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2022年04月09日

今夜は村田諒太 vs GGG

明日の名古屋グランパス戦の前に

今夜は、さいたまスーパーアリーナで
ボクシング世紀の一戦が行われます。

WBA世界ミドル級スーパー王者
  村田 諒太 (36歳・帝拳ジム)
          vs
IBF世界ミドル級王者
  ゲンナジー・ゴロフキン (40歳・カザフスタン)

まずはゴロフキン選手に
「日本へ来てくれてありがとう」 と感謝!
昨年12月3日に行われる予定が
オミクロン株の急拡大により開催できず
それでも交渉の結果
1年後、また日本のリングに上がってくれることに。

41勝 (36KO) 1敗 1分け。
とにかくボクシング界の大レジェンドです。

村田諒太はロンドン五輪の金メダリスト。
その後プロに転向し
ここまで 16勝 (13KO) 2敗。
世界初挑戦は疑惑の判定で敗れたものの
(相手を指示したジャッジ2名は後日資格停止処分に)
リターンマッチでKO勝ちし
遂に世界ミドル級の王座に就きました。

2度目の防衛戦で完敗を喫したものの
1年後のリターンマッチでは
2ラウンドKOで王座を奪還。

今夜の試合はWBA王座2度目の防衛と
もし勝てばゴロフキンが持つIBF王座も獲得。
いわゆる王座統一戦というやつです。
もちろん敗れた場合は無冠となります。

まぁ、正直に言うと
村田諒太の勝利はイメージできません。
1つでも見せ場を作ってくれれば充分です。
それほどゴロフキンという選手は偉大なのです。

この試合の模様、日本国内では
Amazon Prime Video で
前座を含め18時から生配信されます。



追記

【試合結果】
ゲンナジー・ゴロフキン 9回TKO 村田諒太
敗れはしたけど素晴らしい試合でした!

posted by hiroki |17:27 | プロボクシング |

2022年03月30日

6月7日!井上尚弥 vs ノニト・ドネア

井岡一翔との対戦が噂されていた井上尚弥ですが
6月7日、さいたまスーパーアリーナで
ノニト・ドネアとの再戦が決まりました。

試合はWBA・IBF・WBCの王座統一戦として行われます。

WBA・IBF世界バンタム級王者
井上 尚弥 (大橋ジム・28歳) 22戦全勝 19KO
         vs
WBC世界バンタム級王者
ノニト・ドネア (フィリピン・39歳) 48戦42勝 28KO 6敗

2人の対戦は3年前の11月以来2度目。
ワールドボクシングスーパーシリーズの決勝戦として行われ
稀に見るスリリングな攻防の末、井上尚弥が判定勝ちしています。
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11Rにボディブローでダウンを奪いましたが
井上もドネアの強打で2度腰を落としかけています。

ドネアは39歳になっても全く衰えを見せず
むしろ更に強くなっている感じで、今回も凄い試合になりそう。

なお、この試合は
4月9日の 村田諒太ゲンナジー・ゴロフキン 同様に
地上波での放送はなく
Amazon prime video でのみ視聴できます。


posted by hiroki |17:17 | プロボクシング |

2021年12月14日

井上尚弥 防衛戦結果

両国国技館へ行けない人は
ひかりTVまたはabemaTVのPPVでしか
観戦できなかった井上尚弥の世界戦。

まぁ、コンサの試合チケットを買ったつもりで
無理してabemaTVのPPVを購入し
16時少し前から配信がスタートしまして
ちょうど21時に放送が終了しました。

アンダーカードも5試合くらいあったから
損をした気分はそんなにないけど
そもそも国内開催なら
地上波での生中継が普通だったので
腑に落ちないというのはありました。

で、井上尚弥でしたが・・・・・・

WBA及びIBF世界バンタム級タイトルマッチ
 王者 井上 尚弥
               8R-TKO
                       挑戦者 アラン・ディパエン (タイ)

挑戦者が異常な打たれ強さで試合は長引きましたが
8Rに左フックを炸裂させ挑戦者を吹っ飛ばし
遂にダウンを奪いました。
立ち上がった挑戦者にもう1発浴びせたところで
レフェリーが試合をストップ。
ディパエンはまだやれそうな顔をしていましたが
モンスター井上の強烈なパンチをずっと喰らい続けており
肉体へのダメージを考慮すると
あのタイミングでストップしたレフェリーの判断は妥当でした。

試合後のインタビューで井上尚弥は
「いくら打っても効いたそぶりを見せないので
俺ってパンチが弱いのかなと不安になった」 と話し
観客を笑わせていました。

セミファイナル
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
 挑戦者 谷口 将隆
        11R-TKO
       王者 ウィルフレド・メンデス (プエルトリコ)

こちらは感動的な世界王座奪取でした。

posted by hiroki |21:58 | プロボクシング |

2021年12月11日

カシメロ入院で明朝の防衛戦中止

日本時間の明朝
UAEのドバイで開催予定だった
WBO世界バンタム級タイトルマッチ
  王者 ジョンリル・カシメロ (比国) vs ポール・バトラー (英国)
が今朝になって急きょ中止に。

昭和27年5月19日
白井義男さんが日本人初のボクシング世界王座に就いて以来
日本では数多くのチャンピオンを輩出してきましたが
その中でも最強ボクサーの井上尚弥。
  21勝18KO 無敗
  世界戦では16勝14KO 無敗
  3階級制覇 (ライトフライ、スーパーフライ、バンタム)
  現WBA世界バンタム級スーパー王者
  及びIBF世界バンタム級王者
  バンタム級ワールドボクシングスーパーシリーズ王者

昨春の対戦がコロナで流れて以来
SNSで井上に対し執拗に挑発を繰り返しているカシメロは
明朝の試合で防衛を果たし、いよいよ来年の春
井上尚弥とグローブをあわせる可能性があったのですが
今回の試合へ向けての減量でかなり無理をして
体調不良を起こした模様。
計量の会場へ行く事すら出来ず、そのまま入院しているそうです。

減量苦 ⇒ 体調不良 ⇒ 試合出場不能 ということだと
おそらくWBOの王座は剥奪されると思われ
4団体 (WBA、WBC、WBO、IBF) 制覇を目指す
井上の対戦相手から除外されるのは必至。

そうなるとカシメロが少し気の毒にも思えます。
井上の勝利は、まず間違いないけど
あれだけ威勢よく挑発し続けているカシメロとの対戦は観たかったです。

明朝のカシメロと、明日午後のノニト・ドネア
更にドネア防衛戦のアンダーカードに出場する勅使河原も観たくて
昨夜 wowow の契約をしましたが
カシメロの試合が中止となってしまったのは本当に残念です。

posted by hiroki |20:25 | プロボクシング |

2021年06月20日

井上尚弥 試合終了

WBAバンタム級スーパー王座と
IBFバンタム級王座を持つ井上尚弥が
ラスベガスの熱狂的な観客の前で鮮烈なKO勝利!

挑戦者マイケル・ダスマリナス (比国) は
1Rのゴングから軽快に足を使ってきましたが
開始1分、井上が挑戦者の右ジャブに左フックを合わせると
そのスピードとパンチ力にショックを受けたのか
やや腰が引けて、そこから井上がペースを握りました。

2R、2分過ぎに井上の強い左フックが脇に命中すると
挑戦者は少し間を置いてから崩れ落ちて1回目のダウン。

3R、井上はプレスを強め早くも仕留めにかかります。
残り40秒、強烈な左フックがボディに炸裂し挑戦者は悶絶。
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何とかカウント9で立ち上がりましたが
直後にもう1発ボディブローが決まって3回目のダウン。
今度はレフェリーが即座に試合をストップ。
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WBSS決勝で死闘を演じたノニト・ドネア (比国) と
昨年春の井上との対戦が
コロナで流れたジョンリル・カシメロ (比国) が
観戦に来ており、試合後にインタビューを受けました。

8月14日にWBO王者カシメロが
WBAレギュラー王者のギレルモ・リゴンドウ (キューバ) と
王座統一戦を行う予定でしたが
急きょWBC王者ドネアがカシメロと対戦する事に変更となり
その勝者が井上尚弥と対戦するか
或いはドネアvsカシメロの勝者がリゴンドウと対戦し
その勝者が井上と戦うのか、どちらかになりそうです。

その試合で井上が勝てば
本人が当面の目標にしている4団体統一王座となります。

2年前の11月にWBSSでバンタム級世界一が井上に決まったけど
真のバンタム級世界一を決めるのはこれからですね。

ドネアは井上の勝利に
「前に戦った時より強くなっている。井上にはもっと強くなってほしい。
そして私も更に強くなってまた彼と戦いたい。ワクワクする」 とコメント。
親日派のドネアはドラゴンボールが大好きで
もしかしたら孫悟空のような人生を追い求めているのかも知れません。

井上尚弥はWBSSを制し、次はバンタム級4団体統一の王者
それを達成した後は、階級を上げて4階級・5階級と
行けるところまで狙い、35歳で引退する目論見のようです。
彼なら6階級制覇ぐらいは達成できるような気がします。


posted by hiroki |15:07 | プロボクシング |

2020年12月29日

大晦日:注目のカード

歳をとればとるほど月日の流れが速く感じ
気がつけば今年も残りは2日と半日。

明後日は大晦日。
  【昔の大晦日といえば】
     レコード大賞 ⇒ 紅白歌合戦 ⇒ ゆく年くる年。
  【近年の大晦日といえば】
     ボクシング世界戦 ⇒ ぐるナイおもしろ荘
       ※ "笑ってはいけない" は録画して正月明けに観ています。


新型コロナの影響もあり今回の大晦日ボクシング世界戦は1試合のみ。
しかしその試合は非常に注目のカードです。

WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
  王者 井岡 一翔 (Ambition) vs 挑戦者 田中 恒成 (畑中)

井岡一翔 の叔父は元2階級世界王者の井岡弘樹。
一翔は当時の日本最速であるデビュー7戦目で世界王者に。
WBC/WBA統一ミニマム級王座を2012年に返上。
1階級上げて、WBAライトフライ級王座も獲得。
3度防衛の後、2014年に王座を返上。
更に1階級上げて挑戦したIBFフライ級は判定負けしたものの
1年後にWBAフライ級王座を獲得。
しかしそのタイトルも2017年に返上し更に上の階級に挑戦。
1度は王座決定戦に敗れるも半年後に再度チャレンジし
WBOスーパーフライ級王座を獲得し、これで4階級制覇。
その2度目の防衛戦に選んだ相手が田中恒成です。
  ※ 4階級制覇は日本人最多。3階級制覇は田中を含め5人。

田中恒成 は僅かデビュー5戦目でWBOミニマム級王座を獲得し
井岡一翔や井上尚弥の最速記録を更新しました。
2016年に王座を返上し、8ヶ月後にWBO世界ライトフライ級王座を獲得。
その王座も2度の防衛後2017年に返上すると
翌年にWBO世界フライ級王座を獲得。
これは世界最速となるデビュー12戦目での3階級制覇となりました。
しかしその王座も今年1月に返上。
そしていよいよ4階級制覇を狙い井岡一翔に挑戦します。

 井岡 一翔 ⇒ 27戦25勝 (14KO) 2敗
 田中 恒成 ⇒ 15戦15勝 (9KO)
 
若い田中の挑戦を受ける井岡は
「本質的に僕は持っているものが違う。レベル・格の違いを見せる」
と、自信満々の様子。
しかし海外のブックメーカー達は
軒並み 「田中恒成有利」 のオッズをつけているそうです。

過去の日本人対決は1994年の薬師寺保栄-辰吉丈一郎が有名ですが
今回の井岡一翔-田中恒成はそれを遥かに超える好カード。
ちなみに複数階級で世界王座獲得の日本人対決は史上初です。

【私の予想】
約45年ほど興味を持ってボクシングを見続けてきた私としては
この試合は微妙な判定にもつれ込むような気がします。

試合の模様はTBS系 (北海道はHBC) で
大晦日18:00から全国生中継。

posted by hiroki |14:00 | プロボクシング |

2020年11月29日

マイク タイソンが本日リングへ

朝から松木安太郎さんの
「桐光 (トウコウ) 学園に登校 (トウコウ) すると素晴らしいキッカーに」
みたいなダジャレを聞かされたのは
昨日の福森選手が決めた芸術的フリーキックのシーンから。
全国ニュースで流れると嬉しいですね! (中村俊輔も桐光学園OB)


本日12:00~WOWOWプライムで生中継!
ヘビー級スペシャルマッチ マイク タイソン vs ロイ ジョーンズ
会場:ロサンゼルス ステーブルズセンター
このエキシビションマッチは2分×8ラウンドで行われます。

54歳のマイク・タイソンは元統一ヘビー級王者で9度の防衛に成功。
王座を失った6年後にも2度王座に返り咲いています。
50勝 (44KO) 6敗2無効試合

51歳のロイ・ジョーンズは元4階級制覇を果たした天才ボクサー。
2018年2月まで現役でした。
66勝 (47KO) 9敗

ボクシングファンには夢のようなカード!という事になります。

【この試合の予想】
タイソンが本人のイメージ通り動く事ができれば
早いラウンドでKO勝利もあると思いますが
最後まで互いに噛み合わずズルズル最終ラウンドのゴングまで
いってしまう可能性が70%くらいあると思っています。

posted by hiroki |08:10 | プロボクシング |

2020年11月06日

新チャンピオン誕生

先日に井上尚弥が鮮やかなKO勝利を飾りましたが
つい先ほど日本にまた新しい世界チャンピオンが誕生しました。

WBO世界フライ級王座決定戦 後楽園ホール
     3位:中谷 潤人 (M.T)
             KO 8ラウンド2分10秒
                  1位:ジーメル マグラモ (比国)

新型コロナウイルスで各種イベントの自粛が始まって以降
日本国内での世界戦は今回が初。

新王者の中谷潤人 (なかたにじゅんと) は20戦全勝15KOという戦績。
フライ級としては破格の長身ですが1発で倒せるパンチを持っています。
世界ランキング1位のマグラモはKO率が中谷より上だけど
1ラウンドから2人の実力差には開きがありました。

マグラモには接近戦以外に勝つチャンスが無く
5ラウンドあたりまでは距離を詰めて戦っていましたが
中谷も長身の割に接近戦を苦にしないタイプで
ポイントも中谷がリードしている感じ。

その後、中間距離で打ち合う時間が長くなると中谷の強さが際立ち
そして8ラウンド
パンチを受けダメージが蓄積されたマグラモに強烈な左アッパーが命中。
THE ENDとなりました。

プロ入りしてからの24試合で1度もダウンした事のない相手を
マットに沈めた中谷潤人。今後も期待できそうです。

posted by hiroki |21:03 | プロボクシング |

2020年11月02日

明日の世界戦が急きょ中止

昨日は井上尚弥の痛快KO劇がありました。
そして明日はコロナ禍後初となる
日本国内での世界戦が予定されていましたが
選手本人とセコンド2名にコロナ陽性が出て急きょ中止に。

WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
 王者:京口 紘人 (ワタナベ) vs 挑戦者:タノムサック・シムシー (タイ)

京口紘人選手及びセコンド2名が新型コロナウイルス陽性となり
明日予定されていた京口の防衛戦 (3度目) は中止。

この試合のテレビ中継は無く
京口選手本人のYouTubeチャンネルで
ライブ配信される事になっていました。

本人はTwitterで謝っていますが
いつ誰が罹るか全く分からないウイルスなので運が悪かっただけ。
まずはしっかり治して (症状は特に無いようですが)
またリング上で元気な姿を見せてほしいと思います。

posted by hiroki |21:48 | プロボクシング |

2020年11月01日

井上尚弥

本日10:30からWOWOWプライムで生中継!

WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ
 王者:井上 尚弥 vs 挑戦者:ジェイソン モロニー (豪州)
アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス MGMグランド カンファレンスセンター

昨年11月7日
ワールドボクシングスーパーシリーズ決勝で
5階級制覇ノニト ドネアとの激戦を制し見事優勝を果たして以来
約1年ぶりの試合に臨む井上尚弥 (大橋ジム)。

 井上 尚弥 ⇒ 19戦19勝 (16KO)
 ジェイソン モロニー ⇒ 22戦21勝 (18KO) ※ WBO同級1位

モロニーは会見で自信たっぷりでした。
戦績だけなら甲乙つけがたい感じだけど
これまでの対戦相手はどうだったの?とも思います。

スピードとパンチの強さが強調される井上ですが
その強さは高度のディフェンスにもあります。
ドネア戦では2発ぐらい喰らってピンチになりましたが
それはドネアの高い実力とパンチが強烈過ぎたから。

井上の不安材料は、そのドネアに切り裂かれた右瞼の傷跡。
ここに強いパンチを浴びると場合によっては流血して
苦しい試合展開に陥る可能性はあります。

専門家の予想では圧倒的に井上尚弥の勝利。
早いラウンドのKO勝利という声も多いけど
それは正直どうなるか分かりません。
逆に、長谷川穂積が王座陥落した時のように
1発もらってグラついたところを一気に攻め立てられ
レフェリーに試合を止められる事態もあり得るし。

ついにラスベガス進出を果たした井上尚弥。
しかし初ラスベガスは無観客という不思議なシチュエーション。
実際リングに上がった時に高いモチベーションを保てるか。
良きライバルであるドネアはそれを心配しています。
普通に観客が入り熱狂的な声援を受けながらリングに立てる日が来るまで
井上尚弥には世界のトップで居続けてほしいものです。

posted by hiroki |09:44 | プロボクシング |

2019年12月23日

トリプル世界戦終了

本日横浜アリーナで挙行されたトリプル世界戦が先ほど終了しました。

WBA世界ミドル級タイトルマッチ
  王者 村田 諒太  5ラウンドTKO  スティーブン・バトラー(カナダ)

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カナダ人との世界戦は日本史上初でした。
挑戦者のバトラーはKO率8割の強打者でしたが今日が初の世界戦で
村田諒太との格の違いが出てしまいました。
4ラウンドまで順調にポイントを取っていた村田が
5ラウンド終盤、右の強打でバトラーをぐらつかせ一気にラッシュ。
最後は返しの左フックをアゴに炸裂させダウンを奪うと
深刻なダメージを見たレフェリーが即座に試合をストップしました。


IBF世界フライ級タイトルマッチ
  王者 モルティ・ムザラネ(南アフリカ)  9ラウンドTKO  八重樫 東

7ラウンドまでは細かいパンチで巧く試合を運んでいた36歳の八重樫でしたが
8ラウンド、ボディブロー1発で足がふらつきました。
何とか耐えて臨んだ9ラウンド、終盤にワンツーをまともにもらい大ピンチ。
あと数秒で終了のゴングでしたがレフェリーがストップしました。


WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
  王者 寺地 拳四朗  4ラウンドKO  ランディ・ペタルコリン(フィリピン)

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3ラウンド、いずれもボディブローで3度のダウンを奪い
続く4ラウンドには狙いすましたボディブローで4度目のダウン。
挑戦者は立ち上がることが出来ず10カウントとなりました。
これで寺地拳四朗は7度目の防衛に成功。
目標は具志堅用高さんの、13度防衛の日本記録を破ることだそうです。


posted by hiroki |21:13 | プロボクシング |

2019年12月03日

井上尚弥の長い旅

11月7日にノニト・ドネア(比)を撃破しWBSSバンタム級を制覇した井上尚弥選手。
その井上尚弥に、俺に勝たなければ最強とは言えないと
再三挑発していたゾラニ・テテ(南アフリカ)。
  ※ テテもWBSSに出場したが、準決勝のドネア戦を前に肩を負傷し棄権。

だが、なんとテテが
先日WBOの統一王者を賭け、暫定王者のジョンリエル・カシメロ(比)と対戦し
僅か3ラウンドでTKO負け。

ということでカシメロは試合後に井上尚弥との対戦を熱望。
また、井上本人も 「是非やってみたい」 と反応。
双方のプロモーターもそのカードへの障害は特段無い模様で
公式発表は、まだ先になると思いますが
近日中にも 井上尚弥 vs ジョンリエル・カシメロ 実現への動きが出そうな流れ。

他にも井上尚弥との対戦を望む強豪がスーパーバンタム級を含め数名いて
まだまだ彼の旅は続きそうです。

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WBSS決勝の11Rに井上尚弥の強烈なボディブローでノニト・ドネアたまらずダウン


posted by hiroki |16:21 | プロボクシング |

2019年11月07日

最強 vs 伝説

WBSS (ワールドボクシングスーパーシリーズ) バンタム級決勝戦
  井上 尚弥  判定 3-0  ノニト ドネア

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凄まじく且つハイレベルな一進一退の攻防は最終ラウンドまでもつれ
3-0の判定で井上尚弥が勝利し、モハメド・アリトロフィーと賞金約1億円を獲得。
そして、バンタム級のIBF世界王座を防衛し、WBA世界スーパー王座も手に入れた。

2ラウンド、ドネアの強烈な左フックにより井上尚弥は生涯初めて目の上をカット。
5ラウンド、井上尚弥の右ストレートが炸裂し、ドネアは腰を落としかける。
9ラウンドには逆にドネアのパンチで井上尚弥が腰を落としかける。

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10ラウンドから井上尚弥が攻勢に出る。
11ラウンド、ついに天下の宝刀である左ボディブローがドネアのレバーを捉える。
ドネアはリング上をフラフラ小走りした後、自陣コーナーでうずくまる。
しかしカウント9でギリギリ立ち上がり試合再開。
その後は井上尚弥がドネアを仕留めにかかる。
最終ラウンドも井上がKOを狙って襲い掛かるがドネアも最後の力を振り絞って反撃。

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対戦が決まってから互いにリスペクトし合っていた2人。
その気持ちは試合後も変わらなかった。

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114-113、117-109、116-111の3対0で井上尚弥が勝利。

本当に素晴らしい試合だった。決勝戦に相応しい内容だった。
そしてドネアも強かった。やはり伝説の男だ。


WBC世界バンタム級王座統一戦
 正規王者 ノルディ ウバーリ  判定 3-0  暫定王者 井上 拓真

尚弥の実弟である拓真は、明らかに力の差があるウバーリに惨敗を喫し
兄弟揃っての同日世界戦勝利は成らなかった。


posted by hiroki |22:48 | プロボクシング |

2019年11月04日

WBSS決勝戦まであと3日

WBSSールドクシングーパーリーズ
バンタム級トーナメントの決勝戦が7日(木)に行われます。

世界王座認定団体は大きく4つあり、各々の階級に世界王者が存在しますが
その垣根を越え最強の王者を決めようというのがWBSSです。

そのバンタム級に日本の井上尚弥が出場しており
8人で行われているトーナメントの準々決勝・準決勝を勝ち上がって
7日にフィリピンのノニト・ドネアと決勝戦を戦います。

井上尚弥の戦績は18戦全勝(16KO)で
ライトフライ級、スーパーフライ級、そしてバンタム級の3階級を制覇しています。
世界戦は13回戦って、もちろん全勝ですがその内12回がKO勝ち。
WBSSの準々決勝を1ラウンドKO勝ちし、準決勝も2ラウンドでKO勝利。
スピード、パンチ力、フットワーク、防御力など全てを兼ね備えたボクサーで
年齢も26歳と、まさに油が乗っています。

対戦相手のノニト・ドネアは 『閃光』 と呼ばれる強烈な左フックが武器で
過去にフライ級からフェザー級までの5階級を制覇しています。
36歳と、ややピークを過ぎた感はありますが45戦40勝(26KO)5敗と
キャリアでは井上を断然リードしています。
ちなみに大の親日家で、プライベートでも日本を度々訪れているとの事です。


7日はフジテレビ系列で20時から生放送され
まず井上尚弥の実弟がセミファイナルで世界タイトルマッチを行い
メインイベントでいよいよ井上尚弥が登場します。
今から私はとてもワクワクしています。

posted by hiroki |13:56 | プロボクシング |

2018年05月25日

W世界戦 (拳四朗・井上尚弥)

内山高志、山中慎介といった名王者が王座を失い
井岡一翔が引退し
先週末にはWBAとIBFの統一王座に就いた田口良一が防衛に失敗するなど
日本ボクシング界が雪崩現象に遭っている状況の中
今夜のW世界戦挙行は大成功に終わった。

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
 王者拳四朗 vs 挑戦者ガニガン ロペス (メキシコ)

1Rは互いに様子見に終始。
2R、この試合、最初に拳四朗が放った強打がロペスのみぞおちに炸裂すると
挑戦者はそのまま立ち上がれず10カウント。
呆気ない幕切れとなった。拳四朗は2連続KO防衛を果たした。

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この右ストレート1発で試合は終わった。

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プロボクサーには珍しい童顔の拳四朗はVサインで屈託のない笑顔を見せた。


WBA世界バンタム級タイトルマッチ
 王者:ジェイミー マクドネル (英) vs 挑戦者:井上 尚弥

ここ10年間無敗を誇る長身の王者相手に序盤から強打で圧倒。
なんと1Rでレフェリーが試合をストップ。井上は3階級制覇を成し遂げた。

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今年の秋に開催されるWBSS (ワールドボクシングスーパーシリーズ) への
参戦が決まっており、非常に楽しみである。


posted by hiroki |22:56 | プロボクシング |