2016年04月28日
徳島戦展望(とにかくホームで勝って連勝を)
明日のホーム徳島戦 対戦する徳島は昨年J2で14位。プレーオフはかすりもしなかった。一度も一桁順位になれなかった。今季は長島氏が監督に就任。昨年はリーグワーストの得点力4位。 今年は攻撃力を上げるため「見る、止める、蹴る、走る」、「切り替え、球際、考える、粘り強く諦めない勝利」のポイントを選手に伝え攻撃重視でアグレッシブな戦いを目指している。 ただ、ここまでなかなかうまくいっていない印象。現在2勝2分け5敗の勝ち点8の17位。得点は8得点。さほど悪くはないが12失点と多い。攻撃に力をかけすぎカウンターで失点していることが多い。 徳島とはホームでは相性がいいが、油断してはいけない。難敵相手に勝った次はあっさり負けたり引き分けたりが多い。同じ轍を踏まないように次も勝たなければいけない。ホームでは引き分けも許されない。必ず勝って首位をとろう。 徳島は前節アウェイで京都と対戦。 京都がボールを持って徳島がカウンターという展開。 13分コーナーから橋内のヘッドはが決まり徳島先制。 得点をとってからはなおさら引いて守ってカウンターの展開。 徳島は京都のストロングポイントの右サイドをしっかりケアして守りの布陣 京都になかなかシュートを打たせず。 前半は1-0で終了 後半も徳島が引いて守ってカウンターの様相 48分京都がミドルを打つもGKの相澤がキャッチ 57分カウンターから木村のシュートはDFにあたる。 79分途中から入った渡のシュートはDFにブロックされる。 89分京都がゴール前にボールを入れて、フリー。シュートを打つも相澤がセーブ 試合終了 徳島が1点を守り切った。 徳島のシュートは公式には1本だった。 徳島のシステムは3-1-4-1-1 主な戦術はカウンターだが、ポゼッションとカウンターを臨機応変に使い分け、前線への積極的な飛び出しや、味方を追い越す動きを頻繁に繰り返し攻撃してくる。 トップにボールを当ててセカンドを拾い、左右に散らして攻撃してくるパターンもある。 相手の良さを消す展開も得意。 特にここ2試合は3バックにして守りを重視してきている。 5バックになって守りにきている。 ワントップの山埼は体が強く。ボールを収める力を持っている。またスペースに抜け出す動きも得意でシュート力も持っている。DFの裏を取られないようにしなけれないけない。 トップ下の木村は足元の技術があり、攻撃の中心。前を向かせれば何かをやってくるので前を向かせないようにしなければいけない。 左ワイドの大崎はドリブルが得意。今年はいまいち調子が出ていないようだが、外から中央へ入ってくる動きには警戒しなければいけない。 右ワイドの広瀬は足が早く突破力を持っている。ドリブルが得意でクロスの精度も高いのでサイドでマッチアップする選手は必ず抑えてほしい。 ボランチの濱田はボールをしっかり捌いてくる。彼から攻撃が始まってくる。ここにはしっかりとプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの岩尾はポジショニングがよく、ボールを絡め取ることが得意な選手。インターセプト数は昨年J2で1位の選手だ。彼には簡単にボールを渡さず、セカンドボール争いで負けないようしなければいけない。 アンカーの藤原は当たりが強く体が強靭。バイタルをしっかり埋めてくるので、彼の両脇のスペースをどんどん利用してボールを運んでいきたい。 CBの橋内は上背はさほどないがヘッドが強い。前節もコーナーから得点しているので注意したい選手だ。 控えの渡は一番気をつけなければいけない選手。泥臭いプレーが信条でエネルギッシュ どんなボールにも食らいついてくるしつこさがあって、絶えずゴールを狙ってくる。もしかしたら先発かも知れない。 徳島は怪我人が多いが、カルニーニョスは練習に復帰しているらしい。もしかしたら彼の途中出場があるかも知れない。 徳島予想スタメン、サブメンバー 17山碕 7木村 10大崎 22広瀬 14濱田 8岩尾 5石井 2福元 26橋内 29杉本 控え GK1相澤、DF25冨田 MF6カルリーニョス、28井澤、11キムキョンジュン、19内田、FW16渡 徳島はここまで2勝しかしていないが油断のならない相手、一昨年J1で戦っている。もともと能力が高い選手が揃っていて、戦術理解度も高い。 相手の弱点を狙ってくる狡猾さももっているチームだ。 2試合前から3バックにして流れがよくなってきている。守備に重点を置いてきていて 前節は京都に完封勝ち収めた。 また、中途半端なボールを絡め取ってカウンターを仕掛けてくるので注意したい。 高さと速さのあるワントップなのでロングボールにも気をつけたい。 ロングボールからDFの裏を狙ってくるプレーに用心を また、セットプレーには十分に注意をしたい。 特にコーナーは気をつけたい。相手はマークを剥がすのがうまくヘッドの強い橋内がいる。セットプレーで彼の動きには要注意だ。 こちらとしては相手も3バックなので1対1で負けないようにしたい。 そしてサイドから攻撃していきたい。相手の3バックの横のスペースを使って攻めていいたい。 徳島はコーナーはマンツーマンで守る。こちらとしてもコーナーはチャンスだ。 正確なボールで点で合わせていきたい。また、ショートコーナーやトリックプレーでも相手を崩していきたい。 ホームなので思いきって前から攻撃に行ってラインを上げてセカンドボールを拾って波状攻撃をかけていきたい。 何度でも諦めずに攻撃することが必要だ。 先制点を是が非でもとりたい。万が一先制されれば相手は5バックで引いて守ってくる。必ず先制点をとって追加点をとって攻撃していきたい。 また、素早い攻めが必要。躊躇していると5バックになって守ってくる。スピードと正確なパスワークは必要となる。 この試合は絶対に勝たないとダメ。引き分けや負けはダメだ。勝って連勝しないとトップに立てない。 ホームなので積極的に戦ってほしい。 とにかくホームで勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:38 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年04月28日
今日の宮の沢(雰囲気だけ)
日差しが溢れていたが、寒かった。 以下簡単にランニングボールを使ってトレーニングストレッチアジリティ5対5のパス回し12対12セットプレーの練習別メは深井がランニング勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |12:28 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)