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2017年11月29日

都倉はジェイのプレーを参考にしてほしい。

 G大阪戦はジェイの1発で勝ったが、コーナーからのヘッドは、技ありのシュートだった。

 ジェイのマークについていたのはCBの三浦だったが、三浦に押さえられたところからジェイはいったん三浦のマークを外し、後ろに下がって、そしてまた前に進んで菅からのキックをヘッドでゴールに入れた。

 清水戦の2点目もサイドからの攻撃を待ち、DFのマークからいったん後ろに下がり、スペースを作って、福森のパスを引き寄せゴールした。

 やべっちFCテレビの解説者中田さんによるとG大阪戦の動きはアーセナルユースの時に繰り返しこのようなプレーを練習していたそうだ。

  このような動きはゴン中山が得意な印象があるが、豪快なプレーのイメージもあるジェイだが、このような巧みなプレーも得意にしている。

 一方でG大阪戦に終了間際に出場した都倉だがこのような動きがあまりうまくないような気がする。

 イメージは直線的で、悪く言えば馬鹿正直なプレーが多いような気がする。

 都倉もJ1で得点を量産したいならこのようなジェイの動きも参考にしたらいいのではないかと思う。

  豪快なプレーも見ていてすっきりするが、このように巧みなプレーも面白い。

 なにより結果がでるなら、精進するしかないだろう。
 都倉はあと2ゴールで2桁行く。そのためににはジェイのプレーを参考にしたほうがいいのではないかと思う。



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posted by 孔明 |19:52 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

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