スポンサーリンク

2007年08月30日

冷静さを失ったこんな試合では勝てるわけがない。

 「たまには、こんな試合もあるさ。」では済ませられない試合だった。 

 特に前半のばたばた感は異常なほどだった。前半早々から飛ばし、攻め込んではいたが、こんなパターンはコンサのペースではないので嫌な感じがしたが、案の定だった。侮ったわけではあるまい。前掛かりになったことに加え、水戸の良いクロスが入ったとはいえ、曽田やブルーノの反応が遅く、ゴールに繋がってしまった。

  曽田と高木との連携が特に悪く、曽田と高木がぶつかった時など、2人に険悪なムードさえただよっていた。空回りといえば聞こえがよいが、これだけ個人個人がばらばらな状況では勝てるわけはない。

  それにしてもDF陣は極端に不調だった。曽田はカバーができない。ブルーノは足下がおぼつかなく、西嶋はヘディングがまったくだめだった。
 
  攻撃も焦るばかりで、なんの工夫も見られなかった。冷静さを失った結果がこうなったのだろう。

 この試合はきっちり反省をしなければいけない。特に選手の間で、よく話しあうことだ。

  不信感を持っていては次の試合も危ない。
  

posted by asa3804 |21:25 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)