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2016年04月21日

今日の宮の沢N0.1

 晴れ渡った宮の沢。気温はほどよく時折強い日差しが刺していた。

 30分遅れでスタート
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中原はほぼ全体練習に復帰 紅白戦の前までいっしょに練習をしていた。
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ランニング
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ストレッチ
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6人でパス練習 2タッチでパスをする。
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キーパー練習
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2カ所に分かれ6対6 1ジョーカー
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アジリティ
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紅白戦
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紅白戦のメンバーは攻撃を意識したメンバーにしている感じ。 ちょっと気になる点はあったが、杞憂で終わるように願いたい。 進藤のクロスから都倉のヘッドは枠の左 右サイドから荒野のシュートが決まる。
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カウンターから福森のドリブル都倉へ渡し都倉がクロスもキーパーに
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菅から前弟へパス 前弟のシュートは枠の左
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ロングボールからマセードが抜け出しシュートも枠の上
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中原が個別にトレーニング
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最後はコーナーの練習
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   今日の宮の沢NO.2はこちらから    孔明ツイッター   


posted by 孔明 |19:30 | 練習見学 | コメント(3) | トラックバック(0)

2016年04月20日

OB戦はすごく楽しみ

 C大阪戦に前座で行われるOB戦は楽しみだ。過去に何度もやっているので多少食傷ぎみではあるが、今回は20周年にふさわしいゲストがたくさん。

なかでもペレイラやバルデスがきてくれるのはうれしい。

 考えてみればあっという間の20年。

 最初にコンサを厚別で見たのが20年前。感動してやみつきになってしまったことを思い出す。
 こうして過去のメンバーが集まってくれるのは嬉しい限り。

 ペレイラは相変わらずスリムなのだろうとか、バルデスは相変わらずトリッキーなのだろうかとか考えるだけ楽しくなる。

  後藤とか田渕とか西谷とか職人技の選手達もきてくれる。JAに勤めている相川とか

  洋平は世代別のGKコーチだったか。

 そういえば厚別で「た~ぶ~ち」とよく叫んでいたおじさん?のサポーターはくるのだろうか。また「た~ぶ~ち」と叫んでくれるだろうか。

 USにお願いしたのだがそれぞれのチャントをコールしてほしい。
 昔の選手のチャントを聞きたい。

 バルデスのチャントは今も耳に残っている。

 相川のチャントは今は上原のチャントになっている。

  選手の声も聞きたいものだ。

 それから対戦するリラコンサドーレの選手達をみるのも楽しみ。
 初めて生で見るのだが、どんな選手がいるのかもすごく楽しみ。

 リラコンサドーレの選手達にも頑張ってほしい。



    勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:24 | コンサドーレ の思い出 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年04月19日

 C大阪戦の布陣は?

 山形戦で引き分け、首位に近づくためにはC大阪戦は絶対に勝たなければいけない試合になった。まだ負けがないC大阪相手にいかにして戦うか。
まずは布陣を考える。

  相手がC大阪だから3ボランチと言う意見もあるだろうが、ホームなのでスタートは3-5-2のダブルボランチでいいだろう。途中リードしたら3ボランチと言うことも考えられる。


 GKは山形戦で判断ミスと言っていたソンユン。やはり腰から下のボールは苦手。それをいかに克服するか。
C大阪はミドルもどんどん打ってくる。ちょっと忙しくなりそうだが、ゼロ封しないと勝てないだろう。ソンユンにかかっている部分も多い。

DFは進藤、増川、櫛引

 櫛引の左での対応が少し心配だが、トップ下の柿谷をどう抑えるかにかかっている。リカルドサントスは増川が抑えてくれるだろう。またボランチから突出してくるソウザのマークも忘れずに。

 進藤は攻撃参加もいいが相手のカウンターに備えてほしい。C大阪はカウンターが鋭い。横パス、バックパスでちんたらやっていたら奪われてカウンターを浴びるので注意しほしい。

 ボランチは宮澤と深井。宮澤はもっと攻撃に参加して欲しい。前に行って人数をかけて攻撃して欲しい。深井はここのところ90分出場している。疲労を残さずにやってほしい。C大阪はバイタルに侵入してこようとする。しっかり蓋を閉めて絶対に通さないこと。

 右ウイングバックはマセード。前節復帰した。右サイドは相手のブルーノメネゲウがいるサイド。1対1で負けずにボールを奪取して攻撃をどんどん仕掛けてほしい。

 左ウイングバックは福森。前節はあまり調子がよくなかった。C大阪も左サイドを攻めてくるはず。しっかり対応してまずは守って、攻撃はクロスをどんどん入れてほしい。
高い位置をとって相手のサイドバックを押し込もう。


 トップ下は菅だったが前節後半ジュリーニョが意外な才能を見せた。今回もジュリーニョでいいのではないか。テクニックは凄いものがある。ブラジル4部にしたらしいが、こんな選手がごろごろいるブラジルは恐ろしい。とにかくジュリーニョには前線で前を向いてどんどん仕掛けてほしい。

2トップは菅と都倉だと思っていたがC大阪の試合を見て考え直した。内村と都倉でいいのではないいか。

 C大阪を押し込むには前からのプレスが必要。序盤から相手を押し込むためには内村の運動量が必要。菅はサブでここぞというときにでてきてほしい。

都倉は調子が上向き。ここ数試合はゴールが出ていない。こんどこそゴールを狙ってほしい。内村とのコンビもよくなってきている。とにかくゴールを

控えは攻撃的な選手は伸二がはいるだろう。伸二は前節後半途中から出場した。まずまずの動きを見せた。今度は長い時間見ることができるだろうか。伸二の場合にはここぞというところでの出場だろう。1点をとりたいときに出てきて活躍して欲しいと思う。
そして荒野もベンチに入るはず。得意の運動量で相手を混乱させてほしい。



C大阪戦希望メンバー


     内村  都倉

      ジュリーニョ

福森        マセード

     宮澤  深井

 櫛引 増川  進藤 

       ソンユン


控え 金山、河合、上原、ゴメス、伸二、菅、荒野


 C大阪は強い。しかし、とてつもなく強いというわけでもない。2点取った試合は3回と爆発的というわけでもない。十分に勝てるチャンスはある。まずはC大阪のカウンターを気をつけたい。特に油断していると痛い目にあう。攻撃しているときでもリスク管理は忘れずに。こちらのコーナーで油断していると相手ボールになりカウンターを浴びる。十分に気をつけたい。

 そしてパスワークに翻弄されないことだ。ワンタッチツータッチでパスを重ねて攻撃してくる。しっかり人にマークしないと振り切られてしまうだろう。

 そしてC大阪の攻撃の中心、柿谷に前を向かせないことだ。スペースを与えれば必ずドリブルして、決定的な仕事をしてくる。必ず抑えなければいけない選手だ。
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  C大阪にはプレスが有効。'厳しいプレスをかけて押し込んでラインを上げてコンパクトにしてセカンドボールを拾っていきたい。lこ

 攻撃はサイドから攻撃したい。サイドを深くえぐってグラウンダーのクロスをいれてシュートまでもっていきたい。
  出来れば前半で先制点をあげたい。そして後半には追加点を

 逃げ切りは相手が攻勢をかけてきたら、3ボランチで。

 必ず勝てる相手だ。ホームで勝って首位を叩こう。


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posted by 孔明 |19:19 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月18日

後半逆転しなければいけない試合だった。

 前半の内容では負けないでよかったと見るべきかもしれないが、後半あれだけボールを持っていたならば逆転しなければいけない試合だった。

 前半の失点は左サイド。

 そこをサイドで上がってきた選手につききれず、フリーにしてクロスをいれられた。こんな守備ではダメ。

 福森にはもっとしっかり守ってほしかった。

 しかし、後半得点をとったのは都倉の個の力から。右サイドでボールをもらい。
縦に突破。右足でクロスをいれて、内村が飛び込むという理想的な得点。

 そのシーンは素晴らしかった。しかし、そこから逆転しなければいけない。

 そこからもボールを持って攻撃を仕掛けた。

 ジュリーニョをトップ下に置いてボールを前線で持てるようになった。内村を前線にいれたことで流れが出た。

 しかし、そこから逆転しないといけなかった。

 チャンスはあった。だが、決定的なシュートまでいかなかった。

 惜しいシーンはあった。
前半はほとんど決定的なシーンはなかった。

 菅をトップ下においたが機能しなかった。

 やはり菅はトップで見たい選手。

 トップ下はジュリーニョでいいのではないか。

 これで4位に落ちたが上位2チームはいずれも引き分けた。

 とにかく次の試合が大事になる。

 ホームで強敵相手に勝てるように頑張って準備して欲しい。


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posted by 孔明 |19:46 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年04月17日

勝てた試合だった。

 引き分けだが、勝てた試合だった。

 前半失点して後半内村の同点ゴールが出てそのまま1-1の引き分け

 序盤は押していたが、ちょっとしてことで左サイドが空き、そこからクロスをいれられた、

 ソンユンが弾いたところが悪かった。ノーマークで相手に渡り失点。

 前半はほとんどチャンスがなかった。前線の3人の連係が悪く。ボールを、もってもなかなかシュートまでいけなかった。ただ、山形もほとんど攻撃の手段がなかった。

 前半雷が鳴り、40分間中断。

 後半は菅に代えて内村を入れたのが吉とでた。内村が前線で躍動して流れを引き戻した。そしてジュリーニョがトップ下にはいって、前線でボールを持つことができるようになった。そして同点弾は都倉が右サイドでボールを受けて、仕掛け、クロスを送って内村が飛び込んでゴール。見事な得点だった。

 そこからも攻撃を仕掛けたが決定的なシーンまでいかなかった。ボールを持つも惜しいところまで行くもなかなか決定的なシュートが打てなかった。コーナーも何度もあったが、得点ができなかった。

 最後は伸二を投入、4バックにして攻勢をかけたが1点をとれず。
やはりここまでいって逆転できないのは強いチームではない。

 アウェイで勝ち点1は仕方がないが、試合内容からすれば勝たなければいけない試合だった。誠に残念。

 ただ、山形相手にアウェイで引き分けは最低限

 しかし、上位に行くにはアウェイで勝たないと
 やはりこんな試合をものにしないとなかなか自動昇格圏にはいけない。

 前半が悪かったことも合わせてしっかり反省して次の試合に臨んでほしい。


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posted by 孔明 |17:11 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年04月16日

山形戦展望(受け身になるな。積極的に前に出ていけ。)

明日のアウェイ山形戦

 対戦する山形は昨年J1で18位。最下位となってJ2に降格した。そしてそれを契機に今年はベテランを移籍させ主力を残しつつ若返りをはかった。10台、20台の選手を補強してよりハードワークできるメンバーを選んだ。そしてもちろん目標はJ1復帰。
 しかし、ここまで今年の成績は2分け5敗とまったくの予想外。失点も10と多い。
  ここまで4連敗

 ここにきてサポーターの不満が爆発し前節町田戦の敗戦後はサポーターがスタジアムに2時間居残り、社長が謝罪することになった。
全てがかみ合っていない印象。

 ただ、こんなチーム状態だからこそ、死にものぐるいで戦ってくるはず。そして得てして我がチームはこんなチームに助け船をを出す傾向が強い。アウェイだし、もともと山形は力のあるチーム。まったく嫌な相手だ。
 
またここ4戦は力のあるチームとの対戦。それも1点差の敗戦が続いている。
ちょっと歯車が合えば一気に状態を回復させる力を持っている。
 しかし、一昨年はここ山形で敗戦している。その借りを返さなければいけない。

  こちらも必死で戦って勝ち点3を得なければいけない。
 
   前節はホームで町田と対戦。
5分FKから早いスタートで左からクロスをいれて
ディエゴ・ローザのヘッドは枠の上
  町田の素早いプレスになかなかボールを前に運べない。
7分左からの町田の攻撃でクロスをいれられペナ内で相手を倒してとしてPKをとられる。そのPKを決められ先制を許す0-1
  失点してからはボールを持てるようになる。
26分ゴール前のFKからディエゴのシュートは壁に当たる。
50分アルセウのミドルは枠の上
前半は0-1で折り返す。
後半は風上でボールを持てるようになる。
64分あアルセウのミドルは枠の右
なかなか決定的な場面がない。
77DF宇佐美が相手FWを引き倒し1発レッドで退場。1人少なくなる。
83分カウンターからシュートを打たれるが決定的なシーンはDFにあたり難を逃れる。大黒を投入するも大黒までボールがいかない。
試合終了0-1で敗れ4連敗を喫する。 
 
 山形のシステムは馴染んでいた3バックを捨て、4バックに。4-2-3-1に変更
 攻撃は組織的な守備からのカウンター。前線からのプレスを厳しくして奪ってからの早い攻撃を特徴とする。自分たちからアクションを起こしていき、ボールを奪っていく。中盤で短いパスをつらねてサイドから攻撃する形も多い。

  ワントップの1人大黒はこれまで何度も苦汁を飲まされてきた。DFの裏をとる動きは天才的で絶えず動いてDFを外すことを狙っている。彼には最大限の注意をしなければいけないだろう。

 トップ下のディエゴはキープ力があり、シュート力も持っている。ドリブルも得意で味方とワンツーをして前に出てくる。山形の攻撃の中心。彼はしっかりマークしなければいけないだろう。

  右サイドハーフの伊東はドリブルが得意でどんどん仕掛けてくる。右サイドから再三突破しようとしてくるので警戒が必要だ。

 左サイドハーフの汰木はテクニックがあり、狭いエリアでもどんどん仕掛けてくる。ボールを持ったら突破してくるので注意したい。

ボランチのアルセウは累積警告で出場できない。
ボランチは川西と松岡の予想
 
 ボランチの川西はキープ力がありためが作れる。ミドルも持っているので彼がボールを持ったときにはしっかりと寄せないと、やられてしまうだろう。スタートからボランチは初めてらしいので簡単にボールを捌かせないようにしっかりプレスをかけていきたい。

 もう一人のボランチの松岡はハードワークができ、隙があれば前線への飛び出しを仕掛けてくる。セカンドボールの対応も早く、対応する選手はセカンドボール争いで負けないようにしなければいけない。

左サイドバックの高木は縦へどんどんと仕掛けてくる。クロスの精度も向上している。前線への飛び出しもしてくるので注意しなければいけない。

右のサイドバックの山田は縦への突破に優れ、正確なクロスも持っている。ボールを持ったら縦へ走ってくるのでしっかりと抑えたい。

控えのFWディエゴ・ローザは個の力が強く、スピードがある選手。DFの裏のスペースは注意した方がいい。

 またFWの林は高さがありヘッドが強い。ポストプレーもできるので前線で起点になれる選手。前を向かせたらやっかいなのでしっかり対応したい。

山形はCBの宇佐美が前節1発レッドで出場停止。他にも怪我人がたくさんいる。
かなりチーム的にも苦しい布陣だ。

 しかしそんな状態だからこそ強さを発揮する場合がある。
 本当に警戒して欲しい。

 山形予想スタメン、サブメンバー
    
     23大黒 

        11ディエゴ

25汰木            10伊東

        7松岡  18川西


27高木 15栗山    3渡辺    6山田

           1山岸
                                                                
控え GK21中村、DF2田代 MF27高木、19梅鉢、14比嘉、23瀬川、FW8林、ディエゴ・ローザ


 山形はここまでまったく結果が出ておらずサポーターから監督の解任要求の声が大きくなってきているが、もともと力のあるチーム。昨年J1で戦って最下位で降格した悔しさもあるはず。このままでは絶対に終わらないチームだ。
 連敗を止めるため、初勝利を得るため必死になって戦ってくるはず。はっきり言ってやりにくチームだ。
  戦術は石崎監督のチームなので厳しいプレスからショートカウンター。ここまでなかなかかみ合っていないが、まったく当然油断などできないチームだ。
  また3バックから4バックに変えて気分を一新してくる。こちらのサイドの後ろを徹底して狙ってくるだろう。
 また、大黒がいることで本当に嫌な感じがする。これまでも大黒にはやられてきた。先発は控えかはわからないが、必ず大黒に合わせてくるのでDFはしっかりとマークしなければいけない。  
   まずは大黒によいボールを供給させないようにしなければいけないだろう。
 そのためにボランチにしっかりプレスをかけて自由にさせないことだ。
 サイドバックの山田、高木とも縦への突破力に優れている。サイドバックが果敢に上がって
くると思うのでで負けないようにしなければいけない。

  山形は今週、楔を入れてDFの裏をとるプレーをさかんに練習していたそうなので、まずは縦パスを入れさせないことと、縦パスに厳しく当たりにいくことをしたい。そしてDFの裏のスペースをとられないようにしたい。
 また、セットプレーも警戒しなければいけない。
 FWには控えか先発かわからないが上背のある林がいるし、山形も流れの中ではなかなか点がとれていないので、セットプレーを狙っているはず。集中してしっかり守っていきたい。
  こちらはロングボールをほどよく、混ぜて前線で起点を作ってそこから攻撃したい。サイド攻撃も負けずに対応していきたい。
 
  また相手のラインは低めなのでミドルシュートがチャンスとなる。積極的にペナ外からのシュートを狙っていこう。
  山形はコーナーはマンツーマンで守る。こちらはショートカウンターや岡山戦で見せたようなトリックプレーで崩していきたい。
 今一番当たるのが嫌な相手。相手のホームということもあるし、いつも四方田監督が言っているように受け身にならないようにしてほしい。 岡山戦のように引いて守ってばかりいると失点につながるので注意して欲しい。

  とにかく積極的に前に出て戦ってほしい。
 アウェイだが勝ち点3を狙って戦おう。


   コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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posted by 孔明 |18:32 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年04月15日

今日の宮の沢N0.1

冷たい雨が降る宮の沢。本当に寒かった。
9時45分過ぎに到着したらすでに練習は始まっていた。
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心配していた福森とジュリーニョは練習に参加していた。
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ストレッチ
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2カ所に分かれて6対6のパス回し
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キーパー練習
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ポールを使ってじぐざぐに走るアジリチイ
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紅白戦
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ややサブに押され気味か。
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寒いので怪我だけは気をつけてほしいと思ったがみんな大丈夫だった。
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今日の練習は寒いで時間短縮をして1時間くらいで全体練習は終了。  残りはシュート練習をやっていた。   今日の宮の沢NO.2はこちらから   孔明ツイッター   


posted by 孔明 |17:45 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月14日

7試合を終わって。

7 試合を終わって4勝1分け21敗勝ち点13で3位。

 なかなか良い位置につけているように見えるが勝ち点13のチームは4チームもいる。また、野球で言う1ゲーム差の勝ち点3差の勝ち点10のチームは11位から13位の3チームと次節負けたらかなり順位が下がってしまう。

  上を見れば無敗のC大阪が勝ち点19。町田は勝ち点16。

 次々節でC大阪と当たるのでその際には首位攻防ということで対戦したい。

 目標はあくまで自動昇格なのでこの順位は、まだまだ。やはり1位を狙っていかなくては。

 そして下を見ると負けるといっきり下がってしまう。あやうい位置にいるとしかいいようがない。3位だけれど、まったく余裕などない。

 やはり1つ1つしっかり勝ち点を獲得して勝ち点を積み重ねていけなければいけない。ホームではまずは勝ち点3は必須。アウェイでも勝ち点をゲットしないと順位は上げられない。今は7試合を終わって勝ち点13だから2勝1敗のペースにも届いていない。
やはりまだまだだろう。

 勝ち点≧試合数×2  これが望ましい。
 
 次は最下位山形戦。

 このオフィシャルブログのブロガーさんのほとんどがやらかすことを心配しているのももっとも。強きをくじき弱きをたすくのはコンサの伝統。しかし、今年はそれを卒業しなければいけない。

 相手が最下位とかいっさい考えずに戦ってほしい。相手は昨年J1の強敵
勝ち点3をとるつもりで戦ってほしい。


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posted by 孔明 |19:46 | 昇格争い | コメント(3) | トラックバック(0)

2016年04月12日

山形戦の布陣は?

 岡山に辛勝して迎える山形戦。山形は現在最下位。サポーターの怒りも頂点のようで、前節町田戦の後にはスタジアムに2時間居座って抗議した。それこそ死にものぐるいで戦ってくるはず。並大抵のことでは勝てないだろう。

 心して戦わなければいけない。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。

  岡山戦は3-5-2のダブルボランチだったが、アウェイということもあり、3ボランチで行くのがいいのではないだろうか。

GKはソンユン。岡山戦では相手のハイボールを完璧に抑えた。問題はグラウンダーのシュート。低い位置が苦手なだけにしっかり抑えてほしい。大黒の泥臭いシュートも止めなければいけない。

CBは櫛引と増川と進藤

櫛引は岡山戦では裏をとられることもあった。山形は身体能力が高い選手が多いので気をつけてほしい。

大黒はDFの裏のスペーを絶えず狙ってくる。増川はしっかりラインコントロールをしてほしい。

進藤は積極的に上がるのはいいが、ケースバイケースでメリハリをつけてほしい。

ボランチは宮澤、深井、ゴメス

深井はこのところ90分出場が続いている。ここにきて調子も上がってきている。アンカーとしてバイタルエリアはしっかり守ってほしい。

前弟は岡山戦はベンチ外だったが、もともとメンタルが強い選手。アウェイでも動き回って相手の攻撃の芽をつんで、攻撃を仕掛けてほしい。


右ウイングバックは上原。岡山戦は相手の攻撃に最後は足がつったが、頑張っていた。山形戦は攻撃の時間を多くつくりたい。

左ウイングバックは福森。またFKのチャンスがあれば積極的に狙っていってほしい。
相手の右のウイングバックとの勝負になるが、負けずに戦ってほしい。

FWは都倉とジュリーニョ
都倉は岡山戦は病み上がりだったので調子が悪かった。こればっかりは試合に出場しないとなれない。この試合は得点をとってほしい。
 
ジュリーニョは岡山戦は頭にこぶができ倒されながらも90分頑張った。この試合も前線で起点になる働きをして、ゴールを決めてほしい。





   山形戦希望メンバー

  ジュリーニョ  都倉
  

        ゴメス  宮澤
福森                      上原
              深井
            
     櫛引  増川  進藤

           ソンユン


控え 金山、河合、イナ、前弟、上里、菅、内村




 山形は強敵。今は最下位にいるが本来昇格争いをするチーム。歯車が合ってくれば必ず上がってくるだろう。
 アウェイだし、難しい戦いになる。アウェイだがこちらは積極的に行ってほしい。
  岡山戦のように引いて守る戦いでは必ず綻びが出る。

 強敵に胸を借りるつもりで戦わないとやられてしまうだろう。

 山形には最大限の注意を。

 とにかく勝ち点3をとってホームに帰ってこよう。


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    孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:47 | 戦術 | コメント(12) | トラックバック(0)

2016年04月10日

勝ったからこそしっかり反省してほしい。

 勝っただけの試合だった。、

 前半序盤からボールを支配されようやく得たFKで先制した。

 このシーンは福森のすばらしいキックだった。

 ジュリーニョがGKに向かっていったことも幸いした。

 とにかく先制した。

 しかし、この先制点が返ってチーム全体の姿勢を後ろ向きにさせた。

 そこからは引いて守りなかなかセカンドボールがとれすに、相手にボールを回された。

 前半相手のクロスからヘッドを許し危ないシーンがあったがなんとか防いだ。

 前半はその他決定的なシーンはなかった。

 後半この劣勢を破るために内村を入れたのがよかったが、守ってカウンターという形でもなかなか追加点がとれす。なかなかシュートまでいけなかった。

 惜しかったのは菅のシュート。右サイドでボールを受けてドリブル、相手をかわしてシュートは惜しくもバーに当たった、これが入っていればヒーローとだったのに惜しかった。でも高校3年生としてはよくやった。序盤トップ下でなかなかゲームに入れなかったが徐々にボールに触って調子を上げた。最後は足がつったがよくやった。

 総じて難しいゲームになったが、ホームの試合でこの内容はないだろう。

 追加点をとれないと厳しい戦いになると思ったが案の定。

 最後は足をつる選手がでて相手の拙攻にも助けられなんとか勝った。

 この内容でJ1昇格しますとはおこがましくていえないだろう。

 岡山相手にホームでこんなに押し込まれてはまったくダメ。

 しっかり反省しなくれはいけないろう。

 ホームでは勝つだけでなく内容もよくしないと。

 来場者が1万人をまた切ったがまた来たいと思わせる内容でなくてはいけない。

 なんとか連敗を逃れてよかったが先々心配になる内容。

 この内容では山形戦には負けるだろう。

 勝ったからこそ反省して次に生かして欲しい。


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posted by 孔明 |19:43 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

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