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2017年10月30日

鹿島はストロングポイントを抑えてきた。それを打ち敗れなかった。

 鹿島は強かったが、勝てない試合でもなかった。

 鹿島はこちらのストロングポイントを抑えてきた。ジェイ、都倉を徹底的に潰す。サイドからマイナスのセンタリングを上げさせない。
攻撃の形がほとんどできていいなかった。


  前線で2人がボールを持つことができないので、なかなかDFラインが上げれなかった。

 そしてセカンドボールを拾われた。

 前線はもっと2人をフォローしなければいけないし、サイドはもっと人数をかけて攻撃したかった。

 昨日は福森はまったくサイドを上がれなかった。それだけ厳しくボールフォルダーに寄せてきていた。

 鹿島はこちらのサイドを潰しにかかっていた。

 やはり相手のプレスをはがすプレーができないと1段上がれない。

 これはやはりチームの課題だろう。

 そして鹿島は徹底的にカウンターを狙ってきてた。簡単にボールを失い、危ないシーンがたくさんあった。それもソンユンがセーブしてくれたおかげで失点はしなかった。
中盤で伸二をもっとやはく投入して中盤でボールを支配することも考えた方がよかった。

 そしてもっと早くパワープレーでサイドからクロスを入れてセカンドボールを拾うということも考えてもよかったのではないか。

 本当に残念な試合だったが、鹿島にリベンジするのは来年に、持ち越しとなった。

 昨日の結果で残留争いの甲府、広島が負けて、清水が引き分けて、次節勝てば残留が決まることになった。 

 次節最近は相性がいい清水だが、清水も必死で戦ってくる。これをうち破って勝って残留を決めよう。



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posted by 孔明 |21:07 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)