2013年08月26日
みんなで奪い取った勝利
前半はシュート数こそあったが、完全に水戸のペース 決定的なシーンこそあまりなかったが、いつ点を入れられてもおかしくなかった。 後半持ち直すかと思ったが、後半の序盤も水戸ペース そして宮澤がボールを失って絵に描いたようなカウンターから失点。 アウェイで先制されたことからもはや勝利はないと思って「今日は負けた」と観念し、応援する力も失せたが本当に申し訳なかった。完全にチームを見くびっていた。 変わったのは交代選手が入ってから 内村、河合が入って前線と中盤が引き締まった。まずは内村が入り、前線で動き回ることで攻撃が活性化していた。また、前俊が右サイドの下がったことでそこで起点がつくれそこからの攻撃がスムーズになっていった。 そして河合が入ったことで中盤がルーズボールを拾うことが出来ていた。 そして日高のクロスからなぜサイドバックの位置から上がっていた上原がヘッドで同点 これで息を吹き返した。 そして右サイドから前俊のクロスをフェホがヘッドでゴール。 フェホはよほどうれしかったのかサポーターの待つゴール裏へ一直線 それまでフェホのワントップは機能していなかった。 ロングボールもまったくフェホにあっていなかった。 そしてそのまま逃げ切るかと思ったロスタイム、ジャンプをしたときにフェホの手を相手選手に故意に当てたと言うことで一発レッド これはいくらなんでも厳しすぎるだろう。 そして同じ行為は水戸の鈴木隆もやっていた。フェホがレッドなら鈴木隆もレッドというのが公平だろう。 そして1人少なくなって危ないシーンもあったがなんとかDF陣が体を張って守って その後交代で入った砂川からカウンターで内村へパス、内村が角度を変えてゴール でダメを押して結果としては3-1で勝利した。 やはり勝因は交代で出場した3人 中でも河合は守備もよかったが、しっかり前線に楔のパスを入れて攻撃の起点となっていた。 内村は前線でとにかく走り、スペースを作り、そしてその結果ボールも人も動いていた。また、前俊は中途半端な位置でボールを受けてそこにプレスがこないもんだから無双状態。 ゴールは前俊と内村、荒野の連動した動きからだった。 そして最後に出てきた砂川 フェホを煽った本間への天罰というばかりのスルーパスから内村のゴールは溜飲が下がった。 守備では奈良が気合いが入っていた。 まだ、軽いプレーはあるが前回やられた鈴木隆をほぼ完璧に抑えていた。相手の自由になせないプレーをしっかりやっいた。 また、日高の守備もよかった。 とにかくみんなで奪いとった勝利 次節は奈良、上原、フェホの3人が出場停止 しかし、ホームに戻って次は岡山にはリベンジを図らなければいけない。 今日明日と休んで鋭気を養って再び勝利できるようしっかり準備してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:03 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(1)