☆ ＣＯＮＳＡ に ＹＥＬＬ！ ２号 ☆

残り８試合という段階で
近い順位にいる他クラブの勝敗も非常に気になる今日この頃。
Ｊ２降格にビクつくシーズンってコンサ史上初ですよね。

これまでＪ２降格となってしまったシーズンは
2002年、2008年、2012年の３回。
いずれも早い段階 (４～７試合を残して降格) で決定。

今日現在、我らがコンサドーレの勝ち点は２８。

さて今夜はコンサと勝ち点で並ぶ福岡が
プレーオフ圏内となる１６位のＧ大阪と対戦します。
コンサとしては出来るだけ１６位との勝ち点差を保ちたいので
Ｇ大阪に勝たれると厳しいです。

土曜日は気になるカードが３つ。
　　勝ち点２６：京都　－　勝ち点２４：神戸
　　勝ち点２６：湘南　－　現在３位：川崎
　　勝ち点２２：磐田　－　現在５位：柏

コンサドーレとしては明後日のナイトゲームで
現在６位のＣ大阪を何としても撃破し勝ち点３を取りたいところ。

そしてカギを握るのが
９月１８日の横浜ＦＭ戦と１０月１日の川崎戦。
この２つ続く上位との対戦を終えた時点で
降格圏内の１６位以下に落ちていないのが理想です。

柳貴博さんは、まだ２５歳か。
とりあえずＪリーガーとしてのサッカー人生は終わりでしょう。
厳しい言い方をさせてもらえば 『自業自得』。

経緯が記載された記事を読みましたが
これはよくあるパターン。
深夜過ぎに飲酒しておきながら
『朝になったから問題ないだろう』
『まぁ少しは酒が残っているかも知れないけど見つからなければＯＫ』
と考えたのでしょうね。
要するにナゼ酒酔い運転に厳しい罰が下されるかが
わかっていないという話です。

人を死なせる可能性があるからです！
完全な確信犯ですよ！

特に彼の場合、２つのクラブに多大な迷惑がかかるわけで
それくらいのことは強い認識を持っていなければダメです。
もう２５歳なのだから。

このまま最終順位で神戸とG大阪が揃ってワースト３っていうのも
ちょっと考えにくいので
その場合、やはり現在１２～１５位にいる４つのクラブから
流れ的に１ないし２が
自動降格およびプレーオフへ行きそうな気がします。

もしもその中にコンサドーレが入ってしまうような事態になった時
（プレーオフに回った場合はそれをクリアすれば良いのですが）
『やはり野々村さんは所謂もっている人だったんだな』 と
きっと私は思うはずです。
かなり雲行きが怪しくなったのは野々村さんが去ったあとだったし。

いやいや、この状況は何としても打破して
『かなり危機感はあったけど、結局は何でもなかった』 と
笑って言える日が来ると、今は信じたいと思います。 

北海道マラソンは地上波全国中継かと思いきや
道外ではＢＳフジで放映されていますね。


さて

隣国ポーランドへ避難しているウクライナ人への
支援が徐々に薄くなっているそうです。
ここまで長期化していますからね。


というより私がずっと思っている疑問。

いまだに戦闘状態が収束せず、まさに泥沼状態。
でもなぜかアメリカなどの大国は
装備品の供給や金銭支援ばかりを続けています。

やるべきなのはこの戦闘を終わらせることでしょう。
世界の大国が強い思いで説得に説得を重ね
これ以上の攻撃を１日でも
いや１分でも早くやめさせることでしょう。
なにせ国連の権限が弱すぎるのが非常に痛い・・・。

ウクライナへ装備品の供給を続けるということは
その装備を駆使してロシアに勝利しろ！という話。
これではウクライナが降参するまで
戦争の終結はないと思います。

京都が敗れたため、コンサドーレは１３位。

しかしG大阪が武蔵のミドルなどで名古屋を撃破。
これでガンバは神戸を抜いてプレーオフ出場圏の１６位に浮上。
そしてG大阪とコンサドーレとの勝ち点はいよいよ３に。
１試合でひっくり返る勝ち点差です。

しかもコンサより順位が下の５チーム中
３チームが１試合少ない状況。

これだと残り試合の対戦カードをみても
次のC大阪戦と、その次の磐田戦は連勝しなければという感じです。

現在試合中の京都が清水に勝利すると
コンサドーレは１４位ですね。

そして現在１７位と自動降格枠にいるG大阪は
前半終了時点で名古屋を１点リードしています。
このまま勝つと神戸に変わって１６位浮上。
コンサドーレとの勝ち点差は僅か３に。

京都、G大阪の後半の行方が気になります。

新型コロナの新規感染者数は
やはり人口との比率で見る方が良いと思っています。
人口の多いところは必然的に数字も大きくなりますからね。

新型コロナ第７派では顕著な特徴がみられます。



その特徴は、九州・四国が上位を占めている点です。
九州地方でトップ１０に入っていないのは大分県のみ (１５位)。
最近になって四国が増えてきました。



その一方で、先日までトップ１０の常連だった東京都が
直近のデータでは３０番目前後まで下がっています。
過去の波をみても、流行最先端は東京都だったので
やがて他の道府県も追従する形になる可能性が高いと思います。

しかしオミクロンのＢＡ.２.７５次第では
第７派が収束する前に再び上昇するかも知れないし
噂どおりの感染力だとしたら凄いことになってしまいそうです。

なお北海道は６千人とか８千人超えとか言っていますが
人口１０万人あたりでみると全国でもかなり少ない方であり
これは第７派になってから殆ど変わっていません。

私自身もいつ感染するか分からないし
もしかしたら既に感染したことがあって無症状で気づいていないだけかも。
今日で大きな仕事のヤマが片付いたので
どうせ感染するなら今しかない・・・・・・ なんて思ったりもしています。
もし罹患するのなら多忙時期に突入する前にしてほしいものです。
↑↑ 不謹慎な表現ですが本音は同じ考えの人が多いのでは？

現状のまま最終節までいった場合
私が予想する上乗せ勝ち点は８です。

勝ち点３６でシーズンを終えるという事になります。
３６ではＪ１残留を果たせるか微妙です。


では予想の上乗せ勝ち点８を、更に増やすにはどうなれば良いか。

まずは９／１８の横浜ＦＭ戦と
１０／１の川崎戦であっさり連敗してしまうことなく
この２試合を何とかして２引き分け
あるいは１試合だけでも勝利できれば。

３３節で戦う相性の悪い広島をＥスタで撃破できれば。

キムゴンヒ選手とスパチョーク選手がチームの救世主になれれば。

まぁ、こんなところでしょうか。

高校野球の全国大会が始まって１０７年目。
遂に白河の関を越えた甲子園の優勝旗。
優勝した仙台育英学園高等学校須江 航 (すえ わたる) 監督の
インタビューがあまりにも感動的なので此処に全文を書き残します。


宮城の皆さん、東北の皆さん、おめでとうございます。
１００年、開かなかった扉が開いたので
多くの人の顔が浮かびました。

準決勝、勝った段階で、本当に東北や宮城の皆さんから
沢山のメッセージをいただいて本当に熱い思いを感じていたので
それに応えられて何よりです。

前半は古賀君 (下関国際) も凄い良いピッチングをしてたので
焦りはありませんでしたけど、本当に翻弄されている感じでした。
でもここまで宮城大会の１回戦から培ってきた
今年の選手の出来る事、自分達が何をやってきたのか
本当に立ち返って選手自身がよくやってくれたと思います。

今日は本当に斎藤がよく投げてくれて。
でも県大会は投げられない中で皆でつないできて
最後に投げた高橋も、今日投げなかった３人のピッチャーも
スタンドにいる控えのピッチャーも、皆がつないだ継投だと思います。

(新型コロナの影響で) 入学どころか
多分おそらく中学校の卒業式もちゃんとできなくて。
高校生活 (今の生徒達) っていうのは
僕たち大人が過ごしてきた高校生活とは全く違うんです。
青春って凄く密なので
でもそういう事は全部ダメだ、ダメだと言われて
活動しててもどこかでストップがかかって
どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で
でも本当に諦めないでやってくれた事
でもそれをさせてくれたのは僕達だけじゃなくて
全国の高校生の皆が本当にやってくれて
例えば今日の下関国際さんもそうですけど
大阪桐蔭さんとか、そういう目標になるチームがあったから
どんな時でも諦めないで暗い中でも走って行けたので
本当に全ての高校生の努力の賜物が
ただただ最後僕たちがここに立ったというだけなので
是非、全国の高校生に拍手してもらえたらなと思います。


須江監督は埼玉県から仙台育英に野球留学しましたが
ハイレベルの選手が多い中、ベンチ入りは非常に難しい状況。
学年で１人、情報分析などを行う人を決める時
誰も手を上げない中
悔しい思いで 「俺がやります！」  と決心したそうです。
ちなみに仙台育英では情報科の教諭。
勝利監督インタビューでは
まず最初に相手チームを称えるような素晴らしい人です。

ともかく仙台育英学園の皆様、本当におめでとうございます。

新型コロナウイルス感染症が第７派に入って
職場では在宅勤務がスタート。
これまでも何度か在宅勤務期間はあったそうですが
今年４月に採用となった私にとっては初めて。

私の部署は日替わりでＡＭ出社かＰＭ出社。
職務内容の特性上、そうする以外の選択肢はありません。

最も理想的なのは基本毎日在宅勤務で
必要に応じて週イチ程度の数時間出社なのですが
私がいる部署では無理。
ほかの部署は１日おきに半数ずつ出社となっています。

ＰＭ出社は何となく不思議な感覚です。
定年前の現役時代、午後休は何度も経験していますが
ＡＭは家でまったりして昼前に職場へ向かうのは
なんだかなぁ という気分に。

在宅勤務が解除される日は近いだろうと予想してるけど
ＢＡ.２.７５の広まり具合も気になるところです。

次の試合は９月２日 (金) 。
札幌ドームに今日現在６位につけるセレッソ大阪を迎えます。
前節から中１２日と、少し間隔を開けての試合。
非常に重要な位置付けだと思っていた札幌ドーム４連戦。
ここで勝ち点を積み重ねられれば
順位を上げられるだろうと期待したものの、ここまで２連敗。
残り２試合は連勝しておきたいところ。
なにせその次は
横浜ＦＭ、川崎と、強豪との連戦が待っていますからね。

対戦相手セレッソ大阪は現在７試合負けなしと絶好調です。
川﨑を破り、鹿島と横浜ＦＭには引き分け。
特に前節ではコンサを２－０で下した神戸に３－０の快勝。

セレッソは１つ試合を挟んで札幌に乗り込んで来ます。

コンサドーレはセレッソ戦までの少し長い間隔を
どう生かすかにかかっていると思います。
そして試合では
更にフィットすると予想されるキムゴンヒとスパチョークを
個人的には活用してほしいな、と。

セレッソ戦は厳しい戦いになりそうですが
そこさえ勝ち切れば２連勝が大いに期待できると思います。
そのあとは横浜ＦＭと川崎に思い切りぶつかって行けば良いのです。

６日に開幕した夏の甲子園も明日の決勝を残すのみ。
その決勝戦に駒を進めたのは
宮城の仙台育英と、山口の下関国際です。

【仙台育英】
　　２回戦　　１０－０　鳥取商
　　３回戦　　５－４　明秀日立 (茨城)
　　準々決勝　　６－２　愛工大名電 (愛知)
　　準決勝　　１８－４　聖光学院 (福島)
球速１４２キロ超えの投手を５人も擁し
打ち出すと止まらない強力打線に機動力を絡めてくる。
過去の大会をみると時々伏兵に足元をすくわれ敗退している。
ベンチ入り１８名中、県外が９名だが内７名は東北圏内。
宮城県勢としては春夏合わせて４度の準優勝経験あり。
その内、仙台育英は３度。

【下関国際】
　　２回戦　　５－０　富島 (宮崎)
　　３回戦　　９－３　浜田 (島根)
　　準々決勝　　５－４　大阪桐蔭
　　準決勝　　８－２　近江 (滋賀)
何と言っても大本命の大阪桐蔭を競り合いの末に撃破。
その勢いで強豪の近江を粉砕して決勝へ。
まさに勝つ度に強くなっている。
ベンチ入り１８名中、県外が１４名もいる。
その内訳は、近畿９名、広島４名、福岡１名。
甲子園初出場が２０１７年という新興勢力。
２０１８年夏にはベスト８まで勝ち進んでいる。
山口県勢は春夏合わせて過去８回決勝進出しており
春１回・夏１回の優勝があるが
最後に優勝したのは１９７２年であり
今回は山口県代表として５０年ぶりの優勝を目指す。


東北地方の代表校は
春夏合わせて過去１２回決勝進出を果たすも全て敗れていますが
悲願である深紅の大優勝旗 白河越え に千載一遇の大チャンスです。

格でいうと仙台育英ですが
下関国際は一戦ごとにチカラをつけています。
仙台育英が勝つとしたらワンサイドゲーム。
下関国際が勝つとしたら僅差の競り合いかなと思っています。

何度かあった好機を逃し 「相変わらずだな」 と思っていたら
興梠慎三さんが鮮やかに先制ゴール！
今シーズンの鳥栖は先制されると勝っていないそうで
今日は安泰かもな、なんて思ったけど
ＤＡＺＮの画像がコンサゴール裏でマスクをアゴにかけ
太鼓を叩きながら声出し応援をしているサポをぬきました。
私は非常に不快な気分になりました。
ＳＮＳでも結構投稿されていました。
処分を受けた某クラブの事とか知らないわけじゃないだろうに。
なぜきちんとマスクを着けないのか・・・。

そして後半スタートから鳥栖が激しい闘志をみせると
コンサドーレは防戦一方となり最終的には逆転負けを喰らいました。

まぁ、今日の敗因は相手ＧＫが当たりに当たっていたのと
やはり後半は鳥栖の圧力に屈したからでしょう。

激しいプレスをかけてくるチームには本当に弱いなと思いました。

前線の３人に関しては
コンサにアシストと地元紙で違う先発予想です。

コンアシ　⇒　１トップに小柏　　シャドーに駒井とシャビエル
地元紙 ⇒ １トップに興梠　　シャドーに小柏とシャビエル


なおコンアシ予想ではキム ゴンヒがベンチ入り。
スパチョークがアシストしてゴンヒが決めるシーンが見たいです。


私は高嶺に期待しています。
前節は左ＣＢで先発しましたが
途中から本業のボランチに回ると動きが一変。
今日はボランチで先発しそうなので大活躍してくれるはず。
ゴールも決めちゃうかも。

リーグ戦で開幕から６連続ドローという
奇妙なスタートを切ったコンサドーレでしたが
７戦目で明日対戦するサガン鳥栖に０－５の大敗。

その試合結果を見ると
シュート数でもコンサ４が本で鳥栖は倍以上の１０本。
全体的に走り負けていたのも数字に表れています。
ベストメンバーで今シーズン初勝利を目指したけど、まさかの大敗。

このような負け方を喫した敗因は・・・ やはり走り負けでしょうか。

現時点で鳥栖はコンサドーレより１試合少ないながらも
勝ち点３３で９位。コンサとの勝ち点差は５。

何としても明日の試合は勝っておきたいものです。