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2018年09月26日

2度追いつくもミスが多く決定機を逃して敗戦

 2-4敗戦。今年の天皇杯は終わった。

 2度追いついたが最後はオウンゴールとミドルで突き放された。

 ミスが多く、そのミスからピンチを次々と迎えていた。

 前半は押される展開。パスのでどころにプレスにいかずに横に流れる川又についていけずに失点、

 しかしすぐさま追いついた。ミンテのロングボールから早坂がサイドから飛び出しトラップしてゴール。見事な素早い攻めだった。

 

 ここで内村が怪我でピッチを去る。これがいたかった。

 惜しいチャンスは宮吉のシュート。横にドリブルしてシュートしたがキーパーに防がれる。ここはもっとサイドにシュートしてほしかった。宮吉はこの後も惜しいチャンスがあったが、キーパー正面ばかり。もっとサイドに打たなKと。

 危ないシーンもあったが菅野がセーブしてくれた。

 後半も相手のペース

 相手のコーナーからのこぼれだまを雄大が相手と対応するがまた抜きのシュートを打たれ菅野がブラインドになってしまい失点1-2

 その後菊地が足を痛めたのか精度のないクロスを連発

 しかし、伸二のクロスに兵藤がヘッドでゴール。2-2の同点に


 しかしそこからが悪い。

 カウンターを浴びて早坂が戻るも早坂の足にあたってオウンゴール。2-3

 そして相手のミドルが菅野の手に当たるが入ってしまう。2-4.これで勝負は決まってしまった。

 そのあとはなぜか菅を投入して早坂をトップにまた白井を右にもっていき、なんと兵藤を右CBに、まったく目を疑った。もはや試合を捨てたとしか思えなかった。

 そのあとは伸二からのよいクロスがあったが宮吉のがミンテと重なったり、コーナーでいつものようにファウルをとられたり、最後は点がとれずに敗戦。

 雨の中トラップが大きかったり、パスミスをしたり、ミスが多かった。
前半、内村に代わって伸二が入ってからよくなったが、そこで点がとれなかった。

 相変わらずラストパスの精度が悪かったり、シュートもキーパーの真正面に行ったり。
チャンスはあったのでそこで決めきれないとこのような試合になる。特に宮吉はドリブルして
 シュートまでの態勢がいいだけに最後の精度の悪さが際立った。

 これで天皇杯は終わり、サブメンバーの公式戦は終わってしまった。

 もっと雨の中での戦い方を整理しなければいけないだろう。

 特に菅はなにを考えて出てきたのかまったくわからなかった。トラップミスやイエローをもらったり、雨の中のピッチだということを忘れていないか?まあ出す方も出すほう。

 そのあとの布陣には呆れてしまぃつた。菅を投入したことで白井を右に移すし兵藤をCBにいれるし。


       勝手に叱咤コンサ外伝
                       
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posted by 孔明 |21:45 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:2度追いつくもミスが多く決定機を逃して敗戦

リーグ戦も杯戦もと、欲張れる状況とは思わないので、敗戦自体は深刻にならなくてよいかと思います。
これでリーグ戦に集中できます。
サブ組で2得点できたことを、プラスに考えたらよいです。
連続無得点は解消されたので、週末の鳥栖戦で連敗から脱出できたらよいです(^-^)
ここからは総力戦!!
サブからいかにスタメンを脅かせるか、プラスな要素を積めるかが鍵ですね!

posted by はげお| 2018-09-27 00:21

Re:2度追いつくもミスが多く決定機を逃して敗戦

約1年も試合に出ていなくて体力の消耗が激しい菊地を下げる
高さのある早坂を前線に
ビルドアップ能力が高い兵藤を後ろにおいて配球役に
考えればわかると思いますが

posted by P| 2018-09-27 10:21

Re:2度追いつくもミスが多く決定機を逃して敗戦

◎はげおさん。
ようやく得点がとれたのでよかったです。少しでも鳥栖戦に前向きな要素が増えたと思います。
ただ、サブメンバーの真剣舞台がなくなったのは残念です。サブメンバーには練習試合でアピールするしかないですね。
主力メンバーは固定化されていますがそれでも最近は白井が出てきたり、直樹が先発だった李していますので決してノーチャンスではないと思います。主力を押しのけてでも出てくる選手がほしいですね。

◎Pさん。
そういう考えもあるというのは知っていました。
ただ、私はそうは思いません。

 兵藤は前線でよい動きをしていましたし、CBに下げる必要はなかったと思います。

 本職の濱をいれるとか、イナをいれるとかできたと思います。わざわざ菅を入れる必要はなかったと思います。

 早坂をワントップに配置しましたがクロスをいれるわけでもなく、早坂を生かしきれず、もったいないこともしました。そのまま宮吉をワントップにおいた方が機能したのではないかと思います。

posted by 孔明| 2018-09-27 20:18

Re:2度追いつくもミスが多く決定機を逃して敗戦

以前にも試した早坂のトップ。前回もよくなかったが今回もダメ。もともと豊田がよかった時に周りでどう動くかという泥臭い選手。右WBでもポジショニングの修正時の移動が速く、先にいいポジションをとるためスピードが特別あるわけではないがいいプレイができるのだと思います。半面、豊田がいたので豊田の代わりのような前にはるプレイを苦手にしていると思います。兵藤の特徴は、運動量の多さと高いアジリティと足元の技術と視野の広さだと思うのでボランチやシャドーにおいてこそのプレイヤーだと思います。宮吉は、シャドウやサイドもこなすけど、昨日のメンバーなら最も決定力が高いのでずっとトップがよかったと思います。白井を右で使うとうまくいかないのに、また右で使っていた。小野は、アシストはしたけど、せらないし、走れないし、シュートはしないし、トリッキーなプレイはするけど決定的な場面でもないので軽すぎる。相手も予想しているので、スペースのあることろでやってカウンターのピンチになることが多かった。荒野は、自分がボランチだという意識が低く、味方の周りの敵の数を考えずにパスを出す。相手を自分に引き付けてからパスを出すか、ダイレクトで正確なパスを出すかしない。自分がサイドに開いたときにやるので、たびたびカウンターのピンチになる。後でボールを持つと、パスをもらう前に周りを確認しないので、パスを受けてから出し場所を探す。小野にも言えるが、ボールを受けるとチームの攻撃スピードが極端に落ちることが多い。特にこのところ小野にボールが入る瞬間をねらわれているので修正してほしい。逆にずっと小野をおとりで使うのもおもしろいと思いますし、強いミドルをけれる稲本のほうが怖い思います。ジェイと都倉のいないコンサでサイドからのクロスだけだと怖くない。天候やピッチ状況を考えてミドルをワンバウンドでもっと多く狙っても良かったと思う。その結果が、磐田には、早坂のオウンゴールや4点目のシュートが枠の外に入ったという結果につながったのだと思います。左サイドはスピードのある白井のほうが菅より良く、ボールをロストした荒野がボールを追わず白井が全力疾走する姿や、左サイドのボールの止まるピッチで菅が、乾いたピッチと同じようなプレイをしていたのが残念で仕方がない。磐田の選手の方に多く球際の強さなどで、試合に出られていない飢えを感じた。
良かったのは、10月の名古屋戦の前に天皇杯がなくなったこと、試合に出ていなかった兵藤選手と駒井選手の状態がよかったのでリーグ戦に期待できると思わせてくれたことだと思います。三好選手はうまいが怖くないので、もうスタメンで使う必要はないと思う。チャナもシュートを狙うようになってから怖くなったと思います。

posted by まさひろ| 2018-09-27 21:05

Re:2度追いつくもミスが多く決定機を逃して敗戦

 まさひろさん。

 早坂のトップよりも宮吉のトップの方が可能性はありましたね。私も宮吉はシャドーよりもトップの選手だと思います。上背はないですが前線でボールも収まるし、素早くゴールへの飛び出しもできる。ドリブルでシュートまでもっていけますし、もう少しシュートの精度が高ければゴールを量産しそうです。 
 伸二は確かに守備はできないですが、攻撃で決定的な場面を作り出してくれるので、うまく使えばかなり戦力になると思います。
 リズムを変える時には必要だと思います。
 確かに雨のピッチの使い方が稚拙でしたね。もう少し考えてプレーしないと対応力が磨かれません。
 ただ漫然とサッカーをやっている選手もいましたし、もっと頭も使わないといけないと思います。

posted by 孔明| 2018-09-28 20:07

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