2007年04月15日
結果はOKだが、内容は褒められたものではなかった。
結果はOKだが、内容は褒められたものではなかった。 前半は疲れからか、芝生に足をとられ、すべって転ぶ選手が続出した。 水戸の出足が素早くて、左サイドがかなり破られていた。 三浦監督もスカパーのインタビューで言っていたが、完封は運が良かっただけである。 それにしても水戸の攻撃は結構、迫力があった。もはや守りのチームではないことを実感した。 後半もロングーボールで結構、DFの裏を取られる場面が目立った。 ブルーノの交代も理由もそこにあったのだろう。 中山には流れの中で得点を取ってほしかったが、1点をとったことは、チームにとっても非常に良かっただろう。 ダビにも得点のチャンスがあったが、もっと冷静になって決めなければ。 ただ、この試合は結果が求められた試合であり、勝ち点3を得たのはよかった。 選手達の疲労はピークに達していると感じた。この1週間で疲れを癒して次の試合に備えてほしい。
posted by asa3804 |15:54 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)