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2017年10月11日

柏戦の戦術は?

 ヘイスが右膝の怪我、チャナが軽い肉離れと柏戦は2人の出場は難しいだろう。

 しかし柏戦は大事な試合。なにより降格圏まで勝ち点差1しかない。柏戦に負ければ降格圏に落ちる可能性もある。

 一方対戦する柏は現在3位、今シーズンは8連勝も記録したことのあるレベルの高い相手。
前節、甲府に負けはしたが、攻撃の迫力があり、勝つのは並大抵のことではないだろう。しかし、ホームで勝てなければ勝てる試合などない。必ず勝たなければいけない試合だ。
攻撃の2枚がいないなかはたしてどうやって戦うか。

システムは3-2-2-2-1だろう、今更変えないだろう。

GKはソンユン
韓国代表では試合にでなかった。しかし、帯同した疲れがあるだろう。だが、柏に勝つためにはソンユンのセーブが必要。厚別の風を読み、風を利用した守備をしてほしい。

CBは横山、河合、福森
柏の右サイドの攻撃が強烈なので、福森や直樹に頑張ってもらわなくてはいけない。
いかに柏の右サイドを抑えてこちらの左サイドから攻撃するのかがポイントとなる。
  また柏の左サイドのハモンロペスとクリスティアーノがゴリゴリくるので右は横山にして河合を真ん中にするほうが対応できるだろう。

ボランチは兵藤と宮澤
怪我を持っている2人だけに心配だが、やってくれるはず。特に兵藤は中盤でプレスをかけて、ボールを奪って攻撃の起点になってほしい。

左ウイングバックは直樹。相手の右サイドの伊東や、サイドバックの小池が上がって攻撃してくる。またロングボールを伊東に合わせてくる。伊東は足が速いので裏をとられないようにしてほしい。

右ウイングバックは早坂。柏の右左サイドに比べて攻撃力はないが、高さがあり、これも裏をとられないようにしてほしい。ハモンロペスは抑えなければいけない選手だ。


シャドーは難しい。普通に考えれば、本来ボランチに荒野を入れて兵藤をシャドーにするのがいいだろうが、荒野はボランチの守備には難がある。
ここは前線からの守備を考え、内村と荒野にシャドーを努めてほしい。
伸二とジェイは切り札で

トップは都倉、前節PKで1点をあげた。厚別でも点をとってほしい。

控えに伸二、金園とジェイをおき、万が一同点、ビハインド時には点をとれる布陣にする。
リード時は金園を入れて前線から守備をさせ中盤にイナを入れて3ボランチにして守り切る。



柏戦希望メンバー

            都倉

         内村         荒野


直樹              早坂

           兵藤   宮澤


     福森   河合    横山 

            ソンユン


金山、菊地、イナ、伸二、菅、金園、ジェイ 


 柏は強いが決して勝てない相手ではない。前回対戦も追い詰めたが1点をとられて負けてしまった。柏はカウンターに弱い。柏にボールを持たれるかもしれないが、持たせているという感覚の方がいいだろう。そしてこちらは高い位置でプレスをかけてショートカウンターが有効。できるだけスピードを上げて相手のDFが揃う前に攻撃したい。
 守備のセットプレーは用心したい。柏はセットプレーは強い。特にペナ付近でのファウルは気をつけたい。遠い位置でもクリスティアーノは狙ってくる。

 こちらのセットプレーはチャンス、コーナーは精度の高いボールを蹴ればシュートまでできるはず。FKも狙っていきたい。


 この試合に勝つか引き分け、負けは大違い。ホームなので必ず勝たないといけない。

 前回対戦で負けた柏へのリベンジの意味も含めて必ず勝つ。


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posted by 孔明 |20:05 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月10日

チャナの肉離れは全治10日?位か

 チャナがインフルエンザを発症し、タイ代表から離脱してタイで入院。誕生日を病院で迎え、昨日の夜バンコクを発ち、今日札幌に戻ってきた。

 まだ、インフルエンザは完全に治っていないようだが、もうすぐ治るはず。
しかし、広島戦でハムストリングの軽い肉離れを発症してしまったとのことで、柏戦の出場は難しいのではないだろうか。

 チャナにとっては残念な1週間になったわけだが、結果として休むことができたのはよかったのかもしれない。

 インフルエンザにかかってしまったが、病院で静養し、疲れた体を休めたのではないか。タイのスポーツのサイトではチャナの行動をずっと追っていて、逐一情報をアップしてくれているが、どうやら肉離れは全治10日位?らしい。ただ、当然札幌でも検査するようだが。

  もちろん、柏戦に間に合わないが、次のアウェイFC東京戦は間に合うだろうか。チャナには無理をしないで調整してほしいと思う。

  残り試合は少ないが、チャナの活躍はチームの残留に必要だ。

 ここまでチャナはフル回転の活躍をしてきたが、少し休むこともいいだろう。

  札幌に戻ったので、しっかりリハビリして、ホーム鹿島戦からは確実に試合に出てほしい。

  そこまでチームはチャナがいないが代わりの選手が頑張って勝ち点を重ねてほしい。
 チャナがいなくても勝てるという所を見せてほしい。

 とにかくチャナには早く良くなって、ピッチで元気な姿を見せてほしい。



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posted by 孔明 |20:28 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年10月09日

ほっ。ヘイスは右膝関節炎。靱帯に問題なく大事に至らなかった。

 ヘイスは大丈夫だった。

 今日の道スポには右膝を負傷したヘイスが市内の病院で検査した結果、右膝関節炎と診断された。まだ松葉杖を使わないと歩けない状態だが、靱帯に問題なく、大事には至らなかった。

 右膝の痛みと腫れが収まり次第。練習に合流できる見込みだそう。

 本当にほっとした。チームのトレーナーが軽くないと言っていたのでてっきり靱帯損傷とか半月板損傷かと思ったがそうではなく長期離脱にならないということで安心した。

 柏戦は難しいかもしれないが、次からは出られるのではないか。

 多くのサポーターも心配していた。

 得てしてこういう事は悪い方に、悪い方に考えがちだが、こういうこともあるんだということだろう。

 昨日のファン感でヘイスが写真に映っていて松葉杖を脇に置き、足には包帯もなにもつけずにサポーターに対応している姿をみてそんなに重傷ではないと思ったが、本当によかった。

 ヘイスがいるといないとでは全く違う。

 ヘイスがいれば前線でためがつくれるし、テンポ良くパスがつながる。

 攻撃の迫力も違ってくる。

 残り6試合ヘイスがいないとかなり苦しいと思っていたが、本当によかった、

 願わらくははやく戦列に復帰して練習に合流してほしい。

 
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posted by 孔明 |09:03 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)

2017年10月08日

あぁ~ヘイスは右膝を痛め軽い怪我ではなく、チャナは退院したが軽い肉離れ

 今日の道スポとスポニチにヘイスが紅白戦で右膝を痛めたと載っていた。直樹と対峙して直樹との接触はなかったが、右足を地面についたときに靱帯を損傷したようだ。

 昨日の紅白戦は四方田監督が「アピールしようという姿勢が各選手から感じられ、テンションがかなり上がっていた。」というように通常より長く激しかったようだ。

 ヘイスは松葉杖をつきながら送迎車に乗り込み、そのまま病院に直行
佐川トレーナーは「以前、大怪我をしているところなので、今回も軽い怪我とは言えない。ひねったか、伸ばしたような状態」と言っている。

 検査の結果次第では長期離脱もあるそう。

 このような怪我は総じて長期離脱になることが多い。

 ヘイスは柏戦おろか今シーズン無理ということも覚悟しておいた方がいいだろう。
せっかくヘイスが好調でゴールを量産していたというのに、まったく残念だ。

 とにかく長期離脱にならないように祈るしかない。

 まずは柏戦ヘイスのいない分は他の選手がカバーしないと。

 サブメンバーもモチベーションがあがっているはず。これを逆手にとってやるしかない。


 そしてチャナはインフルエンザで入院していたが、退院10日に日本に帰国するよう。チャナは右不太股に軽い肉離れを起こしていたそう。

 チャナも柏戦は難しいかもしれない。

 とにかく大事なこれからの試合。総力戦で戦うしかない。




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posted by 孔明 |11:46 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月07日

清水はホームでどれだけ勝ち点を稼げるか。

  新潟の降格はほぼ決まり。大宮もかなり降格が現実のものになってきた。

 残留のライバルは清水、広島、甲府にほぼ絞られたと言ってもいいだろう。
 残り3つの椅子を4チームで争うヒリヒリとした戦い。
そこでライバルたちの状況を見てみたい。最後は清水


 清水は思ってみない失速で、順位は13位を保ってこそいるが、16位の甲府まではわずか勝ち点差が2となり次の試合に負けると降格圏に落ちるというところまできた。

 尻に火がついた状態だろう。ここ7戦は2勝5敗。その間ホームの試合が5試合あったにも関わらずだ。清水はホームで弱い。3勝分け9敗だ。そのかわりアウェイでは負けが少ない。4勝6分け4敗。

 残り試合はホーム3試合アウェイ3試合。上位のチームは磐田だけ。あとは中位のチームか残留を争っているチーム。

 これが果たしてどんな影響を与えるか。

 清水はけが人が続々復帰してほぼベストメンバーで戦える状態になりつつある。攻撃陣もチョンテセをはじめチアゴアウベスと白崎などが復帰してきており、彼らが調子を上げれば、残り試合は勝ち点を増やせそうと予想するのがたやすいだろう。

 しかし、ここまでの戦い方やホームで弱いことを考えれば、簡単にいくとは考えられない。

 ポイントになるのがホームの連戦で32節コンサ戦と33節ホーム新潟戦か。

 この試合に負けるとかなり苦しくなる。

 清水はコンサに最近負け続けている。ルヴァンカップを含めれば4連敗だ。
最近はコンサに苦手意識がある。



 次の新潟はおそらく降格が決まって、力の抜けた状態だろう。

 案外よい戦いをするかもしれない。

 清水は弱いホームでどれだけ勝ち点を稼げるか。



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posted by 孔明 |20:46 | 残留争い | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年10月06日

チャナはインフルエンザ?で入院中

 チャナが体調不良でタイ代表を離れて、タイで入院している。インフルエンザ?で入院しているらしい。ツイッターでは24歳の誕生日を病院でむかえ、ケーキのろうそくをチャナが吹き消す動画があった。

 ただ、本人はいたって元気でもうすぐ退院するのではないだろうか。

 残り6試合。次の柏戦は出場できるだろうか。

 また、チャナにはソースは不明だが一部には肉離れ?との噂もあって心配をしている。

 今やチャナはチームになくてはならない選手。

 ここまでかなり無理をして試合に出ていたように思う。

 代表帰りもすぐ先発でフル出場したし、ほとんど毎試合先発フル出場。どこかに無理が重なっても不思議ではない。

 もし怪我ならはやく治して元気な姿を見せてほしい。

 最悪柏戦は出場できないと考えて他の選手の用意をしないといけないだろう。

 チャナの件は残念だが、14日は厚別で試合が行われる。

 これには絶対に勝たなければいけない。

 チャナの早急な回復を願うとともに柏戦へしっかりと調整してほしい。



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posted by 孔明 |20:15 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月05日

この3連戦が今後の広島を左右する。

  新潟の降格はほぼ決まり。大宮もかなり降格が現実のものになってきた。

 残留のライバルは清水、広島、甲府にほぼ絞られたと言ってもいいだろう。
 残り3つの椅子を4チームで争うヒリヒリとした戦い。
そこでライバルたちの状況を見てみたい。2回目は広島


 広島はチーム力を上げている。ここ6戦無敗。監督が代わってシステムを3バックから4バックに変えて、低い位置からパスをつないで攻撃していくサッカーから現実的な縦に速いサッカーをめざし、結果を出してきた。今勢いがあるチームだ。

 元々選手の能力は高く、こんな順位にいるチームでないことは明らかでチームが徐々に調子を上げてきただけに、残留争いで一番怖い相手だ。

 ただ、残り試合、次節から鹿島、川崎、浦和との難敵3連戦が始まる。ここで勝ち点をとれないようだと、かなり苦しくなる。広島はここの3連戦の結果次第で勝ち点がどうなっているかがポイントだろう。

  コンサとしてはこの3連戦を終わった段階でできるだけ勝ち点で広島を引き離しておきたい。

 しかし、この3連戦で勝ち点を重ねてくれば一気に残留争いから抜け出てくる可能性もある。

  広島はブラジル人の3人の働きが鍵になってくるだろう。この3人が今後も思うとおりに働けばかなり今後は勝ち点が稼げると思う。

  FWパトリックやMFアンデルソンロペスが調子を維持できるか、ここまで活躍してこなかったフェリペシウバが調子を上げてきたので、彼がさらに活躍すると怖い存在になる。  

 広島は日本人選手の移籍等で選手層は薄くなってきた。

  思っても見ないけが人等がでればかなり苦しくなる。

 いずれにしてもこの3連戦の結果が残留か否かを大きく左右するだろう。

  広島はここ6戦無敗だがそのうち残留争い相手が5戦と上位と当たっていない。今後の試合が本当に真価の問われる試合となりそうだ。



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posted by 孔明 |20:24 | 残留争い | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月04日

しぶとい甲府の戦いぶり。

 新潟の降格はほぼ決まり。大宮もかなり降格が現実のものになってきた。

 残留のライバルは清水、広島、甲府にほぼ絞られたと言ってもいいだろう。
 残り3つの椅子を4チームで争うヒリヒリとした戦い。
そこでライバルたちの状況を見てみたい。
1回目は甲府


 毎年、J1の残留争いを繰り広げながらなんとか残っていた新潟と甲府だが、今年は新潟はほぼ降格が決まり、甲府は残留争いのまっただ中。
さすがに新潟は落ちるだろうが、甲府はいつにも増してしぶとさを発揮している。今後どなるかわからないが、本当に甲府はしぶとい。
毎年この時期になると強くなり、相手がどこであってもホームでもアウェイであっても、しぶとく勝ち点をとる。

 戦い方は一貫して守って守ってカウンター。今年はさすがにそれでは失点が防げないと思ったのかボールをできるだけ持って自分たちの攻撃の時間を長くしてつなぐサッカーもオプションに加えてきたがやはりここにきてはしっかり引いてカウンターを徹底してきた。
それにさらに磨きがかかっているような気がする。

  外国人FWを除く日本人で守り、いざチャンスになったら外国人FWを前に行かせてカウンターを仕掛ける。前節の柏戦はその典型のような試合だった。

  補強も適切だ。主力として先発に起用していたウイルソンに結果がでないとG大阪で実績があったリンスを補強。リンスはG大阪にいた当時「仕上げのリンス」と呼ばれ、味方にお膳立てをしてもらい最後は決めるというプレースタイルだったが、甲府では自分でゴリゴリ行くプレーもみせており、結果も出している。

 カウンターが得意なドゥドゥとリンスの2人がカウンターのスピードを上げ、相手に襲いかかるシーンはかなり迫力がある。

  これからの甲府はこのまま地道に勝ち点を加えて、残留しそうな勢いだ。

 ただ、サッカーはわからない。こんな甲府は得点が新潟と並びJ1最低の19点。打ち合いには不利だ。

 また、今後の対戦相手も手をこまねいて見ているわけもなくカウンターには十分に注意してくるはず。

 
 残り試合、上位相手との対戦がないが、新潟、大宮という降格圏に沈むチームとの対戦が残っている。それぞれ降格が決まり、または降格の可能性が高いという状況でいろんな要素が絡み合い勝敗はどっちにころぶかまったくわからない。

 当ブログでは甲府は残留に予想したが、最後まで甲府との残留争いは続きそうだ。



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posted by 孔明 |20:01 | 残留争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年10月03日

怪我人の復帰で層も厚くなってきた。レギュラーを脅かしてほしい。

 サブメンバーは毎週の練習試合が特にアピールの場だ。以前は大学生やU-18相手に接戦や負けることもあり、気になってきたが、ここのところほぼ完勝している。

 内容はわからないが、金園などはかなりのゴールを量産している。もっとも練習試合なので、割り引かなければいけないが、サブメンバーもアピールしているのではないだろうか。

  濱が手術したというニュースもあったが、長期離脱者も帰ってきて、メンバーの層が厚くなってきた。増川は練習試合でも得点するなど、目立っいる。

 ここにきて選手層が厚くなってきたのは良いこと。

 イナも帰ってきて新潟戦に出場したが守りの選手の層が厚くなってきた。

 上背があると言われているチームだが案外とCBの平均身長はとりわけ高いわけではない。ここに増川が入ればかなり高くなる。もっともCBは背が高いだけではもちろんないが、J1では高さと体の強さでくるFWも多いだけに高さで圧倒できるようになれば、守備は堅くなるはず。

 サブメンバーも試合に出場したくてくてうずうずしているのではないか。ここのところ上原や前弟あたりはベンチにも入れなくなってきた。

 金園なんかは練習試合で結果を出しているし、出たくてしかたないのではないか。

  外国人ではマデードやミンテも出ていないし、サブメンバーもどんどん突き上げをやってほしい。残り6試合しかないが、これから1戦1戦が大切になる。

 サブメンバーが勢いをだしてレギュラーを脅かしてほしい。




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posted by 孔明 |19:45 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月02日

とらぬなんとかの皮算用2

残り6試合を残して残留争いはまざにサバイバル。
最下位の新潟は次節にも降格が決まる。
13位から16位までの4チームが勝ち点2差でひしめきあう、まったくの混戦
これも予想外(?)に甲府が連勝して、コンサが新潟戦に勝ち点を落とし、清水が勝ちきれないため。
ここからコンサは是非とも抜け出したい。

各チームのここ5試合の成績は

清水1勝1分け3敗    ●○●●△     勝ち点4
コンサ2勝2分け1敗   ○○●△△    勝ち点8
広島2勝3分け         △△○○△    勝ち点9
甲府2勝1分け2敗     △●●○○    勝ち点7
大宮3分け2敗         △●△●△    勝ち点3
新潟3分け2敗         △△●△●     勝ち点3

清水の凋落、そして広島、コンサの調子の良さ、甲府の上り調子があらわれている。

今後の対戦相手


 13位  清水      29       -14      H磐、A仙、A東
                                      H札、H新、A神

14位  コンサ    28         -15     H柏、A東、H鹿
                                      A清、AG大、H鳥

15位  広島      27         -12     A鹿、H川、H浦、                                   A神 H東、A柏

以下降格圏

16位  甲府      27         -13      H東、AC大、H神
                                        A新、A宮、H仙

17位  大宮      22         -23       A横、H柏、 AC大、
                                        A仙、H甲、A川

18位  新潟      12         -37       AG大、A磐、H鳥
                                         H甲、A清、HC大

 清水は得意のアウェイで、上位争い、残留争いに関係ない中位のチームに勝っておきたいところだがうまく勝ち点がとれるか。またチアゴアウベス、チョン・テセなどけが人が続々復帰しており、戦力はアップしている。上位のチームが磐田だけというのも味方しているだろう。しかし、残留争いのコンサとその時は降格が決まって、楽になった新潟との対戦が残っているだけに、ここを落とすとかなり厳しくなる。

 残り6試合の勝敗予想はH磐○、A仙●、A東●、H札○、H新△、A神●
 2勝1分け3敗勝ち点7で合計勝ち点36

 コンサはホームで強敵がずらり、アウェイでまだ勝っていないということからかなり厳しいとも見える。しかし、ホームで強いことから考えれば3勝は計算できると思う。
そしてホームの試合が多い10月に勝ち点を多くとっておかなければいけない。

 残り6試合の勝敗予想はH柏○、A東△、H鹿○、A清●、AG大●、H鳥○
3勝1分け2敗勝ち点10で合計勝ち点37

 広島は調子を上げており、そのまま勝ち進みそうだが、次節から3試合難敵を迎える。勝ち点をとるのはかなり難しいだろう。その後いかに勝ち点を積み上げるかにかかっていると思う。

 残り6試合の勝敗予想はA鹿●、H川●、H浦△、A神△、H東○、A柏●
1勝2分け3敗勝ち点5で合計勝ち点32

 甲府は毎年ここからがしぶとい。ホームでもアウェイでも守って守ってカウンター、リンスがフィットしてきており、ドゥドゥが得点を入れ始めた。しかし、残留決定のチームと残留争いのチームを2試合残しており、ここで取りこぼしがあるような気がする。

 残り6試合の勝敗予想はH東△、AC大△、H神○、A新●、A宮●、H仙△
1勝3分け2敗で勝ち点6で合計勝ち点33

 大宮は不得意なアウェイが4試合も残っていることと難敵が多いことでかなり厳しい
よほど連勝をしないかぎり、降格の2番手はここだろう。

 残り6試合の勝敗予想はA横●、H柏△、 AC大●、A仙●、H甲○、A川●
1勝1分け4敗で勝ち点4合計勝ち点26


 新潟は次節にも降格が決まる。いずれにしてもいつ決まるかということだろう。こういうチームは降格が決まったら気分が楽になり、勝ち続ける可能性がある。
 これから新潟とあたるチームは怖いのではないか。

} 残り6試合の勝敗予想はAG大●、A磐●、H鳥○、H甲○、A清△、HC大○
3勝1分け2敗勝ち点10で合計勝ち点22



以上、コンサに有利な皮算用では        13位  コンサ  勝ち点37
                                 14位  清水    勝ち点36
                                 15位  甲府    勝ち点33

                  以下降格

                                 16位  広島    勝ち点32
                                 17位  大宮  勝ち点26
                                 18位  新潟    勝ち点22


 予想では新潟、大宮、広島が降格することになる。
 もっと予想だからまったくあてにはならない。

 ここで鍵となるチームはFC東京だ。清水、コンサ、甲府、広島のいずれも対戦が残っている。最近調子が悪いFC東京。

 ここから残留争いのチームがいかに勝ち点をとることができるかが、ポイントだろう。



 残留争いのチームは思っても見ない力を出し、強敵・難敵から勝利することも十分に考えられる。そうなればまったくわからなくなる。

 とにかくここまできたらどんな相手にも勝つチャンスはある。初めから難しいとか厳しいとか思わないことだ。


 とにかく目の前の相手を倒すこと。これしかない。



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