2023年05月28日
ショッキングな出来事
本日、東京競馬場で行われた第90回東京優駿 (G1)
いわゆる 日本ダービー と呼ばれるレース。
そのダービーのゴール後にショッキングな出来事があった。
ダービー1本に照準を合わせ
3連勝で出走してきた良血 スキルヴィング。
2番人気に支持された。
想定通り、やや後方に位置を取り
最終コーナーで先団との距離を詰め、いよいよ最後の直線。
しかし直線半ばで失速。
フラフラしながら大きく遅れ最下位でゴール板を通過したあと
頭から崩れ、鮮やかな芝の上にバッタリ倒れた。
必死にゴールを果たしたものの
競走中に急性心不全を発症し死亡したとのこと。
ルメール騎手
「とても楽しみにしていた馬だけに、とても悲しいです」
木村調教師
「馬は一生懸命に走り頑張ってくれました。
おそらく長く苦しまずに天に旅立ったのだと思います。
天国で幸せに過ごしてくれることを心から願っています」
スタート直後に落馬もあったし (人馬ともに無事)
いろいろな事があった印象的なダービーとなった。
どうか安らかに。
posted by hiroki |20:39 |
サラブレッド |
2022年12月25日
今年最後の日曜も観戦三昧
さて今年最後の日曜日になりましたが
今日もスポーツ観戦で楽しめそうです。
第34回 全国高校駅伝
北海道代表は男子が札幌山の手、女子は旭川龍谷。
旭川龍谷は昨年の大会を
選手5人中1年生3人で臨み13位と大躍進しており
今回は歴代最強布陣で更に上の順位を狙います。
第67回 有馬記念 G1
1着本賞金4億円はジャパンカップと並び
国内G1競走における最高賞金です。
賞金は80%が馬主へ。10%が調教師へ。
残り10%を厩務員とジョッキーが半分ずつ分け合います。
2分30秒ちょっとでジョッキーは2千万円を稼ぐわけです。
珍しく予想をしてみます。
G1を3勝しているタイトルホルダーが本命。
逃げ馬が他にいないので悠々とレースを運べそうです。
対抗は最後の直線で確実に伸びてくるイクイノックス。
恐いのは先月のジャパンカップにおいて
G1初挑戦で見事に勝利したヴェラアズール。
この馬は足元が弱いためデビュー以来
足への負担が軽いダート戦のみ出走してきましたが
ダートへの適性が無いため苦戦続きでした。
しかし5歳となった今年からようやく足元の不安が取れ
芝のレースを使うようになると一気に成績が上がり
10月には初の重賞競走G2を制覇すると
次のジャパンカップも強豪たちを退けて快勝しました。
もう1頭、タイトルホルダー同様
展開に恵まれそうなディープボンド。
凱旋門賞の惨敗もあって人気が今ひとつですが
高い能力と、リーディングトップの川田将雅騎乗ということで
3着以内に食い込む可能性は十分ありそう。
スタートは15:25です。
posted by hiroki |00:57 |
サラブレッド |
2022年12月18日
大盤振舞
中央競馬の話ですが今日15:40スタートの
第74回 朝日杯フューチュリティステークス G1 に
珍名馬が出走します。
その名は オオバンブルマイ。
前走の京王杯2歳ステークス (G2) で
10番人気ながら見事に優勝し、単勝51倍の大穴。
的中した人への大盤振舞となりました。
2戦2勝というのもあり今日も人気上位につけています。
他にも ドンデンガエシ という珍名さんも出走。
人気薄ですが優勝して大どんでん返しを見せてくれるかも。
珍名の3頭目は ウメムスビ。
今年デビューを果たした角田大河クンが
G1初騎乗で大仕事をしてくれることを期待します。
ちなみにデビュー年のG1初騎乗白星は史上初だそうです。
人気薄なので思い切った騎乗をしてほしいです。
posted by hiroki |11:25 |
サラブレッド |
2022年10月23日
1番人気の呪いは解けるのか
昨年暮れのホープフルステークスから先週の秋華賞まで
G1レースで1番人気が15連敗という珍記録が続いている。
15:40に 菊花賞 がスタートするけど
今日の1番人気もかなり怪しい。
でも意外とそういう時に呪いが解けたりして。
私の押しは5番人気の17番ジャスティンパレス。
何となくG1馬に相応しい名前のような気がするのが理由 (笑)
ちなみに馬主さんはABCマートの社長とのこと。
posted by hiroki |15:11 |
サラブレッド |
2022年09月29日
土曜はコンサ、日曜は凱旋門賞
1920年 (大正9年) に始まった競馬の最高峰 凱旋門賞。
日本時間の10月2日 (日) 23:05にスタートが切られます。
このレースには日本の名馬が数多く挑戦してきましたが
まだ1度も勝ったことがなく、凱旋門賞制覇が日本競馬の最大目標です。
最高順位は2着です。3頭が2着に入りました。
1999年 エルコンドルパサー
2010年 ナカヤマフェスタ
2012年 オルフェーヴル
2013年 オルフェーヴル
エルコンドルパサーは逃げ切りを狙いましたが僅かに及ばずでした。
ナカヤマフェスタは人気薄ながら予想外の大健闘。
2年連続2着のオルフェーヴルですが
2012年は完全に勝った!と思ったらゴール前で謎の失速。
2013年は勝った馬が強過ぎて、何とか2着を死守。
その後も錚々たる馬が挑戦しましたが成績は振るわず。
さて今年は日本史上初となる4頭が出走予定となっています。
最も期待できそうなのが昨年の菊花賞を制し
今年は天皇賞・春と宝塚記念を圧勝した逃げ馬タイトルホルダー。
他には、今年のダービー馬ドウデュース。
天皇賞・春で1番人気となったディープボンド (結果2着)。
国内では目立った成績がないものの
今年に入ってサウジアラビアとUAEで
G1勝利を挙げたステイフーリッシュ。
ドウデュースは負担重量が軽いのと
武豊騎手10度目の凱旋門賞挑戦ということで何かが起こるかも。
レースの模様ですが
地上波だと 『Mr. サンデー×S-PARK 超合体SP』 内で生中継。
CSは 『グリーンch』 で無料生中継されます。
posted by hiroki |19:40 |
サラブレッド |
2022年08月14日
札幌競馬場
posted by hiroki |13:38 |
サラブレッド |
2021年10月18日
ソダシの敗因判明か
昨日、阪神競馬場で行われた 第26回 秋華賞 G1 で
断然1番人気ながら16頭中の10着に大敗した
白毛のアイドルホース ソダシ (3歳牝馬)。
4月にネット販売されたぬいぐるみは僅か数秒で完売。
更に追加販売でも数分で完売する超人気ぶり。
昨日の大敗は元ジョッキーの安藤勝己さんを以てしても
「敗因が解りません」 とのことでした。
距離適性?
前走 (8月) 札幌記念 G2 で同じ2000mを勝っている。
展開が不向き?
逃げた馬が4着に残っており、2番手追走は問題なし。
阪神競馬場ゴール前の上り坂が影響?
そもそも阪神ではG1を2勝しており問題なし。
最後の直線で強風の向かい風が響いた?
既に最終コーナー手前で手応えが怪しくなっていた。
う~ん、なぜ大敗したのだろう・・・・・・。
その後、調教師ら関係者の話によると
スタート前にゲート内で激しく顔をぶつけてしまったようで
レース後に戻ってきたら歯がグラグラし出血していたそう。
大敗の原因は、それの影響だった模様です。
何にせよ敗因がハッキリして良かったです。
次から、また素晴らしいレースを見せてくれることでしょう!
年内は休養して、来年4月の 大阪杯 G1 か
5月の ヴィクトリアマイル G1 から始動かな?
posted by hiroki |14:33 |
サラブレッド |
2021年09月20日
牧場の風景
ノーザンホースパーク
馬見の丘付近からの風景です。なかなか癒されますヨ!
posted by hiroki |20:26 |
サラブレッド |
2021年04月04日
3強が争う注目の大阪杯
ミシャさんは昨日の試合後に 「内容的には引き分けが妥当だったが
その中で勝ち点3を取れたのは良かった」 とコメント。
早い時間帯でスタミナ切れとなった原因が
札幌との気温差だけだったのなら良いのですが。
選手は試合後かなり消耗していたようなので
水曜のFC東京戦は思い切ってターンオーバーで臨むのが良いのかも。
さて今日は阪神競馬場でGⅠの第65回 大阪杯 が行われます。
このレースには非常に強い馬が3頭出走します。
コントレイル (牡4歳)
父と同じ無敗の三冠馬。
ジャパンカップで史上最強と言われたアーモンドアイに敗れ2着。
グランアレグリア (牝5歳)
1600mまでのレースしか経験していませんが
昨年の安田記念でアーモンドアイを一蹴。
秋のマイル・短距離GⅠでは驚異的な末脚を見せました。
サリオス (牡4歳)
昨年の皐月賞とダービーはコントレイルに敗れ2着。
秋からマイル・中距離路線に切り替えました。
マイルチャンピオンシップ (GⅠ) 5着は枠順の不利によるもの。
今回は素晴らしい調教を見せ最高の状態で挑めるとの事。
この3頭が激突し、一体どんな結果が待っているのかが非常に楽しみです。
もしグランアレグリアが勝つようなら
同じ牝馬のアーモンドアイを超える名馬って話になるのかな。
発走予定は15:40です。
posted by hiroki |09:05 |
サラブレッド |
2020年12月26日
日本競馬史上に残る2020年
新型コロナウイルス感染拡大により
様々なイベントが中止となっていく流れの中で
中央競馬は2月29日から無観客開催の道を選択しました。
なにせ毎年数千頭が生まれるサラブレッドですから
ここで中止にしてしまうと牧場や馬はもちろん
競馬関係者に与える影響は計り知れません。
そんな競馬界でしたが
この2020年は、まさに日本競馬史上に残る1年になりました。
3歳牝馬クラシック (桜花賞・オークス・秋華賞) 戦線では
0歳時にセリで買い手がつかなかった馬が
牝馬史上初となる無敗の三冠馬となりました。その名はデアリングタクト。
3歳クラシック (皐月賞・ダービー・菊花賞) 戦線は
コントレイルが無敗で三冠馬となりましたが
この馬の父も無敗の三冠馬でした。その名はディープインパクト。
父子で無敗の三冠馬、そして牝馬史上初の無敗三冠馬
しかも同一年で同時の三冠馬誕生も史上初でした。
名牝アーモンドアイが芝コースのGⅠ競走で
通算9勝という新記録を達成しました。
これまでの記録は7勝で
ディープインパクトなど錚々たる名馬が名を連ねていましたが
この牝馬はその偉大な記録を塗り替え
ジャパンカップで有終の美を飾って引退しました。
そのジャパンカップには3歳三冠馬2頭も無敗のまま出走し
史上に残る豪華メンバーでのレースとなり
実力通りに3頭が上位を占めました。
先週はソダシという今年デビューした真っ白い2歳牝馬が
世界初となる白毛馬のGⅠ制覇を達成しました。
(しつこいようですがソダンではありません。)
また、マイル・スプリンター路線では
グランアレグリアという怪物も出現しました。この馬も牝馬です。
日本競馬史上に残る2020年も明日の有馬記念で幕を閉じます。
すっかり女性上位となっている日本競馬界ですが
今回の有馬記念でもクロノジェネシスや
ラッキーライラックなどの牝馬たちが上位人気になっています。
2020年の最後に男馬が逆襲に成功するのでしょうか。
私の本命はフィエールマンです。
posted by hiroki |16:46 |
サラブレッド |
2020年12月13日
白馬が世界初のGⅠ制覇へ
第72回 阪神ジュベナイルフィリーズ GⅠ 阪神競馬場 芝1600m
今年の2歳牝馬チャンピオンを決めるレースです。
このレースに ソダシ という白毛の馬が出走しますが (ソダンではない)
もし勝てば 世界初の白毛GⅠ馬誕生 ということになります。
ソダシというちょっと変わった馬名の意味は
輝き (サンスクリット語) です。
今日は 香港国際競走 も開催され
日本からは3つのレースに5頭が出走します。
香港スプリント GⅠ シャティン競馬場 芝1200m 15:40発走
日本馬 ⇒ ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン
香港マイル GⅠ シャティン競馬場 芝1600m 16:50発走
日本馬 ⇒ アドマイヤマーズ
香港カップ GⅠ シャティン競馬場 芝2000m 17:30発走
日本馬 ⇒ ダノンプレミアム、ウインブライト、ノームコア
香港マイルに出走するゴールデンシックスティという馬は
14戦13勝で現在10連勝中という怪物です。
香港国際競走は16:30からグリーンchで無料生中継されます。
posted by hiroki |12:27 |
サラブレッド |
2020年11月29日
本日、日本競馬史上に残るレースが!
本日15:40発走 東京競馬場2400m
第40回 ジャパンカップ GⅠ
日本競馬史上最高の顔ぶれと言われる今年のジャパンカップ。
新型コロナ禍が無ければ東京競馬場が多くの入場者で溢れたことでしょう。
アーモンドアイ 牝5歳 騎手:ルメール 関東馬
2018年の牝馬三冠。その年のジャパンカップも勝利。
2019年はUAEのドバイターフで海外GⅠを制し、秋の天皇賞も制覇。
2020年は5月のヴィクトリアマイルと秋の天皇賞を勝ち
芝コースのGⅠで史上最多の8勝目を挙げました。今回が引退レースの予定。
コントレイル 牡3歳 騎手:福永祐一 関西馬
今年の三冠馬。親子で無敗の三冠馬となりました。
(父:ディープインパクト)
デアリングタクト 牝3歳 騎手:松山弘平 関西馬
今年の牝馬三冠。牝馬三冠を果たした馬は5頭いますが
無敗での三冠は史上初です。
【私がデアリングタクトを応援する理由】
日高町豊郷の長谷川牧場で生まれたデアリングタクトは
この牧場生まれでは2010年の小倉大賞典 (GⅢ) 以来の重賞競走勝利。
過去の主な生産馬リストを見ても特に有名な馬はいません。
いわゆる小規模の牧場から無敗の三冠馬が出たのです。
しかもデアリングタクトは0歳時のセリで買い手がつかず
1歳時のセリで1,296万円の安値で何とか売れました。
ちなみにこの年のセリの平均落札価格は約4,600万でした。
【人気馬3頭はどうなのか】
アーモンドアイ 芝GⅠで8勝という金字塔。実績も実力も文句なし。
しかしこの馬はレース間隔を空けると強いけど
そうじゃない時は勝っていません。今回の中27日はかなり厳しいかも。
引退レースだから花道を飾ってほしいとは思いますが。
コントレイル 菊花賞から中4週空いていますが
3000mという長丁場で最後の直線は伏兵に詰め寄られての激走。
その疲労が抜けず1週前の追切では動きが重かったとの事。
しかしこの1週間で急速に回復した模様。今日の馬体重に注目です。
デアリングタクト 中5週で秋2戦目と余裕のローテーション。
休養明け2戦目で、秋華賞より更に調子が上がっているはず。
東京の2400mもオークスで経験積み。斤量も53kgで有利。
ただし今回は、これまでの対戦相手とはレベルが違います。
でも彼女のサクセストーリー的にも心情的に応援したい馬です。
この3頭がゴール前で激しい競り合いの末に上位を独占すれば
まさしく競馬史上に残る名レースとして記憶に残る事になりますが
離れた4番人気以下の伏兵が3頭に割って入るケースも考えられ
それはどの馬なのかという興味も湧きます。
でもまず何よりも全出走馬が無事に走り終えてくれればと思います。
posted by hiroki |10:00 |
サラブレッド |
2020年11月22日
マイルCS
インスタ等でチームメイトらが荒野選手を激励するコメントを見て
コンサドーレというチームの素晴らしさを改めて実感しています。
チームの一体感がより強まって
残り試合は全部勝つかもなぁと期待が膨らんでいます。
さて今日は
第37回 マイルチャンピオンシップ GⅠ
阪神競馬場:1600m 1着本賞金:1億3千万円
気持ちは来週のジャパンカップへ行っていますが
本日15:40発走のマイルCSでもハイレベルの対決が見られそうです。
現在1番人気のグランアレグリア (牝4) は
6月の安田記念 (GⅠ) で名牝アーモンドアイを倒し
前走のスプリンターズステークス (GⅠ) は
この馬にとって少し距離が短い1200mでしたが
道中スピードに乗れず最終コーナーをブービーで回りながら
直線で14頭をゴボウ抜きして優勝。驚異の強さを印象付けました。
2番人気に推されているサリオス (牡3) は
6戦4勝で2着が2回。
この馬に先着したのは無敗三冠馬に輝いたコントレイルのみ。
前走はGⅡの毎日王冠で初めて古馬と対戦しましたが
能力の違いを見せつけて圧勝。
1600mでは3戦全勝でGⅠも勝っています。
大外枠からの発走になるのが気がかりです。
この2頭はチカラが抜けた存在で、対決が非常に楽しみです。
私が少し気になっているのは1枠2番のレシステンシア (牝3)。
昨年暮れのGⅠで逃げ切り、今年に入ってもGⅠで連続2着。
今日も逃げると思いますが、単なる逃げ馬ではない上に
好位に付けて走っても大丈夫なので
2着以内に食い込む要素はあると思います。
マイナス材料は半年ぶりの実戦という点。
さあ、その前にクーンズ駅伝2020!
北海道からはホクレンが出場しています。
posted by hiroki |12:14 |
サラブレッド |
2020年11月07日
面白ネームの馬が出走
本日行われる2つの重賞競走で
面白い (かわいい) 名前の馬が出走します。
【東京競馬場11レース】
第56回 京王杯2歳ステークス GⅡ 芝1400m
2枠4番 リンゴアメ 牝2歳
リンゴアメとは何とも可愛らしい名前ですね。
6月に函館でデビューし、新馬 ⇒ 函館2歳S (G3) と2戦2勝。
既に重賞ウイナーとなっています。
現在4番人気 (出走18頭中) 。
【阪神競馬場11レース】
第25回 KBS京都賞ファンタジーステークス GⅢ 芝1400m
3枠3番 ヨカヨカ 牝2歳
オーナーは九州出身かな?と思わせるネーミングですね。
阪神でデビュー戦を勝ち上がり、小倉でオープン特別を2連勝。
3戦3勝の好成績で現在2番人気に推されています。
面白いとか可愛いとか、そんな名前の馬を見ると
つい応援してみたくなる私です。
posted by hiroki |14:11 |
サラブレッド |
2020年10月17日
デアリングタクト
明日、鹿島戦が終わった後の15:40に
第25回 秋華賞 (G1) が発走。
史上初の無敗三冠牝馬誕生 となる可能性があり
歴史的瞬間が見れるのか、それとも見れないのか。
3歳の三冠 ⇒ 皐月賞 東京優駿 (日本ダービー) 菊花賞
3歳牝馬の三冠 ⇒ 桜花賞 優駿牝馬 (オークス) 秋華賞
明日の秋華賞、7枠13番のデアリングタクトは
新馬戦、オープン特別を連勝して挑んだ桜花賞 (G1) を制し
続くオークス (G1) も勝利して2冠を達成。
桜花賞・オークスともに驚異の末脚による圧巻の勝利でした。
コンサドーレが鹿島を倒して今シーズンのダブルを達成し
デアリングタクトが牝馬三冠に輝けば
私にとっては最高の日曜になるのですが …………
真逆の結果となる覚悟も必要なのか。
いや、そこは前向きに考えよう (^o^)
posted by hiroki |19:28 |
サラブレッド |
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