2015年11月29日
3つの試合
【J2・J3入れ替え戦 第1戦】 FC町田ゼルビア 2-1 大分トリニータ ということは第2戦で大分が1-0で勝てば (90分) J2残留かな? でも大分は今日の試合で2人も退場者を出してしまったので、そういう面では不利。 町田の後半における得点力は凄まじいですね。 いずれにしても12月6日の第2戦に注目です。 【J1昇格プレーオフ 準決勝】 アビスパ福岡 1-0 V・ファーレン長崎 もう1つの試合を中心に観ていたので詳細は分かりませんが 順位が上の福岡が、先制した時点で優位に立ちましたね。 長崎にとっては失点後たっぷり時間はあったものの1点が奪えませんでした。 早めに同点にしていれば、追われる側と追う側の心理的影響もあり 場合によっては逆の結果になっていたかも知れませんね。 セレッソ大阪 0-0 愛媛FC 後半アディショナルタイムに愛媛が非常に惜しい得点機を逃したのが印象的でした。 セレッソの守備陣も必死に体を張り、最後にボールをかき出しました。 直後の、木山監督の表情も印象に残りました。 0-0でしたがリーグ戦上位のセレッソが勝ち上がり 12月6日にアビスパ福岡とJ1昇格切符最後の1枚を争います。 でも会場はセレッソのホームなのですね。 福岡は井原監督の要望に応え、多くのサポーターさんで埋め尽くしたいですね。 リーグ戦での順位は福岡が上なので、セレッソは勝つしかありませんが 福岡は90分で引き分けても昇格なので少し有利でしょうか。 J1昇格プレーオフの準決勝は、2試合とも下剋上は成りませんでした。 愛媛の木山監督は1998年にコンサドーレでプレーしました。 そういえば、町田には元コンサドーレが複数名いますね。 今日フル出場したGK高原選手にボランチのリ・ハンジェ選手。 ベンチ入りしていなかったけど松本怜大選手のほか村主博正さんがコーチ。 町田はあと1歩で自動昇格を逃した悔しさを第2戦にぶつけて J2へ上がって来れるかどうかですね。
posted by hiroki |17:55 | サッカー(コンサ以外) |
2015年11月28日
W世界戦結果
【WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ】 挑戦者 木村 悠 (帝拳) 判定 2-1 王者 ペドロ・ゲバラ (メキシコ) 挑戦者の木村は、早朝ランニングのあと普通に商社マンとして働き 仕事が終わってから帝拳ジムでトレーニングをしている苦労人ですが これは自らが選んだ道なのだそうです。試合は世界戦にしては低次元だな~と思うようなものでした。 それでもダイナミックにパンチを振うメキシコ人王者が4Rまでポイントをリード。 5Rには不用意な右フックをもらい木村がグラつき、ヒヤッとしました。 6Rに木村のボディブローが1発命中すると王者は急激にスローダウン。 8R終了時点での発表ではジャッジ2人が木村の追い上げを支持。 しかし内1人は2ポイント差で王者がリードだったので 木村は残り4つのラウンド全てを取らないと勝てないという苦しい状況です。 木村はその期待に応え、弱いパンチながら、頭を使ったボクシングで 更なる追い上げを見せました。 試合が終わり、リングアナが3人のジャッジペーパーを読み上げ 2-1であることが分かりました。 そして 「WBC世界ライトフライ級・・・・・・新チャンピオン! 木村 悠~!」 のコールがあり、木村が逆転の勝利となりました。
ちなみに王者ペドロ・ゲバラは弁護士資格を持っているインテリボクサ-7です。 【WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ】 王者 カルロス・クアドラス (メキシコ・帝拳) 判定 3-0 挑戦者 江藤 光喜 (白井具志堅) 挑戦者の江藤は沖縄の元ヤンキー (笑)
実は彼、日本人としてタイで初の世界戦勝利を挙げた記録を持っています。 2年前のことですが暫定王座に就いています。 しかし当時の日本はWBAの暫定王座を公認していなかったので 世界王者 (暫定であっても世界王者は世界王者です) として認められませんでした。 その暫定王座を初防衛戦で失い (同じくタイで挙行) 今回は2度目の世界挑戦です。 チャンピオンはアマ時代からのボクシングエリートで プロ転向後も引き分け1つの他は全勝。今回は5度目の防衛戦でした。 パンチが強く連打もありKO率は非常に高い上、フットワークも使える難敵。
セコンドの指示で4Rあたりまで体力を温存した江藤がパンチを出し始めると 脅威を感じたチャンピオン陣営は無理に打ち合わず フットワークを使ってアウトボクシングする作戦に切り替えました。 江藤にもう少し追い足があれば・・・とは思いましたが この強いチャンピオンに逃げ回る作戦を取らせたぐらいだから そのうち世界王者になれるような気がします。
posted by hiroki |21:04 | プロボクシング |
2015年11月27日
とりあえず6人の契約満了を公表
2日前、来季の契約をしない選手について某スポーツ紙の情報では7人でしたが 本日オフィシャルHPで公表されたのは6人。 神田夢実選手の名前がありませんでしたね。でも彼に関してはまだ分からないと思います。 今後の動向に注目しましょう。 全く話は変わりますが もしも私が来春から関東へ転勤した場合、アウェー観戦はどうなるのかについて。 〔行けそうな試合〕 1 松本山雅FC戦 2 清水エスパルス戦 3 東京ヴェルディ戦 4 ジェフユナイテッド千葉戦 5 横浜FC戦 6 ザスパクサツ群馬 7 水戸ホーリーホック戦 8 FC岐阜 9 (FC町田ゼルビア戦) ※ POで勝ち上がった場合 あくまでも 『もしも』 の話ですが 恵庭の自宅に居れば年間21試合観戦できるところが 最大9試合となり少し淋しいです。 でも何試合かホーム戦に合わせて帰省すればトータルで12~13試合は観れるかな? 小旅行を兼ねてのアウェー観戦も、なかなか楽しいものです。 こういう時じゃなきゃ行けないスタジアムも体験できますしね。
posted by hiroki |21:38 | コンサドーレ |
2015年11月25日
どうなる?来季の体制
7名? 契約満了となった選手は7名との情報。 全員との契約更改 (今日と明日らしい) が終わった後に公式発表されるのかな? 既に一部スポーツ紙には7人の名前が明らかにされています。 残留か移籍か・・・・・・ それによって来季のチームの行方を左右しそうな選手が一体どんな結論を出すのか。 例えば都倉選手ですね。荒野選手も。 新加入選手の情報はこれからですね。 あと、レンタル中の6人がどうなるかな?
posted by hiroki |20:45 | コンサドーレ |
2015年11月24日
う~ん、残念・・・
よりによって 2人揃って・・・・・・ とても残念だけど、まずは良くなることが大事です。
posted by hiroki |18:59 | コンサドーレ |
2015年11月23日
今シーズンの試合が終わりました
【J2最終節】 コンサドーレ札幌 4-1 栃木SC 〔コンサ得点者〕 都倉、宮澤、福森、堀米 〔本日のMVP (ひまわりグループより)〕 小野伸二 〔本日のお立ち台〕 J初ゴールの堀米悠斗 選手の皆さん、スタッフの皆さん、サポーターの皆さん そしてコンサドーレに関係する全ての皆さん、1年間お疲れ様でした。 私もホーム戦は1試合を除く20試合をスタジアム観戦。 シーズン前から掲げてきたJ1昇格という目標は 残り2試合の時点で果たせないことが確定してしまいましたが 今日の最終節ではプロらしい激闘を見せ、勝利で飾ってくれました。 選手個々の来季契約は気になりますが 来シーズンも変わらず応援させていただきます。 そして今日の対戦相手だった栃木SCの皆さん。 来年はJ3という過酷な舞台での戦いとなりますが 頑張って1年で戻ってきて下さい! 2年後、また戦いましょう!
posted by hiroki |16:26 | コンサドーレ |
2015年11月14日
ケーズスタの雰囲気に
双方が前半・後半で別のチームのようでした。 前半はコンサドーレ、後半は水戸ホーリーホック。 前半はコンサドーレの好調さが窺える内容だったけど1点しか取れませんでした。 どうしてこんなに変わるのかと思った後半の両チーム。 セカンドボールが取れないコンサドーレは前半のような攻撃が影を潜め いつ追いつかれてもおかしくない状況から とうとう中盤に同点ゴールを許した後は俄かにケーズスタの雰囲気も変化し 怒涛のような応援に背中を押された水戸イレブンの勢いが増しました。 勝ち越さなければPO進出が消えてしまうコンサドーレは 何としても1点を奪いたい・・・そして勝ちたい。 そういう状況でありながら、ケーズスタの雰囲気に飲み込まれたかのごとく 攻められないコンサドーレ。そして後半45分に逆転を許してしまう。 降りしきる雨とケーズスタの雰囲気が PO進出の可能性が絶たれた瞬間の情景でした。 (水戸はこの勝利でJ2残留確定) 今日勝っていれば最終節でヴェルディ (今日は引き分け) の上は狙える感じでしたが 現在進行形のジェフと、まもなく始まる長崎のいずれかが勝てば 得失点差からみて現実的に難しいPOへの望み。 それでも数字上の可能性を残した中での最終節ホーム戦を観たかったです。 気持ちを切り替えて、23日の栃木戦は、スカッと勝って締めくくりましょう!
posted by hiroki |17:40 | コンサドーレ |
2015年11月08日
1つの議席を狙う
J3自動降格の危機にある栃木SCは
ラストプレーの失点で追いつかれ、非常に酷な結果となりました。
昨日の試合に勝利したコンサドーレ側として
本日開催の数試合がどうなるか気になるところでしたが
愛媛FCの勝利以外は大体思惑通りかなぁと。
2試合を残し、6位ジェフ千葉との勝ち点差は3。
愛媛の勝利によりコンサドーレが狙えるのは最高6位まで。
6位を含めPOへ進出するためには3チームをゴボウ抜きする必要があります。
得失点差から見ても不利なのは否めませんが最終節まで望みを繋げたいですね。
さて次節のカードですが
ジェフ千葉は、今日の引き分けによりPO進出の可能性が消えたファジアーノ岡山と。
V・ファーレン長崎は、ホームでPO初戦をやりたいセレッソ大阪と。
そして東京ヴェルディは、POへ向け勝利が必須のツエーゲン金沢と対戦です。
11月14日の全試合が終わった時点でどうなっているか分かりませんが
我らがコンサドーレは 残り2試合とも勝つ! それだけですね。
posted by hiroki |18:19 | コンサドーレ |
2015年11月07日
次につなげたかな?
数字的にPO進出の可能性はあるものの 現実的には今日の試合で2連勝しても苦しい状況は変わらず それでも次へつなげることは出来たのかなと、今は素直に嬉しいです。 ライバルチームが明日どのような結果を出すかにかかっていますが 今節終了時点で6位との勝ち点差を3にするのが最良。 それでも間に何チームか入ってしまうけどリーグ最終戦に可能性を残してほしいです。 徳島のファーストDFが厳しく、高い位置で奪われたりして 序盤から危ないシーンがありました。 試合全般を通して内容的には大体互角に見えましたが 決定力で上回った感じです。やはり先に点を取ると有利ですね。 しかも今日のように先制して5分後の追加点でかなり楽になりました。 シーズン中に課題として浮き彫りとなった 先制後の追加点が取れずに結局勝利を逃すケースが多いとか 先制されてしまうと引き分けが精一杯だとか そういうものを次々とクリアしていますね。 今日のように動きの良い相手と対戦しても2-0で勝てたのは チーム状態が上がっている証しだと思います。 明日はライバルチームの状況を気にする午後になりそうです。
posted by hiroki |19:13 | コンサドーレ |
2015年11月01日
こんなドラマが見たかった
初観戦の人がいらっしゃったらコンサにハマったかも (笑) 後半は最初からコンサの時間帯でした。 クオリティの高さでジェフも2得点 (後半) したものの 本格的にスイッチの入ったコンサの攻撃は凄まじいものがありました。 そして最後の最後に劇的なドラマが! 上原慎也選手、やはり持ってますね〜。 J1昇格したシーズンの国立を思い出しました (^o^) それにしてもジェフにとって 札幌ドームはかなりの鬼門ですね。
posted by hiroki |15:29 | コンサドーレ |