪くはなかった。 ポスト役は無難にこなしていたし、スピードもそこそこあったように思う。 ただ、ワントップは難しい。 例えフェホがワントップでもあの相手なら勝たなければいけなかった。 やはりチャンスでゴールできなければこうなるといった展開だった。 ここで調子に乗ればという試合だっただけに本当に悔しい負け。 これを何回繰り替えせば気が済むのかと言ってやりたいくらい。 負けてしまったことは仕方ないが、しっかり反省して次のホームには勝つしかないだろう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
posted by 孔明 |21:19 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(1)
2013年08月03日
富山戦展望(とにかく勝ち点3をとってホームに帰ってきてほしい。)
明日の富山戦 前節の鳥取戦では前半序盤苦しい時間帯もあったが、三上のゴールで先制 後半になってパスが回り始め追加点を2点とって完勝した。 最近、攻撃の形が良くなっているだけにこのまま良い形を保ちたい。 アウェイだからといって上位進出には絶対に勝たなければいけない試合。 どんな試合を行なうか注目の一戦 相手の富山は現在5勝9分け12敗で18位降格争いに巻き込まれているチーム。 このところ9戦勝ちがないだけに是非ともホームで勝って勢いをつけたいところだろう。 前回は厚別で対戦、砂川がボランチに入り、砂川の得点で勝利した試合。 しかし、内容はさほどよくなかった。 前節富山はアウェイで群馬と対戦。 前半は一進一退の展開もトップで落としたボールを朝日のミドルで先制 後半は前線でなかなかボールが収まらない展開でバイタルの中央を空けてしまい突破を許し失点 そのまま引き分けた。 富山のここ5試合の成績は3分け2敗とチーム状況はあまりよくない。 富山のシステムは3-6-1 ワントップ2シャドー2ボランチ ショートパスを多用しながらも素早くボールをトップに当てて2列目。3列目がどんどんゴール前に飛び込んでくる形を持っている。 ワントップは黒部 突破力がありゴールの嗅覚に優れたストライカーだ。 前節はシャドーの位置に西川が久しぶりの先発をしてきた。 西川は上背があり体が強い。シュートの威力もあり注意しなければいけない選手。 なにより得点力があるので気をつけたい。 シャドーのキムヨングンも突破力があり、プレースキッカーとしても重要な選手 3列目のソヨンドクは富山の攻撃の核 キープ力に優れドリブルもあって恐い選手。ここにはしっかりとプレスをかけたい。 ボランチの朝日はテクニックがあり、動き回れる選手 彼を自由に走り回らせてはいけない。 また、3バックの船津は攻撃時に上がって枚数をかけてくる。彼の動きはしっかりマークしなければいけない。 富山先発予想メンバー 黒部 キムヨングン 西川 ソヨンドク 国吉 朝日 大西 船津 平出 足助 守田 富山は徐々にけが人も回復しつつある。前回対戦したよりも確実に戦力アップしていると考えた方がよい。また、ホームでは3勝6分け4敗とまずまずの成績となっており、よりホーム で力を発揮してくるだろう。 勝負はいかに相手の守備陣を突破するかにかかっている。 'やはり相手の3バックのサイドを狙う作戦がベスト サイドに人をかけてサイドのスペースから崩していきたい。' そのためにはサイドバックの位置どりを高くとること。 サイドバックの突破からチャンスを作りたい。 まずは先制点をとることだ。 しっかり序盤は守って、攻撃の手数を整えたい。 相手はコーナーはゾーンで守る。 良いボールが入ればチャンスとなるだけにキッカーは正確なキックをしてほしいところだ 'アウェイといっても下位に沈む相手。ここで勝たないといつ勝つと言うぐらいに 勝ちを意識してほしい。' とにかく勝ち点3をとってホームに帰ってきてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:10 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(1)
2013年08月02日
今日の宮の沢NO.1
日差しがあふれる宮の沢 練習するには少々暑かったが絶好の気温 ただ、試合する富山の気候を考慮するともう少し気温が上がってくれたほうがよかったか。めいめいランニングからストレッチストレッチキーパー練習アジリティ黄色ビブス ビブスなし 青ビブス ビブスなし 2カ所に分かれてカウントを数えてパス回し負けたビブスなしはバービー2人1組でロングパス守備の選手を配置しサイドから崩す練習 左サイドの上原の左足のクロスからフェホの豪快ヘッドが決まった。左クロスから工藤のシュートが決まった。しかし、その時工藤が他の選手とぶつかって倒れてしまってしばらく起きあがれなかった。ちょっと流血していたようで心配したが大丈夫だった。残りの練習も元気に参加していた。上里の右からのクロスを榊が足に当ててゴール 次はピッチの約2/3を使って11対11のゲーム 1本目のレギュラーはまた前節と変えてきた。 このメンバーでいくなら初先発にいよいよあの選手が入るかもしれない。荒野のコーナーから上原のどんぴしゃヘッドが決まる。 荒野のグラウンダーのクロスから三上の豪快シュートが決まる。前俊がドリブルしてゴール 荒野のシュートが枠の右隅に決まったか?サイドネットかわからなかった。やはり主力組は小気味よいパスが繋がる。 ただラストパスの精度が悪くてパスが繋がった後には得点に至らなかった。 神田のクロスからフェホのへッドのゴール。最後は長めのミーティング 10分くらいやっていた。今日のゲームの反省点だろうか。若手のシュート練習で終わり。 片方では人形を立てて砂川がFKの練習今日の宮の沢NO.2はこちらから
posted by 孔明 |19:42 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(1)