2016年04月24日
イナのゴールで勝利を引き寄せた。
イナのゴールが決まって勝利を引き寄せた。 そこまでC大阪にボールを支配され決定的なシーンこそなかったが、DFラインの最後でボールを蹴り出すシーンも多かった。 しかし、得点シーンはイナが自ら相手からボールを奪ってカウンター 都倉とジュリーニョが絡んで最後は内村からの優しいパス これがイナに通ってイナがゴール。 見事な得点だった。 そこからは2万人のサポーターの大合唱。 後押しの声と拍手で試合を盛り上げた。 前半内容は乏しかった。 コーナーから増川のヘッドが唯一惜しかったシーンだろうか。 後半もなかなかボールを拾えないかった。 セカンドボールが拾えず。相手シュートで終わるか、低い位置でようやくボールを奪っても ソンユンがゴールキックを蹴って相手にボールが渡る。 その繰り返し。 厳しい試合だった。 ホームならばもっと前からプレスをかけてもよかった。 四方田監督はプレスをかけて行けと言っていたが、なかなかプレスがかからず相手の攻撃にさらされた。 パスがなかなかつながらなかったのことも痛かった。 パスミスも多かった。 し かし、なんとか勝った。 結果としてよかった。 この勝利をつなぐには次のホームも勝利が必要。 難敵の後ころっと負けるあるいは引き分けることがあってはだめ。 ホームでは勝たないといけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:13 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年04月24日
楽しかったOB対リラコンサドーレ
昨日のOB戦。こと前座試合になると本番の試合は勝ったことがなかったと記憶しているが、OB対リラコンサドーレの試合も楽しかった。 さすがに元プロ。試合が開始してからOBチームがボールを所有していきなり、ゴール。バルデスのヘッドでのゴールや相川のゴール、宏太のゴールなどが決まって5-2で勝った。 リラコンサドーレも奮闘した。 1点こそ洋平がアシストして得点を入れものだったが、1点は見事なシュートで得点した。 仕込みもあった。洋平がペナの外で手を使ってレッドカード。曽田がゴールを守った。 昨日は昔懐かしい選手がたくさんいて興奮した。 ノノ社長。ペレイラ、バルデス、曽田、深川、大森、洋平、相川、宏太、砂川、後藤、西谷、田渕、智樹の面々が勇姿を見せた。 後半は宏太とバルデスのコンビも見せてくれた。 ペレイラとバルデスは本当にスリムな体型を維持している。ペレイラは今でもサッカーwやっているらし、バルデスは監督として体型管理をしているのだろう。 JAに勤めていると思っていた相川が自動車工場で働いていたり、後藤が大学でサッカーを教えていたり、近況がわかって良かった。 今日の日刊スポーツにはバルデスのインタビューが載っている。 「札幌ドームは初めてだったけど再び札幌のサポーターの前で試合ができて感激した。」 パルデスももうすぐ50歳らしいがそんな年をみせない動きだった。 本当に懐かしい面々。30周年はどんなメンバーがきてくれるのか、10年後だが楽しみ。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |11:47 | コンサドーレ の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)