2016年05月28日
守備ありき
1ヶ月ぶりのホーム戦ということで、私も1ヶ月ぶりのスタジアム観戦でした。 高校野球で時々見かけるのがチーム打率の高いチームと守備が堅いチームの対戦。 しかし打率の高い方は、実は守備が弱かったりして 結局は守備の固いチームが相手の弱点 (守備) を突いて圧勝!というケースが案外多く 今日なんかは、まさにそういう感じだと思いました。 昔所属していた朝野球チームの監督がよく言っていました。 「打撃は水物だから試合をやってみなきゃ分からないけど 守備は練習の成果が出易いから、打撃練習よりも守備練習を中心にやります」 サッカーにおけるゴールも案外水物なのかも知れませんね。 次のジェフ戦も今日のような展開になる事を期待します。 もちろん退場者は出さないでほしいけど。
posted by hiroki |22:48 | コンサドーレ |
2016年05月27日
明日の展望
1ヶ月ぶりとなるホーム戦を前に試合の展望を。 最近のレノファ山口FCですが アウェイで5月15日にセレッソ大阪を4-2で撃破した試合は見事でした! しかしセレッソ戦の前後に 『不覚』 と言われても仕方ない黒星。 今シーズン勝ち星の無かったツエーゲン金沢にコロッと敗れ そして前節では調子の上がらないV・ファーレン長崎に0-3と大敗。 最近は試合によってムラがあるようですね。 一方、我らの北海道コンサドーレ札幌。 FC町田ゼルビアに敗れた次の試合から7戦負け無し。 6勝していますが、その全てが1-0。 1-0というスコアが並んでいるのも凄いけど 直近7試合の内、6試合で完封している点も大注目ですよね。 確かにGKのソンユンは守備力が非常に高いです。 でもDFがズバ抜けて優れていての完封続きと言う感じじゃなくて 11人全体の連動みたいな形で失点を押えているように思います。 山口の得点力は認めます。なにせ岡山と並んでリーグ1位ですから。 しかしながら失点に関しては多い方から5番目。 その攻撃も、最近の試合では下位チーム相手に不発2回。 どんどん点が入る試合なら山口ペース。 その逆ならコンサのペースという見方が多いようですが 私の予想としては、コンサがゴールを量産するような気がします。 岐阜戦 (4-0) や京都戦 (3-1) に似た展開になるかな~と思っています。 山口は札幌ドームで受けるアウェイの雰囲気に飲み込まれてしまうかも知れませんね。 そしてコンサドーレには アウェイで3連勝したのにホームへ帰って来て黒星はアカンよ!と言いたい (笑)
posted by hiroki |21:49 | コンサドーレ |
2016年05月22日
それにしても5戦連続の1-0とは
今日の勝利で5連勝を記録しましたね。 2007年シーズンの7連勝に追いつきそうな勢い。 でも5試合とも1-0というギリギリなスコアでもあり、勢いは感じないかも (笑) それにしても、この1-0での5連勝を一体どう捉えれば良いのでしょう。 得点不足? そうですよね、2点目を取れれば楽な展開になりますから。 守備が固い? 増川選手が落ち着いて統制していますね。 でも9勝のうち、8つが完封とはいえ、見た感じそんなに堅守とも思えない。 11人の連動で守れているのと、やはりGW具聖潤の存在でしょうかね。 今は1-0なら1-0でいいと思います。 これから先、2点取られたら3点取り返す、4点取られたら5点取り返す そんな風になれば良いと思います。 3点以上取られた次の試合を1-0で完封勝ちするような ようするに、どんな展開になっても勝ち点を拾って上乗せ出来ればいいのです。 また、終了間際の劇的ゴールとか、そういうミラクルも何度か起きるでしょう。 J1へ昇格するシーズンって、私はそんな感じだと思っています。 アウェイ3連戦を全部勝ち切って、次からホームで強豪との連戦です。 ここで一気に3位以下との差を広げるのが理想です。
posted by hiroki |17:12 | コンサドーレ |
2016年05月21日
ということで滝野すずらん丘陵公園へ
計画通り滝野すずらん丘陵公園へ。 昨年も同じ時季にチューリップ満開狙いで訪ねています。中央のエリアをグルリと回ると、このように空沼岳などが見渡せました。
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思ったより風が吹いていたので、そんなに暑くは感じなかったものの 今年初の半袖で行動しました。 11時前ぐらいからフェイスブックで女子バレーの タイ vs 韓国 をチェックしながらの散歩になりましたが 韓国が1・2セットを取り、タイが第3セットを取り返したあと 帰りに三井アウトレットでスープカレーを食べてから結果を確認したら なんと!タイがフルセットの末、韓国に逆転勝ちしていました。 これでタイは明日のペルー戦に勝つと最終勝ち点が12となります。 現時点で勝ち点11の日本は、今夜のイタリア戦に0-3か1-3で敗れると タイとの勝ち点差2で明日の最終戦を迎えることになります。 ということは1試合の勝ち負けで順位がひっくり返るので 日本は明日のオランダ戦でどうにかしなくてはいけませんね。 まあ今夜イタリアに勝てば問題ないのですが、それはちょっと難しいかと・・・。 なお韓国は、タイに敗れながらも勝ち点1を上乗せしたので めでたくリオ五輪出場決定となりました。
posted by hiroki |14:43 | 気楽に日記風 |
2016年05月21日
女子バレーはリオ五輪出場成るか
リオデジャネイロ五輪の女子バレーボール世界最終予選、兼ねてアジア大陸予選は 今日と明日の2試合を残すのみとなりました。 メディアでは 『日本リオ五輪出場に王手!』 などと言っているようだけど 私は・・・そうですね~、今日の昼前あたりまでは何とも言えないと思っています。 日本は現在4位。 アジア4チームの最高位を除く上位3チームが予選突破となるので 今のままだと韓国と共にリオ五輪出場が叶います。 日本は勝ち点11。 今日のイタリア戦と明日のオランダ戦で連敗する可能性が結構高いと思います。 そうなると最終勝ち点は今と変わらず11。 一方、日本のライバルとなるタイは、現在の勝ち点が7。 2勝しかしていませんが、フルセットでの敗戦でも勝ち点1をもらえるので 3+3+1=7 なのです。 もしタイが今日10時からの韓国戦に勝利した場合 明日のペルー戦も勝つ可能性が高く、そうなると最終勝ち点は13まで伸び 日本を抜き去ります。 2つのうちフルセット勝ちがあっても、それが1つなら勝ち点12。 もし2つ共フルセット勝ちの場合は勝ち点11で日本と並びます。 タイが韓国に勝つ場合、おそらくフルセットまでいくでしょう。 なのでタイが連勝するとしたら最終勝ち点は多分12。 日本は今日明日連敗するにしても最低1試合はフルセットまで粘りたいところです。 ということで、本日10時開始の タイ vs 韓国 の試合が 日本のリオ五輪出場権を得られるかどうかのカギを握っていると思います。 ちなみにタイとペルーが今日敗れたら、その時点でリオ五輪出場決定です。 その大一番はテレビ中継が無いので 私は今から滝野すずらん公園でチューリップ鑑賞をしに出掛けることにします (笑)
posted by hiroki |08:25 | スポーツの話 |
2016年05月19日
女子バレー
リオ五輪出場を賭けての戦いが佳境に入ってきた女子バレー。 韓国がアジア最上位でリオ行きの切符を手中に収めるのは確定的。 日本は全体の4位以内に入らないと五輪出場を逃します。 そこで日本のライバルとなるのがタイ。 そのタイと昨夜対戦しフルセットの末、かろうじて勝ちました。 私個人としては、タイのセッターであるヌットサラ・トムコム選手を応援しています。 ロンドン五輪予選の頃から注目していた選手です。 昨夜はヌットサラが相手にいて、何としても勝たなければならない試合だったので 非常に複雑な心境でテレビ観戦しましたが、ヌットサラが早々にベンチへ下がり 彼女抜きのタイを応援する義理はないので 純粋に日本を応援することが出来ました (笑) で、最終セットの大逆転により日本が勝ったわけですが チャレンジシステムからの混乱やハクション大魔王タイ監督のレッドカードなどがあったので 試合終了直後は喜びましたが、徐々に何となくしっくり行かない心境となり 複雑な気分でした。 直後に放映された元セッター竹下選手らの辛い回想話を観たというのも 微妙にメンタルへの影響があるように思っています。 さて明日金曜からの3連戦でリオ五輪切符をゲットできるのかどうかが決まります。 昨夜の勝利で日本やや有利なのでしょうけど 21日の試合でタイが韓国を撃破したりすると、また分からなくなってきます。 とりあえず明日のドミニカ共和国戦は絶対に落とせませんね。 我らがコンサドーレも日曜のカマタマーレ讃岐戦を落としてはなりません。
posted by hiroki |19:21 | スポーツの話 |
2016年05月15日
全部1-0で4連勝 !!!!
〔81分〕 内村 ⇒ 堀米 ⇒ 内村 ⇒⇒⇒ ゴ~~~ル! 堀米の柔らかいクロスから スピード良く飛び込んだ内村圭宏が豪快にヘッドで突き刺しました! という感じで生まれた1点を守り、これで4試合連続1-0での勝利! これでコンサは勝ち点26となり現時点で暫定首位。 コンサの勝ち点に届く可能性があるのは町田とC大阪の2チーム。 いずれも16:00から試合が始まっています。 2チームとも勝てばコンサの勝ち点を上回りますが、コンサは1試合分少ないので・・・ なんて話は大半の人が周知のことですが まぁ、願わくば今節終了時点で首位のままだといいな~と思う私です (^-^) 今日は日差しの強いケーズスタで終盤に運動量が激減することもなく また、後半、相手の攻撃を凌ぐので精一杯みたいな展開にもならず その後半に決勝点を決めての勝利というのが非常に大きいのではないでしょうか。 それにしても後半途中出場した小野伸二選手は流石です。 アップしながらチームに欠落している部分をきちんと分析し 出場後はピッチ上でしっかり修正をかけ流れを良くするという。 増川隆洋選手も水戸のストライカー三島選手に仕事をさせませんでしたし。 う~ん、ドームで決勝ゴールを決めた稲本潤一選手もそうだったけど これほどまでに頼もしいベテラン選手がいてくれて本当に幸せです。
posted by hiroki |16:26 | コンサドーレ |
2016年05月15日
本日注目したい点
中11日で迎える今日のアウェー水戸戦。 今回も注目したい点が幾つか。 ① ヘイス先発! 体が絞れたというヘイス。町田戦とは一変した動きで勝利に貢献できるかどうか。 そろそろ期待に応えてほしいところ。J1昇格には彼の覚醒が必要。 ② 今日こそ7ゴール目を! 体調不良で1試合欠場後、ここ5試合 (直近4試合はフル出場) ゴールのない都倉。 J2得点王争いを続けるためにも今日は決めてほしいですね。 ③ 責任重大! ジュリーニョ出場停止 (累積) によりトップ下で先発となった荒野。 自ら得点に絡むのは勿論、ヘイスと都倉を活かせるかどうか責任は重大です。 【前回の水戸戦プレイバック】 ラス前の試合で逆転負けを喫しPO進出を絶たれる・・・ 前半は内容で圧倒し先制もしたが、後半は双方が別のチームのような動きとなり PO進出のため絶対に勝たなければならない状況で後半はシュート数0。 水戸は大声援に押され勢いづいた。 後半は水戸サポーターの後押しが半端なかったですね。 コンサは時々アウェーでサポーターの後押しにより勝ち切るケースがあるけど この日は逆にやられてしまったな~と感じました。水戸サポあっぱれでした。 役割がハッキリしていてメンバーが変わっても問題ないといわれる今年のコンサ。 今日は、ヘイス・荒野・前(寛)・櫛引らといった前回先発していない選手がいますが 試合終了後、「うん、やっぱり問題なかったなぁ」 と言いたいです。 そして ④ 16時から、フクアリにロアッソ熊本が登場! 何も言う事はありません。とにかく純粋な気持ちで応援しようと思います。 フロンターレの奈良選手が・・・・・・。 リオ五輪代表は確定的だっただけに本当に残念だし、本人も悔しいでしょう。 その悔しさをバネにA代表の定位置獲得を実現してほしい。 まずはケガをしっかり治して。
posted by hiroki |11:58 | コンサドーレ |
2016年05月08日
雪崩現象はギリギリ止まった?
今夜の試合で 清水 vs 岐阜 が引き分けて私は少しホッとしています。 清水が勝った場合、次の試合で順位をひっくり返されてしまう恐れがありますから。 さてプロボクシングの世界では、昨年11月に三浦隆司がKO負けで王座陥落以降 3月には 『神の左』 の山中慎介が、判定勝ちで何とか防衛に成功したものの 第3ラウンドに2度の痛烈なダウンでかなり危うかったし つい先日、あの内山高志がまさかの2ラウンドTKO負けで12度目の防衛に失敗。 田口や河野らが防衛してはいるものの 三浦・山中・内山といった世界でも注目されているKOパンチャーの陥落や大苦戦は あたかも日本ボクシング界の雪崩現象のように感じ ここで井上尚弥までもが雪崩に飲み込まれてしまうのでは・・・・・・と心配でした。 その井上尚弥でしたが・・・・・・。 【WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ】 王者 井上 尚弥 判定 3-0 挑戦者 ダビド・カルモナ (メキシコ) 異常なほどに打たれ強いランキング1位のメキシカンを倒し切れないまま 最終12ラウンドに突入。 採点では圧倒していたものの、KO勝利を期待していただけに物足りない展開。 しかし最後はボディブローの応酬で打ち勝った井上が ラウンド中盤から顔面への連打を繰り出し、タフな挑戦者はたまらずダウン。 立ち上がったメキシカンに襲いかかった井上でしたが 解説の具志堅用高さんが 「WBOは試合をなかなか止めないんだよ~」 とボヤき 挑戦者は12ラウンド終了のゴングに救われKO負けだけは免れました。結果はもちろん大差で井上の勝利。 世界戦5度目で初めてKO勝ちを逃しましたが山中のように苦戦したわけでもなく この辺で雪崩現象は無事おさまったんじゃないかな~という印象です。
セミファイナルの方は見どころのない試合に終わりました。 【IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ】 王者 八重樫 東 判定 2-1 挑戦者 マルティン・テクアペトラ (メキシコ)
posted by hiroki |21:50 | プロボクシング |
2016年05月07日
とにかく明るいジュリーニョ
熊本復興支援のチャリティーフェスティバルから、先ほど帰宅しました。 会場に着いて直ぐ目にしたのが岡本賢明 (ヤス) からのメッセージ。 胸が詰まる思いでした。 まだまだロアッソ熊本関係者の皆さんご自身も大変でしょうが サッカーのチカラで熊本を元気にして下さい。応援し続けます。イベントの時間帯はよく晴れて穏やかな天候でした。 昨年のハーフタイムイベントよりも多く、約3000人が参加したそうです。
いろんなエリアで選手達が入れ代わり立ち代わり募金箱を持ち呼びかけていましたが 中でも楽しそうにやっていたのがブラジル人助っ人3人組。 ジュリーニョとヘイスが、マセードをいじりまくるパターン。 特にジュリーニョは 「ボキン~♪ボキン~♪」 と歌いながら笑いを誘っていました。 本当に、とにかく明るいジュリーニョ という感じでした (^o^)
posted by hiroki |19:57 | コンサドーレ |
2016年05月04日
このまま!このまま!
昨日 (3日) ツエーゲン金沢を破って暫定首位に立った我らがコンサドーレ! でも7日は試合が無いので、足掛け5日間だけの首位になる可能性が高そうです。 最悪だとC大阪・町田・山口に抜かれての4位。 でも山口はおそらく金沢に今シーズン初勝利を与えると思うので (笑) 4位は無いんじゃないかなと (金沢も、そろそろ勝つでしょう!)。 もちろんC大阪や町田の結果によっては コンサが1試合少ない状況で暫定首位を守る!ってこともあるし、それが理想です。 まぁ例え首位から順位を少し落としたとしても1試合少ない上での話なので 全く気にする必要は無いでしょうね。 でも状況を知らない職場の人なんかに 「首位から落ちたね」 とか言われると 説明するのが面倒 (^_^;) 試合のない7日には、平成28年 熊本地震チャリティーフェスティバル が 白い恋人サッカー場で開催されます。 天気予報が変わったようで、雨がちな天候から晴れのち曇りに好天していますね! このまま!このまま! そして順位も、このまま!このまま!
posted by hiroki |13:55 | コンサドーレ |
2016年05月03日
後半のシュート数が・・・
好調のチームや強豪チームをホームに迎える前の、大事なアウェー3連戦。 まずは今季ここまで勝利が無い金沢を1-0で破り、試合終了時点で暫定首位。 しかしシュート数4は少な過ぎるし、特に後半は僅か1本。 金沢が後半5本という数字が示すとおり 後半のコンサは、ほとんど攻撃になっていませんでした。 ドームでの岡山戦や先日の徳島戦のように、後半途中から足が止まってしまい 波状攻撃に晒されながら我慢に我慢を重ね、ギリギリ逃げ切ったという感じではなく まぁ後半は金沢が優勢だったという程度でしたが それは金沢の調子が上がっていない事で大苦戦には至らなかっただけかも。 とは言いつつも勝ちは勝ち。 どんなに強い勝ち方をしても、どんなに劇的な勝利でも、もらえる勝ち点は3。 ちょっと心配に思えたのは、後半の攻撃が弱い時に小野伸二選手を投入しても ほとんど流れを変えられなかった点。 更に稲本選手を投入すれば、少しは流れを呼びこむ事が出来たでしょうかね。 いま町田ゼルビアの前半を横目で見ていますが 第2節から9試合負け無しの6勝3分けだけあって、やはり強いですね。 ああ、たったいま先制しましたよ。 引き分け以下なら、ここでコンサが首位ですか。どうなるのでしょうね~。 次は12日後に水戸とのアウェー戦。 故郷が暑いところなので夏場は問題なしというジュリーニョに期待です。
posted by hiroki |15:31 | コンサドーレ |
2016年05月02日
3時間待たされ3分で終了~その後の癒し
貴重な有休をもらいましたが3ヶ月に1回の定期通院に充てました。 朝イチで病院に入ったのですが激混みにより 文字通りの 大病院は3時間待たされて診察3分 でした (ーー;)ようやく昼過ぎに病院から解放された後は ① ノースサファリサッポロで動物に癒してもらう ② 藻岩山頂から札幌を見渡し身も心もスッキリする ③ モエレ沼公園で芸術にふれ心の充電を図る という自分で勝手に考えた3コースからの選択で悩みましたが (笑) 結局は ① を選び、一路定山渓方面へ。 餌やり体験に期待をよせるライオン
頭に手拭いをのせてやりたいカピバラ
他にも多くの動物とふれあえるノースサファリサッポロは素晴らしいです! でも入場料が・・・ちょっとね~ (笑) あっ!明日はアウェー3連戦の第1弾!
posted by hiroki |17:15 | 気楽に日記風 |
2016年05月01日
今日も祭り!の京都競馬場
北島三郎 さんの キタサンブラック 号が昨秋の菊花賞に続き2つめのGⅠを制覇! 先ほど終わったばかりの第153回 天 皇 賞 (春) で スタートから押し出されるような形で逃げを打った武豊騎乗のキタサンブラックが 直線で人気薄カレンミロティックに一旦抜かされたものの ゴール直前、驚異的な根性で差し返し、ハナ差で栄冠を手に収めました。 直線半ばまで先頭を守りましたが・・・(1番左)外からかわされ、そのまま馬群に沈むかと思いきや・・・
そこから素晴らしい勝負根性を見せ写真判定に持ち込みました。
有馬記念を制し、休養明けの日経賞 (G2) も快勝した1番人気ゴールドアクターは 気合が入り過ぎたのか序盤で折り合いを欠き18頭中の12着と惨敗。 宝塚記念 でもキタサンブラックとの一騎打ちになりそうですが 巻き返す可能性は十分にあると思います。
posted by hiroki |16:49 | サラブレッド |