スポンサーリンク

2016年06月20日

後半の戦い方は課題。

 引いた相手をなかなか崩せなかったが、やはりカウンターから得点した。

 これは内村が都倉へ素晴らしいパスをした。これが大きかった。都倉からのクロスのこぼれ球を宮澤がよく詰めていた。

 前半、なかなか得点が出来ず。前半はスコアレスかと諦めていたが1点をとってだいぶドームの雰囲気がよくなった。

 後半、追加点をとって突き放したかったが、なかなか相手を崩せず。早めに3ボランチにしたこともあって、守りに入ったか相手の攻撃を受けることになった。そして最後は必死に1点を守って1-0の勝利。

 追加点がほしかったが、とれなかったので仕方がないだろう。また堅守が戻ってきた。しかし、前半の相手の決定的なシーンはソンユンがよく守った。あれでだいぶ救われた。あれがなかったなら相手に1点間守られて0-1で負けたかもしれなかった。

 後半は相手も攻めてきてオープンな展開に

 途中内村相手ペナないで倒され、PKかと思ったが主審がとらず。逆にこちらのペナ付近でファウルを立てつづけにとられ危ない場面があった。

 相手の拙攻に助けられたが主審の判断も

 福森の最後のイエローと合わせストレズがたまる試合に。
 
 後半追加点がほしかったがとれず。取るチャンスがあったが3ボランチにちょっと早くし過ぎ。

 守るという意識が選手に行き渡ってしまい、そしてラインも低くなりその後は決定的なシーンがほとんどなく相手にボールを回された。

  勝ってよかったという試合だが、引いた相手になかなか点がとれないというもの相変わらず。難しい試合になった。

  とにかく勝ってよかったが、J1自動昇格するにはもっともっと得点力を上げないとけないだろう。後半の戦い方は課題だろう
1466425136-006.JPG
    勝手に叱咤コンサ外伝     孔明ツイッター 


posted by 孔明 |21:12 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)