スポンサーリンク

2015年12月29日

U-22代表の残り2枠は4人の争いに

 今日の日刊スポーツの全国面にはU-22日本代表の残り2枠を争うサバイバルについて書 かれていた。

 ずばり残り2枠は鹿島のMF豊川と、松本MF前田。そして荒野、浦和関根の争いだそう。

 記事によると得点力不足のため残り2枠は攻撃的選手から選ばれるそうで、今日行われる紅白戦で見極めるそうだ。

  日刊の予想では守備的選手を削って攻撃の枚数を増やすと見られ、石垣組ではこの3人が候補らしい。

 金森が離脱し、荒野は「残り2枠はオレと金森で、と話していたのに」と言っているそう。

 他の候補は浦和の関根、しかし、チームが天皇杯準決勝に進んだため合宿には参加できない。鳥栖の鎌田は追加招集されなかった。

 残る2枠は関根プラス石垣組か。2人とも石垣組かだそう。

 手倉森監督は「最後の最後まで悩みたい」と言っているが、結論を出すのは30日。
いずれにしても明日には結論がでる。

 まずは日刊が言っているように攻撃的な選手のみ選ぶとしたらとして櫛引は選外となる。

 そして荒野。荒野はこれまでほとんど常連のように選ばれてきた。手倉森監督もよく知っている選手。FW、MFと多くのポジションができる。それが有利に働くか。

 ぜひ荒野を選んで欲しいものだ。

 荒野は五輪にかけてきた。選ばれるかどうか荒野の今後に大きくかかわる。

 まずは今日の紅白戦。しっかりアピールして代表の座を勝ち取ってほしい。



    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター 

posted by 孔明 |09:01 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/asa3804/tb_ping/2346
コメントする