2024年03月06日
センバツ組み合わせ
第96回 選抜高等学校野球大会は
天候不良などが無ければ
今月18日 (月) に開幕します。
その組み合わせ抽選会は
明後日 (8日) の朝9時から行われます。
北海道地区からは北海高校が選抜されました。
昨年夏の甲子園で2勝したメンバーが
レギュラー4人を含み9名くらい残ると思われます。
そして北海道からは21世紀枠で
別海高校も出場します。
こちらは部員が16名と少ないですが
殆どが地元の子たちです。
牛の頭数ばかりが話題になりがちですが
監督が別海高校の教職員ではなく
セイコーマートの副店長というのも特色です。
どちらも初戦の相手は
強豪じゃないところを引き当ててほしいです。
posted by hiroki |18:51 |
高校野球 |
2024年02月07日
別海高校 予算は心配不要
3月18日に開幕が予定されている
第96回センバツ高校野球 (甲子園球場) に
21世紀枠で初出場する別海高校に対し
別海町が出場決定翌日の町議会で
総額5000万円の補助を可決したそうです。
財源は好調なふるさと納税の寄付から。
別海町は野球部が優先利用している
コミュニティーセンター設置のネットや
投球マシンなどの用具費500万円を専決承認。
16日から予定の鹿児島合宿費用、
大会直前から期間中のチーム遠征費全額 (2000万円)、
甲子園へ応援に行く生徒に
旅費の半額として2500万円を補助。
町長コメント
「勝ち上がったり応援人数が増えたりした時は
更に支援をする。子供たちにお金の心配は
させたくない」
この分なら夏の甲子園代表になっても大丈夫かな。
posted by hiroki |19:20 |
高校野球 |
2024年01月26日
別海高校が21世紀枠で甲子園へ!
3月18日から甲子園球場で行われる
高校野球選抜大会の21世紀枠で
別海高校の出場が決まりました!
思う存分に暴れてきてください!
初の甲子園出場おめでとうございます!
posted by hiroki |15:36 |
高校野球 |
2023年12月11日
別海高校センバツあるぞ
来年3月18日開幕のセンバツ高校野球で
21世紀枠 (2校) の候補9校に入った別海高校。
選手数が僅か16人の少数部員であることや
秋季大会準決勝で優勝した北海と
終盤まで大接戦を演じたことなどにより
早くも選出の本命と呼ぶ声が多いようです。
学業と部活動の両立+秋季大会での活躍で
鹿児島県内屈指の学力を誇る鶴丸高校も
別海と並び下馬評が高くなっています。
別海は甲子園出場経験なし。
鶴丸が選出されたら
大正14年以来99年ぶりの出場となります。
他では仙台一、和歌山の田辺、愛媛の大洲も有力。
ちなみに21世紀枠には
過去61校が選出されましたが私立は僅か1校。
岐阜の帝京大可児は厳しそう。
発表は年明け1月26日です。
別海高校が選出されることを期待しています。
posted by hiroki |19:59 |
高校野球 |
2023年10月23日
海×3
札幌ドームで開催中の秋季北海道高校野球大会。
優勝校は来春のセンバツ甲子園出場確定です。
ベスト4が出揃いました。
明後日の準決勝カードは次のとおりです。
10:00開始
北 海 - 別 海
12:30開始予定
東海大札幌 - 帯広大谷
偶然にも4校中3校の校名に 『海』 が入っています。
私は昨日行われた準々決勝を観戦しましたが
今年の夏に甲子園で2勝を挙げた北海が
頭1つ抜けている感じです。
その北海と対戦する別海高校が旋風を巻き起こしています。
初戦の苫小牧中央戦は9回表に勝ち越されながら
キャプテン中道クンの逆転サヨナラ2ランホームランで勝利。
昨日も延長タイブレーク10回表に
またしても中道クンが走者一掃のツーベースを放ち知内を撃破。
エース堺クンは球速120キロ台ながら
絶妙のコントロールと小気味よいテンポの投球が持ち味。
人口より遥かに牛が多い別海町の皆さんが期待しています。
私も2017年に別海町民だったので応援します。
準決勝はNHKのラジオ第1。
木曜日の決勝はテレビのNHK総合で中継があります。
posted by hiroki |19:53 |
高校野球 |
2023年08月24日
慶応の応援が批判の的に
昨日の甲子園決勝戦では
優勝した慶応高校アルプス席の応援が
あまりにもやり過ぎだと批判を受けまくったそうです。
でも慶応の在学生やOBなどの気持ちになってみれば
大応援をしたい気持ちは十分に理解できます。
① 実に107年ぶりの優勝が懸かった試合。
② 日頃は勉強に追われる生徒達が弾けるのは必然。
③ 相手は超強豪校だけに応援でバックアップしたい。
特に②が強く出たように思います。
札幌南高校が南大会で勝ち上がった時
全校応援の弾けぶりは本当に凄いです。
テレビのワイドショーでもコメンテイターが批判したそうだけど
何言ってるんだろうな~という感じがします。
posted by hiroki |18:22 |
高校野球 |
2023年08月23日
夏の連覇は難しい
【決勝戦】
6日から始まった夏の甲子園は
神奈川県代表の慶応義塾高校が1916年以来
107年ぶり2度目の日本一に輝きました。
昨年の大会で東北6県として初の優勝を決めた
仙台育英は惜しくも準優勝に終わり
あと1歩で夏連覇を逃しました。
私は近親者の殆どが居住する宮城県代表よりも
今日は慶応を応援しました。
仙台育英が優勝した場合
1948年 (昭和23) 以来となる夏連覇を果たした
駒大苫小牧の偉業が霞んでしまうからです。
来年は仙台育英を応援します。
ちなみに駒苫の前に小倉 (福岡県) が夏を連覇しましたが
まだ甲子園の出場校が23校だった時代です。
それ以来ですから夏の連覇が如何に難しいかという事です。
150キロ台の剛速球投手が3人もいて
あれだけ走攻守のレベルが高かった仙台育英でさえ
今回連覇する事は叶いませんでした。
それを果たした駒大苫小牧は本当に凄い!と
まだ暫くは自慢できそうです (笑)
posted by hiroki |18:27 |
高校野球 |
2023年08月17日
一体どうした?平川監督
全国高等学校野球選手権大会
【3回戦】
2回戦までの平川監督なら
初回、1アウトの後にサードゴロ悪送球があって
次の打者を四球で歩かせた時、若しくは
その次の打者に先制タイムリーを打たれた時点で
一旦先発の岡田君をマウンドから降ろし
長内君か熊谷君をリリーフさせていたと思います。
先発した岡田君の球は走ってはいたものの
相手打者がバットの芯で捉えており
連続タイムリーを浴び一挙4点を奪われました。
交代が後手に回った事で4回にも3失点し
傷口を広げてしまいました。
1回戦と2回戦であれだけ素早い投手交代を
していた平川監督でしたが
今日の試合は一体どうしたのでしょう。
それにしても神村学園のサウスポー黒木君には
完全に抑えられてしまいました。
彼がマウンドへ上がる前にリードしておかないと
結局は勝てない試合だったという事ですね。
posted by hiroki |21:58 |
高校野球 |
2023年08月16日
北海が明日第4試合に登場
甲子園 3回戦 北 海 - 神村学園 (鹿児島)
下馬評では神村学園の方が強いという声が多いようだけど
私は北海にも十分勝機があると思っています。
神村学園は2005春に初めて甲子園に登場し
いきなり準優勝しています。
しかしその後は春4回・夏5回出場していますが
2つ勝ったのは2005春以来で、夏は今回が初です。
鹿児島大会では決勝戦で鹿屋中央を
タイブレークの末に破って甲子園出場を決めています。
甲子園では1回戦・2回戦ともに
二桁得点の圧勝でしたが、相手に恵まれてのものです。
一方の北海は対照的に
1回戦・2回戦ともに逆転サヨナラ勝ちでした。
特に初戦では大分の明豊を9x-8で撃破しています。
クラークもそうでしたが今回の北海道代表校は
速球本格派の投手に滅法強いようです。
ここまでの2試合、南大会で見せた強打は湿りがちでしたが
そろそろ爆発しても不思議ではありません。
気になるのは神村学園の主力投手がサウスポーという点。
浜松開誠館のサウスポーに苦しめられており
果たしてどうかな?という心配もありますが
浜松の投手とは違い、真上から投げ下ろす感じなので
早い段階で打ち崩せればと期待します。
あとはジャンケンに勝ち、後攻を取ってほしいです。
posted by hiroki |18:57 |
高校野球 |
2023年08月14日
北海高校 ベスト16へ!
posted by hiroki |15:36 |
高校野球 |
2023年08月13日
クラーク記念国際 ー 花巻東 終了
クラーク主将でエースの新岡君が
8種類の球種、プレートを踏む位置、投球フォームを
変幻自在に操り、ストレートも140km超という投球で
最後まで花巻東打線に攻略を許しませんでした。
注目の佐々木麟太郎君は三振と3つの内野ゴロに押さえました。
しかし花巻東のエース級3投手を打ち崩す事は出来ず
惜しくも2回戦で敗退となりました。
8回表クラークの攻撃。1アウト1塁2塁でフルカウントの時
バケツをひっくり返したような大雨で主審は中断を宣告。
実に1時間34分もの長い中断がありました。
多くの観客が屋根の下などへ移動しましたが
アルプス席のクラーク吹奏楽同好会と
一緒に応援してくれたIPU・環太平洋大学の
マーチングバンド部が大雨の中
びしょ濡れになりながら、ノリノリ+笑顔で数曲を披露。
更に中断明けには再開のファンファーレのような演奏で
甲子園の観衆を大いに沸かせました。
今大会のクラーク記念国際は
甲子園初勝利も飾れたし本当に素晴らしかったと思います。
同じホテルに宿泊している北海高校が
明日の第3試合に登場します。
北海高校はクラークの気持ちを上乗せして
きっと勝ち上がってくれることでしょう。
posted by hiroki |18:09 |
高校野球 |
2023年08月13日
幻ゴール
昨日の幻ゴールはスパチョークだったのですね。
彼のゴールが取り消される事が多いような気がします。
勝敗を分けるオフサイドとなってしまいました。
本日は甲子園の第3試合に クラーク記念国際 が登場。
しかし相手は岩手の強豪 花巻東。
公立みたいな校名ですが実は私立です。
あの佐々木倫太郎を擁す相手に挑むクラーク。
ちなみに佐々木倫太郎君は花巻東監督の息子さん。
非常に長打力があるけど
厄介なのは、打ち損じてもヒットにしてしまうこと。
両校の打力と守備力は概ね互角ですが
投手力に差があるので、クラークも今回は厳しいかな。
【クラークが勝つための条件】
① ジャンケンで勝って後攻を取る
② 相手投手の球を苦にせずバットに当てられる
この2点で勝機が生まれるかも知れません。
posted by hiroki |07:29 |
高校野球 |
2023年08月10日
劇的勝利!
posted by hiroki |16:45 |
高校野球 |
2023年08月09日
ツインズ
いま試合中である鳥栖工は春夏を通じ初の甲子園。
どうしても野球部のマネージャーがやりたかった彼女は
女子生徒が僅か40数人しかいない地元の工業高校へ進学。
だがそこの野球部では女子マネの募集はしていなかった。
そこで彼女は監督を説得し見事マネージャーの座を勝ち獲る。
選手にがゲキを飛ばしまくる鬼軍曹として
監督や選手からの信頼も厚く
今もスコアブック片手に大声で選手を鼓舞する姿が
何度も何度もNHKの画面に映っている。
九州女の強さを感じる鳥栖工マネージャーである。
さて話はガラリと変わる。
かなり昔、職場の同僚と高校野球の話題になった。
私は帯広勤務だった平成2年に
北大会を観るため帯広の森球場に通った際
釧路工のバッテリーが双子で
しかも途中でピッチャーとキャッチャーが
そのまま入れ替わるという話をした。
するとその同僚が
「あっ、それ俺の弟たちです」 と冷めた声で言った。
彼の弟が双子で、まさに釧工ツインズだったのだ。
彼の話によると、弟たちが高校にいた3年間
両親は応援などで忙しく、特に母はいつも家にいなくて
殆どの家事を兄がやらされていたそうだ。
それが嫌で仕方なかったとのこと。
だから冷めた声で 「弟たちです」 と言ったのである。
明日は北海が登場する。
相手の明豊は21世紀に入ってから甲子園に登場し
今や常連校となった大分県の私立学校。
確かによく勝つイメージがあるものの
今回のチームは特に強いとも言えないレベル。
北海が南大会での調子を維持していれば勝機はある。
ただ夏の北海は南大会で隙の無い強さを発揮しながら
甲子園では別のチームになってしまい
実力の半分も出せずに終わることが多く、その点が心配。
明豊に勝てばベスト8まで行けそうなブロックに入っており
昨日のクラークに続き是非勝利を挙げてほしい。
posted by hiroki |08:51 |
高校野球 |
2023年08月08日
クラーク記念国際-前橋商 試合終了
posted by hiroki |13:25 |
高校野球 |
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