2023年11月12日
昨日の試合は勝ちたかった。得点を見たかった。思い切りを見せてほしかった。
前半の調子ならいつかは前半のうちに得点はとれるだろうと思っていた。しかし、そこはいつもの我がチーム。 決定機があってもシュートは枠を外すか枠の中は正面ばかり。あれではJ1のGKなら誰でもとれるだろう。 少ないチャンスをここぞという時にものにできないから勝てない。こんな試合を何度見せられてきたか。 ただ、昨日は前線に高さがなくカウンターもなかなかうまくいかない中、前半は引いた相手に何度もチャンスを作っていた。 引いた相手にそればかりやっている日ごろの練習の成果がようやく出たか横パスや縦パスをうまくつなげてフリーを作ったと思ったら決定力が伴わなかったという落ち。 やはりうまくこういうところで結果を出さないといつ出すのかというような試合だった。 ただ、前半のメンバーで唯一調子がいまいちだった青木に決定機が何度もあったというのも運がなかった。 '昨日の青木は試合の入りが良くなかった。徐々に良くなって来たが、練習では非常に調子がよかったので、ミシャにとっては誤算だっただろう。 また、昨日もカウンターの精度が悪かった。せっかくボールを奪っても後ろから攻撃に行く人数が少なくなったり、人数が揃っても素早くパスを出さなかったり、ラストパスの精度がいつものように悪かったり。 そして広島の守備の堅さを破るためには思い切ったプレーや戦術が必要だった。しかし、いつものようにパスをつなげて相手を崩すことばかりで90分を通した。 ミシャにしてはいつもの練習の結果での試合をしたつもりだっただろうが、ここでゴニちゃんや大八を前線に入れてサイドからのクロスをどんどん入れて跳ね返されてもこぼれ球を拾ってシュートを打つ戦術に変えるとか勝利のためには目先を変えるという変化も必要だったかもしれない。 それからゴール裏の試合前は会社に対する批判の弾幕。会社に庇って貰ってばかりの立場で良く書けるなという感じ。決して今年の会社の状況を肯定するものではないし、会社にはたびたび批判を書いてきたが。こういう弾幕を出すなら最終戦の最後に出すべきではないかとも思った。 そして相手の選手紹介に毎回のようにブーイング。会場の雰囲気を悪くしていた。今やゴール裏と一般サポの意識の差が大きいし、もうゴール裏は本当にサッカーの応援には必要なくなったと改めて認識した。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年11月11日
シュートは正面。思い切ったことをやらないから予定調和となり1点もとれなかった。
スコアレスドロー 試合の入りは非常に良かった。試合前の練習で深井の背番号8番のTシャツを全員着てからピッチ練習をして、深井のためにも今日は勝つんだという意識を感じた。 特に馬場ちゃんの動きが目立った。駒井のワントップも思いのほか良かったし、福森の裏も大八と馬場ちゃんがしっかりケア、そのおかげで福森が自由自在に前線で自由を謳歌していた。ほぼ全員が調子がよく見えた。 しかし、ほぼと書いたのは青木の動きがいまいちだったから。動きは唯一あまりよくなかった。 そして1つのポイントになったのが馬場ちゃんのイエロー。馬場ちゃんは最後尾から最前列へと厳しくチェックに行っていたのがこれでちょっと行けなくなってしまった。 今日、勝ち点3をとれなかった要因の一つだと思う。このおかげで馬場ちゃんは次節出場停止 そして決めなければいけなかった決定機がくる。左サイドからの菅ちゃんの攻撃から横パスやマイナスのパスをつらね。縦パスがドフリーの青木に。青木が崩れた態勢からシュートを上に打ったがGK正面でGKにふせがれた。しかし、まだ終わらない。 こぼれ球がまた青木のところに。青木のシュートが再びGKにふせがれた。そのおぼれ球がフリーの福森に浮き球だったのが不運でさすがの福森のシュートも枠の上。 ここは是非とも決めなければいけなかった。確かに青木の位置はあまりもGKに近かったが真正面ではなくサイドに蹴るとかなんとかできなかったか。ここを逃したのは非常に大きかった。 また、相手も攻撃的に来てくれたのでカウンターが活きた。しかし、前線の人数が少なかったりして決定機が作れない。 腹がたったのはせっかくカウンターのチャンスで右サイドで雄也ボールを持った時、珍しくかなりの人数が前線に上がり左サイドに2人も余ってボールを要求したのに出せなかった?出さなかった時。 逆カウンターを恐れて躊躇したのかもしれないが、守備の堅い相手に勝つには思い切ったことをしないと勝てない。こういう一瞬の判断ミスが勝利を逃す。また雄也が相手ペナ内で倒されるもあまりにも倒れるのがオーバーだったからPKをとって貰えず。また菅ちゃんのグラウンダーのミドルもあったが枠を外した。 ただ、前半は相手にほとんどシュートを打たせないほぼ圧倒的な展開だった。過去こういう試合で先制点をとれないから負けた試合がたくさんあった。今日も不安があったが、前半はほぼ完璧な守備。後半に1点とりたかった。 後半は相手もサイドを有効に使ってきてスペースがいきなり空いてオープンな展開。おまけに後ろの規律が獲れておらず危ないシーンが連発した。一番危なかったの右サイドでルーカスが中途半端なパスミスをしたシーンをこれは失点を覚悟したが馬場ちゃんがしっかり戻ってカバーした。 攻撃ではなかなか決定機が作れず。そんな中でも良いところでのFKのチャンス。蹴るのはもちろん福森。 しかし、福森は直接ゴールに蹴らず、味方に合わせるパスを選択。案の定跳ね返される。 ここはバックスタンドで見ていて、右に直接蹴ればいつもの福森ならゴールに蹴りこんでいたはず。完全に壁もなかったし、GKの向かって右のスペースも広大に空いていた。なぜ直接蹴らなかったのか非常に疑問だった。 そして後半も青木に決定機が来た。ゴール前でバックパスを受けてフリーでシュートもGKの正面。また正面だ。こういうことをやっていれば得点はとれない。 桐耶が得意の持ち上がりで2人かわして前線にパスを出すも合わず。 最後は桐耶がグラウンダーのミドルを打つも枠の右で試合終了 前半、得点がとれなかったことが全てだろう。広島のような守備の堅いチームはなかなか決定機は訪れない。そいういう時に決められるかどうかがポイントだ。 また、こういう拮抗した試合に勝つのは思い切った選手のプレーや戦術が必要だ。 そういう点で前半の絶好のカウンターを逃したシーン。後半の福森が直接FKをゴールに蹴らなかったのがこういう試合で勝てなかった要因の一つだと思う。 また、選手交代もすべてが予想されるもの。いつものように1人交代枠を残 し。ミシャならではの選手の人選。勝つために妥当な人選かもしれないが、過去からの試合を見ての感想だがなにか思い切った変化をつけないとこういう試合は勝てないと思う。 全てが予定調和だから勝てなかったとも言える試合。まあ、仕方ないが本当に勝ちたい試合だった。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年10月29日
昨日は駒井のワントップの奇策が結果として当たったが…
なんとか勝って残留を決めたが内容はあまりよくなかった。偶然の要素が多分にあった駒井のゴールがなかったら逆に負けていたことも十分に考えられた。 金曜日の練習では紅白戦は行わなかったが最近、よく行う、人型をたててそこに攻撃の選手を立ててのパスからシュートをするやり方をやっていた。その時にはゴニちゃんをワントップにおいてやっていたのでてっきりゴニちゃんのワントップかと思いきや駒井のワントップを選択した。 結果として当たった形にはなったが運が悪ければ完全に失敗に終わるところだった。 横浜FCは5バックでサイドを締めてくる。相手が4バックの場合はサイドが空くが、いつものようなサイドチェンジがなかなか使えない中、真ん中を使わなければまったく起点が作れない。そのため本来は祐希を使いたかったに違いないが祐希が怪我ということで第二の選択肢であるゴニちゃんをおいて真ん中に起点をつくるのが当然の策だと思った。 しかし、ミシャは自分の最も信頼する駒井にかけた。これが当たった。しかし、多分に結果オーライという面があった。 ただ、得点をとってからの駒井の動きが非常によくなった。前線でのキープもやってくれて大活躍だった。 そして2点目は相手のWBが前掛りになったところをルーカスがボールを持って雄也にパス。雄也がCBの1対1を相手選手の特徴を知っていた中でうまくかわして得点した。 これは狙っていた形だろう。相手が失点したことでこのような形で追加点がうまくとれた。 しかし、このような結果オーライばかりは続かないと思った方がよいと思う。 次の広島戦まで2週間あるので誰が復帰してまた誰が怪我で離脱するかわからない。 また、菅ちゃんや荒野は出られないだろう。 こういう奇策もたまには良いが、次もホームなので勝てる確率の高い布陣で臨んでほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年10月28日
もっと点をとれよ!とれないから危なかった。それでも最低限の結果は出してくれた。
2対1でホームで勝利。後半戦ようやく2勝目。これでなんとか残留を決めた。 前半出だしはまったく形になっていなかった。 相手が5バックなのでサイドでまったく起点が作れず。かといって真ん中はゼロトップなので、真ん中も使えず。ただ、ボールを持たされ。相手のカウンターを浴びる完全に負け試合になると思った。しかし、何とか先制した。 左サイドからの菅ちゃんのクロスに駒井が潰れ、ルーカスにこぼれる。ルーカスのシュートはGKに防がれるも。そのこぼれ球が運よく駒井のところにふわっときて駒井が難なくヘッドで先制した。1-0。 これが非常に有難かった。これはルーカスの積極性が出たよいシーンだった、まずはシュートと考えたからルーカスが出だして相手に勝ってシュートを打てたことでこのゴールが生まれたのではないかと思う。 この1点でこちらの運動量も上がった。 そして右サイドで雄也がボールを受けてドリブル、相手を揺さぶってかわしてシュートがポストに当たってゴール。2-0 これでだいぶ楽になった。 駒井のシュートからのこぼれ球に雄也が蹴りこんでゴールかと思いきやオフサイド 攻撃陣はうまく回ってきたが、守備陣は相変わらず。特に一番心配していたサイドからの相手の裏狙いで福森のところを狙われて5,6度裏をとられ危ないシーンを連発。なんとか高木やCBの頑張りと運の良さで失点を逃れたがいつ失点してもおかしくない不安の残る前半だった。 後半頭から福森に代えて桐耶を入れるかと思いきやミシャは動かず。 序盤から相手が前に出てきて危ないシーンが連発した。ただ、そのおかげで福森の裏をとられないという状態も。 相手の攻勢をかわしてカウンターから何度もチャンスを演出する。 惜しかったのは右サイドからの抉ったクロスに駒井がフリーも空振り。おまけにボールがフリーの福森に行ってもシュートは枠の右に外れる。 右サイドの攻撃からルーカスがシュートを打たず菅ちゃんへパス。菅ちゃんはフリーだったがシュートは枠を外ずす。 こういうところで決めてくれればかなり楽になる。こういうところで決めき れないのものコンサの特徴か? そのすぐ後、菅ちゃんと荒野が足を痛めた。両方とも、筋肉系。残りシーズンは無理かもしれない。 その後、後半最大のチャンス。左サイドのルーカスにパスが出て、ルーカスがドリブルして相手をかわして巻き込むシュートも相手のキーパーに触ってポストにあたる。惜しかった。 その後は相手の攻勢に下がりっぱなしになる。そしてロスタイムに相手のコーナーから高木が出て触れず相手のヘッドで失点する。 コーナーからの失点としてはよくあるパターン。出たからには触らないとというキーパは絶対やってはいけないミス、残りロスタイムは4分以上ある中でまた相手の攻撃を受け続けたがなんとかそのまま守って勝利した。 この試合は前半、うまく先制できたのと、追加点をとれたのが大きかった。 特に駒井の獅子奮迅ぶりが目立った。駒井は先制点をとってかなり気持ちが楽になったのか、前線でのキープもしっかりやってくれたし、後半スペースが出来てからはワンタッチのパスやスペースに抜け出る動きが非常に良かった。 雄也も今日は思いきりが良かった。前半スタートでDFがいながら思い切ってシュートを打ったシーン。これがチームとして今日は積極的にシュートを打つと示したポイントだったろう。 これで前節とは違いチームの積極性が見せてくれた。青木も試合勘がないなかうまくスペースに出たりドリブルしたりして青木らしさを少し見せてくれた。 後半は最初は相手の積極性に押しまくられたが桐耶と宮澤が入って思い切ったプレーをすることで流れを完全に変えた。 ただ、後半、点がとれなかったのは大いに反省しなければいけない。 点をとれないから最後にバタバタした。何度もチャンスはあった、こういう時に決められないから最後まで残留が決められなかったとも言えるのではないか。 また、ゴニちゃんとミランのコンビは良くない。互いに良いところを消している。ここはミランではなく大森を見たかったし、成長を期すためにも大森を出して欲しかった。 しかし、なんとか最低限の残留ははたした。内容は言いたいことはたくさんあったが、サポーターになんとか勝利を届けてくれたののは良かった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:14 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)
2023年10月22日
この現状で「自分達はよい戦い方をした」とばかり言う監督ではこの先も真っ暗だ。
対戦相手にとってはこんな楽なチームはないだろう。ボールを持たせておけば勝手にミスをする。サイドを適当にカバーして、真ん中を固めて置きさえすればパスミスしてくれて、カウンターのチャンスで決定機を演出できる ただ守って待っていさえすれば勝てると思っているだろう。 おまけに前線は高さがないのでサイドからのクロスは入ってこない。横パスばかりつなげてくるのでパスカットは十分にチャンスがある。 このチームの致命的なことは何度も書いているが利にかなったサッカーをしていないことだ。 もっとも点が入るカウンターを普段ほとんど練習していないから、いざカウンターの時には後ろからの飛び出しもほとんどなく、ボールを預けることも出来ず、結局バックパスになっていつもの遅攻になってしまう。 そして適当にショートパスで前進して運よくひっかけられなければある程度押し込めるが、相手は既にしっかり引いている。そして何でもかんでもまず第1の目的は崩すことだからからシュートに行かず横パスに終始。たまに縦に入れるも精度がないからミスをしてシュートにはいけない。運が悪ければカウンターを浴びる。この繰り返し。 これでは点など入らないし、失点ばかり増えるのはだれでもわかる話。 ミシャは昨日の試合後「最近の試合も十分に狙いとする戦い、相手を上回る戦いができていた。」「非常に不運な部分もあった中で、ただ今日のようなゲームを続けて、そしてみんなが強い気持ちを持って戦う中で、我々に幸運が来ることも、もちろんあるのではないか。決して楽観的に考えているわけではないが、ただ自分たちはそれを必ずやらなければいけないし、やれると思っている。」 と言っているがこのような言い訳は聞き飽きて毎回非常に腹が立つ。こんなことなど誰にもいえる。結果を出すのが監督の仕事だろう。 ミシャの下ではもう何も望めない。 基本的な戦術がそもそも勝つための戦術ではないからだ。また、相手の弱点などなにも突こうとしないただただ自分勝手な思い込みだけの戦術しかやっていない。 こういうチームに勝ち点などはくれないというのは自明の理だろう。だいぶ前からすでにミシャは限界。 良い試合だったとばかり言って選手も戦術も大きく変えないこの現状ではこのまま残り試合全部負けることも覚悟した方が良いかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:35 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年10月21日
今までの意固地な自分勝手な戦術、練習を繰り返してきた成れの果ての当然の敗戦
1対4で敗戦 前半からボールを握るもなかなか得点できず。惜しかったのはロングボールから馬場ちゃんへ馬場ちゃんから小柏へのパス小柏のシュートは右に外れる その後は、引いた相手をなんの工夫もなくいつものように横パスばかり、狭いところを無理やり通そうと思うからそこからボールを奪われる、案の定そのような形で相手のカウンターを浴びて失点0-1 このシーンはこねてこねてシュートをまったく打たず。このような攻撃では相手は真ん中を締めていれさえすれば良い。本当に楽な攻撃をしてくれていると思っているだろう。 この失点でこの結果となるのは十分予想できた。 唯一可能性があったのがゴール前で駿汰が思い切ってシュートを打った場面。またこねるかと思いきやそのシュートがDFにあたり菅ちゃんの前に菅ちゃんのシュートがバーに当たった。このシーンが象徴的だったがこのようにまずシュートという意識ならこのシーンは入らなかったが得点のチャンスは十分あった。 こういうシーンを多く作るのが基本なのではないか? 前半は得点できず。 後半、頭から祐希を入れるかと思いきや入れず。 惜しかったのは雄也がセカンドボール争いでボールをとってドリブルしてGKと1対1もシュートはGKに当ててしまう。そうなるだろうと多くのサポーターは思っていたのではないか。案の定、想定の範囲内。 その後小柏が痛んで交代。またか コーナーから大八のヘッドがよりにもよって雄也に当たってしまう。今日は雄也のマイナスの力が凄かった。 点がとれなければ相手のチャンスが増える。カウンターからループシュートを打たれ0-2。これで勝負は決まり。 その後お決まりの前掛になってからの失点。0ー3 そのあとようやくゴール前に人数がいたのでこぼれ球が駿汰のところに落ちて難なく得点。なんにも嬉しくない。1-3 その後ロスタイムになってからまたカウンターから失点1-4 そのままジエンド まあ、この試合はミシャサッカーの限界をさらにダメ押しされた試合だっただろう。 練習でもパスで崩してからのシュートしかしない。カウンターの練習もしているんだかしていないんだか。おそらくそれに特化してのサッカーはしていないのだろう。ひたすらハーフコートでショートパスをつなげていく紅白戦しかしてこないサッカーの成れの果てがこの結果。 カウンターでボールも持っても後ろからの飛び出しがなく右往左往 ゆえに必ず遅攻になる。相手が揃ってからやおら攻め始める。狭いところを無理やりパスで崩そうとばかりするからボールをとられカウンターをか必ず浴びる、その繰り返し。 相手が誰であってもCBが急造であっても意固地に同じ戦術。その高さがないところを付く戦術すらとらない。ただただ自分の戦術を無理やり押し通すことしか考えない監督などに残り試合も勝ち点は1点もくれないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:54 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年10月01日
問題を解決せずに臨んできた膿が終盤に吹き出てきたあたり前の結果だろう。
ホームゆえに勝たなければいけない試合だった。しかし、メンバーが足りない上に、故障者ばかり、なかなか勝利には足りなかった。 しかし、勝利するチャンスは十分にあった しかし、前半は中盤がスカスカで福森のポジショニングが非常に悪く、攻守に何も絡めず、ただ、スぺースを浮遊しているような状態だった。 ゆえに中盤は駒井1人状態。おまけに前線はいつものように5人が張り付き動きはほとんどなく、桐耶のパスも不用意にそこに入れてしまったゆえの失点。当然相手はこれを狙っていた。そのまま相手の狙いどおりのいつものような展開に。 今更ながらこの戦術はいつもどうかと思う。前線に動きがなく張り付き状態だからパスミスすればほとんど戻れない。特に中央が動きをつけないから中央へのパスは引っかかりカットされ、失点する。この繰り返し。 特に昨日は中盤が福森のおかしなポジショニングで中盤はスカスカ。ここを狙われた。 後半4バックにして福森を右CBに固定して祐希も戻るような戦術にしたことで修正したがこれを前半からやっていればと思う。こういう戦術のミスが多すぎる。 金曜日の練習では紅白戦ではないがビルドアップからの攻撃の練習をしていたが、福森はCBの位置に入ってやっていたので、てっきり4バックでやるのかと思ったが中途半端な3バック。これではどうしようもない。 もちろん3人の出場停止と馬場ちゃんがいないことでボランチは手薄だったが、福森にポジショニングの指示をして中盤の守備を徹底すべきだったろう。 それでも後半修正して攻勢をかけたが点は1点のみ。疑惑のPKのシーンは何度もあったが、その後の決定機も何度かあったのに決められず。引いた相手にいつものようにラストパスの精度の悪さ、シュートの精度の悪さ。アイデアの不足。思い切りのなさ等、毎年のことだが、得点できないいらいらなシーンが多かった。 それでもセットプレーからとれればよかったが、いつものように得点できず。目だった工夫もせず。ただ、福森のキックの精度にかけるしかない攻撃一本。守っている相手は非常に楽だったろう。 けが人が多く、控えも使える選手がほとんどいないという中、前半で2失点して1点もとれなかったことが大きかった。 ただ、後半の割と早い時間帯に得点したので期待した。その後の攻撃は工夫が見えず。サイドで雄也とルーカスがボールを持ってもそこからなかなか決定機を演出できない。ルーカスが時々仕掛けて決定機もシュートがGK正面だったり、横パスばかりに逃げてカットされるばかり。いつもの繰り返し。 最後にパス回しをしている途中で終了のホイッスルを吹かれたのがいつものコンサで腹立たしいのを超えて笑ってしまった。 このチームにはいくつもの問題点がある。夏の補強がほとんどできず、けが人や出場停止の状況にまったく対応できないこと。 ミシャが相手の対策の対策をほとんどくとれず、自分の好きな戦術に固守して、毎回同じようなミスを繰り返し失点する。 好きな選手だけを固定するがゆえの弊害。選手の競争が起こらず、主力メンバーが揃わないとまったくちぐはぐな試合になってしまう。それゆえにサブも育たず選手が出て生き放題 また、なぜか復帰した選手がすぐさま、また怪我をするチームのメディカルスタッフの状況。 普通に考えても勝てるわけがない。おまけに三上さんが隠ぺい態勢ばかりでサポーターの不満も増している。リーグ戦の終盤戦で出るべきして出た当然の結果の数々だろう。 これを改善するには1からチームを立て直さなけれはいけない。来季は3枠が降格枠。これを考えて今からできることは手をつけていかなければいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:58 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年09月30日
前半で2失点したことが全て。けが人が多く、土台無理な試合だった。
1対2で敗戦 前半序盤の出足が非常に悪く、いつ失点してもおかしくない状態。 コンサのスタートは3バックで相手は4バックだった。 しかし、こちらの中盤はスカスカ。一応ボランチの福森が中途半端な位置をとり、なぜか中途半端に下がってばかりで機能せず。ここの機能不全が前半2失点した最大の原因だろう。 それでも時折、相手のDFの裏を狙って小柏を走らせるもまったく合わず。 祐希が1人で打開してミドルを打つも決まらず。 そこに桐耶の中途半端なパスミスからカウンターを受けて失点。いつもの安い失点だ。 ようやくボールを奪って攻めるも当然柏はこちらのパスコースを消す守備を仕掛けてくる。そこでパスを出すコースを防がれる。やむを得ずサイドにばかり配給、そこを読まて対処され。まったく決定機を作れず。コーナーやFKをいつものように得るが、まったく入る気がしない。 そして右サイドからクロスをいれられ失点。これは完全に守備練習をしていない結果だろう。これで試合はほぼ決まってしまった。 前半は得点出来ずに2点ビハインドで終了 後半はどう修正してくるかと思ったら、福森を完全に右CBにおいて中盤は祐希が降りてくることで修正してきた。 4-1-4-1にシステム変更。てっきり青木を入れてくるかと思いきや、サイドをより人数を増やして起点を作ることで攻撃の時間を増やして行った。 この修正が機能した。祐希のふわっとしたパスから雄也が飛び込んでGKが弾いたボールにチェックがゴール。ようやく1点返した。1-2 その後も攻め立てる。左サイドからチェックが抉ってボールをいれて小柏のシュートもGKにふせがれたり、危ないシーンは桐耶のカバーだったり、高木のナイスセーブだったたり。福森のクロスにルーカスのバイシクルが決まっていたらと思うが決まらず。 そして問題のシーン。桐耶のロングボールから右サイドへ。クロスをいれた時、相手の体に当たって上げた手に当たる。完全にハンドだと思った。バックスタンドで見ていても万歳した手に当たっていた。しかし、主審の福島はハンドをとらず。 VARチェックもなぜかせず。恐らくは不可抗力で手に当たったと思い込んでいるのだろう。ただ、これははっきり相手の手は上に上げていた。不可抗力で済ませられるのか。コンサの時には庇い手のような場合でも不可抗力とはとられなかった。それでハンドをとられた。こういうシーンはなぜハンドではないのか審判部はちゃんと説明して貰いたい。 うちの選手がやったら間違いなくハンドでPKとられたし、イエローもついただろう。(笑) もっともPKを得ても外す確率はかなり高かった。 決まってもせいぜい同点どまりだったような気もする。 そしてようやくかなり時間がたってからようやく1枚目の交代。小柏に代えて青木。 今日の小柏は調子が非常に悪かった。まったく存在感がなかった。交代は仕 方ないだろう。 それでもボールを持って攻めたてるも決定機がない。ルーカスの突破から再三チャンスを作るも祐希のシュートがふせがれたり、ミランのシュートがだふったり ロスタイムは6分と長かったが、ロスタイムにミラン、大森の前線を生かすための攻撃ができず。 ただただ、パスをつなげ狭いスペースをこじ開ける攻撃に終始し、最後はボールを回している時にタイムアップ。1対2でまたホームで敗戦。 思うにけが人が非常に多いので前半得点をとりたかった。失点するのも1失点ならやむをないが、2失点では完全に無理だろう。 2失点目が特に大きかった。 これは完全に守備の練習をしていない弊害だろう。メンバーが揃わないこういう時にこういう問題が如実にでる。 後半、攻めたが、やはりボールをただただ回している時間がながかった。 また、依然としてセットプレーから点がとれない。ずっと福森が蹴っていたが、ルーカスや祐希、雄也も時々蹴って球筋を変える工夫も欲しかった。 また、コーナーの際には相手はやはり駿汰と桐耶の2人にマンツーマンをしてきた。しかし、ついていた選手は身長のない選手だったので徹底t的にこの2人に目掛けて蹴るという形はなかったか? 引いた相手には得点をとったときの祐希のパスのようなトリッキーなプレーをしなければいけないだろう。 控えにGKを2人入れざるをえなかった台所事情。復帰しても次から次へとまた負傷する負の連鎖。昨日の宮の沢では深井がパス回しだけで離脱。最初から決まっていたかどうかはわからないが、正直、今日は使えなかったのだろう。 そうするとFPで使えるのは怪我開けの西野と青木とミラン、大森の4人 青木は最近たびたび怪我をして調子はかなり悪そう。ミランも怪我開け大森もなかなか調子がでない。 かなり苦しい戦いになることはわかっていた。ゆえに前半で点がとりたかった。それを逆に2失点では勝利することなどできない。 もっともミランも大森もなかなか今の主力組とのコンビでプレーをやる時間が少なかったと思う。昨日の練習でも主力組とまじることなく、ずっと控え組でやっていた。そのなかでミシャもこれらの選手が入っても機能しないと思っていたのかもしれない。 これはあまりも主力中心ばかりで練習しているミシャの責任でもあるだろう、こういうことはシーズン最後になって必ず吹き出す問題。 会社も補強をほとんどしなかったことで絶対数が足りず。真面なポジションで選手を起用できない。こんなことが重なったどうしようもない敗戦だろう。 後記 ※2021年のドームでの柏戦でチャナがいったん体に当てたボールが手にあたったシーンがあってノーハンドだった。その時にはやはり不可抗力ということでジャッジリプレーでノーハンドという説明がされていた。それならばそれで説明はつくかもしれないがやはり庇い手のような青木のプレーがハンドをとられたのがまったく依然として納得がいかない。 ↓ https://www.youtube.com/watch?v=fToc6utL0Rg この2分30秒以降のところ それなら前半23分福森のFKに駿汰が相手選手に肘打ちされて倒れこんだシーン。あれこそVARでPKだったのではないか? あるいは開始5分で小柏がペナで倒されたシーンもあった 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年09月24日
セットプレーから点を入れる工夫、カウンターから得点する工夫をしないと。
先発メンバーでかなり長く押し通さなければいけないことはわかっていた。そして祐希が絶好調ということはこの週の練習でもわかっていた。ゆえに祐希が動き回れる前半に点をとりたかった。前半から圧倒的に攻めた。そして祐希も前からのプレスにどんどん行っていた。 しかし、ここぞという時の判断の悪さや、消極的なプレー、シュートを打たないことで決定機を演出できなかった。 また祐希は右に開く癖があるのでその時に右が渋滞して、中の人数が少なく、中から攻撃がなかなかできないシーンも多かった。祐希が右に開く癖があるのは何試合も見てわかっているはずなので、オプションの1つとしても良いが、その場合のパターンをもっと練習した方が良いと思う。 そして前半3人もイエローを貰ったことが痛かった。 名古屋はロングボールで1対1を作ることしか方法がなかっただろう。それを込みでの攻撃だったと思うが後半、前半の状況から後半はロングボールから失点して負けるであろうことは覚悟した。 しかし、名古屋は相当調子が悪いのだろう。後半一気にロングボールを駆使して攻撃してくるだろうと思ったが、確かに桐耶の対応の悪さから1点は失点したが、その後もっと笠にかかって攻めてくるだろうと思いきや永井の交代もなぜか遅かったし、その攻撃を徹底させなかったということは、やはり直近の試合通りかなり調子が悪いことからもそうだったのだろう。 なんとか半ば奇跡的なパスワークで同点に追いついたが、もっと前線で動き回ってスぺ-スを作って入り込んでほしかった。確かに引いて守る相手にはスペースを作りずらいが、もっと縦に速い攻撃で守りの人数が少ないところでスペースに入って行く動きをしたかった。 得点をしたのは菅ちゃんがその時だけ覚醒して?スペースに抜け出て思いきりのよいクロスを入れたため。こういう動きをあえてしないとなかなか得点はとれない。 そして昨日も書いたがセットプレーをもっと大事にしなければいけない。 あれだけあったセットプレーはまったく点が入る気がしない。 なぜもっとセットプレーを大事にしないのか?もっとミシャや赤池さんは考えたほうが良い。 人がいなくて交代もなかなかできない試合だったが相手もかなり調子が悪く、控えの層も薄かった。こういう相手に勝てないのがやはりこのチームの何年もわたって課題。 こういう試合を落とすからいつまでたっても上位になどいけない。 ミシャが監督である限り克服はできないだろうけど。 次は累積が3人、馬場ちゃんもいないし、けが人が何人戻るかだろう。 確実なのな西野が完全合流するだろうということと、ゴニちゃんも金曜日の練習で走っていたので戻りそうということと、また福森もランニングをしていた。あとは金曜日の練習を顔を見せなかったルーカスが戻れるかどうか。 しかし、後半戦はここまでほとんど勝ち点をとれていないのでホームで必ず勝ち点3をとらなければいけない。本当に久しぶりにサポーターを喜ばせてほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年09月23日
完全に勝ち点2を失った試合。状態の悪い名古屋につけ込めなかった。
1対1の引き分け。 前半は相手を圧倒。相手の拙いパスをうまくカットして攻め込むも、ラストパスの精度やいつものようにシュートの意識が低く、得点にならない。そして相手の狙ったロングボーるからのカウンターを防ぐために、大八、宮澤、菅ちゃんがイエロー おまけに今日の主審の小屋はあからさまに相手が倒れたらファウル、こちらが倒れても笛を吹かない名古屋有利のジャッジ 祐希はこれにだいぶ怒っていた。ゴール前で相手の腕で叩かれ倒されたのにファウルをとって貰えず、これはファウルは妥当だと思うが自分が相手に腕で倒した際にはファウルをとられる。 そして相手のペナの中で駿汰が倒されてもファウルならず。VARのチェックさえ入らず。完全にアウェイの試合だった。 その中でチェックのうまいバックパスに小柏がスペースに飛び出しドリブル。GKと1対1になるも相手が寄せてきたこともあってシュートは際どいコースに打てず。GKの手に当たってしまう。 左サイドでマイナスのクロスから菅ちゃん得意のバックパスから祐希がシュートも相手GKに防がれるなど数々チャンスはあった。 しかし、大八、宮澤、菅ちゃんがイエローを貰い、厳しく行けない中、前半得点がとれないと後半、カウンターから失点することは高確率にありえた話だった。相手の長谷川監督員してみれば攻撃がまったくできなかったが、永井もベンチに行て確実に自分たちの試合だと思っただろう。 案の定、いつもの失点のように相手のロングボールから桐耶とユンカーが1対1になり、ユンカーにうまくボールをトラップされ桐耶が簡単に抜かれて失点。ここは桐耶にはボールに寄せるのではなくユンカーを体で抑えるような守備をしてほしかった。 ここではボールなど二の次。ユンカーを前にフリーにさせないことだけに特化してほしかった。ここはイエローも貰う場面だった。レッドを恐れたのかもしれない、しかし、もう少し体の使い方を学んでほしい。 マンツーマンを続ける以上、ロングボールからの1対1の守備練習は必ずやらないと行けないが、毎日練習を見ているわけではないのでわからないが、こういうことに特化した練習はやっていないのではないかと思う。 失点してこのまままず負けるだろうと思ったが、依然としてボールを握り続けることができた。相手もかなり調子が悪かったのだろう。 しかし、相変わらずスペースに入って行く動きが乏しいのとシュートの意識が低いこと。ミドルシュートをもっと打たないといけないと思う。 それでも左サイドから菅ちゃんとチェックのパス交換から最後はスペースに飛び出した菅ちゃんのクロスから祐希にパス、祐希が見事にゴールに押し込んだ。1-1 その後は相手のチャンスを受け流し、何度もあったセットプレーのチャンスを逃し続ける。このセットプレーで1点でも取れれば勝っただろう。しかし、その後のチャンスを生かせず、1対1のドローだった。 やはりもっと決定的なチャンスを生み出したかった。祐希が真ん中にいるので祐希を使ってワンタッチのパスを駆使するなど工夫がほしかった。 祐希が言った様に勝ち点2を失った試合だった。もっとうまくやれば、3点、4点とれる試合でもあった。 前半は出足の遅さ、そして相手が守備に戻る前の攻撃がほとんど出来ていなかった。相手が引いてからの攻撃では今日の1点取ったような半ば奇跡的なパスがつながるような攻撃でないと点はとれないだろう。 このチームはカウンターとセットプレーと言う得点を得る確率が高いプレーを軽視する傾向にある。 今日の得点だってパスがたまたまうまくつながったことと、なぜか菅ちゃんらしくない(笑)思い切ったスぺースへの入りこみのタイミングがあったから得点ができたと割り切った方が良い。 一番いいのは前半のチェックと小柏のようなプレー。そして今日なら名古屋は後ろでパスを回す傾向が多いのでここを奪ってからの速い攻撃。 毎試合のことだが、相手がわざわざそろってからの攻撃が多い。ボールを奪ったらまず全員前に走り出す。こういうことを徹底しないと、ユンカーなどの個人技のあるFWがいないチームでは得点が望めない。 また、セットプレーは得点が入る気がまったくしない。相手がマンツーマンかゾーンでも関わらず、突っ立っていてボールが運よく自分の所へ来ればラッキーでは話にならない。もっと動いてスペースを作るとか今日の名古屋のようなゾーンのチームには後ろからスぺスに何人も入っていくとかしないと。 最近は試合の前日の練習を見る機会が多いが、いつも練習の最後にはだいたいコーナーやFKの練習をやっているが、毎回ほぼ同じ。突っ立っていてそこに蹴るだけ。たまに引いた菅ちゃんのダイレクトで当ててそこからシュートを打つくらい。 一定の位置で攻守のセットプレーをやったら終了。ノルマをこなしているとしか思えない練習だ。このセットプレーの指導は赤池コーチ。 もっと工夫をこらした練習をさせないといけない。こんなに毎試合セットプレーがあるのに本当にもったいない。 今日は完全に祐希に助けられた試合だった。昨日の紅白戦でも祐希のプレーは際だっていた。間違いなくこの試合は祐希の試合になると思っていた。ゆえにミシャももちろん祐希中心の攻撃で行ったのだろう。 まあ、ミシャも言っていたとおり、西野は昨日部分合流して完全合流していなく、7人を埋めるメンバーでしかなかったし、ミランも今週完全合流したばかり、大森も長期離脱から戻ったばかり、なぜか昨日の紅白戦では覇気がなかった。青木が今日になってどこか悪くなったらしいし、使えるのは怪我を抱える深井と木戸だけだったのだろう。同情できる余地はかなりあった。 しかし、毎回残念なプレーが多すぎる。今日の名古屋は控えの層も薄く、完全に攻撃の方針が定まらず、攻守の調子が落ちていた。今日の名古屋の体たらく差なら勝って当たり前の試合だった。祐希が言う通り完全に勝ち点2を失った試合だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:20 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)