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2022年02月18日

清水戦展望(相手にカウンターをさせずに攻守にメリハリをつけて勝とう。)

明日の開幕戦のアウェイ清水戦

 いよいよ2022年のリーグ戦が始まる。今年も沖縄、熊本で長期キャンプを張ってこの日の準備をしてきた。

 ミシャ体制5年目。通常監督は3年でマンネリ化するが、ミシャの場合には毎年、新しい戦術を落し込み新しい空気を送ってきた。
 今年は昨年の75分で息切れのパターンを改善して圧倒的な攻撃力で結果を出してほしい。そのために補強をして層を厚くした。

 今年こそ結果を出すしかない。

 一方の清水は昨年は残留争いをして、散々苦し思いをした。昨年終盤からOBの平岡さんにして、補強も手厚くして、今年は残留争いではなくJ1上位を狙う勢いのチームとなった。

 清水のシステムは4-4-2

  選手全員がハードワークをして、球際を激しくいって、奪ってから素早く攻撃する。
 守備も全員で守って失点を極力減らず意識が髙いチームだ。


             清水予想メンバー
 
                    32コロリ    23鈴木唯人

  37高橋                         17神谷
            
                     18白崎              13宮本
                           

 39山原      50鈴木義宣       5ヴァウド  15岸本       
            
                          21権田
                               

控え    GK25永井、DF2立田、4原、MF6竹内、26滝、FW19ディサロ、9チアゴ・サンタナ

  清水は怪我人が非常に多いらしい。また陽性者が1人出た。台所事情が苦しいとのこと。  ボランチの松岡、ホナウドは怪我、チアゴ・サンタナは調整不足で先発を外した。

 清水はキャンプでは球際の強さと、攻守の切り替えの速さを徹底してきた。ボールを持ったら素早く攻撃してくる。これがはまればカウンターから失点する危険性もあるので、簡単なボールロストは気をつけなければいけない。

  清水のホームなので、乗らせれば嫌な雰囲気になる。

 清水の守備はかなり強化してきたはず。守備は攻撃的に前からくる。
 試合の序盤でどのくらい前から来るか出方を見なければいけないだろう。

  攻撃は右サイドから積極的に来るはず。ここをどう抑えるか。勢いを付けさせると嫌なので清水の右サイドからの攻撃には十分に気を付けたい。

  またセットプレーには気を付けたい。特にコーナーは清水の方が高いので集中力を継続して守っていきたい。
 
 清水の守備はそんなに堅くない。得点するチャンスはたくさんあると思う。


 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                      興梠

             小柏            シャビ

ルーカス                                   金子

               高嶺        駒井     


            福森      宮澤      駿汰    


                        菅野

  控え 小次郎、柳、大伍、菅、荒野、青木、ミラン 

 こちらはキャンプでやってきた前からのプレスとボールを獲られたら素早く取り返す守備をしたい。

 また、あまりにも前掛りになればカウンターを受けてしまう。そこに気を付けながらボールを奪ったら素早く攻めていきたい。

 攻撃はボールは持てると思うので、うまく前線で連係をとってシュートで終わりたい。

 両サイドは突破できると思う。ただ、単騎突破ではなく周りもうまくフォローしていってほしい。

 ルーカスを左右のどちらに置くかに注目だが、相手の右サイドを抑えるためにルーカスを左サイドに置く可能性が髙いと思う。

 興梠は清水に特に相性が良いらしい。興梠に得点を決めてほしい。

 昨年のように攻めが遅いと後手を踏む可能性が高い。

 清水は時間が過ぎて行けば素早く引いて、守ってカウンターを狙ってくると思う。カウンターから相手の数的有利にさせないようにしたい。

  セットプレーは得点のチャンス。特にFKは福森やシャビがいるので、ゴール前でファウルを得られるようドリブルやワンツーなどで切り込もう。

 アウェイの開幕戦はしばらく勝っていない。今年はチャンス

 チャンスはたくさんあるだろうからキッチリものにしたい。
 
 まずは先制点だ。先制点をとれれば相手の勢いを削ぐことができる。

 攻守のメリハリがやはり必要だ。

 とにかく相手にカウンターをさせずに、攻め立てて得点を重ねよう。

  キャンプの疲れや家に帰れない疲れもあるだろう。しかし、この試合が終わって1週間すれば北海道に戻っても来られる。

 気持ちを集中させて、必ずアウェイで久しぶりの勝利を得たい。


  
特に気を付けなければいけない選手
 神谷

 特に期待したい選手 
  シャビ

  スコアの予想
  2-0

                                                        
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posted by 孔明 |20:17 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年02月17日

コンサの今年の布陣を勝手に予想する。

 いよいよJリーグが始まる。
 
 コンサは清水との開幕戦。アウェイということで、アウェイは久しく勝っていないのでなんとか勝ってスタートダッシュを図りたい。

 今年の布陣を勝手に分析すると、攻撃陣がかなり厚みを増したと思う。昨年決定機をなかなか作れなかった、決定機を逃したシーンが多かったが、補強でかなり得点力が上がってのではないかと思う。

 守備陣はGKは菅野の守備力に期待。チームの戦術上、相手の攻撃陣が菅野と1対1になるシーンが結構でてくるかもしれない。菅野なら守ってくれるだろう。

 CB陣は守備がちょっと心配。しかし、宮澤がうまくポジショニングでスピードのなさをカバーしてくれると思う。 また、宮澤の代わりが問題になるが、大伍がやっているようで、宮澤がいない時には大伍が代わりに入るかもかもしれない。

 ボランチはかなり層が厚い。駒井と高嶺というレギュラーに大伍、深井、荒野、井川、伸二あたりが絡む。

 サイドはルーカス、菅が中心で、金子、柳、青木、宏武。ルーカスが好調なのが心強い。

 シャドーとトップはかなり層が厚くなった。

 トップは興梠、ミラン、小柏あたりになるだろうか。

 シャドーはシャビが固定だろう。シャビとだれを組ませるかということになるのではないだろうか。小柏が基本だろうが、金子や青木、ドドなども考えられる。

 とにかく、かなり層が厚くなった。昨年よりもかなり期待できる布陣になったと思う。 ただ、ACL圏に入るには控えの突き上げが必要になると思う。

 GKで言えば大谷、阿波加、中野。CBは、大八、中村、西野、井川あたりが突き上げてほしい。シャドーではふじれん、檀崎に頑張ってレギュラー争いをしてほしい。

 トップは大嘉。大嘉はだいぶ調子が良さそう。練習試合で得点を重ねている。

 昨年は75分までは圧倒的な試合をするが疲労から足が止まり失点を重ねて負けるという試合が多かった。

 今年は控えの層が厚い。こういうことにはならないような試合をしたい。今年は勝負に拘る試合もしてほしい。

 とにかく結果を出してほしい。



  
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posted by 孔明 |20:42 | J1リーグ | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年02月16日

J1リーグ勝手に戦力検討3

 J1リーグは今週金曜日から始まる。そこでJ1各チームの戦力状況を勝手に検討していきたい。

3回目は鹿島、神戸、横浜FM、浦和、、川崎Fの5チーム

  鹿島は今年からブラジル色を一掃し欧州スタイルへと変貌。監督が代わり、ポゼッションを中心としたサッカーに生まれ変わる。しかし、まだ肝心の監督が入国できなく、岩政コーチの指揮のもとしばらく戦うことになる。

 出入りは、CBの犬飼が浦和、町田が海外、SBの永戸が横浜FM、ボランチのレオシルバが名古屋、永木が湘南など放出があり、加入はCBで名古屋からミンテ、鳥栖からボランチの樋口、柏からサイドハーフの仲間、ベルギーから鈴木の復帰とメンバーを揃えてきた。

 FWの荒木や上田が残留したのも大きいだろう。特にFW陣は鈴木の加入でJ1トップクラスの攻撃陣に変貌した。
 一方守備陣は攻撃陣の豪華さに比べると層が薄い不安がぬぐえない。
 水戸とのプレシーズンマッチでも水戸に初めて負けるといった状態で、戦術の徹底がされていない印象もある。
 新監督がきてからも落とし込みに時間がかかるようだと優勝争いは難しいと思う。


 神戸は出入りがあまりなかった。そもそも十分すぎる戦力だったと言えるのだろうが、CBのフェルマーレンの退団はかなり痛手、   
 かわりに浦和から槙野を獲得したが、小林との競争になり、槙野が主力で使われるなら層が薄くなったとしか言えないだろう。

 またFWのドウグラスが柏に移籍したが、この豊富な攻撃陣からではそんなに大きな痛手ではないと思う。

 守備陣では左SBの専門が初瀬しかいないということも不安材料。小林もできるが初瀬が欠場の時には少なからず問題になってくる。

 しかし、攻撃陣は豪華で守備の穴を埋めるような活躍をするだろう。ボランチに横浜FMから加入した扇原やサイドハーフで浦和から加入した汰木や清水から復帰の藤本など中盤から前は更に層を厚くした。
 大きな補強はなかったので、成績が低迷すれば夏にDF陣の補強はすると思う。



 横浜FMの主な退団者はCBチアゴマルチンス、SBのティラートン、ボランチの扇原、FWの杉本、前田らと主力が多かった。
 
 しかし、補強もその穴を埋めるだけ十分でCBに鳥栖からエドゥワルド、SBに鹿島から永戸、ボランチのは徳島から藤田、トップ下には成長株の町田から復帰の吉尾、FWには仙台から西村、アンデルソンロペスを獲得、能力のある選手を獲得して昨年以上の層の厚さとなった。

 特に攻撃陣でロペスと西村の獲得は大きく、J1随一の攻撃陣になったと言っても過言ではないだろう。

 ただ、唯一の心配はCBのチアゴマルチンスの穴でエドゥワルドは彼とは大きくプレースタイルが違い、横浜FMのハイラインハイプレスという戦術はスピードあるチアゴマルチンスの個の力で成り立っていた面が大きいので、戦術の変更が求められるだろう。



 浦和は3年計画の最終年で完全に若返りの方向に向かっている。阿部の引退や槙野、宇賀神の契約満了。そして出入りがかなり激しかった。CBのトーマスデンの移籍、橋岡の海外移籍、田中達也は福岡へ、汰木が神戸、金子が京都、興梠がコンサとかなりの選手を放出した。

 加入はSBに大宮から馬渡、鹿島からCBの犬飼、SBに鳥栖から大畑、MFにダヴィドモーベルグ、水戸からサイドハーフの松崎、横浜FCから松尾などとJ1とJ2の有力選手を補強し、移籍の穴を補ってあまりある戦力にした。

 だが、純粋のFWはユンカーと高卒の木原しかおらず、補強を明言しているが、補強の遅れは明らか。
 
 ただ、昨年はゼロトップも何試合もやっていて、前線の江坂が機能してる試合が多く、さほど心配はいらないか。
  昨年からの戦術が徹底されてくれば優勝争いをするチームになるのではないかと思う。


  
 川崎Fは旗手の海外への移籍が大きなニュースだった。また昨年夏には田中碧が抜けたがその代わりに橘田が出てくるなど育成力もあって層が飛びぬけて厚い。

 今年の補強はコンサからチャナ、横浜FCから瀬古とレギュラークラスを補強した。もともともっている戦力が髙いので、今年も川崎F中心にリーグ戦が動くものと思う。

 ただ、さすがに他のチームの川崎対策も徹底してきており、先週のカップ戦で浦和に完敗したような試合も多く発生するものと思う。

 コンササポとしてはチャナがどれだけ活躍するのかも注目の一つ。サイドで機能しなかったのは納得のことで鬼木監督がインサイドハーフで使って試合をこなせば大きな戦力になるのは間違いないだろう。



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posted by 孔明 |20:23 | J1チーム | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年02月15日

J1リーグ勝手に戦力検討2

J1リーグは今週金曜日から始まる。そこでJ1各チームの戦力状況を勝手に検討していきたい。

1回目は福岡、名古屋、C大阪、FC東京、G大阪、広島の6チーム


 福岡は磐田から獲得したルキアンというFWの軸ができた。SBのサロモンソンの放出は痛かったが、その代わりは横浜FCから前嶋を獲得。サイドハーフには田中を浦和から獲得して中盤の層を厚くした。CBも山形から熊本が加入してCBの層も厚くした。
 戦力的には昨年よりも明らかに上乗せして、中位から上位を伺う勢いだと思う。
 
  名古屋は鳥栖からFWの酒井、MF仙頭を獲得。鹿島からボランチにレオシルバを獲得、CBにはC大阪からチアゴを獲って鹿島に移籍したミンテの穴を埋めることになる。
 ただ、FWのシュヴォルツォクが相変わらず出場停止が解けず、退団が有力視されていて、前田も海外に、ボランチの米本も湘南に、山崎が京都へとそれぞれ移籍と全体的には戦力はて低下した。そして監督に就任した長谷川監督の采配も昨年のFC東京で疑問視されていたので、昨年よりも成績が悪くなる可能性は髙いだろう。

 C大阪は退団者は名古屋へ移籍したCBチアゴ、海外に移籍した瀬古、鳥栖に移籍したボランチの藤田。海外に移籍したサイドハーフの坂元、引退した大久保、京都に移籍した豊川などかなり主力が移籍した。その代わりはCBに柏から復帰の山下。SBに浦和から山中、長崎から前熊、ボランチには徳島から鈴木、サイドハーフに山形から中原、徳島からFWに岡山から上門、福岡からブルーノメンデスが復帰とJ2からの即戦力を獲得した。
  戦力的にはさほど変らないと思うが、CBのチアゴと瀬古の移籍が大きく、補強を考えていると思うが、時期が遅くなると思うので進藤がどの程度活躍するかどうか注目したい。

 FC東京はCBの渡辺が海外に移籍して、SBの中村拓海が横浜FC、FWの田川が海外に移籍。加入はGKに仙台からスォビィク、大分からCBのエンリケ、名古屋からCBの木本、FWに鳥栖の山下、青森山田からボランチに松木など
 元々攻撃の駒は揃っていて、監督も代わったので、得点は増えそう。ただ、守備はGKのスォビィクが入ってかなり失点は減りそうだが、渡辺の移籍は大きく、木本では代わりにはならないと思うので森重をCBに戻すかCBの補強も考えているはず。
 元々戦力は揃っているので、能力の髙い監督が来て、最初は苦戦すると思うが徐々に順位を上げて行くと思う。



 G大阪は片野坂新監督になって、3バックにしてくると思われる。移籍はボランチの井手口がスコットランドに行ったのが痛いが、齊藤美月、ブラジルからダワンを加入させてしっかり穴を埋めた。また、徳島からCBの福岡を加入させ、韓国からクォン・ギョンウォンをとって3バック仕様に変えた。そして宇佐美が移籍しなかったことが大きく、特別指定でも活躍した大学生の山見、岡山から石毛が加入して攻撃陣に上積みがあった。
 戦力的には元々この力が強い選手がいて上積みがあって監督の力が加わるのでかなり上位に行きそうな感じがする。

 広島は退団者は横浜FCへ移籍したハイネルら加入者は甲府からシャドーの野津田や愛媛からボランチの川村の復帰、他は大卒だったり、ユースからの昇格と選手の移動は少なかった。戦力的には昨年とさほど変らないだろう。
 ただ、監督が代わって、コロナの関係でまだ来日しておらず、戦術的には前からの守備がきつくなるようだが、不透明なので最初は戸惑う部分もあるだろう。最初からうまくいくのは難しいかもしれない。



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posted by 孔明 |20:53 | J1チーム | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年02月14日

J1リーグ勝手に戦力検討1

 J1リーグは今週金曜日から始まる。そこでJ1各チームの戦力状況を勝手に検討していきたい。

1回目は京都、磐田、鳥栖、柏、湘南、清水の6チーム

 京都は久しぶりにJ1昇格。
 曹監督の2年目、積極補強でJ1残留を目指す。
 前線には名古屋から山崎、C大阪から豊川、山形からマルティノスなど能力の髙い選手を補強して攻撃力が増した。攻撃の核のウタカや宮吉が残留したのが大きい。また、CBには甲府からメンデス、仙台からアピアタウィア久補強してバイスの退団を埋めようとしている。前と後ろは質、量ともに十分だが中盤の層の薄さが気になる。


 磐田の一番の心配はJ2得点王のルキアンの穴を埋められるかだろう。FWには横浜から杉本と横浜FCからジャーメイン良が入ったが正直、得点量産するとは思えない。また選手の全体的に選手の高齢化も目立つ。そして特にCB陣の層の薄さが目立つ。
 新加入のCBリカルド・グラッサに期待したいがいつ入国するかもわからない。夏の補強も十分考えているとは思うが、かなり厳しいとしか言えない。

 鳥栖は主力の大部分が引き抜かれ、大量補強はしたが、かなり苦しい布陣。最後に横浜FMにCBのエドゥアルドが引き抜かれ、大卒1年目の孫に頼らざるを得ないというCBの層の薄さが気になる。もっとも補強はするだろうが、守備陣はかなり苦しそう。
 前線は徳島から垣田、宮代、復帰した小野が先発に入りそうだが、得点源と言えそうなメンバーが少ないので、難しいと思う。
 もっとも若手が次から次へと出てくるチームなのでここに期待するしかないか。、
  大卒の選手を6人取ったのでここからブレイクする選手に期待することになるのだろう。

 は主力選手が引き抜かれ大幅に戦力ダウンした。特に長崎に移籍したクリスティアーノの穴が大きいだろう。FWに神戸からドウグラス、鳥栖から小屋松は入って戦力を整えたが、難しい1年になりそう。それでもボランチより後ろは流出が少なかったので、この部分では戦えると思う。とにかくこのチームは得点力が課題。いかにして点をとるか監督に采配が大きく左右すると思う。

  湘南は有力選手をかなり補強した。前線では柏から瀬川、復帰組で若月、そして集中的に中盤を強化。特にボランチの米本を名古屋、永木を鹿島から獲得したのは大きい。目立った流出もなく、戦力は確実にアップした。チームは5位以内を目指すとの目標を定めたが、全体的な戦力を見れば残留争いをする戦力のような気がする。そこからどのくらい上げていけるか。昨年から攻撃力に課題があるチームだけに得点をいかに獲るかが問題になりそう。

 清水は昨年の残留争いの不安からかなり積極的な補強をした。柏からサイドハーフの神谷、徳島からSBの岸本、鹿島からMF白崎の復帰、北九州から高橋の復帰などピンポイントで弱点を補う補強で確実に戦力を上げた。平岡監督が腰を据えて指揮ができる点もプラス要因だろう。
 ただ、攻撃陣はFWチアゴサンタナにかかる負担が大きい。しかし、鈴木唯人がエースに成長して結果を出し続ければ上位進出もありうると思う。攻撃陣の奮闘がチームの躍進の鍵だろう。


  
    
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posted by 孔明 |19:46 | J1リーグ | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年02月13日

昨日の熊本戦の内容と推測のスタメン。

 昨日の練習試合は熊本に4本45分づつで6-3だった。

1本目、2本目は主力組
1点目は左45度から狙いすましたルーカスのミドルが決まった。
2点目は金子がドリブルして突破して上げたクロスを青木がスルー。駒井が右足で決めた駒井「クロスの前から青木とアイコンタクトしていた。」

 新戦力シャビはハードワークが光り、70分間プレーした興梠も周囲との連係でゴールを狙い続けた。守備はメリハリが利いて無失点。

   駒井「みんなが積み上げてきたものをしっかりだせた。なにより失点ゼロで抑えられたのはすごくポジティブ」
    「このサッカーで重要だと自覚している。僕が駄目なプレーをすればチームも駄目。良いプレーをすればチームも良くなる。」

「きょうは攻め急ぎや、カウンターで攻められる場面もあった」

 「ハイプレス一辺倒ではなく、無理なプレーをせずにメリハリをつけ、無失点で抑えられたのは大きい」
「札幌は、サッカーの面白さの点ではJ1でトップ5に入る」
 「必ずACL出場圏内の結果を出したい」
「スイッチが一段階上がる。開幕はいつでも高揚感がある」

昨日の1本目の完全に推測のスタメン

                 興梠

          シャビ      青木

    ルーカス                金子

           高嶺        駒井

     福森   宮澤    駿汰

               菅野


だったろうか

  最後の練習試合で勝ったのは良かった。なにより主力組では失点はしなかった。

 練習試合ではメリハリが効いた守備をしているらしい。ただ、
駒井が「きょうは攻め急ぎや、カウンターで攻められる場面もあった」

  と言っているので、ミシャ式のフルコートマンツーマンの欠点である、プレスがはまらないと数的同数や数的不利を作られるというところは、まだ、まだのようだ。

 攻撃では2点とった。ルーカスや駒井が好調そう。

 興梠やシャビも徐々にチームに馴染んでいるようだ。

  左にルーカスを置くところはいかにも選手第1、ポジション第2のミシャらしい。

 恐らくは開幕戦でもこの布陣にすると思うが、個人的にはルーカスは右WBの方が良いと思うし、金子はシャドーの方が良いと思う。

 はたしてこの布陣がJ1でも機能するか。とにかく1週間後J1リーグが始まる。




  
    
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posted by 孔明 |20:02 | 練習試合 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年02月12日

遅れていた駿汰がなんとか間に合った。

道スポには駿汰の記事が

  抜粋

 調整がやや遅れた駿汰にとっては、きょうの練習試合が今季初実戦となる
「コンディションは練習でしっかり上がってきている。開幕に向けて準備はできている」
「連係は問題ない。しっかり試合の負荷を経験したい」

 昨季は怪我で欠場した1試合を除き。37試合に先発出場

 主戦場とする右CBは、DF西の加入により競争が激化するが
「もう結構仲良く話してもらっている。ポジションは一緒だが、ライバルという意識ではない。学ぶところがたくさんあるので大伍さんの考えをどんどん吸収したい」

飛躍のために、結果を貪欲に求めていく

「(試合に)出続けるのはベース。アシストやゴールを求めていく。DFでも存在感を出して、自分のプレーで勝利に導きたい」

 駿汰がずっと練習試合に出ていなかったので心配したが、ここにきて復帰してくれたので良かった。右CBは駿汰がいない時には西野や井川が努めていた。しかし、やはりミシャとしても開幕戦は駿汰でいきたいだろう。 

 駿汰の復帰は大きいと思う。

 また、アシストを見たら練習で大伍はCBの真ん中をやっていたようだ。CBは大八が怪我という話もあって、心配したが、開幕に向けてはなんとかなるのではないだろうか。
 とにかくあと1週間何とか調整して調子を上げてほしい。



    
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posted by 孔明 |20:05 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年02月11日

興梠は現在50% 開幕迄には100ぺーセントに

 今日のスポニチには興梠の話題

 両ひざ痛を抱えていて状態は50%くらい。
  「ミシャからは自分でしっかり調整してくれと言われていますし、それに甘えてやっている」

 沖縄1次キャンプでは練習試合ゴールを決めているなどアピールしている。
 「開幕戦には100%にもっていきたい。」

 そしてコラムではシャビエルの事が書かれていた。

 砂川さんは「足元の技術が髙く、特に左足は凄い」

 ゲーム形式では個の力で局面を打開してチャンスを作るシーンも見られている。

 2日の紅白戦や5日のFC東京との練習試合にも出場し、開幕への準備が整いつつある。

 「対戦してどれだけ札幌が強いチームか知ってる。僕が入ることでさらに上を目指すというチャレンジに魅力を感じた。」

 興梠は全部タイトルを獲ると宣言している。チームのために何でもやるとも。怪我の影響だろうが、50%ということでちょっと心配はあるが、ベテランなので開幕までに仕上げてくれると思う。
 
 ジャビは恐らくは左シャドーで先発だろう。個の打開力はさすがのものがある。シャビもやはり連係を深めないと100%が70にも60にも落ちてしまう。

 周りの理解力も必要になると思う。シャビをうまく生かすようにやってほしい。
 あと1週間、周りとの連係をアップさせて


  
   
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posted by 孔明 |20:04 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年02月10日

今年は宮澤の座を奪うような勢いのCBの出現を望みたい。

今日の道新は宮澤のインタビュー

 抜粋

 宮澤はチームの調整に手応えを感じている

 沖縄では一部選手の合流が遅れたが、最終的には全選手が間に合った
 「(コロナの)影響はあったが、沖縄キャンプを完走できて良かった。シーズンを戦い抜く体づくりはそれぞれできた」
 昨季は、シーズン途中に肉離れで戦線離脱。その間に5試合連続で白星を挙げられず

 「今季はシーズンを通してけがをせず、チームが苦しいときにこそ貢献したい」

 今季はシャビエル、興梠、大伍らが新たに加入した。
「特殊な戦術だが、トップクラスの選手なので戦術面の理解は早いと思う」
「熊本はスタートダッシュに向けた重要なキャンプ。チームのギアを上げ、戦術の精度を高めたい」
 
 今年も宮澤はCBの真ん中でやるんだと思う。宮澤は昨年は技術だけでなく、屈強な外国人FWとも負けないフィジカルを見せてくれた。スピードでは劣るがポジションニングやカバーリングでそつなくこなしてくれた。

 本人は全試合出場するつもりだろうが、もしかしたら怪我などで欠場する試合もあるかもしれない。

 その時宮澤の代わりになる選手がでないとまた勝てなくなる。

 候補は大八、井川、西野あたりだろう。それぞれ期待のできる選手。

 また、実力で宮澤を脅かす選手も必要だ。
 今年は宮澤の座を奪うような選手に出てきてほしい。


 
   
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posted by 孔明 |20:14 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年02月09日

熊本キャンプでは特に前線の連係を密にして精度を高めてほしい。

 今日から熊本キャンプが始まった。

 開幕までの10日間。戦術のとりまとめや、セットプレー、そしてなによりコンディションの調整が必要になってくる。

 沖縄キャンプで課題が出た、攻撃の連係はしっかり詰めなければいけない。

 また、マンツーマンDFもさらに精度を上げる必要がある。

 特に前線は新たに興梠とシャビエルが入ってパスの精度を高めることが必要になっている。

 個人の能力は現有戦力の底上げもあり昨年よりも上がっていると思うが、全体のレベルを上げるには連係の向上が必要だ。

 新加入の選手との連係を向上させてほしい。

 そして一番の問題の決定力。そもそも前線でパスがつながらないと得点はなかなかできない。

 残りのキャンプはやはりこの部分を徹底してやってほしい。

 そして、今年初め怪我をした小柏や駿汰、大八は復帰できるだろうか。

 沖縄キャンプではかなり負荷がかかっているだろう選手達は徐々に疲労を抜いてほしい。

 毎年アウェイの開幕戦は勝てないので今年こそ勝てるように、十分に調整してほしい。


   
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posted by 孔明 |19:40 | キャンプ | コメント(2) | トラックバック(0)

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