2024年03月17日
ジャンプ女子フライングヒル結果
スキージャンプ
ワールドカップ 2023-24 ヴィケルスン (ノルウェー) 大会
女子ワールドカップとして初のフライング戦
昨年、初めて女子のフライング公式戦が開催されていますが
ワールドカップではありません。
日本時間の昨夜に行われる予定でしたが
8メートルの強風に雨や雪も降ったため中止となり
本日、第2ラウンドのみの開催となりました。
つい先ほど競技が無事終了。出場選手は17人。
200メートル以上の飛距離が出る危険な競技なので
参加者はラージヒルやノーマルヒルの半分以下。
日本勢は伊藤、高梨、丸山が出場。
【結果】
1位 グランダル (ノルウェー) 431.2点(202m/212m)
2位 オプセット (ノルウェー) 425.2点(203m/230.5m)
3位 クリネツ (スロベニア) 375.9点(197m/203m)
5位 伊藤有希 348.1点(200m/185m)
6位 高梨沙羅 344.5点(188m/188m)
14位 丸山希 288.0点(176m/170.5m)
2位に入ったオプセット選手ですが
2本目の230.5mは圧巻でした。
女子公式戦における最高飛距離だそうです。
今シーズンのWカップで総合3位につける伊藤さん
2本目は追い風で飛距離を伸ばせず残念でした。
posted by hiroki |19:06 |
スポーツの話 |
2024年02月04日
高梨沙羅が1年ぶり表彰台!
スキージャンプ女子ワールドカップ 2023-2024
ヴィリンゲン大会 (ドイツ) で
高梨沙羅選手が2位に入り1年ぶりの表彰台!
今回は展開にも恵まれました。
1本目、ランキング上位者が飛ぶ時間帯になって
天候の影響で急激に条件が悪くなり
飛距離を出せない選手が続発。
今シーズン2勝するなど好調で
総合ランキングで2位につけている伊藤有希さんも
強風の犠牲となり19位でした。
少し順番が早かった高梨さんは
まあまあのジャンプで8位につけました。
2本目は本来のジャンプを見せた上位選手たち。
しかし1本目の貯金があった高梨さんは
130.5メートルの大ジャンプで首位に立ちました。
最後に1本目トップの選手に抜かれましたが
見事2位に入りました。
posted by hiroki |02:25 |
スポーツの話 |
2024年01月07日
ありがとう旭実バレー部!
ありがとう旭実女子バレー部。
ありがとう笠井キャプテン。
北海道が強かった時代が終わって
近年は1勝できるかどうかという感じでしたが
今大会は本当に楽しませていただきました。
もちろん八王子実践を撃破するなど2勝を挙げた
札幌山の手と共にです。
かなりの劣勢でも作戦タイムでは監督・コーチが
形勢を変えるため細かい技術面を冷静に伝え
そしてキャプテン笠井季瑠さんが
「せっかくのセンターコートだよ。
そんな苦しそうな顔しないで楽しくやろうよ」 と
みんなを鼓舞する、旭実はそういう素晴らしいチーム。
春高バレー (選手権大会) で3冠目を狙う下北沢成徳は
先発メンバーの身長が
なんと184,183,183,175,175,セッターは166と
日本代表チーム並みの高さ。
驚くほどの攻撃力は無いもののブロックが非常に高い。
この両チームは国体の準決勝でも対戦しており
下北沢成徳がストレート勝ちだったので
今日は何とか1セットだけでも取りたかったと思いますが
さすがに相手が強かったです。
でも第3セットはジュースまでもつれる大接戦でした。
せっかくここまで春高バレーを楽しんできたので
明日の決勝戦もしっかり観戦しようと思います。
なお女子決勝のみ地上波で生中継があります。
posted by hiroki |17:50 |
スポーツの話 |
2024年01月07日
小林陵侑がまたやりました!
年末年始に開催される伝統の ジャンプ週間 で
小林陵侑選手が3度目の総合優勝 !!!
3戦目までいずれも2位で総合トップをキープしたまま
最終戦を迎えましたが
この日も2位に入って栄誉ある総合優勝を決めました。
それにしても4戦全て2位というのも珍しいw
2年後のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪まで
世界トップクラスの実力を保持していきたいですね。
posted by hiroki |16:54 |
スポーツの話 |
2024年01月06日
準々決勝終了 旭実の結果は?
勝ちました!春高バレー女子
旭川実が準決勝進出です!
昼頃に行われた3回戦で
札幌山の手は超強豪の就実に敗れました。
そのあと旭川実は大阪国際滝井を相手に
第1セットを取るも
第2セットは激しい粘りに遭い失いました。
しかし第2セットで鳴りを潜めていたエース笠井が
勝負の第3セットで大暴れして2-1で勝利。
そして夕方から本日2試合目となる準々決勝で
インターハイ準優勝の都市大塩尻 (長野) を
セットカウント2-1で撃破し
明日16:15から行われる準決勝へ駒を進めました。
この試合でもエース笠井季瑠 (りり) さんが
強烈な存在感を示しました。
前衛では会場がどよめく強烈なスパイクを連発し
後衛に回ればサービスエースをガンガン決め
相手は打つ手がありません。
他の選手も自分の役割をしっかり果たし
見事な勝利を挙げました。
さて明日の準決勝ですが
相手はインターハイと国体を制覇し
春高バレーで3冠を狙う下北沢成徳。
2019年と2022年にベスト4入りし
春高バレーでは八王子実践と同じ5度の優勝。
最近では2016~2017年大会を連覇しています。
大方の予想だと多分決勝戦は
就実 (岡山) vs 下北沢成徳 (東京)
という人が多数でしょうけど
明日の下北沢成徳戦でも笠井さんを中心に
弾ける笑顔で
ジャイアントキリングを決めましょう!
試合の模様はアプリの SPORTS BULL で
無料ライブ観戦できます。
posted by hiroki |18:46 |
スポーツの話 |
2024年01月05日
春高バレー結果
今日の2回戦から登場の男子:東海大札幌は
埼玉の正智深谷を相手に第1セットを取りましたが
第2第3セットを奪われ1-2で惜しくも敗退。
一方の女子では昨日大金星を挙げた札幌山の手が
粘る富山第一を振り切りセットカウント2-0で勝利。
明日の3回戦で岡山の就実と対戦します。
さて就実高校についてですが
確か前回大会で何かあったような記憶があり
調べてみたところ
昨年は春高バレー3連覇を狙っての出場でした。
ところが初戦直前にコロナの抗原検査の再検査を求められ
陽性の生徒が出たという事で棄権に。
学校側は再検査させられた事に疑問を持ち
直ちに都内病院でPCR検査を受けさせ、結果は陰性。
医師の陰性証明書を大会側に提示しましたが認められず
会場の体育館に入る事も出来ず岡山へ帰りました。
その後、西畑美希監督は約1ヶ月姿を消したそうです。
もちろん戻りましたけど。
その就実高校は春高バレーで4度の優勝があります。
八王子実践より1回少ないけど
上記の事情もあって今年はかなり燃えているはず。
あまり攻撃力が強くない札幌山の手は
持ち前の粘りで最後まで食い下がってほしいと思います。
北海道代表として最後に登場する女子の旭川実は
このあと岐阜済美と対戦しますが
開始時間が遅れています。
旭川実にはU-19日本代表エースの
笠井季瑠 (りり) 選手もいるので期待しましょう!
なお別海町出身の笠井さんはV1リーグの
トヨタ車体クインシーズに内定しています。
posted by hiroki |15:11 |
スポーツの話 |
2024年01月04日
ビジュの息子さん
春高バレー1回戦
科学大高 - 高知 の試合、いま第2セットです。
ビジュの息子さんである佐藤ラニ海君が
科学大高のエースとして奮闘中。
無料アプリのSPORTS BULLでライブ配信しています。
【科学大高の沿革】
北海道工業高校 ⇒ 北海道尚志学園高
2016年から北海道科学技術大学高校
昔は中の島に在ったけど今は手稲区の
科学技術大学 (元:北海道工業大学) 敷地内です。
試合終了
科学大高 0-2 高知
(17-25, 22-25)
ビジュの息子さんは2年生。来年も期待しましょう!
科学大高はサーブミスが多かったのが響いたかも。
もっともっとラニ海君にトスを上げてほしかったな。
このあと女子の札幌山の手が17:20頃に登場します。
相手は名門の八王子実践。
明日は13:50頃から男子の東海大札幌
15:00頃から女子の旭川実がそれぞれ2回戦から登場。
昔は男子の東海大四や女子の妹背牛商と旭川実が
優勝したこともある春高バレーですが
近年は全国津々浦々から強豪校が出現しており
初戦突破すら難しい状況です。
あの頃の栄光を取り戻してほしいですね。
3年生になった佐藤ラニ海君に頑張ってもらいましょう。
posted by hiroki |14:57 |
スポーツの話 |
2023年11月12日
79億円
大谷翔平争奪戦が繰り広げられているMLB。
本人は優勝争いに加われるチームを希望している模様。
結局はお金持ちのチームへ行く事になるのかな。
お金があるチームは強いですからね。
そして大谷翔平の新たな年俸に関して
7,900,000,000円 (79億円) という噂も。
アメリカだとザックリ半分近くを
税金で持っていかれるらしいですが
それを引かれても40億円。
日本のプロ野球最高年俸は推定6億6,500万円。
ちなみに日本人Jリーガーの最高年俸は
ヴィッセル神戸の大迫勇也で推定3億5,000万だそう。
1年で40億円使えるとしたら何を買おうかな・・・・・・
夢は果てしなく広がりますね。
私だったら・・・
とりあえず札幌中心部の高級マンション購入と
高級車 (ポルシェかな) 、そして沖縄に別荘。
なんだかスケールが小さいですね (笑)
posted by hiroki |09:02 |
スポーツの話 |
2023年11月10日
スポーツにおける人生最良の日
NHKの番組 『北海道道』
『栗山英樹が語る北海道野球伝来150年』
とても興味深い内容でした。
番組が終わってから
私にとってのスポーツにおける人生最良の日は
いつだったかなぁ と考えてみました。
(コンサドーレは別格なので除きます。)
【第2位】 2004年 (平16) 8月22日
夏の全国高校野球で駒大苫小牧が
春夏通じ北海道代表として初優勝を決めた日。
済美高校最後の打者 (鵜久森選手)
をショートフライに抑えたあと
「悲願の真紅の大優勝旗、北の大地へ渡る!」 と
NHK実況アナが気持ちを込めて伝えました。
生きているうちに北海道の高校が甲子園で
優勝するのを見ることは無いだろうなと思っていました。
【第1位】 1972年 (昭47) 2月6日
アジアで初めて開催された札幌冬季オリンピックの
70m級純ジャンプ (今で言うジャンプ男子ノーマルヒル) で
日の丸飛行隊が表彰台を独占した日。
左から、銀:金野昭次、金:笠谷幸生、銅:青地清二。
晴れ渡った宮の森ジャンプ競技場に翻る3本の日の丸。
まさに人生最良の日でした。
ちなみに冬季五輪の金メダルと銅メダルは日本史上初。
銀メダルは2個目でした。
posted by hiroki |20:26 |
スポーツの話 |
2023年08月26日
最後の最後に大逆転で金メダル!
世界陸上 (ハンガリー) 女子やり投げで
旭川出身の北口榛花さんが最終投擲で大逆転!
66.73mを投げ劇的な金メダル!
遂に世界一です !!
日本の陸上女子フィールド種目において
オリンピック・世界選手権での金メダルは史上初。
最終の6投目に入った時は3位でメダル圏内でしたが
オーストラリアの選手に逆転され4位に落ち
そんな大きなプレッシャーの中で最高の投擲を見せました。
北口榛花選手おめでとう !!!
posted by hiroki |04:31 |
スポーツの話 |
2023年07月30日
充実の休日
今日も注目のスポーツ目白押し。
WOWOWでは大注目のボクシング生中継。
主要4団体統一王者を賭け無敗の王者同士が激突。
WBA・WBC・IBF世界ウェルター級王者 エロール・スペンス
vs
WBO世界ウェルター級王者 テレンス・クロフォード
勝った方が4本のベルトを手にしますが
クロフォードが勝利した場合、史上初の2階級での4団体統一王者に。
なので私はエロール・スペンスを応援しようと思っています。
史上初2階級での4団体王者は井上尚弥であってほしいです。
クロフォードに勝たれてしまうと史上初を獲られてしまうのです。
夏の甲子園49代表は現在進行中の2試合で全て出揃います。
東・東京の決勝戦は34年ぶりの出場を目指す東亜学園と
初の甲子園出場を目指す共栄学園 (女子バレーの名門)。
共栄学園が1点をリードして終盤戦に突入。
大阪代表はお馴染みの2校が激突中。
大阪桐蔭 vs 履正社 ですが既に終盤に入っており・・・・・・
いや、たった今、3-0で履正社が甲子園出場を決めました!
夏の甲子園は組み合わせ抽選が3日。開会式は6日です。
今のところ5校が初出場を決めており
もしこのまま共栄学園が勝てば6校目という事になります。
6校とも春の出場が無いので正真正銘の初甲子園です。
北海とクラークには、抽選会で是非初出場校を引いてほしいな。
posted by hiroki |11:55 |
スポーツの話 |
2023年05月31日
クセになる応援歌
Jリーグ各クラブの応援はもちろん
高校野球、大学野球などの応援も素晴らしい。
でも私は初めて都市対抗野球の予選を
札幌円山球場へ観に行った時の
強烈なインパクトが、いつまでも忘れられない。
かなり昔の事だけど
ちょうど新日鉄室蘭の試合をやっていて
その応援席に座っていたら
ある応援歌がぶっ通し流れ続けた。
新日鐵、新日鐵、新日鐵 ♪
♬ ニッポンスチール GO!GO!GO!
このフレーズが延々と続き
男子応援団とチアガールが時々交代しながら
歌に合わせて力強く応援する。
これが今でも頭に残って、思い出す度に
私の頭の中でも延々と・・・・・・
本当にクセになる曲調なのである。
都市対抗野球本戦常連のセガサミーが
サクラ大戦の 『激!帝国華撃団』 を
応援歌で使用しており、時々動画で楽しんでいる。
(その流れで実際にゲームをすることも)
posted by hiroki |19:27 |
スポーツの話 |
2023年03月27日
スキージャンプWカップ終了
スキージャンプWカップは今シーズンの競技が終了。
総合ランキングで
日本女子のトップは8位の伊藤有希 (28歳) でした。。
2度の優勝が大きかったですね。
終盤戦で4試合負傷欠場があった高梨沙羅 (25歳) は
最高順位3位 (2回) で10位でした。
総合優勝したエヴァ・ピンケルニッヒ (オーストリア) が34歳なので
高梨はあと10シーズンくらいは飛べるかな?
伊藤有希は最終戦 (フィンランド・ラハチ) ラージヒルで
1本目7位から大逆転の優勝。
日本チームのお姉さん役として長年頑張ってきたので
彼女の好成績には心底感動です。
昨シーズンを大ケガで棒に振った丸山希が12位。
以下、17位に勢藤優花、35位に宮嶋林湖。
一方、男子は小林陵有が総合ランキング5位で
あと個人戦2つと団体戦1つを残していますが
フライングヒルなのでケガをしないよう気をつけてほしいです。
posted by hiroki |18:50 |
スポーツの話 |
2023年03月25日
本日はスポーツ観戦三昧
週末に時々あるスポーツイベントの多い日。
本日は私の好きな競技がテレビでことごとく視聴できる。
9:00 ~
センバツ高校野球でクラーク記念国際が登場。
ただし相手は優勝経験もある強豪沖縄尚学。
サイドスローの軟投エースでは最後まで抑え切るのが難しそう。
しかも相手は既に1試合戦っており圧倒的に有利。
そんな中、どこまで食い下がれるかな。
14:00~
これが本日のメインイベント。
ルヴァンカップのグループリーグ第2節。
我らがコンサドーレはアウェイでジュビロ磐田と対戦。
絶対に勝ち点3を獲りたい試合。
19:00~
2023年世界フィギュアスケート選手権の男子フリーが
フジテレビ系列で生中継。
世界フィギュア連覇を狙う宇野昌磨選手は最後に登場。
21:11からの予定。
21:00~
アラブ首長国連邦のドバイで
競馬の祭典ドバイワールドカップデーが開催され
この模様はグリーンチャンネルで無料生放映。
日本馬は2つのG2競走と4つのG1競走にチャレンジ。
ちなみにメインレースのドバイワールドカップG1は
優勝賞金が約9億円。
ちなみに有馬記念とジャパンカップが5億円で
日本ダービーは3億円。
posted by hiroki |08:27 |
スポーツの話 |
2023年03月21日
WBC準決勝試合終了
正直あまり興味もなく
ここまで1試合もテレビ観戦していなかったけど
今日はポカポカ陽気の小樽を散歩しながら
たまたまニッポン放送のLIVE中継を聴いていました。
聴き始めた時は0-3でしたが
JPNの4番打者が起死回生の同点3ラン。
しかし直後の8回表に2失点で3ー5。
8回ウラにJPNは犠牲フライで1点を返す。
そして4ー5で迎えた9回ウラ。
先頭打者の大谷が2ベースヒット。
その後ノーアウト1塁2塁の大チャンスに
本日絶不調の村神様がセンター越えフェンス直撃弾!
2人の走者が相次いで生還し逆転サヨナラ勝ち。
プロ野球で鳥肌が立ったのは何十年ぶりかな。
偶然にも明日は有給休暇を取っているので
決勝戦はテレビ観戦が出来そうです。
明日のスポーツ紙見出しは
「村神様!マイアミに大降臨!」 でしょうかね。
posted by hiroki |11:55 |
スポーツの話 |
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