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2017年11月11日

菅にはやはり大きく日本代表を目指してほしい。

 以前、当ブログで書いた宮澤ミシェルさんの週間プレーボーイ内のコラムには菅のことも書いていた。将来性NO.1というお褒めのことば。将来の日本代表というお墨付きももらった。


 菅の太ももがいいとの言葉、1対1で相手をはがせるスピードがあるし、強烈な左足を持っているとの話だった。大化けする可能性が十分ある。ということを書いていた。

 確かに今年の菅は一時左ウイングバックのレギュラーをとり、活躍した。しかし、直樹の加入でレギュラーを明け渡した。それからあまり出場していない。

 しかし、菅は今年は本来のFWではなかったが、手薄なウイングバックで出場し、実質2年目とは言え、高卒1年目での働きは見事だった。

 サイドを駆け上がるスピード、左足のシュートの強さ。1年目とは思えないスタミナ。リーグ戦では1ゴールを記録している。レギュラーになってからは、周りも要求するレベルが高くなり、サポーターの見方も厳しくなったが、本当に高卒1年目のシーズンとしてはよくやっていると思う。

  宮澤ミシェルさんはサイドでのプレーを評価しているが、個人的にはFWで大成してほしいと思っている。やはり左足のシュートは魅力。突破力も持っている。

 サイドだと評価は守備も大きなウエイトを占めるが、菅は守備は苦手、やはりFWで

 のびのび育ってほしいと思っている。、

 ユース出身のFWはなかなか育たないので、菅に頑張ってほしい。

 最近は出番がないが、練習でアピールするしかないだろう。

 残り3試合がむしゃらにやってポジションを奪い取るつもりでやってほしい。

 菅にはやはり大きく日本代表を目指してほしい。




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posted by 孔明 |19:02 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:菅にはやはり大きく日本代表を目指してほしい。

菅をFWとして成長させるには、吉原さんの持論のツインタワーではなく大きい選手と小さく速い選手のコンビのパリエーションも必要だというのを練習しなければならないと思います。
吉原選手は、バルデス選手と組んで、大きい選手のおとしやこぼれ球への反応、予測の速さを磨きました。
身体の小さいFWの魅力の一つは、体の軽さからくるダッシュ力だと思います。ラインの駆け引きから、10cmでも前に出てっ先にボールに触ることだと思います。大きい選手は、体が大きい分、スタミナの消耗も早いのでそこをつくこともできます。
今は、ツインタワーがメインの戦術ですが、運動量やスピードを生かす戦術もバリエーションとして取り組んでいってほしいです。
昨日の試合の、千葉対名古屋の試合で、ゴールキックから町田也真人選手の素早い対応からのループシュートがありました。そんなプレーも考えられるので、練習の一部として、大きい選手と組んだ時のうごきをチームで練習してほしいと思います。

posted by まさひろ| 2017-11-13 04:49

Re:菅にはやはり大きく日本代表を目指してほしい。

まさひろさん。
確かに宏太の時にはバルデスと組んで宏太が成長しましたね。菅もジェイあたりと組めば成長が見込めるかもしれません。前線でボールが収まる選手がいいですね。そして衛星のように菅が周りをちょろちょろしてこぼれだまに反応する。そうなればゴールを量産できる可能性が高まります。
菅はまだ高卒1年目ですがかなりサポーターの期待を受けていると思います。それだけに要求も高いと思います。その圧力に潰されことなく反発して成長してほしいと思います。

posted by 孔明| 2017-11-13 19:55

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