☆ ＣＯＮＳＡ に ＹＥＬＬ！ ２号 ☆

これまでコンサドーレが戦った中で、特に記憶に残る試合は？と聞かれれば
サポ歴が長い人の多くはこの試合をあげるんじゃないかな～。

1997JFL 第７節　1997/5/25(日曜)　厚別
コンサドーレ札幌 ４v－３ 川崎フロンターレ

前半22分、ベッチーニョに決められ０－１
その２分後にはムタイルに決められ０－２に……

後半７分、マラドーナがFKを直接ねじ込み１－２の１点差に！

なかなか追いつけずにいると……
後半43分、ベッチーニョにダメ押しのゴールを決められ１－３に（：_ ；）

しかし！
ロスタイム(今はアディッショナルタイム)に
我らがバルデスのゴールで再び１点差に迫る！これで２－３！

更にGKディドも上がって来たおそらく最後のコーナーキックのチャンス。
ニアサイドのDF渡辺卓がヘッドで後方へ。
そこで待ち構えていたバルデスのヘッドが炸裂！
土壇場の２連続ゴールにより３－３の同点に追いついたのです！！

ラストシーンは延長後半７分
バルデスが左足で放ったシュートは相手GK浦上の横っ飛びで阻まれたものの
弾いたボールのクリアが小さく、またしてもバルデスの正面に。
最後はバルデスが個人技で相手DFを交わし右足でＶゴールを決めました！！！

実は私、この試合を見ていません。
千葉県の津田沼という所に住んでいたので、コンサドーレの状況は
新聞の片隅に掲載される結果で追うことしか出来ませんでした。
なので、こちらのDVDでしか、この伝説的なシーンを見る以外にないのが
少し淋しいなぁ～と思っています。

これは2000年にＪ２優勝して悲願のＪ１昇格を果たした記念に出されたもので
お持ちの方も多いと思いますが、私はコンサの調子が上がらないような時に
このDVDを再生して気分転換したりとかをやっています（＾o＾）

今シーズンは気分転換しないで済むような１年になって
シーズン終了後には、また記念のDVDやフラッグが販売されるようになったら
最高だな～と思います。

それは帰りの某鉄道最後尾車両で起きた話でした。

車内放送
「◇＠＆行き普通列車です。なお、この列車は○△□駅と◇☆駅には停車いたしません。」

その数秒後、凄い勢いでやって来た１人の乗客が
列車最後尾にある車掌室のドアを激しく叩く！

その人は列車に乗る約３時間前、乗車駅に電話で
この列車が◇☆駅に停車する事を確認しているとのこと。
そして手前の駅で降りタクシーに乗れば3000円以上はかかってしまうそうです。
そこで困り果てた車掌……。
ちなみに手前の駅で降りた場合、◇☆駅に停車する列車までの待ち時間は５０分。

車掌は可能な限りの誠意を見せているものの、その乗客は１歩も引きません。
妥協する様子もありません。

私は双方の立場になって、この話にどうやって収拾をつけるか考えていました。
結局、私が列車を降りるまで考えは１つも出ませんでした。
本当に難しい話だな～と思いました。

みなさんだったら、どんな良案が思いつきますか？？

暇つぶしに新千歳空港をブラつきに行く途中
裏道の割に、やたら車が停車しているので『何だろう？』と思ったら～

白鳥が大勢いらっしゃいました（＾o＾）

ある季節になるとこの辺に集結するのは知っていたけど
車を停めてゆっくり見たのは今日が初めてでした。

僕が競技場やスピカへ足を運ぶ理由は、ヒマだから
ゴールや勝利が決まった瞬間の興奮や感動を味わいたいからというのが大きいけど
今日は最後まで溜め息ばかりでした……。
（ちなみに最前列の左端に座って観戦しました。）

せっかく奪い取った後ボールが足につかず直ぐに相手に行ってしまったりで
なかなか攻撃にならない展開が続いた上
流れの中からゴールを許し、ほとんど良いところが見られなかったけど
ようやく前半42分に決定機をを迎えました。
砂川が左サイドでフリーになっていた西谷へパス。
その西谷が左足で強烈なシュート！相手ＧＫが何とか弾いたこぼれ球に
中山元気が反応したもののボールはあさっての方向へ……同点は成りませんでした。

後半はスタートから和波を下げて、大塚をボランチの位置へ投入。
ボランチの芳賀が右サイドに回り、西嶋が左サイドへ移動となりました。
これにより前半は消える事が多かった砂川が突如攻撃に顔を出し始め
何度もチャンスを演出しました。
１人の選手を入れ替えるだけでガラリと流れが変わる！
これがサッカーの面白い部分のひとつです。

しかし徐々に流れは京都に引き戻されていきました。
それは、相変わらず修正されない何でもない場面での
イージーなパスミスが目立ち始めてからでした。

後半18分、クリアが小さい＋やや集中が切れた瞬間に喰らった痛い２失点目。

結局、昨年まで存在した問題点はほとんど修正されていない感じ……。
これはある程度メンバーが入れ替わっても治らないという
もしかすると伝統的に根付いてしまったものなのかも知れません。

前半終了近くから後半序盤までのチャンスゾーンを抜け２点目を奪われると
またセカンドボールが取れなくなりました。
その原因は、走り負け＋気持ちの面だと思います。
京都は、ここぞ！という時のアグレッシブさでコンサドーレを完全に上回っていました。
こういう動きを、リードして気分良くやれている時だけじゃなく
常に集中心を保って試合の中で続けていける事が出来るチームが
最後に昇格を勝ち得るのではないかと、今日の試合で強く感じました。

まだ始まったばかりだから…という考えもあるけど
少なくても次の鳥栖戦から４試合（鳥栖→徳島→湘南→山形）
絶対に落としてはならないと思います。
特に次節では、冴えない試合を見せてホームのサポーターに
どんよりしたムードを持たれてはダメ！
深い霧が立ち込めていつまで経っても出航できない船になってはならないのです。
逆に４連勝となれば、スタートダッシュを決めた事になるはずです。


ここからは少しポジティブなことを書きます（＾o＾）

今年は、昨年秋からそうだったように、その時その時における相手との力量差が
結果に反映され易い１年になるような気がします。
状態の良いチームに苦戦する反面、取りこぼしが減るということです。
もしそうなら強豪と言われるチームとは互角に戦えて
４度の対戦で星を取り合うような形にもっていくことが重要となり
更に、自分達よりも強いチームが少なくなるように勢いをつけたいところです。
そのためにも少なくともセレッソ大阪戦を迎える前までは勝ち続けてほしいと思います。


今日、実は相手のある１人の選手に注目していました。
それはＧＫの上野秀章選手。この選手は室蘭大谷高校出身の道産子です。
何年ぶりかの先発だったそうですが、ナイスセーブも見せ完封に貢献しました。
コンサドーレが敗れたのは残念だけど
相手チームの選手とはいえ、道産子が頑張った事は別の観点でウレシかったです。

曽田・ブルーノ・西谷などの名前が挙がっていた新キャプテンでしたが
ＭＦ 背番号１８ 芳賀 博信 選手に決まりましたね（＾o＾）

これって非常に良い人選だと思いました！

その理由は
　キャプテンになっても、プレーに
　良くない影響が全く出ないタイプだと思ったからです。

ちょっと表現がぎこちないのですが(笑)
要するにキャプテンマークを付けても、変な重圧など感じず
普段通りの動き…すなわち献身的に体を張ったプレーで
他の見方選手を牽引してくれるだろうという事です。

芳賀選手、キャプテンになった今シーズンは
プレイヤーとしてまた一段と伸びるような気がします（＾o＾）

　本日私の行動予定は
　　１．昼過ぎに出掛けて
　　２．東急ハンズ横の店で
　　　　スープカレーを食べて
　　３．スピカへ移動→vs京都を観戦し
　　４．急いで帰宅して
　　５．ノルディック世界選手権
　　　　ジャンプHS100をテレビ観戦！

　と思ったら
　なんと！テレビ中継が明日早朝って…
　ラージヒルは個人・団体共
　７時から放映していたし
　（一応録画中継ではあったけど
　　ライブとは１時間の差でした）
　何と言っても団体戦で銅メダルの快挙！
　その後のノーマルヒルが
　なぜ明日の朝方に？？

　変わりに７時から放送される番組の
　内容を見て呆れるやら悲しいやら……。

視聴率とか放映権とか人気がないからとか如何なる理由があれども
平岸にあるＨ●Ｂへのイメージが、僕個人の中では大きくマイナスです。
五輪と兼ねてというのを除けば
アジアで初めて開催されるノルディック世界選手権。
開催地においてさえテレビ中継がこんなに少ないのは淋しいです。　

今日になって、ようやくシーチケを買うに至りました。
なぜ今まで買えなかったのか、その理由は……
　　ホームゲーム観戦できるかどうかが、わからなかったのです。

今年は久しぶりにメインスタンド（角からですが…）から観戦します！！

いつもの私ならタイトルの後ろに！とか（＾o＾）／とか付けるところだけど
さすがに今日はそんな心境にはなれず……。

今年も一応、ドームや厚別、そして宮の沢には通えそうな雰囲気です。
でも釈然としない心境です。