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2017年09月10日

みんなでとった勝利。

 昨日の試合を冷静に振り返るとやはり中盤でボールを持てたのがよかった。前半ソンユンがビックセーブしたシーンとPKになったシーン以外は危ないシーンがなかった。

 後半も相手の攻撃を抑えてボールを拾いパスをつなげ展開していった。

 そして四方田監督の采配が冴えた。

 都倉に代えたのは勇気がいったかもしれないが、正しい判断だったと思う。

 都倉は得点以外はあまりよくなかった。てっきりヘイスを代えるのかと思ったが。都倉をジェイに代えてよかった。そして伸二の投入

 宮澤が足が思うように治っていないのだろう。てっきり荒野に代えると思いきや、前掛かりでも得点をとっていこうというメッセージが選手やサポーターに伝わった。
試合を通してすごかったのは兵藤とチャナ。前半は兵藤のプレスが効いていて何度もボールを奪うシーンがあったし。チャナは代表疲れを感じさせない、体力のすごさ。当たられても相変わらず倒れないのは凄いとしかいいようがない。

 宮澤も目立っていなかったがよい働きをしていた。

 そしてなんといってもサイドから2点をとれたのはよかった。ミラーゲームになるのでサイドからの攻撃がポイントだろうと思ったが2点ともサイドからのクロス。

 1点目は相手のWBにボールが当たり、倒れていたところをそのスペースを利用して早坂は縦に突破した。

 2点目もチャナの縦パスから伸二のワンタッチのパス。それを受けた直樹のクロスだった。これも福森がWBの太田と接触して太田が倒れたスペースを上がった直樹の突破で
運も良かった。

 また名波監督はドームの芝が走らなかったと言っていたが、このことを含めてホームの利があった。

 ホームでこれだけ内容のある試合をしてくれれば満足。1点はとられたが、好守に磐田を圧倒した。


 ヘイスがみんなの勝利と言っていたがまさに監督、コーチ、選手、サポーターでとった勝利だった。



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posted by 孔明 |19:19 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年09月09日

必ず1点をとって勝つという見事な采配だった。

 2-1見事な逆転勝ちだった。

 ジェイを誰に代えて投入するのかと思ったら都倉だった。ちょっと不思議に思ったが、正解だった。そして宮澤に代えて伸二の投入。1点をなにがなんでも取るんだという気持ちが出ていた采配。その采配に選手が見事にこたえた。素晴らしい勝利だった。
 
 出だしから前に前にいく姿勢で相手にチャンスを与えなかった。
 ソンユンのビックセーブもあった。磐田のクロスが横山と河合が競ってあわやオウンゴールになるところをソンユンが防いだ。

 そしてそのこぼれ球をクロスを入れられシュートもソンユンが防いだ。

 危なかったのはそのシーンだけだった。

 前半は押していたが不運なPK

 あのシーンは帰って来てみたがPKをとるのは厳しすぎるシーン。あれがPKならこれまで
 我がチームは何点PKがあったか。

 横山がアダイウトンを倒したというシーンだったがアダイウトンが勝手に転んだように見えた。会場では宮澤が倒したことが原因かと思ったが宮澤はちゃんとボールに行っていた。とにかくこれで与えたPKを川又に決められた。0-1

 しかし今日は先に決められてもなぜか勝てるような気がした。

 早坂がサイドでキックしてそれが相手のWB小川の顔面に当たり小川が倒れ、サイドのスペースが空いた。そこを早坂が持ち込み。深いところからグラウンダーのクロス。これに都倉が見事に入り込み左足で合わせてゴール。1-1の同点に追いついた。

 前半は1点をおいついて同点のまま後半に

 後半も中盤でボールを奪い相手に攻撃させなかった。

 そして都倉に代えてジェイの投入。思い切ったことをした。勝負のためには必要な采配だったろう。そして足に不安のある宮澤に代えて伸二

 これは得点をとるというメッセージ

 そして、伸二が入ってメリハリがつき

 チャナからの縦パスを伸二はがサイドに流して直樹のグラウンダーのクロス。そこにヘイスが飛び込んで見事は崩しでゴール。2-1の逆転。

 後は時間を使うだけ。

 ロスタイムには中盤で奪ってヘイスとジェイのパス交換からジェイの決定的なシュートもあった。GKに防がれたが惜しいシーンだった。

 そのまま2-1で勝利。見事な逆転勝ちだった。

 なによりホームでは負ける気がしない。今日も逆転勝ち。

 やはりホームの利だろう。そして必ず勝つということを伝えた指揮官の勝ち

 中盤でチャナや兵藤、宮澤も効いていた。中盤でほとんど競り勝ってボールを奪っていたほとんど磐田に仕事をさせなかった。見事な勝利だった。


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posted by 孔明 |17:43 | 今節の反省 | コメント(14) | トラックバック(0)

2017年09月08日

磐田戦展望(ホームの力をバックに思い切り戦って勝ち点3を奪取しよう。)

 明日のホーム磐田戦

 前節の仙台戦は前半からチャンスを作ったが得点できず嫌な感じがしたが、後半早々ヘイスのゴールで先手をとり、危なげなく1点を守って逃げ切った。
 順位も14位に上がって13位までも勝ち点2と迫った。
  連続してホームでできるメリットを生かさなければいけない。
 ホームでやれるので、この試合は必ず勝って上位に肉薄していきたい。
 今節も残留を争うチームの直接対決がある。
 試合時間が早いのでここで勝ってそれらのチームにプレッシャーをかけていきたい。

 対戦する磐田の成績は12勝6分け6敗で勝ち点42の6位
 コンサとは勝ち点で19の差がある。
 今シーズンはシーズン序盤は勝ったり負けたりしていたが、攻撃の歯車がかみ合いだし、6連勝を記録、一気に上位に進出した。ここのところ連勝はないが着実に勝ち点を積み重ねている。 
  ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とペースダウンしているが、それでも強敵に間違いない。
 磐田は今年は強豪と言われているチームに強い。そして打ち合いを制している。一方下位のチーム相手には案外苦戦している。
 熾烈な残留争いを制するためには磐田は是非とも勝ち点3をとりたい。ホームの力でチーム全体で強敵磐田を打ち破りたい。

 磐田とは4月30日(日)アウェイで対戦
 試合早々に福森のクロスからセットプレーで上がっていた横山のゴールで先制1-0。
 右サイドから早坂のクロスから都倉のヘッドのゴール。2-0になり優位にたった。
  2点をとってからも得点のチャンスがあった。福森のロングボールから相手のGKが万歳してボールを転がって金園が詰めるも角度がないところで無人のゴールに押し込めなかった。ポストにあたり惜しいシーンを逃した。
  前半は2-0でリード
 後半もチャンスはあった。
  カウンターから菅の素晴らしいスルーパスに荒野が反応。キーパーの上をいくループ シュートは今度は左ポストに当たってしまう。
 3点目をとれなかったのが痛かった。
  後半左サイドから右サイドにボールを動かされ裏をとられて失点。2-1
  そして悪い場所で相手を倒してFKを与え、FKをいられた。このシーンは壁にあたってコースが変わってしまった。運もなかった。2-2
 そこからは防戦一方
 最後は相手のシュートがバーにあたる危ないしーんもあった。
 2-2のドローだった。
 

  磐田とはルヴァンカップでアウェイで3月15日に対戦。上原と都倉のゴールで2-0で勝っている。 

 磐田は前節ホームで神戸と対戦
 磐田は序盤から押し気味に試合を進める。
 7分高橋が右サイドをオーバーラップしてファウルを受けそのFKを上田が中に入れるも磐田のファウル。
  9分神戸はハーフナーのパスを受けたポドルスキが右へパス追いついた小川がクロスを送り、ハーフナーが合わせるもバーにあたる。
 11分はポドルスキが中盤で一人かわしてスルーパスを送る。渡邉が走り込んだが、磐田GKカミンスキーが前に出てキャッチ。
  17分磐田は右からのクロスに川又がバックヘッドもGKにセーブされる。
 20分も川又。シュートを打つも相手にブロックされた。
  神戸は23分に
 神戸は23分、センターバックの岩波が持ち上がってスルーパスを送る。これにハーフナーが走るもオフサイド
  24分ペナ内でアダイウトンが粘り、難しい体勢からループを狙う。ボールはゴールへ向かい、戻った渡部が手を使って、外にクリア。レフェリーはCKの判定。しかし、ダゾーンののビデオでは完全に手で触っていた。磐田の選手はハンドをアピールし、会場が騒然となるが、判定は覆らなかった。
   前半はスコアレスで終わる。

 48分、神戸のカウンター。右サイドからの低いクロスにポドルスキが蹴り込んで神戸が先制した。0-1
  51分川辺のスルーパスに川又がキーパーと1対1になり左足で決めて同点に追い付いた。1-1
  61分磐田は アダイウトンが強引にドリブルで突進。強烈な右足ミドルを打つもGKにパンチングされた。
   79分磐田は絶好のところでFKのチャンスを得、途中出場の松浦がFKを決め、2-1と逆転。
   86分櫻内のクロスにアダイウトンがヘッドを打つもクロスバーに嫌われた。
 神戸の中坂がレッドカードをもらい退場。
  磐田が高い位置でボールを所持してなかなか神戸攻撃をさせない。卯を

 試合はこのまま2-1で終了


 磐田のシステムは3-2-2-2-1
 全体的にコンパクトにしてラインを高くし、全員守備全員攻撃を基本とする。
  ロングボールからのカウンターを得意にして、おり、ポゼッション率は決して高くないが人もボールも動くサッカーを目指している。

 トップの川又は体が強く、ポストプレーがうまい。屈強な体から競り合いに強く、また、裏に抜けだすタイミングがうまくスピードもある。彼の動き出しには注意しなければいけない。

 シャドーのアダイウトンは、相変わらず体の強さは凄い。突破力があって、フィジカルが強い。スピードもある選手なので縦への突破、カウンターには注意したい。そしてできるだけ複数で対応したい。



 シャドーの中村俊輔は年齢を重ねているが、相変わらず、キックの威力があり、テクニックも健在、磐田の攻撃の中心だ。タメができそのタメから前線にどんどん選手が飛びだしてくる。CK、FKは最大限の注意を
 FKはやはり正確に蹴ってくるのでゴール前でくれぐれもファウルしないようにしたい。


   ボランチのムサエフはボール奪取能力が高く、展開力もある選手。1対1で負けないようにしなければいけない。W杯の最終予選帰りで控えの可能性もある。

 もう1人のボランチの川辺は攻守にレベルの高い選手。守備では1対1に強く、ボールを奪いとる技術を持っている。攻撃では積極的に前に出て危険なスペースに入ってくる。
FWの川又とはよいコンビで彼のスルーパスから何度も点をとっている。
 川辺の動きには十分に気をつけたい。

 左ウイングバックの宮崎は精度の高いキックを持っている。また上背はないが空中戦が遠くい。1対1でも強さを見せる。クロスの精度も高い。よい形でクロスを上げさせないようにしたい。

右CBの高橋はチャンスとあらば積極的に上がってきて攻撃に参加する。マークミスのないようにしなければいけない。

 右サイドバックの櫻内は上下動が得意で、運動量のある選手。またヘッドも強い。
サイドから中に切れ込む動きも見せてくるので、気をつけなければいけない。

  控えのシャドー松浦は嫌なスペースに入ってくるのが得意な選手。後半疲れたときには嫌な選手。前節、FKから得点をとった。意外性がある選手。

  控えのボランチの上田は正確なキックをもった選手。前回対戦ではFKをいれられた。中村がいるときには出番がないがいなくなったら気をつけなければいけない。


 磐田予想メンバー
    
                20川又
                                               
     15アダイウトン        10中村       
                                                          
  2宮崎                                 5櫻内

           8ムサエフ         40川辺     
       


      35 森下     3大井      41高橋        
 
              21 カミンスキー

  控え GK36三浦、DF33藤田、MF24小川大貴、7上田、11松浦、9太田、FW16齊藤        

 磐田はJ1で6連勝をやったチーム。かなり強い。4月に対戦した時に比べて攻撃では中村俊輔がいるし、3バックとボランチの連動がスムーズになって守備が堅牢になっている。

  失点が22と横浜FMのついで2番目の失点の少なさ。

 また、中村がいることでボールが回り、攻撃のメリハリがついてきている。

 ボランチの川辺の成長が著しく、川又とのホットラインを持っている。

  磐田はボールサイドのへの寄せが早くて人数をかけて奪いに来る。
 奪ってからはロングカウンターが得意。

  ワントップの川又が体の強さ生かしてボールをキープしてシュートまでもってくる。
 またシャドーのアダイウトンが突破力を生かして突破してくる。
  ボランチのムサエフと川辺の両方とも1対1に強くセカンドボールを奪うのが得意。
  磐田はセットプレー絡みの得点が多い。総得点37点のうち19点と半分以上。
 やはり中村効果が出ているのだろう。 

  中村がいるのでゴール前のファウルは厳禁

 相手はアダイウトンの突破や中村を含めたワンツーを狙ってくるだろうが、遅れることなくボールにいきたい。

 いかにCKやFKを与えないかということもポイントになる。

  磐田といえば今シーズンの守備の堅さに目が行く。

 川又のプレスでパスコ-スを限定する。ムサエフの帰陣の早さでカウンターを防ぐ。
またCBの3人がリスク管理をしっかりやる。カミンスキーがビックセーブを行う。それぞれ守備の完成度を高めてきている。しかし、こちらは得点を入れないと勝てない。
 いかに磐田の堅い守備を破るか。

  磐田は3バックで守りやはり引いて5バックになる。

  この5バックになって守備のブロックを引いてこられるとやっかい。

 こちらが素早くボールサイドからサイドチェンジをして、磐田が横ずれする前に攻めたい。

 またウイングバックが高い位置に布陣するのでそこの裏を狙いたい。

 また、最終ラインが高く布陣がコンパクトになっているので、ロングボールをあえて使ってDFの裏を狙っていきたい。またラインが後ろに下がったらセカンドボールを奪って攻撃を仕掛けたい。

 またサイドからどんどん攻撃していきたい。

 ミラーゲームになるのであえてサイドに人数をかけて攻略していかないとなかなか崩せない。
  思い切った割り切った攻撃が必要だろう。

 プレスはあまり厳しくないので後ろでボールは持てるはず。
しかし、横パス、バックパスだらけでではなかなか攻撃ができない。

 思い切ったロングボールやサイドチェンジで攻めていこう。

  セットプレーもチャンス。磐田は22失点のうち7失点がセットプレーがらみ。
 ゴール前ではドリブルでつっかけファウルをもらえばチャンスが広がる。
  またコーナーはチャンス

 磐田はコーナーはマンツーマンで守る。
 平均身長ではこちらのほうが上
 ピンポイントでよいボールが入ればゴールのチャンスがある。
 またニアとファーを使い分け工夫をしてコーナーからゴールしたい。

 ホームの試合は残り5試合
 残りの対戦相手を考えると磐田には勝ちたい。勝てるチャンスは十分にある。
  残り10試合より上位に行くには磐田は倒さなければといけない相手だ。
 

 ホームの力をバックに思い切り戦って勝ち点3を奪取しよう。


   
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posted by 孔明 |18:57 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2017年09月07日

レギュラーを脅かす若手に出てきてほしい。

 今年は昨年と比べ若手が少なくなり平均年齢もぐっと上がった。

 これはJ1で戦える即戦力の選手をとったためでベテランが多くなったのも仕方がないだろう。

 J1では降格制度があるのでどうしても若手よりも計算のできるベテランを使う傾向が強いと思うが、今年残った若手はJ1でも戦える選手として残ったんだから懸命に努力して、残り少ないリーグ戦ではあるが出場できるように頑張ってほしい。

 土曜日、日曜日に練習を見に行ったが、このなかでは濱と菅の動きがよかった。

 日曜日の紅白戦では濱の動きが目立った。CBではなく中盤に配置されていたが、相手の攻撃をしっかり防いで、攻撃の起点になっていたし、攻撃時には前線の選手とパスをつなげて持ち上がっていく動きも見せていた。

  「たいよう」「たいよう」とチームメイトから何度も呼ばれてチームメートからの信頼も厚くなったように見えた。

 菅は何度もサイドを駆け上がってクロスを入れていた。菅は進藤と激しく当たって進藤を転ばせたシーンもあり、すいぶんと気迫を感じた。

 菅は直樹がきたことでポジションを奪われたのでよほど悔しいに違いない。

 守備では明らかに直樹に分がある。

 菅は攻撃力でアピールするしかないだろう。

  若手はとにかく練習でアピールするしかない。

 このなかで濱の成長は楽しみ。

 CBはユース出身はあれだけ毎年、世代別代表を生んでおきながらなかなかレギュラーをとれる選手が育っていない。移籍した奈良以降進藤は昨年一時レギュラーをとったが、なかなかチームでレギュラーをとれないでいる。

 とにかく若手には頑張ってほしい。J1でも上位のチームは若手が育ってきている。
 レギュラーを脅かす若手に出てきてほしい。





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posted by 孔明 |20:13 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年09月06日

金園が磐田戦に出場するべく練習を頑張っている。

 磐田戦の出場を目指して金園が練習を頑張っているようだ。

 前回の対戦では先発し前半にポストにあたる惜しいシュートがあった。

 今シーズンはここまで無得点。

 惜しいシュートは多くあった。しかし、なかなかゴールに結びつかない。
しかし、FWは結果が大事

 いくら惜しくともゴールという結果を出さないと評価はなかなかされない。

 磐田戦はチャンスだと考えているのだろう。古巣相手にゴールをとりたいはず。
金園は昨年もゴールがなかった。

 2015年以来ゴールがない。

 チャナやジェイが入ってベンチに入ることすら難しくなってきた。

 ここ最近は試合に出場することがなおさら厳しくなってきた。

 磐田戦は必ずベンチに入ってチャンスがあれば出場したいはず。
もともとかつては日本代表にも選ばれた選手。

 ポテンシャルはある。

 今シーズンはここで決めていればというシーンで外してしまい悔しい思いをしてきた。

 今日の日刊スポーツには金園のことが書いてあった。
  「このままじゃ今シーズンを終われないので、死にもの狂いで頑張りたい」と言っている。
 ジェイや内村などライバルは多いが、頑張ってアピールしてほしい。
 ここまで度重なる怪我で本領を発揮できないでいた。
 ここから、練習でアピールして結果を出していってほしい。



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posted by 孔明 |20:06 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年09月05日

磐田戦の戦術は?

 土曜日の磐田戦。厚別で行われた仙台戦は風も味方につけて勝って順位を上げたが、残留に向けて依然として厳しい状況に変わりはない。しかし、ホームで戦う以上この試合は勝つことが義務づけられる。強敵の磐田だが勝って少しでも上位にいきたい。

 磐田はここまで好調。6連勝したこともあり、かなりチーム力は上がっている。キープレーヤーは中村俊輔。彼のタメやパスからの攻撃がうまく磐田の攻撃にはまってきている。そしてボランチの川辺。彼のスルーパスや自らスペースへ入り込む動きやFW川又とのコンビネーションもよくなりこのコンビでかなり点をとっている。
  中村と川辺の2人に自由にやらせないことが勝利への近道だ。
 果たして磐田戦はどんな布陣で臨むだろうか。


 システムはここまで意固地にも変えていないので3-2-2-2-1で行くだろう。
  ワントップツーシャドー
 Wボランチ

  磐田も同じフォーメーションなのでミラーゲームとなる。

 GKはソンユン。仙台戦は完封した。あまり大きなピンチがなかった。
磐田はFKからCKからの得点力がある。ここをしっかり防ぎたい。

CBは横山が復帰。真ん中に入る。やはり河合よりも横山の方が安定するだろう。

右は菊地、左は福森

ボランチは兵藤と宮澤
 宮澤は捻挫で別メニューだけにここから回復することは前提だが、そんなにひどい捻挫ではないな気がする。木曜日までに回復してほしい。
宮澤がダメなら荒野か。
  
右ウイングバックは早坂。磐田のサイドからの攻撃を食い止めなければいけない。
左ウイングバックは直樹。サイドの攻防が試合の結果を左右する。
磐田はサイド攻撃が活発。このサイドの攻防で勝たないと非常に厳しくなる。

シャドーはヘイスとチャナだと思うがチャナはタイ代表で疲労があるだろうから、先発は難しいか。そうなると先発は誰になるだろうか。ここは内村でいきたい。内村は日曜日の紅白戦で良い動きを見せていた。磐田のDFラインは高いのでその裏を狙うには内村のスピードが必要だ。


シャドーは内村とヘイスに

トップはジェイと都倉のどちらかだが、都倉で行きたい。
前回もヤマハスタジアムで点をとっているし、ジェイは今週、体調不良があって完璧ではないだろう。よいところでジェイを投入したい。

控えは合流した伸二とイナを入れたい。



磐田戦希望メンバー

            都倉

       内村     ヘイス

    直樹               早坂

               兵藤    宮澤

        福森       横山       菊地

               ソンユン

控え 金山、イナ、荒野、伸二、菅、チャナ、ジェイ


磐田は強い。前回対戦した後で6連勝するなど攻守のバランスがすごくよいチーム。
前回対戦よりも連係がスムーズでDFラインからトップまでラインをコンパクトにして全員守備全員攻撃を仕掛けてくる。
 磐田のストロングポイントはロングカウンター。短い時間で素早く攻撃してくる。 
 また遅攻は後ろから素早くボールをつないでパスワークで崩してくる。川又と中村でタメをつくり、サイドから中から攻撃してくる。
磐田のストロングポイントはセットプレー
中村がいるのでCKやゴール前のFKを与えないようにしたい。
  こちらとしてはロングボールで攻撃していきたい。相手のDFの裏を狙って走り込む、どれが無理でも相手のDFラインを下げることをしていきたい。そうすればセカンドボールを拾えて波状攻撃ができる。


引いた相手にはミドルシュートが有効。
磐田はボールサイドにかなり寄るのでサイドチェンジが有効
福森や宮澤からの思い切ったサイドチェンジで、相手のマークをはがそう。

 この試合はミラーゲームになるので、1対1の攻防がポイント。
 またサイドからの攻撃でいかに人数をかけられるか。
 サイドの攻防が試合を決めるはず。
 しかし、じりじりした展開が続けばセットプレーで打開したい。
 こちらも福森の左足がある。
 良い位置でファウルをもらえば直接ゴールインのチャンス
またコーナーからピンポイントで合わせればチャンスが広がる。

 この試合はホームなので勝ちたい試合。磐田は上位のチームだが、勝てないチームではない。磐田はこの試合は勝ちを目指してくるはず。
好調磐田といえでも我がホームの力を侮ってはいけない。
 このホームの力で必ず磐田に勝利しよう。


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posted by 孔明 |20:12 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年09月04日

長期離脱者の復帰後また怪我をする事例が増えている。

 このところ長期離脱者が戻って全体練習に参加してから別の箇所を痛めて復帰が長引くというケースが目立っている。増川そしてイナがそう。

 増川は昨年に左膝の怪我で長期離脱。今年6月に全体練習に復帰したが肉離れを3度繰り返した。それでようやく全体練習に復帰してあとは練習試合に出場して9月中に復帰ということになる。

 イナは昨年、右膝前十字靭帯断裂の怪我で長期間リハビリ。キャンプ中に復帰したが3月右膝外側半月板損傷・右膝軟骨損傷で全治5ヶ月
それでも懸命にリハビリして7月には練習試合に出られほどになったが、ここにきてまた理由はわからないが別メニュー。もっとも現在はトレーニングしていて、もうすぐ全体練習に復帰できると思う。
 
 こんなことが多いとやはり復帰は慎重にならないといけないだろう。

 長期離脱者が復帰してもしっかりケアしないとまた別の怪我をしてしまう。専門的なことはわからないがはやはり怪我の箇所をかばうので別の場所に負担がかかるのだろうか。

  いずれにしても、こんな事がもう起こらないようにチームはしっかり復帰のスケジュールを考えてほしい。うちにはセウソもいるし、リハビリのプロもいる。

 本人たちの意識の問題もあるかもしれない。復帰してすぐまた別メというのも精神に与えるダメージも大きい。

 やはりスムーズに復帰したいと思う。これ以上怪我をしないようにチームも最大限の努力をしてほしい。





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posted by 孔明 |20:27 | 話題 | コメント(5) | トラックバック(0)

2017年09月03日

今日(H29.9.3)の宮の沢(写真なし)

 今日の宮の沢は寒いくらい。選手たちはちょうどよく練習を出来たのではないか。

 10時5分くらいに到着、紅白戦が終わった11時15分くらいに帰った。

 到着したらすでに選手たちはピッチに出ていた。

 パス回し

 4対4

 サーバーを2人おいて

 サーバーはワンタッチ

 そのほかは3タッチまでOK

 2人で対面してロングパス

 謙伍とイナが別メでラインイング、その後ボールを使ってパスをやっていた。
 河合とヘイスと直樹はここまでで、ランニング

 深井が出てきてセウソとトレーニング

 練習生が2人いた。
 他にもいたが年齢が高めでおまけにふくよかでスタッフにしか見えなかったんだけど、紅白 戦に参加していて本当に練習生だったのだろうか?

 紅白戦は10:30分から11時過ぎまで約30分

 主力を分けて行われた。
 キーパーとCB、ボランチとサイドが主力のチームのビブスの白チームと
 FWが主力のビブスの青チームと分けたようだ。

 試合の前半は青チームが押していて、後半は白チームが押していた。

 濱と都倉のワンタッチで都倉が抜け出すもソンユンがセーブ

 雄大のコーナーから進藤のヘッドは枠の上

 濱のロングボールにDFが競ったがオウンゴールに。

 内村がボールを奪ってドリブル。スピードを上げてループシュートも枠を外す。

 シュートの零れ玉に兵藤が詰めてシュートを打つも杉山がナイスセーブ。

 菅の右足のシュートは杉山に弾かれる。

 福森のコーナーから上原のヘッドはGKに

 菅のクロスから練習生のどんぴしゃヘッドは杉山が防ぐ。

 今日目立ったのは濱と菅。濱は中盤に入ったがよく相手の攻撃を抑えていた。

 菅は何度もサイドを突破してクロスをおくっていた。

 ベテランではGKの杉山と内村。杉山はナイスセーブが多かった。

 また内村は一人で真ん中をぶち向いてドリブルしていったシーンがよかった。

 スピードもあって迫力があった。

 得点はオウンゴールの1点だけ。

 全体的に得点が少なかったのでちょっと物足りなかったが、濱や菅、進藤らの若手が頑張っていたので、まあよかった。



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posted by 孔明 |14:22 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年09月02日

今日(H29.9.2)の宮の沢(途中から。写真なし)

 宮の沢に行ってきた。練習が始まった途中から10時半くらいから11時半くらいまで。カメラが壊れて修理に出しているので写真はない。

 今日の目的はジェイの所在。

 ジェイを見ることができてよかった。ジェイはパス練習には参加していて部分合流。戦術練習の前までいた。


 来週はフルで参加出来るのではないかと思う。磐田戦は間に合うだろう。

 まずは10時半に行ったら 全員で2カ所に分かれ、パス練習中 
 ヘイスや横山や増川もフルでやっていた。
 また、体調不良と伝えられたマセードも元気な姿を見せていた。

'

 ' 河合はジェイと同じく戦術練習前に離れランニングをしていた。

 パス練習のあとは戦術練習

 一方は攻撃と守備の練習

 もう一方はコーチ陣がDFに2人ついて攻撃の3人がドリブルしてパス回してシュートまでもっていく練習。

 勢いよく都倉やヘイスらがゴールを決めていた。

 気になったのは宮澤。途中で足にテーピングをぐるぐるまきにしてもらい、早々に引きあげていった。大事をとったと思うのだが。

 また別メではイナと深井、謙伍がランニングしていた。

 そしてセウソとトレーニング。



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posted by 孔明 |16:15 | 練習見学 | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年09月01日

左が直樹ですいぶんと守備が堅くなった。

 最初川崎F戦で直樹が左ウイングバックの位置に入ると聞いて、守備を重視しすぎて攻撃がおろそかになるのではないかと危惧し、結果左からの攻撃が少なかったので「やっぱりな」と思ったが、仙台戦での直樹の状態やチームの連係を見ると、直樹を左サイドに入れて守備から入って正解だと認識を改めた。


 守備を堅くすれば、よい攻撃ができる。

  ここまで左サイドは菅が入っていたが福森と縦関係で並べば守備が不安。

 そこをつかれたことも何度もあった。

  仙台戦の直樹は相手の突破を許さず、福森の上がったスペースをうまくカバーしており、ほぼ完璧に仙台の攻撃を防いだ。

 攻撃でも果敢に上がって、シュートをするシーンもあった。

 守備が堅くなることで攻撃もスムーズにいく。

 右サイドはマセードに代えて早坂だったが、早坂は今でもウイングバックには向いていないと思っているが、それでもマセードよりは守備がいいこともあって両サイドが締まっていた。

 直樹は仙台でサイドバックをやっていただけに、ウイングバックの守備や攻撃がスムーズだった。もっともウイングバックはサイドバックと違った難しさがあったと思うが難なくこなしていた。

 チームとして残留するには、攻撃力も必要だが、いかに失点しないかも大事。

 四方田監督は前半戦の3ボランチからワントップ2シャドー、Wボランチにシステムを変えた。四方田監督は前線の人数を増やすことによりボールをキープして攻撃の時間を使うことで、守備の時間を少なくするようにした。

 しかし、ボランチが2枚になって中盤の守備が不安定になり、特にサイドから崩されるシーンが目立ってきた。

  そこをケアするために面子を変えたのだろう。

 それで結果を出した。

 おそらく磐田戦もそれでいくのだろうし、ワントップ2シャドーのシステムを継続するならそれで行ったほうがいいと思う。

  とにかく守備を大事にしてホームでは攻撃的に積極的に行ってほしい。



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posted by 孔明 |19:06 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

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