☆ ＣＯＮＳＡ に ＹＥＬＬ！ ２号 ☆

2月18日にオープンする
ツェーゲン金沢の専用スタジアム。
その名は 金沢ゴーゴーカレースタジアム。

スタジアムそのものは新しいし斬新ではあるけど・・・



写真だと


これでチケット料金を取る気なのかな？



取る気満々で、大人 2,400円だそうです。

アウェーの応援席を作り忘れたのでしょうか。
アウェーサポに対し、かなり失礼だと思います。
Ｊリーグを全く知らない人が設計したのかな。
それとも予算が足りなくなったとか。

ちなみにメインスタンドもバックスタンドも
アウェー寄りの座席はアウェーサポが応援目的で
入るようにはなっていません。

初出場の名古屋高校に０－３で完敗という結果。

「出足の鋭さ」 と 「ボールを奪う強い気持ち」 で
かなり差があったように見えました。

それでも北海高校は
ここ５年で４回出場している北海道最強チーム。
北海道では北海を倒すのが大変なのです。

高校サッカーも昔は強い地域と
そうでもない地域との差に開きがあったけど
今は優れた指導者が続々と現れて
いろんな地域でレベルが上がっていますが
北海道はその時代の流れに乗れていない感じです。

高校生世代のスポーツは指導者で大きく変わります。
良き指導者の下には良き選手が集まります。
いつか北海道にそんな指導者が現れるのを期待します。
できれば私の母校に (笑)

北海高校の選手や関係者の皆様、お疲れ様でした。

第102回 全国高校サッカー選手権大会 １回戦

北海高校が、香川県代表大手前高松高校を
ＰＫ戦の末に破って２回戦進出を決めました。

前半は先制されるなど
何かこう流れが来ない感じで進みましたが
後半にＰＫで同点に追いつくと
北海本来の動きが出るようになりました。

何度か惜しいチャンスはあったものの
勝ち越しゴールを奪うには至らず勝負はＰＫ戦へ。



北海は昨年ＰＫ戦で初戦敗退 (相手は国見高校)。
今回は準備をしっかりやってきたそうです。

互いにキーパーがどうやっても取れないような
素晴らしいキックの応酬となりましたが
サドンデスにもつれ込んでの大手前高松６人目が
不運にも決めることが出来ず決着がつきました。

外した子は２年生。来年は是非リベンジを果たすため
是非とも香川県予選を勝ち抜いてほしいと思います。

北海の２回戦は明後日 (大晦日)。
１２時から日本テレビ系列で生中継されます。
相手は初出場の名古屋高校 (偏差値６７の進学校)。
北海と同じく本日の初戦はＰＫ戦で勝っています。

明後日も北海高校の応援ですね。
勝ちますよ！きっと。

SC相模原所属の選手が現行犯逮捕された模様。

誰なのかは調べれば直ぐに見つけられます。


本当に気をつけてもらいたいものです。 

天皇杯 JFA 第103回 全日本サッカー選手権大会は
息を吞むような壮絶ＰＫ戦の末
川崎フロンターレが優勝を決めました。

互いに10人目のキッカーは
120分を守り抜いた両チームのゴールキーパー。

川崎フロンターレも柏レイソルも
本当に素晴らしい試合を見せてくれたことに感謝です。



リーグ戦のような長丁場だと
強化費が少ないとか選手層を厚くできない事情が
大きく影響し、かなり困難な道なのだろうと思いますが
我らがコンサドーレも近い内まずはこの天皇杯か
ルヴァンカップを制する日が来ると信じています。

さてムアントン・ユナイテッド戦ですが
スカパーでライブ中継がありますね。
私は Siamsport社の YouTube に期待するしかないけど
どうなるのでしょうか。

권순태　クォン スンテ
1984年9月11日生まれ　韓国：江原道江陵市出身
2017年から鹿島アントラーズに所属

今季限りで現役引退した元韓国代表GKです。
鹿島のサポーターに愛された選手の1人。

自身の引退に際し家族は最終節後に行われる
引退セレモニーへの参加を望んでいたのですが
「家族は行きたいと言ってくれたが
その日の主役はチームであり
鹿島が輝かないといけない日だから
家族には来なくていいと伝えました」
家族のセレモニー参加により試合の価値が
下がることを懸念したそうです。

彼の性格を熟知しているクラブ側の計らいで
「サプライズゲスト」として家族は参加。
「家族が見えた時は申し訳なさと嬉しさと
複雑な感情があって家族を見た瞬間に
涙が出てきてしまいました」と苦笑い。

更に最終節、岩政監督は最後の交代カードとして
彼の投入を準備したのですが固辞したそうです。
GK早川友基が第1節から連続フルタイム出場を
続けていたことに気を使ったのです。

このエピソードを知り感動した私です。

2026年から目指す 秋春制 移行前のシーズンを
どうするかについての方針が示されました。

方針について

詰め込み過ぎにも思えますが
１.５年ぶっ通しの開催は選手の負担が
身体面も精神面も厳しいということです。

Ｊ１昇格プレーオフ決勝戦が終了。
　　東京ヴェルディ　１－１　清水エスパルス

Ｊ２最終順位が上の東京Ｖは引き分けでも昇格でしたが
63分に清水がＰＫをもらいチアゴ・サンタナが決めました。
追いつけば昇格できるヴェルディでしたが
エスパルスの動きが良く
近くにいる選手とのパス回しで時間を費やし
なかなか大きなチャンスを掴めないまま
アディショナルタイムに突入。
このままエスパルス逃げ切りかと思いましたが
なんと！この場面で今度はエスパルスがＰＫを献上。
96分、染野唯月選手がプレッシャーの中で見事な同点ゴール！

国立競技場に53,000人を呼んだオリジナル10同士の戦いは
東京ヴェルディが16年ぶりのＪ１返り咲きとなりました。

23歳の若さでチームキャプテンを任された
ユース育ちの森田晃樹選手でしたが
自らのファールでＰＫを取られ、暗い表情で苦しみましたが
先輩や仲間たちがカバーしてくれました。
試合終了後から10分くらい泣いていたそうです。

来シーズンのＪ１は東京都内から３クラブですね。


同時進行だったＪ３も２つの試合を観戦しましたが
鹿児島ユナイテッドFCが６年ぶりの昇格を決めました。
昇格を争っていたカターレ富山も
97分のゴールで劇的勝利となりましたが
得失点差で及びませんでした。


さあ、次は我々のコンサドーレ
そして我々の小野伸二のラストマッチです。

FIFAワールドカップ・アジア予選
〔2次予選〕　日本　５－０　ミャンマー

上田綺世がハットトリックを決めたのですね。
いま帰宅したばかりで、試合は観れませんでした。

次の試合は早くも来週火曜の21日。相手はシリア。

その次は来年3月21日なので、かなり間隔が空きますね。

J1昇格プレーオフは25日 (土) と26日 (日) が準決勝。
　　　25日　　清水 ー 山形
　　　26日　　東京V ー 千葉
それぞれの勝者が12月2日 (土) に
J1昇格を賭けて激突します。

今回のプレーオフ、私は何だか感慨深いです。
ヴェルディとジェフが出場するからです。

東京ヴェルディは2008年以来16年ぶりのJ1復帰を
そしてジェフユナイテッド千葉も
2009年以来15年ぶりのJ1復帰を狙います。

また、2度目のJ2を戦った清水エスパルスは
前回同様1年でのJ1復帰を目指します。

過去2度、通算4シーズン、J1の舞台で戦った山形も
2015年以来9年ぶりのJ1を目指します。
最終節の甲府戦、82分に追いつき
アディショナルタイムの劇的ゴールで
プレーオフ出場権をもぎ取った勢いを活かせるでしょうか。


コンサを応援する私は
来年の今頃も同じような気持ちでいたいし
きっとそうなると信じています。

13:00から一斉に行われるJ2最終節。
注目は2点。
　① J1自動昇格残り1枠を目指す戦い
　② J1昇格プレーオフ出場を目指す戦い

①は、現在2位の清水は勝てばJ1昇格決定。
ただし清水が引き分け以下の場合は
磐田と東京Vに大チャンス到来！
磐田は勝利で昇格。
磐田も引き分け以下だと東京V勝利で昇格。

②は、6位:甲府と7位:山形が直接対決。
勝った方はプレーオフ進出となりますが
もし引き分けた場合は大変な事態になります。
8位:長崎が勝利すると得失点差で6位に滑り込み
甲府と山形は共倒れに。

5試合全て観たいですね。
私の場合はテレビ・PC・スマホの内2試合同時が限界。
あとはネットの速報かな。


J3は残りがまだ3～4試合あるので
昇格の残り1枠は上位の数チームにチャンスあり。

JFLも同様に残り試合が2～3あり
J3最下位の北九州がJFL行きになるかどうかは微妙。
ソニー仙台の結果次第です。


という風に落ち着いてこのような記事を書けるのも
コンサドーレが無事にJ1残留を決めてくれたお陰です。

2023 Jリーグ YBCルヴァンカップは
２－１で勝利したアビスパ福岡が制覇。
初タイトルですね。おめでとうございます！

コンサドーレで育った2人が中心選手として頑張りました。

アカデミーからトップ昇格し
2014～2018に所属した前寛之クンは
この大事な試合で鮮やかな先制弾をぶち込みMVPに！

同じくアカデミーからの昇格組で荒野らと同期の
奈良竜樹クンはチームキャプテンとしてチームを牽引。

何だか先を越されてしまい少し悔しい感じもあるけど
実に誇らしい2人です。


その一方で大宮アルディージャが
今日の試合で清水に０－４で敗れJ3降格の大ピンチに。
J2残留を目指す大宮と、J1昇格を目指す清水という事で
激戦必至かと思いましたが
今日は清水のチカラが大きく上回ったようです。

大分トリニータ、松本山雅FCに次いで
全てのカテゴリーを経験する3つめのクラブとなる可能性が。
まぁJ3の最終順位によっては救済されますが
果たしてどうなるのか。

FC町田ゼルビアに続き、J1へ自動昇格するのは
今日の段階では清水、磐田、東京ヴェルディの三つ巴。
いよいよ最終節にもつれ込む事になりました。

コンサドーレの現状には無関係な話ですが
J3で下位2チームになるとJリーグ会員資格を喪失し
JFLに転落する可能性があるから大変です。

いま渦中にいるのは残り5試合という状況で
断トツ最下位のギラヴァンツ北九州。

【入れ替えについて】
① JFLの最終順位1位と2位がJ3入会承認済みの場合
　　　　　J3最下位 ⇒ 自動降格 (JFLの1位が自動昇格)
　　　　　J3の19位 ⇒ JFLの2位とホーム&アウェイで入替戦
② JFLの最終順位1位のみがJ3入会承認済みの場合
　　　　　J3最下位 ⇒ 自動降格 (JFLの1位が自動昇格)
　　　　　J3の19位 ⇒ J3残留
③ JFLの最終順位2位のみがJ3入会承認済みの場合
　　　　　J3最下位 ⇒ JFLの2位とホーム&アウェイで入替戦
　　　　　J3の19位 ⇒ J3残留
④ JFLの最終順位1位と2位ともにJ3入会承認が無い場合
　　　　　J3最下位、19位 ⇒ ともにJ3残留

そして残り4節となった現時点でのJFL順位は
　　　　　1位　　Honda FC　　勝ち点44 (残り3試合)
　　　　　2位　　ソニー仙台FC　　勝ち点40 (残り4試合)
　　　　　3位　　レイラック滋賀　　勝ち点39 (残り3試合)
　　　　　4位　　ラインメール青森　　勝ち点36 (残り4試合)
　　　　　5位　　ブリオベッカ浦安　　勝ち点36 (残り4試合)
　　　　　6位　　高知ユナイテッドSC　　勝ち点33 (残り4試合)
　　　　　7位　　ヴェルスパ大分　　勝ち点32 (残り4試合)
　　　　　　　　　　　※ 8位以下も僅差ですがとりあえずここまで。

7位までにJ3入会承認が取れているクラブはありませんが
赤文字の4クラブは現在継続審議中となっています。
その4クラブの中で最終順位2位以内に食い込むクラブが出た上で
審議の結果J3入会承認がおりた場合
J3で現在20位にいる北九州は少なくとも入替戦があるし
赤文字クラブが1位・2位に2つ入ると
北九州は自動降格し、19位が入替戦に回る事態になります。

それにしても Jリーグ会員資格喪失 という表現は
なんだか残酷な感じがします。
我らがコンサドーレに降りかかって来る事は無いと思いますが
あの大宮アルディージャがJ3降格の危機にいるし
将来は何が起こるか分かりませんね。くわばら、くわばら。

第101回 全国高校サッカー選手権大会
北海道大会が来週21日 (土) から始まります。
　　※ 開会式は20日 (金)

【1回戦、2回戦、3回戦】
10月21日 (土) ～ 23日 (月)
苫小牧市 緑ヶ丘公園サッカー場
浜厚真 野原公園サッカー場

【準決勝】
10月28日 (土)　　札幌厚別公園競技場
第1試合　10:30　　第2試合　13:30

【決勝】
11月12日 (日)　　札幌ドーム　　12:00

準決勝は vs横浜FC と重なり行けませんが
札ドで行われる決勝戦は観戦したいです。
今年は夏の甲子園 南大会/北大会
両方の準決勝・決勝をエスコンで実施したり
秋季北海道高校野球大会の全試合を札ドで開催。
高校ラグビーの南北大会決勝戦2試合も札ド。
そして高校サッカー選手権の道大会決勝も札ド。
北海道の高校生スポーツも
一気に様変わりしてきましたね。

年末年始の高校サッカー選手権で
北海道代表は4年連続初戦敗退しているので
今回まずは1勝を期待します。

準決勝のカードは
ロアッソ熊本 vs 柏レイソル
川崎フロンターレ vs アビスパ福岡

もしコンサドーレが柏に勝っていれば・・・
ロアッソも好調ではあるけど
決勝戦へ駒を進められたかも知れませんね。

そのロアッソ熊本は
　2回戦　⇒　２－２ (PK勝ち) vs FC琉球
　3回戦　⇒　４－３ (延長勝ち) vs サガン鳥栖
　4回戦　⇒　２－０ vs FC東京
　準々決勝　⇒　１－１ (PK勝ち) vs ヴィッセル神戸
という如何にも何かを持っているような勝ち上がりです。
サガン鳥栖には後半終了間際に追いついているし
準々決勝ではJ1首位の神戸を相手に
土壇場で追いつかれながらもPK戦で撃破！
まぁ、どっちかを応戦するとしたら、私は熊本ですね。
GKサブに佐藤優也が入っているし。

果たして決勝戦のカードはどうなるかな。