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2024年04月27日

完全に勝ち試合を引き分けにしてしまった最低・最悪の駄目試合

 6ポイントゲームは3対3の引き分け

 しかし、後半で3対0でリードしながら同点に追いつかれたてらく

  前半は非常に良かった。動きが良く、せかんどボールをうまく拾って攻めたてている。

 まずは雄也のコーナーから武蔵のヘッドはたたきつけで枠の上。これは枠に入れてほしかった。

  得点の匂いがぷんぷんした。

 ロングボールやサイドチェンジを多用、相手をうまく動かしている。

 そして得点はチェックの左からの突破に折り返しそのこぼれ球を青木がミドルゴール1対0

  その後もゴール前に飛び出しミドルの連発。シュートの意識も高かった。

  馬場ちゃんのパスカットもあった。

  何度もコーナーがあったがあったが実らず

  しかし、雄也の右サイドからのコーナーに近藤のヘッドでゴール。2-0

 これは相手GKとミンテが重なったことも大きかった。
しかし、たびたび宮澤が痛んで後半頭から家泉に交代

 前半は2対0で終了。良いところばかり出た前半だった。

 しかし、さすがに湘南も後半スパートをかけてきた、しかし、これを上手くいなして

 家泉のカットからうまくつなげて受けた青木が横にずれてミドルシュート。これが見事に決まった。3対0。これで勝利が決まったと誰しも思っただろう。

 しかし、湘南の気迫が凄かった。

  前半と打って違って交代選手を使って前の推進力をましてきてクロスからゴール前にいた選手に打たれ失点3-1
 
 ここでミシャは武蔵とチェックに代えて祐希と髙尾を投入。これはあきらかに後ろ向きの交代。

 2人の怪我明けの状態から仕方ないが、なぜ原や克幸を入れなかったのか、 
 相手の時間がお勝ったので原のドリブルや克幸のタメの時間を多く作ると言う選択肢もあったのではないか。

 %color(blue){駒井をシャドーにして馬場ちゃんをボランチに。これで中盤でボールが拾えなくなってきた。

  相手のクロスから失点。3-2

 これでにわかに雲行きが悪くなった。

 おまけに青木に代えてゴニちゃん。これも青木の怪我明けの状態から考えてしたかないかと思うが。
 ロングボールを蹴ってセカンドボールを回収して自分たちの時間を保とうという考えだろうが、ボランチで効いていた駒井をシャドーに移したこともあってセカンドボールをことごとく奪われ防戦一方。ゴニちゃんは運動量がないのでボールがこないと良さがまったくでない。

 相手の監督がチーム全体の運動量を上げる交代をしたのミシャは運動量を下げる交代策。これでは話にならない。

 最後はロスタイムからの相手のコーナーのこぼれ球を入れられるお約束の失点で3対3で終了。

 結果、内容ともにとうてい納得できる物ではなかった。勝てた試合を引き分けいや負けよりもダメージが大きい引き分けだった。

  宮澤が後半からいなくなったにも大きかった。気が利く選手がいなかったことでセカンドボールがまったくとれなかった。また、馬場ちゃんの状態も悪く
ボランチに移ってからも思い切りが感じなれらなった。

  また、ミシャはけが人が多く、怪我人が復帰しても時間限定でうまく選手起用ができなかったと言い訳を言いだろが、ミシャの後ろ向きの交代策がこの結果を招いたとも言えるのではないか。

 そしてここまで家泉をリーグ戦ではここまでまったく使わず。使わざるを得ない場面で仕方なく使ったが、このような追われる切羽詰まった試合では周りの選手との連携が必要だと思う。
 その経験不足もあったかもしれない。そういう積み重ねが今日の結果を招いたとも言える。

 この引き分けはとてつもなく大きい。もちろん負の意味でだ。

 大敗したら選手がなんくそと開き直ることもできるだろうがこのような大量点を追いつかれては、何を信じて次からやっていくのか迷うだろう。

 そういう意味でも今日の試合は負けなかったが最低・最悪の試合だったとしか言えない。

 前にも書いたがこういう試合をやれば選手のモチベーションもどんどん下がって行くし、次は大敗の道へと繋がっていく。降格するチームは得てしてそんな道を通っていく。
 これを打破するのは何度も書くが効果の多大な補強かミシャを辞めさせるようにもっていくしかない。



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posted by 孔明 |16:10 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2024年04月21日

守備陣は頑張っていたが、運動量に乏しく中盤での攻防に負けていた。

 普段は対戦相手はあえて褒めないが、昨日の広島はやはり洗練されたチームだった。
 このチームは個人能力の高い選手は少ないが、ミシャもいつも言っている走る、戦うができるチーム。選手の距離感が良く、常に同じような距離で複数の選手が動く、また、ボールを出したら必ず走る。また受け手も常に動いてボールを引き出す。それでいて細かくパスを出すだけでなく長いボールも使ってとにかく前に向かう。

 そしてリスタートも速い。スローインも時間をかけてまでサイドバックにさせずにボールに近い選手がにいれば直ぐその選手が入れる。

 シュートチャンスを素早く作り必ずシュートで終わる。外国人が怪我でいなかったがそれでもこんな良いサッカーができるチームとは。

 今のJリーグでは理想的なチームではないだろうか。

 それでもうちの守備陣は頑張った。守備はたびたび決定機を作られたが、主に大八と菅野が大活躍。菅野は得意の1対1に強さを見せてくれたし、大八はマークしていた大橋がいろいろと動き大八をサイドに誘うがそのたびしっかりついて行って大橋には自由にさせなかった。
 また宮澤は相手の戦術を読み切り、大八が動いたスペースをうまくカバーしていた。

 馬場ちゃんと菅ちゃんがあまり機能していなかったので、大八の奮闘ぶりが目立った試合だった。この菅野と大八の奮闘がなかったら、前半に2,3点取られてもおかしくない試合だった。

 一方、攻撃は駒井のワントップがまったく機能せず。機能しないというかそもそも駒井にボールが行かない。前半などけが明けの選手が多いからか運動量に乏しく、中盤はさらに出足が悪く、1対1にも負けてセカンドボールをほとんど獲れず、圧倒的にボールを持たれた。

 引いて守る時間が長く前にボールを出してもキープできる選手がおらず、すぐ相手に奪われるシーンが多かった。また、駒井が下がって受けようとしても潰されるシーンが目立った。

  相手のスぺースを埋める動きが非常にうまく運動量で上回られ、前半などまるでプロと高校生との試合のようだった。

 その中で1点をとれたのは儲けものだった。しかし、その1点で勝てるほどJ1は甘くない。

 後半は祐希を入れてボールを持てる選手を増やし、自分たちの落ち着いた時間をつくる作戦にでた。

 そのことで少しはこちらの時間も増えたが、相手のコーナーからコーナーのこぼれ球からまた失点した。

 今年はコーナーからの失点は何点目だろうか。うまくクリアできなかったからだが、このようなシーンは何度もあった。
 
  最近の試合前での練習ではかなり長い時間でセットプレーの練習を行うようになってきた。

 主力の攻撃のセットプレーは沖田コーチが、守備に切り代えたときには赤池コーチが指導しているが、ぞれぞれのコーチの配置の指示とか説明が長く実際にプレーする回数が少ない。

 事前にクラブハウスで予習できるものは先に選手に刷り込んでいくことはできないものか。

 相手は前半飛ばし過ぎもあったか後半は動きが鈍くなってきた。中盤も空き、セカンドボールも拾えたが、いざボールを持っても相手の帰陣が速いせいもあるが、なかなか決定機を演出できず。

 またアイデアも乏しくシュートを打たずパスを選択したり、前線が動き回ってスペースを作る動きもなかなかできなかった。

 後半はせっかくの追加点のチャンスだったが得点ができなかった。

 やはりこのチームは追加点をとらないと勝てない。守備は大八や宮澤の個々の力でなんとか形が整ってきたが、攻撃の部分をなんとかしないと勝ち点は増えないだろう。



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posted by 孔明 |19:24 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年04月20日

内容は完敗も前半は先制して追加点がとれずドロー、勝ちたかった試合

 1対1のドロー

 結果としては完全に物足りないしホームで引き分けは負けと同じということは何度も言いたい。
 しかし、内容的に見れば引き分けで良かったよいということか。

 前半から相手のプレスに押されて、まったくセカンドボールがとれない。やはり相手の出足が非常によく。1対1も負け続けた。
 高い位置でまったく奪えなかった。

 防戦一方だったが前半唯一のチャンスをものにした。

 左サイドから駒井から雄也、雄也の折り返しをチェックがシュート。相手DFに当たってゴール1-0。運も良かったが、とにかく先制した。

ただ、その後も防戦一方

 菅野の神セーブが2度ほど。大八がほとんどバックラインを1人で守る奮闘ぶりでなんとか失点を免れた。

 後半は頭から何人か代えるかとおもいきや近藤に代えて祐希のみ。なぜ近藤?と思ったが、怪我明けでルヴァンも出ているからだろう。

 祐希が入ったことでここからある程度こちらのペースになってきた。祐希のためから時間を作れるようになってきた。相手の疲れも見えてきた。全体的望んでいたに緩急がつけやすい展開になってきた。

 しかし、相手にのコーナーのこぼれ球からクリアできず失点。1-1。やはり失点した。クリアの判断が悪い。 

 だが相いかわらず相手のペース。危ないシーンもあったがこちらも前線に行くシーンも目だってきた。

 惜しかったのはサイドチェンジから左の菅ちゃんがフリーになったシーン
 左足のシュートは右に外れてしまった。

 交代は調子の悪かった馬場ちゃんと青木をなかなか代えず。ただ、これは水曜日にルヴァンカップがあったためでもあるだろう。

 早く原を入れてほしいと思ったが、最後まで原の投入はなし。ルヴァンカップで90分やったからという理由なら原をベンチに入れず他の選手をいれるという選択もあったとは思うが。

 その後は唯一のコーナーからも得点がとれず。試合終了

 内容的には勝ち点1は良かったが、ホームでは勝たなければいけない試合だった。

 前半は広島の良さばかり目だった。このチームは距離感が良いとよく言われるが、その通り。

 選手がどこに出すかという選択肢を複数与える動きをしていて、パスも非常に正確 とにかくまずはシュートという意識が素晴らしいチームだった。

 こちらは特に前半は足元ばかりのパス。受け手も動かない。そこで考えて時間を使って出すから相手は守りやすい。すぐ囲まれれて出しどころがなくなり菅野へバックパス。菅野が蹴って回収される。この繰り返し。セカンドボールもまったく拾えず。

 大八が相手の攻撃に左右に振られ忙殺させられた。そこにうまく宮澤がカバーしていたことや菅野の守備で1失点だけで収まった。

 後半は前に運べるチャンスも増えたのでここで点を獲りたかった。

 しかし、シュートをなかなか打たない。崩してからのパスにここだわり、たった4本のシュートで終わった。シュート打つのが大前提だがもっと前線の選手は動いてスペースを空けさせなければいえいけない。そういう努力を常にしないとシュートコースも空いてこない。
 負けなかったからよかったが、内容的には最悪の内容。中2日が言い訳だがホームのサポーターにはわくわくなどしなかった試合だったろう。

 駒井のワントップは評価できないほど。ボールがまったくいかないからそもそも無理だった。


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posted by 孔明 |16:40 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)

2024年04月18日

ルヴァンカップでの勝利を生かし、また、ムードを上げて広島に勝とう。

 ミシャがこれだけターンオーバーをするとは思わなかった。川崎や坂本を入れて来るとも思わなかった。

 それだけ、次の広島戦を重視しているのだろう。

 そのなかで相手はJ3でも勝てたのはよかった。

 沼津は中2日だったが、完全ターンオーバーではなかった。J1相手に勝つ確率をどうしてもあげたいためかはわからないが、何人か主力を出してきた。

 そして今、沼津はJ3で首位を争っている。現時点ではJ2中位位の力を持っているチームだと思う。

 その沼津にアウェイでサブメンバーで勝ったことはチーム全体の自信にも繋がったと思う。

 ただ、前半は1点はとったがやはり危なっかしさも目立った。

 展望でも書いたが、沼津は前からかなりくるチーム。ただ、桐耶が調子が悪く、また家泉も右CBで居心地が悪るそうだった。西野の右ボランチでの先発は守備力が高いボランチがいなかったのでしかないとも思うが、なぜかポジショニングが非常に悪かった。それもあって相手の左サイドの斎藤を中心としたカウンターに脅かされたと思う。

 それでも左サイドの原を中心に攻め立てていた。また、これは克幸の力が大きいと思うのだが、連携がうまくなっていて、中盤でのボール奪取やセカンドボールもうまく拾っていた。また、昨年に戻ったかのようなサイドチェンジやロングボールをかなり多く使っていた。

 これがよかったと思う。後半、お約束のプレーから失点したが祐希とチェックの個人技から得点をとった。欲を言えば彼らの活躍なしでもサブや、若手が活躍してでの追加点をとって勝ちたかった。

 それでも特筆すべきは1点目。ショートパスを重ね相手を崩してきれいに点をとるのももちろんよいが、だがこういう思い切ったシュートからのこぼれ玉を詰めてのゴールは今後のチームのことを考えれば数倍チームのためには数倍よかったと思う。

 広島戦は昨日の試合からほとんどターンオーバーだろう。いつものメンバーになると思う。ここに昨日、活躍した原や克幸、宏武あたりがどう絡んでいくかが楽しみ。

 恐らくは昨日の祐希とチェックの活躍から祐希の1トップで行くと思う。

 ただ、このチームはJ3からも必ず失点する。ゆえに当ブログでも既に書いたがやはり安定して勝つにはどうしても複数得点が必要。広島戦も同じ。リーグ戦では複数得点をとって行かなければ勝ち点3はとれない

 このルヴァンカップに勝ったことは若手やサブメンバーにとって真剣試合がまたできる点で非常に有益だった。
 若手やサブのモチベーションが上がりチーム全体のチーム力があがる。

  次の土曜日のリーグ戦の広島戦は中2日。おまけに広島は昨日はルヴァンカップがなく日程的に有利、勝てる可能性はかなり低いが、とにかく勝つしかない。
 もっとも我がチームは日程的に余裕があっても簡単に日程的にきついチームに負ける場合が多い。ゆえに日程的に余裕があっても必ずしも有利とは言えない。
  ターンオーバーもしたし、返って中2日の方が良いかもしれない。

 とにかくホームで上位の広島に勝ってほしい。

  そのためには先発はいつものメンバーだろうが、サブメンバーを状況には然よるが早目に投入してメリハリある攻守をしてほしい。

 このルヴァンカップでの勝利は広島戦に必ずつながるはず、とにかくこの試合を生かして広島戦に勝利しよう。
 
 また、今日の三上GMラジオでは今週末担当者を金子のいるザグレブに派遣するそう。夏にレンタル契約がきれる金子の意志を確認するためだ。ただ、個人的にはまだコンサに帰ってきてほしくはない。金子には海外で活躍して日本代表に早くなってほしいから。


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posted by 孔明 |15:19 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2024年04月17日

J3相手でもターンオーバーで勝利したのは、リーグ戦に繋がる試合だった。

3対1で勝利
 思い切ったターンオーバー、これがうまく行けば勢いに乗るという試合だった。
 前半から押し込みチャンスを作って行った。
 得点は左サイドからぼ原のたびたびのドリブルや突破で相手を混乱させたところで生じたもの。

 原が左サイドのスペースに抜け出し、木戸へパス。木戸がフリーのゴニちゃんへパス。ゴンちゃんのシュートは相手GKに弾かれたがそのこぼれ球を宏武が飛び出してふかさずシュートでゴール。1対0

 これが非常に大きかった。その後も左サイドを中心に攻めていく。
家泉や桐耶のサイドチェンジやロングボールがうまくはまり相手を押し込んでいく。
 しかし、たびたびカウンターを受けるようになる。

 そして非常におかしかったのが右ボランチに入った西野のポジション
相手の左サイドハーフの斎藤を意識しすぎるのか右に寄りすぎさらに前に出すぎ、中盤はいつも以上に空っぽ。ほとんど克幸のワンボランチ状態。このスペースを逆に斎藤中心に相手に狙われカウンターを浴びていた。
 相手がJ1チームなら前半で2失点はしていたはず。ここはしっかり反省しなければいけない。
 
 これはミシャの指示なのだろうか?案の上、西野がいない状態でいても宏武とかぶり、いなくても良いような状態になっていた。

 西野の勝手な判断なら試合中でも修正させなければいけなかった。

 そして不安定だったのは桐耶のショートパスと家泉のでき。

 ポジショニングがやはり合っていないのかそれが2人なのでその2人のパスミスからたびたびピンチを与えていた。 

 惜しかったのは宏武のクロスにゴニちゃんのオーバーヘッド。相手GKに防がれるがこういうことを思い切りやれるのが素晴らしい。

 ただ、前半追加点が獲れなかったは不安だった。

 前半やはり目だったのは原と克幸、特に原のドリブルは確実に相手にダメージを与えていた。

  後半はなんと一気に4枚代え、ミシャとしては凄い判断だろう。

 交代させた選手は別としてこの頭から代えたスピード感。機能していなかったったポジションを活性化させた交代は非常によかったと思う。

 交代は桐耶、出間、ゴニちゃん、西野に代えて、祐希、長谷川、チェック、髙尾
 このうちチェックと祐希が躍動した。

  また、木戸をボランチにして適正ポジションにおいたこと(木戸の適正ポジションがボランチという意味ではなくボランチのポジションを修正して中盤が機能し始めたということ)
 しかし、中盤でボールを奪われそこからパスを繋がれ飛び出されおなじみのパターンの失点。1-1

 だがそこから1分後。原の持ち上がりからのチェックへパス。チェックがうまく相手をかわしてマイナスのパス、祐希がスペースに入って行ってダイレクトシュートでゴール。勝ち越した。2-1

 またチェックが敵陣ンに入って行ってバックパス
 祐希が相手のGKをあざ笑うかのようなループシュートで得点。3-1

 これで勝負は決まった。

 その後相手も勝利をかけて攻め込んでくる。左サイドから切れ込まれクロスをいれられヘッドを許すも阿波加が片手でナイスセーブ。その後も阿波加の好守備があった。

 後半ここから活躍したのは宏武。守備で斎藤を抑え込み。カウンターの起点になった。 相手に押し込まれる形が続いたがしっかり守って3-1で勝利した。

 勝利の要因は前半は縦の速い攻めとサイドチェンジに代表された幅を使った攻撃だろう。

 これが先制点を生んだし、なにも綺麗な崩しではなく泥臭いゴールをとったという意味が非常に大きかった。

 ただ多くの選手個々の適材不適所からくる危うさが顕著に出ていたのが気になった。


 後半は祐希とチェックの個人技の素晴らしさだろう。ここにきて特に祐希の調子が上がってきたのは朗報。またチェックのテクニックがこのなかでは段違い。この2人で追加点をとったと言っても過言ではないと思う。
 祐希もいつものように右に流れるだけでなくなるべく真ん中にいて頑張っていた。

 また、家泉は真ん中に入って普段の力を徐々に発揮してくれたと思う。また最後はユースの坂本を入れなどうまく試合をクローズさせた。

  サブや若手が大活躍して勝ったという試合ではないが、それぞれ意味ある試合になったのではなかったか。ゴニちゃんも怪我明けにしては動けていたし、出間も怪我明けで心配したがオーバーヘッドを打つなど思い切りも見せてくれていた。
 原が最後はガス欠したが90分やれたのはよかった。岡田は守備がメインだったがうまくこなしていた。
 とにかくJ3相手でもおの勝利は非常にに大きい。リーグ戦に繋ながる勝利だったと思う。


 
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posted by 孔明 |22:16 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)

2024年04月14日

今後は複数得点が必須。そのためには選手層を厚くするしかない。

 ミシャが言っていたが、やはり前半の武蔵、後半の馬場ちゃんの怪我による交代の回数等の制限で選手起用がうまく行かなかったことが痛かったらしい。
 
  おまけに大森が退場した後にすぐさま3人の交代を予定していたが、駒井が足を攣ったということで、交代選手を変えなければいけなくなり、失点を許してしまった。

 前半、序盤は相手ペースだったが、武蔵のアクシデントで代わりに入った大森が機能して、前線でうまくためを作ったり、落としたりしてリスムを上手く作ってくれた。そのこともあって、シャドーに起用された雄也が躍動して先制点をとった。

 他のサポーターからも以前から言われているが、やはり雄也はシャドーの選手だ。これまで近藤の怪我等で雄也を右WBで使わざるを得ないとミシャが判断したせいもあったか、雄也の活動範囲が狭くならざるを得なかった。

 しかし、昨日はシャドーに起用したことで右サイドだけでなく、左にまで行くことで前線の攻撃が活性化されていた。

 ただ、先制点をとっての決定機でGKとの1対1を外したことも痛かった。こういう場面で決められないので結局勝ち点3をとれなかったも言えるだろう。
  他にも決定機になりえる場面もあった。相手のパスをカットしてのカウンターのチャンスだがいずれも連携がうまくいかすシュートまで行けなかった。

 大森は退場したがそれまで攻守に非常に機能していた。ただ、シュート数が1本と言うのはやはり改善しないといけないと思う。

 そして厳しいことをあえて書くがそのカウンターのチャンスも大森の動きがあまり上手くなかったし、サイドからの攻撃に対するボールを引き出す動きもまだまだだと思った。

 ただ、これはやはり試合を経験していかないと改善しないと思う。次節は累積で出場できないが、その後のリーグ戦はやはり大森をワントップに据えて大森を中心ににして攻撃を考えてほしい。彼には才能がある。それも偏った能力ではなく、あらゆる面でブレイクする可能性が高い。

 また、昨日の試合に戻ると、雄也は守る時間帯が速かったと反省していた。確かに1点だけではなかなか勝てないだろう。やはり複数得点をとらないとなかなか勝ち点3はゲットできない。確かに怪我人が出たり、退場者が出たが追加点がとれないから勝てなかったと言えるだろう。

 守備の面ではある程度改善しつつあると思う。ただ、中盤の守備の強度をもっと上げないといけないと思うし、宮澤もここまでうまいポジショニングをして相手の攻撃を潰してくれているが、やはりスピードでふりきられる場面も出てくるはず。

 相方の荒野はいまいちここまで機能していない。馬場ちゃんをボランチにおいて中盤を強化する方がよいと思う。

 G大阪戦と新潟戦の2試合で1失点だが、多分に運も良かった。シュートがバーに当たったシーンが何度もあった。強敵相手には今後は立て続けに失点する可能性が高いと思う。この点は改善しないといけないと思う。

 けが人が戻ってきたとは言え、このチームは毎試合のようにけが人が出る。ゆえに常に選手層が薄くなることを考えた選手起用もしなければいけないと思う。
 ある程度我慢して選手を使って、いざという時に使うためにサブの選手のスキルを上げなければいけないだろうし、結果も出さなければいけない。

 これはある意味相反する。しかしあえてやって行かなければいけないのではないかと思う。しかし、かなり難しい。
 ただ、このチームは強力な補強ができないのでそうしなければ残留はできない宿命にあるのではないかとも感ずる。

 水曜日にはルヴァンカップがある。この試合は選手層を上げるチャンスでもある。

 とにかくミシャには選手が最大限に能力を発揮できるような采配をしてほしい。それだけだ。だた、それが一番難しいのは十分に承知の上だが。




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posted by 孔明 |19:21 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2024年04月13日

新潟にまたも勝てず。大森のプレーが良い意味でも悪い意味でも勝敗を左右した。

1対1のドロー
 前半の序盤は相手の運動量にやられプレスがうまくはまらず。バーに当てられたシュートもあって押され気味だったが、武蔵がロングボールからのランニングで足を痛め、ピッチをさった。ここが1つのターニングポイント。代わりに入った大森が前線で起点になって怪我の功名でシャドーに入った雄也の動きが更に非常によくなり、左サイドからのクロスに
うまく反応して大森への縦パスは通らなかったがそのこぼれ球を雄也がミドルシュート。バーに当てたが跳ね返ってゴール。先制した。

 押された展開で願ってもない場面

 その後も大森がうまくボールを落としたりして攻撃を畳みかける。
  惜しかったのが左サイドからの青木のクロスにフリーの雄也がドンピシャで右足のシュート。見事に相手GKの正面で止められた。その後も宮澤がうまく守備をしたり、中盤でボールを拾いこちらペース。前半で追加点をとりたかった。
  後半はそのままのメンバーでスタート
  ところがまたアクシデント。馬場ちゃんが足を痛める。髙尾に替わるがここで2回の交代なのであと1回しか交代できないようになる。欲を言えばここで桐耶なり、長谷川を同時に投入することもできたかもしれない。
 その後はコーナーからチャンスをつくるも大八のヘッドが合わなかったる。また、大八がカットして持ちあがったり、荒野がカウンターのチャンスもシュートすら打てず。
 ここで決められないのが痛かった。なにせカウンターの下手な我がチーム。何度も書くがもっと練習しなければいけないだろう。
  その後相手の猛攻に思わず後ろから大森が相手を倒して2枚目のイエローで退場。
すぐさまミシャは3人交代を予定していたが、駒井が脚をつって交代が遅れたらしい。これも痛かった。

  そして下がって守るのでスペースができた所をミドルシュートで失点。大八の頭にあたってしまった。仕方ない。
 その後3牧代えをするも右サイドに雄也を移動させて、祐希とポジションを被らせるなどよくわからない戦術もあって守るのは仕方ないがカウンターすらできず。
   コーナーからのチャンスもものにできず。1対1で引き分けた。
  正直勝たなければいけない試合だった。勝てた試合だった。
けが人がまた出たということと大森の致命的なイエローで勝てなかった。
  仕方ないがこういう試合をものにしてこそ強いチームになる。
  まだまだということだろう。

大森も攻守に頑張っていたが、運もなかった。
 

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2024年04月07日

昨日は孤立していた大森だが、今後のこと考えると彼を軸にした方がよいと思う。

 とにかく勝った。内容はよくなかったが、結果として勝ち点3をとったのは残留に向けて少し光明が見えた。これでようやく7試合目にして初勝利。

 もちろん手放しで喜んではいない。これは多分に相手に助けられた結果でもあった。ミシャ始め、三上さんもこのことをしっかり頭に入れて次の試合に臨まなければいけないだろう。

  相手は中2日でほとんど対応もできていなかっただろうし、またけが人も出ていた。ターンオーバーをやって連携が不十分だった。悔いが残るのはこのG大阪よりも調子が悪かった名古屋に対しても勝ちたかったこと。

 ただ、うちのこのどん底の状態で連戦で勝ち点3は最低の結果だろう。これにはこの連戦をホームでやれたことも大きかった。

 勝ち点3をようやくとったが、これで手放しで明るい状況が開けたとは言えない。

 雄也を右WBに使ったり、駒井をシャドーに使ったり、菅ちゃんを左CBに使い、近藤を左で使うなど適正なポジションの起用ではなく、その場しのぎの布陣だったことは否めない。

 案の定、この試合も決定機はあまりなく、若手の力で勝ったわけでもなくこの先の伸びしろはあまり期待できない試合でもあった。

 やはり勝ったのはホームであることと選手のモチベーションの向上を重視したことがあっただろう。

 金曜日の練習では、水曜日の先発組は鳥かごと軽いランニングで終了。前日の木曜日もリカバリーだったので、主力組も疲労回復がある程度できたと思う。このことで主力組は頭かクリアになって次の試合に臨むことができたのではないか。このことに関してはミシャはグッドジョブだったと思う。

 この試合はなんとか勝ったが、今後のことを考えとやはりいばらの道が待っていると言わざるを得ない。

 長いシーズンを乗り切るためにはいうまでもなく基本的なスタイルはある程度決めなければいけないだろう。その点、昨日の布陣はいわばスクランブル。果たして今後どのような戦略、戦術をもって戦うか。

 補強は基本的に夏まで待たなければいけないし、この先何試合かに1度うまく勝っていって降格圏を脱し、中位位に位置すれば、極力補強費を出したくない三上さんは本来、一番必要なFWの補強もしない可能性が非常に高い。

 そうなるとワントップはゴニちゃんか武蔵か大森なるだろう。ゴニちゃんは怪我が多く、そこから考えれば1年間軸とするには難しい。武蔵はこのところワントップで頑張ってボールを収めてくれているが、これは本来の彼のプレースタイルではなく、彼の能力を十分には発揮させるのは前線のスペースに走りこませたい。

 ゆえに戦術的には大森を軸において、右は近藤、シャドーに武蔵という布陣を基本にやってほしいと思う。

 昨日は大森はあまり機能していなかったが、大森だけが悪いのではなく駒井と祐希との連携が非常に悪かったこともあったと思う。

 大森を試合に出し続ければ連携も次第によくなるはず。また、彼はオールラウンダーで全てに能力が高いのでどんな時でもチームに有益なことをやってくれると思う。

 大森は体が強く、キープ力があってシュートもうまい。金曜日のサブ組だけの紅白戦では別次元のプレーを何度も見せていた。確か2ゴール。ボールを抑める技術に長けていて、周りはサブが多かったかもしれないが、風格さえも見せていた。リーグ戦でも活躍しそうな感じが満々だった。

 大森をこの先もトップで使い続けていけば連携もよくなり、やがてチームの全体の形も整ってくるはず。かなり得点もとれるようになると思う。

 大森の下に武蔵と雄也、あるいはチェック、祐希で相手によって変える。この形が出来れば残留への道が開けてくるだろう。

 ミシャが昨日の勝利でこれで行った方がよいと思い込み、また同じようなメンバー、同じような戦術で戦うのが一番怖い。

 とにかくこの先はいばらの道が続く。今シーズンを乗り切るためにどうチームを作って行くのか現実的に考えて行ってほしい。


 
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2024年04月06日

今後の課題は山積みだがなんとか一つ勝ってホッとした。

1対0勝利。ようやく勝った。

 相手がターンオーバーして連携が悪いかなボールを握って攻め立てた。しかし、両サイドまではボールが行くがそこからなかなか決定機が生まれない。

 ワントップの大森が前線で1人孤立して、シャドーの祐希と駒井が多くの時間帯で中盤に下がってボールを奪う、収めることをやっているからそこから前線に展開できない。

 かといってボランチから上がってい選手が少なく。そうしているうちに相手の守備が揃うという悪循環。たびたびセットプレーのチャンスを得るがものにできない。こぼれ球も計ったように全部ふかす。いつものような攻撃に終始する。

 危ないシーンも何度もあった。相手FKがバーに当たったり、相手コーナーからのこぼれ球を入れられたことで失点かと思ったがオフサイドで難を逃れる。
 前半はこれで終了。後半、相手は主力を出してくるのでかなり厳しいと思っていた。

 後半はミシャは一気に動いた3人代え。これで試合は動いた

 駒井をワントップにしてシャドーをより駒井の近くでプレーさせたことでゴール前で波状攻撃、荒野のシュートがバーに当たる惜しいシーン。

 そして待望の得点は 
 長谷川からのクロスに大外でまっていた宮澤のヘッド一閃。GKは弾くもゴールした。1-0

 そこからははっきりと守る時間帯で徹底した。これが良かった。その後右サイドを崩され失点したように見えたがこれもオフサイドで難を逃れる。
そして歓喜のタイムアップ。6戦目でようやく勝利をもぎ取った。

 この試合は相手がターンオーバーして連携がほとんどうまくいかず。そのため中盤でうまくボールを拾うことができたことが大きい。

 ただ、前後半を通じてほとんど攻撃の形はなっていない。サイドからの攻撃も良いがそこからの展開がなにもアイデアがない。

 このままではやはり今後は苦戦するだろう。

 大森の生かし方も悪い。大森自身ももっと前後に動く必要があったと思うが、シャドーと大森の動きをもっと向上させなければ。 

 ただこの勝利は非常に大きい。万が一負けてたらと考えれば空恐ろしい。

 この試合は宮澤が攻守にわたって大活躍してくれたことと、駒井の献身的な動きが非常に良かった。とにかくほっとした。


 また、サッカーは勝利ですべての循環が上手くいくことが多い。とにかくこれを契機にしてうまく選手を使って結果を出してほしい。


  
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posted by 孔明 |16:33 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2024年04月04日

今の状態ではボロ負けする可能性が高いが、サブを使ってモチベーションを上げろ。

 まずはU23の代表に馬場ちゃんが選ばれなかったのは残念だった。

 ウクライナ戦での守備の対応やコンサでの守備の対応を見て大岩監督は決めたんだろう。より守備ができる選手と言うことが判断のポイントになったか。今のコンサのチーム状況という点でも不利に働いたか。本人はこんな守備を軽視するようなチームに入ったことを後悔しているかもしれない。

 ただ、五輪代表に選ばれる可能性がまったくなくなったわけではない。とにかく試合にでてアピールしてほしい。

 そのうちこのチームは大きく変わるはずだ。馬場ちゃんがのびのびできる環境にいずれなるはずだ。腐らず頑張ってほしい。
 
 ところでチームの現状だがこような状態になったチームを立て直すことは非常に難しい。

 火曜日の練習ではいつもの鳥かごから何人かをかませたパス練習

 そしていつものハーフコートでの紅白戦

 メンバーは宮澤をCBの真ん中に右WBは近藤だった、その後水を入れて、右WBを雄也に代えた。その後、雄也が調子がよく見えて2ゴール。サブメンバーも素晴らしいゴールをとった選手もいた。一見、調子はよさそうに見えた。
 また、この日最後にやったのがセットプレー。いつもと違ったのがその時間の賭け方。 ここまでコーナーから7失点とやられているので、とりあえずいつものような一応やった感だけを得るような練習ではなく、一つ一つ時間をかけてやっていた。ただ。赤池コーチの説明が細かすぎたのが説明に時間をかけて実際にやった数はさほど多くなかった。

  紅白戦は活気があったのでうまくいけばとは思ったがミシャの主力メンバー固定は相変わらず。また右WBに雄也を使うのかと懸念があったがやはり昨日はそうなった。

 これでは主力やサブメンバーのモチベーションは上がるのかという疑問だらけ、やはりまったく変える気がない、ミシャの頑固さだけが印象に残った紅白戦だった。

  これでは勝てないなと思ったが、やはり勝てなかった。

 そんな状況での名古屋戦。あれだけ調子が悪い名古屋も見たことがなかった。

  前半はこちらの状態が悪くても相手はこちらを上回る調子の悪さもあってさすがにこちがら圧倒した。ここで勝たないという勝つのかと言う試合だった。 
 しかしこういう試合に引き分けどころか必ず負けるのが我がチーム。

 今置かれた状況でこの内容で負けたのが非常に大きい。ミシャは30年間の監督生命のうちで一番残念な試合だったと言っていた。 

 ミシャは「ゲーム内容が素晴らしかっただけに、勝てなかったというのは非常に残念だ。再び勝ち点ゼロで終わってしまったことを悔しく思っている。」と言っているが、多分に相手の調子の悪さから内容が素晴らしく見えたという認識も持ってほしい。

 とにかくプロは結果が全て。勝てないのは必ず原因がある。

 どん底で調子が悪く、メンバーも揃っていない相手に圧倒的な内容で決定的なピンチなど2度しかないのに逆転負けというのはこの上なく残念だし、今シーズンを振り返った時にターニングポイントになった試合とも言われるかもしれない。

 もちろんミシャや選手たちが一番悔しいだろう。

 ただ、このような状況でも試合はすぐある。ミシャは考えなければいけないが選手たちはあれこれ考えない方が良いだろう。

 昨日の試合のようにかなり勝てる可能性のある試合を落としてしまうとスポーツの世界では次の試合はボロボロで負ける場合が多い。

 また、バスケの話を出して申し分けないが、今年のレバンガも惜しい試合をした翌ゲームでは大差をつけられて負けるというゲームが多い。

 要は次の試合では気分的にかなり落ち込みなかなか立て直すことに時間がかかるからだろう。

 中2日でまた試合があることでこのような状況が起こり安いのがかなり心配だ。

 また、対戦相手の大阪は今年はかなりしぶとい。勝つ確率は非常に低いとしか言いようがない。

 しかし、とにかくやるしかない。昨日ののような負け方をして、モチベーションも最低で上がらない場合にはもう無理やりでもモチベーションを上げていくしかない。

 それをひっくり還すにはとにかく思い切ったことをやるしかない。

  G大阪戦は武蔵が出られない。気分が上がる要因はほとんどない。
 しかし、ホームだし、とにかく、ここが返ってチャンスと思っている若手やサブをたくさん使って勝つしかない。

 今日の三上さんのラジオはいつもの抽象論でまったく他人事のような薄っぺらん内容。良いことばかりを言うか、はぐらかすのは彼の得意わざだから今更言うこともないが、こんな状態にした最大の責任は彼にある。

 ゆえにとにかく結果を出せるように最大限の努力をしろと言いたい。

 ミシャを早く辞めさせるか辞めるように誘導してなおかつ夏の補強の準備を速くするのがトップとしてのあなたの仕事だ。



  
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posted by 孔明 |16:25 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)