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2023年10月24日

せっかく怪我が回復してもすぐさままた別メになる選手が多いことについて

 今日から練習が再開された。別メだった、宮澤と青木、荒野はどうだったか。宮澤と青木は先週の木曜日は宮澤はグラウンドをランニング、青木は紅白戦前まで合流していてその後宮澤と一緒に走っていた。

 荒野は昨日STVのどさんこワイドの生放送に出ていたので今週は合流するのだろう。

 気になるのは青木。怪我をして一旦合流するも、すぐさままた怪我をして別メということを繰り返している。ミシャも合流してもすぐさままた怪我をしてしまう選手が多いと嘆いているがこの1人が青木だろう。

 青木はこの2,3ケ月ずっとこれを繰り返している。試合に出場してもあまり精彩がない。昨年チーム最多のゴールをして活躍した姿は今年はないことが残念だ。

 もう一人怪我を繰り返している選手がいる。ゴニちゃんだ。ゴニちゃんも復帰してはすぐ怪我をして合流してまた怪我をしてを繰り返している。それゆえになかなか本調子にならない。

 サポーターの中にはフィジカルコーチの大塚さんの千葉時代のことの話も引き合いに出して悪いという人も多い。しかし、何年も大塚さんを雇っているのでチームとしては大塚さんが悪いという判断もしていないように思う。

 来年筋肉系の数値を計る機械も導入するということらしいのでいろいろと対策を考えているのだろう。

 思うに他のチームのけが人も大なり小なり同じような状況で出ているのではないかと思う。それでも今年は長期離脱になる選手が出ていないだけましだろうか。

 ただ、青木やゴニちゃんのように復帰してもすぐまた怪我をするような選手をできるだけ出してほしくない。

 特に我がチームはフルコートマンツーマンで瞬発力や素早いターンなど筋肉にかかる負担も多いだろう。そういう意味では仕方ないのかもしれないがもう少しなんとかならないか。

 とにかく残り4試合、全員ができるだけベストコンディションで試合に臨んでほしい。


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posted by 孔明 |19:54 | 話題 | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年10月05日

残り5試合も絶望的だが少しでもサポーターに希望を見せてほしい。

 残りリーグ戦は5試合。チームが閉塞感を増している現在、一体サポーターは何を楽しみにの試合を応援すればいいのだろうか。

 通常であれば勝利を目指し応援することだろう。

 ただ、後半戦1勝4分け7敗という体たらくを見せつけられては希望もないし、楽しみもない。まあ、どんな状況でも試合が近づけば毎回ワクワクするのがサポータの性ではあるが。

 残り5試合できるだけ勝ち点を増やすのが一番良いが、今の現状では1勝することが精一杯かとさえ思える状態だと正直思う。

 もちろん残り試合に勝つためにあらゆる手段をとってほしい。それゆえに希望のある戦いをしてほしい。このチームのサポーターが一番腹が立つのは今や毎回同じような形で失点することだろう。そのことについての不満は沸騰点になっていると思う。 

 もちろん失点することは仕方ない。しかし、変な言い方だが許容の範囲内の失点というものあるだろう。

 そして毎回、ボールを圧倒的に持ちながらなかなか得点できない。

 数あるセットプレーからの得点もまったく出来ていない。

 もちろん頑固なミシャが容易に戦術を変えるとも思えないし、練習を変えるとも思えない。

 まあ、今後の向上が期待できない絶望的な状況であることは間違いない。
 しかし、少しでもこれを改善してサポーターに明るい希望を見せてほしい。


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posted by 孔明 |19:02 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年07月27日

宏武のレンタル発表と今日の三上GMの三角山放送の発言に対する違和感

 宏武の藤枝へのレンタル移籍が決まった。これはなぜか素早いリリース
 三上さんは今朝のラジオではこのことに触れていなかったが、補強については目標の一桁そして5位以内の目標を目指して夏にするのか1年先、2年先を目指していくのか考えていきたいと言っていた。しかし、こう立て続けに移籍する選手が増えてけが人がいれば紅白戦もままならないなら補強はすべきだろう。

 一方で今いる戦力を伸ばした方が良いという考え方もあるかもしれないが、①現状、物理的にWB専門の選手が2、3人しかいないこと。②来年もミシャでやるならミシャのサッカーには時間が必要ということ、③選手に怪我が出た場合の対処を考える必要があること④神戸戦のUSの問題もあったし、4人も抜けたし、少しでも明るい話題をサポーターに提供するため

  以上の理由から補強(最低でもWB)は必要だと思う。補強するポジションはGK、CB、WB、FWの4つ

 GKはソンユンはオファー来るまえから外の空気を吸いたいとの話があったところ、サポーターズデイの日に京都から打診があってその後オファーが来たということで、行ってみたいが帰ってくる前提だと三上さんが言っていた、もちろん将来のことはどうなるかはわからないという留保付きで

 ゆえに1年間3人でやるのかは熟考しなければいけないだろう。しかし、菅野が年齢のこともあるか怪我がちということもある。FWの大嘉が抜けて高さのあるFWがゴニちゃんしかいない。またCBはもともと層が薄い。

 また、今日の三角山放送では三上GMが同時に神戸戦の自由席を指定席についての問題について謝罪していた。

  US(とは言っていないが)から事前にかなりの人数がアウェイのゴール裏にきて満席になり、そこにはイニエスタ目当ての神戸サポーターも来るだろう。ということで相談がチームにあったそう。
 それに対してチームは明確な回答をしなかったことでチームが悪いという話だった。

 しかし、道新が書いたようにUSに対して「厳重注意」をしたとは言っていなかった。否定も肯定もしなかった、今日のラジオでは何もこのことについては触れていなかった。このことはについてチームのトップとしての危機管理が乏しいとしか言えないだろう。

 そもそもチームも悪いが勝手にやったのはUS。はUSが何度も運営に相談して運営が何も指示しなかった責任は運営にももちろんかなりあり、USの責任もある程度は減じられるとは思うがUSにも十分責任はある。そして三上さんはUSの処分の話はしていなかった。

 サポーターの迷惑行為でサポーターがどう処分されたのか過去の事例を調べてみたが時間がなかったので申し訳ないが4例しか調べられなかった

 1 出禁の例
 コンサドーレの処分
(1)2020年2月27日(木)にアウェイの柏戦でコンサのサポーターの1人がフィールドへの水の投げ込みがありホームの試合では3試合出禁になっている。
 https://www.reysol.co.jp/news/other/033096.html

(2) 今年の3月7日の新潟戦のアウェイでコンサのサポーター1人が試合終了後にピッチに向かって中指を立てる違反行為をしたとして、8日以降のホーム試合5試合とその期間のアウェー試合への入場を禁止する処分を科された。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/812496

2厳重注意の例
  他チームの処分
 2015年9月1日、浦和サポーターがピッチに紙コップを投げ入れた行為に対してチームは厳重注意した。しかし、サポーターは自らホームゲーム2試合の観戦自粛を申し出たため、クラブはこれを受け入れている。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150901/345919.html

 今年5月9日
 いわき対甲府戦で後半途中に甲府のDF三浦颯太が頭部を負傷し、ピッチ上で救命処置が行われていた際、いわきサポーターから「不適切な言動」があったことが確認された。
https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?383866-383866-fl

 
 確かに行為自体を考えれば故意と過失との違いはあるとは言え、迷惑行為をかけたことは同じで、今回のケースの方がより、特定の多くの人々に迷惑をかけたことでは上という感じがする。

 同じような事例は見つからなかったので、白黒はっきりさせるのは難しいが、果たしてもし「厳重注意」で済ませるつもりならそれで足りるのかという気がしてならない。

 コンサもだいたい同じだが神戸ヴィッセル神戸公式試合運営管理規程第6条(24)開場後の故意的な座席の確保。(25)他の観客に迷惑のかかる行為。(27)試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める行為をすること。」のいずれにも該当すると思う。
                 ↓
      https://www.vissel-kobe.co.jp/stadium/rule/

 先ほど上げたチームのサポーターの過去の事例も考えれば今回の行為は「厳重注意」以上の処分を加えないといけないのではないかと思う。

 また、返還金もその処分の割合に応じてチームはUSに請求しなければいけないだろう。そしてチーム内の運営にも処分を与えないといけないし、三上さんも処分を受けないといけないかもしれないのではないかと考える。

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posted by 孔明 |19:27 | 話題 | コメント(21) | トラックバック(0)

2023年07月25日

道新の記事が本当なら会社には不信感しか増大しない。

 今朝の道新に神戸戦でのUSの行為についての対処(返金等)についての記事が書いてあった。
 
 そこにはなんと「札幌の運営クラブの聞き取り調査によると、アウェー試合で指定席を無断で自由席として扱う行為はこれまでもあったが、…」「後日、クラブ側に苦情が相次ぎ、対応を検討していた。クラブはサポーター集団に、18日付で厳重注意を行った」
 という一文が。

  公式の会社の発表ではないから憶測の部類を出ないが、「大本営」とも言える道新の記事なので相当信頼性はあるだろう。
 
 まずはUSが指定席を自由席として扱っていたという行為はたびたびありというコメント等を見たが(磐田戦等)事実だったかと再確認した。

 この際には「目立ったトラブルは起きていなかったという」と道新も書いてあるが、そんなに実害はなかったのだろう。

 これも単なる憶測に過ぎないが、会社の運営の担当者ももアウェイには行っているはずで、このようなことを知らなかったのか?という疑問が一つ目。

 知っていたらなぜ会社は見過ごしていたのか?という疑問が2つ目

 そして一番問題なのは「18日付で厳重注意を行った」という一文。これが本当ならなぜこのような甘い処分で会社は済まそうと考えているのかという疑問が3つ目

  掲示板にはいろいろな意見が出ている。一部にはUSのこれまでのチームに対する貢献から基本的には許されないとしながらも一方的にUSを叩くなという意見も見られるし、「初犯なんだから厳重注意なのだろう」という意見も。

 もちろん以前の当ブログでも書いたがUSがコンサの応援をリードしてくれて多大な貢献をしてくれていたことは尊敬しかないし、感謝の思いは常に大きい。そして、もちろん彼らはコンサを勝たせるためで決してサポーターを排除する目的ではなかったことは確かだろう。また、席がない人に空席に誘導していたということもあったようだ。

 しかし、この件で神戸戦で起したことがちゃらになると言えるわけがない。

 厳しく批判されなければいけないし、厳しく処分されなければいけないと思う。

 見たい席から移動させられたという人もいた。
座る場所がないから帰ったという人がいたということも聞いた。

 これは以前にも書いたが民事訴訟的には完全に損害賠償案件だろう。

 もし、18日付けで会社がUSに対して「厳重注意」をおこなったとしたら、これは過去のどんな事例に即して妥当と考えたのかが疑問の4つ目

 私は過去の事例を詳しく調べたわけではないが、実害が生じていることを考えれば肌感覚で申し訳ないが、決して妥当な処分とは思えない。

 これはまだ会社側がちゃんと公表していないからあくまで憶測の域をでないが、道新の記事が本当なら18日からだいぶ日数が経っている。なぜいまだにUSにこういう処分をしたということをHP上で明らかにしていないのかが5つ目。

 こんな大事なことをしたならちゃんとHPで説明しなければいけないし、そもそも「厳重注意」で済ました理由を明らかにしなければいけないだろう。

 そしてこれだけ大問題になっているのに依然として三上さんは口をつぐんでいる。

 三角山放送局で2回も発進する機会があったのにだ。

 すぐさま三上さんはこのことに関してファン・サポーターに説明しなければいけないだろう。いずれにしてもこのことは会社に対して不信感しか増大しない。


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posted by 孔明 |11:52 | 話題 | コメント(7) | トラックバック(0)

2023年07月24日

道新に神戸戦USの行為に対する返金の記事が載っていたが

 道新に神戸戦でUSが起したゴール裏の騒動で、席を移動された人に対するチケット代の返還の方針を会社が固めたという記事が出た。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0b88cf88599df4bce03cd59fddc8b4bcdad9e0e

 このことについてなあなあで済ましたらただではすまないだろうと思っていたら、このような方針か。

 今後の動きを注視しなければいけないが、会社(コンサ側)が全額支払うとしたらUSに大部分の負担割合を支払わせないといけないだろう。


 会社(コンサ側)に管理責任はあるが(HPの「今回の事案が発生し全ての責任はクラブの管理不足」と書いているのが気になるが)、騒動を起した当事者がUSであること。完全に民事訴訟案件であること。本来ならチケット代だけでなく、帰った人に関しては逸失利益の損失分も必要になってくると思われる。

 これはUSが主体的に払わなければいけない事案だと思う。

 ただ、もし神戸側にも過失があるとすればその過失割り合い分は神戸側にも請求するべきものでもあると思うが。(ただ、コンサのHPで全責任がクラブにあると認めているから難しいか)


 いずれにしてもその割合はしっかり過去の事例(サッカーだけでなく興行に関係するもの全般)を参考に弁護士に相談して慎重に会社側が決めなければいけないだろう。

 会社が負担するとなるとそのお金は当然、スポンサーから広告費や入場料、グッズ商品料及びクラウドファンディング料などの会社の収入のお金から
支払われる。(お金には色がついていないから)

  しいてはサポーターが払ったお金から支払われることにもなる。

 それらを考えれば簡単に会社が全額を払うということはできないはずだし、サポーターの多くも納得しないだろう。

 加えてUSにはちゃんとした処分を与えなければいけないと思う。


  
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posted by 孔明 |17:47 | 話題 | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年07月06日

USに対する処分について会社に聞いてみた。そして対福岡の戦術のこと。

 まずは本日会社(コンサドーレ)に電話してUSに対する処分をどうするのかと聞いた結果。

 電話に出た人は昨日の電話番みたい。とにかくHPを見ろとの一点張り。運営の人に繋いでくれと行っても「7/1(土)第19節ヴィッセル神戸戦のビジターシート内での事象について」と書かれた文章を読んでくれということだった。

 これ以上会社の業務に支障をきたさせては本末転倒なので引き下がったが、なにか釈然としない感じだった。

 この関係の文は「アウェイゲームでの札幌応援エリアの雰囲気づくりに関して、応援を統率する一部のサポーターと動向を含めて事前確認の実施を徹底し、再発防止に努めてまいります。」という一文だろう。

  ここには一部のサポーターを処分するとかは書いていない。まさかとは思うがこのままなあなあで済ませるつもりだろうか。 

 実態調査を進めてUSの処分をそうするかということも考えるということと勝手に解釈しているが、次の試合は2日後だ。早く結論を出さなければいけないだろう。

 個人的にはUSに懲罰を与えることが目的ではない。このようなことは二度と起こらないように会社も応援やってほしいということと、ゴール裏の雰囲気をよくしてほしいということだ。

 このままUSが福岡戦でも何も謝罪もなくいつものように応援をリードするようではまずいだろう。まずは福岡戦のスムーズな応援の雰囲気を作るように会社には努力してほしいし、USはまずは謝罪をしてほしい。

  次に土曜日はアウェイの福岡戦だが当日は雨の予報

 このところ公式戦4試合勝ちなしなので是が非でも勝たなければいけない試合だろう。

 福岡は当日高温多湿が予想される。この厳しい環境の中でうまく選手交代を含めてメリハリのある試合をしなければいけないだろう。

 福岡は激しいフィジカルコンタクトのサッカーが売り、その激しさが他のサポーターからは批判されてきた。

 ピッチが滑り安いということでさらに怪我には十分に気を付けてほしい。

 また福岡の売りはサイドからの攻撃、特に右サイドの紺野のドリブルが脅威。ここを抑えないと勝利はないだろう。

 福岡はホームなのでかなり前からプレスをかけてくると思う。
 ここを交わせばスぺースができる。ホームの対戦よりもこの試合の方が得点のチャンスは増えるだろう。

 相手はまずは前掛りになってくると思うのでカウンターが有効、雄也やチェ
ックを走らせて決定機を作りたい。

 相手のサイドを抑えてこちらのサイドから素早い攻撃をしてそこから点をとっていきたい。アウェイなので内容はどうでもいいから結果を出してほしい。

 福岡とはフィジカルの対戦でもある。フィジカルで負けないようにしてほしい。
 上位に食らいつくには相手が福岡ということもあるし勝ち点3が絶対に必要だ。
 とにかく勝利で帰ってきてほしい。


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posted by 孔明 |19:07 | 話題 | コメント(8) | トラックバック(0)

2023年07月04日

大問題になるかもしれない神戸戦のゴール裏指定席の席詰め問題を会社に聞いてみた。

 神戸戦が終わってすぐ、SNSや掲示板で論議が出て、今もサポーターの間で問題になっている神戸戦でのUSのゴール裏指定席の席詰め問題

 自分は現地には行っていないし、これまで静観していたが、もし事実なら大問題になる可能性があるということで、コンサドーレの会社に問い合わせてみた。
 知らない人がいるかもしれないので、また聞きで申し訳ないが、ぞの時の様子を大雑把に書く。しかし、現地に行った人でここの部分が明らかに違うという人がいたら訂正してほしい。

 試合前のゴール裏でUSが指定席なのに中央に集まってくれとアナウンスして中央に集められ、その後、後から来た人が自分の指定席なのに誰かが座っていて座れず違う席に座ったり、当日満員だったので、空いてる席がなく帰ったという人もいたらしい。

 もっともUSとしても席がない人には空席への誘導もしたらしい。だが、指定席で自分の席に座れないのはそもそもおかしな話

 また、なぜこんなことをUSがしたかについてだが、アウェイのゴール裏に神戸サポがいてその人たちとの差別化を図るということだったらしい。

  さらにはこのことは事前の1か月位前にUSが会社(コンサドーレ)と調整済みという真偽不明の情報もSNSであった。

  これが事実なら問題だし、さらに会社が関わっていたらJリーグを巻き込む大問題になると思い会社に以下の2点を電話して聞いてみた。
 
1 USがゴール裏の指定席で神戸のサポーターが座っていたため、その状態を差別化するために指定席に座っていた人たちを中央に誘導したらしいが、そのことは1か月前から会社とUSが話し合って実施したとの情報もあるが本当か。

2 会社との合意がないままUSが実施したとすればUSの問題になるが、U 
 Sに対して処分を与えることを検討しているか。

 実は電話に最初に出た人(男性)はSNSで問題になっていることはまったく知らず。USのことすら知らなかったようだった。(ただの電話番だったようだ)

 逐一メモをとっていたようで運営の人に代わってほしいという私の要望に電話を代わってもらった。

 5分くらい待たせられただろうか。

 運営の人かどうかわからないが電話に出た人の回答は一言で言えば事実関係を調査中ということだった。

  会社との合意のことか?という更問いにも調査中という答え。

 検討の結果をHP等で公表しないのか?という問いにもそのことを含めて検討中とのこと。

  なにやらどこかの国の検討使の岸田みたいな答え。

 まあ、大問題につながるかもしれないことだけにうかつなことは、言えないのだろうし、確かにわずかの期間で調査が完了するとも思えない。

 どうやら会社も結構混乱しているように思えた。

 この問題はかなりSNSや掲示板で議論になっている。この掲示板でまったく話題になっていないのには非常に違和感を感じているが(笑)、私はそのようなことなどまったく忖度しないのでこの問題を当ブログで取り上げる。

 USは応援をリードしてくれる存在として尊敬していて、ありがたいと常々思っているが、指定席でこのようなことをやっていたら激しく非難されるべきだろう。それが会社とつるんでいたとすれば会社も悪く、なおさら大問題。

 一番被害を被ったのは後から来た人で指定席に違う人が座っていて座る席がなくなって帰った人々。その指定席に座っていた人も自分の本来の指定席に座っていたから違う席に座ったという人も多かったらしい。とても笑い事では済まされない。せっかくお金をかけて試合を見に行ったのに見られないというのは本当に気の毒だ。民事では損害賠償の訴訟要件にあたるだろう。

 自由席なら集まって応援しようというスタイルはアウェイで毎回やっているだろうし、昔の経験を出して申し訳ないが、私もかつてアウェイでゴール裏で応援したときにはコールリーダーがその旨みんなに話していることを聞いたし、特段に問題はないとその時は思った。

 しかし、指定席となると話は別だ、さらに言えば当日はイニエスタの日本最後の試合ということで満員だったことも考えればそういうことになるのは容易に想像できたことだと思う。

 それに会社が加担していたとなれば大問題でJリーグから制裁を受けることは必至だろう。そのことを危惧するためにあえてこの問題を取り上げた。

 なお、さらに毎週木曜日に三角山で放送されている三上GMのラジオにも現時点で言える範囲で進展を教えてほしい旨メールした。


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2023年05月30日

秋春制移行について大伍とののさんのユーチューブ

 昨日、大伍のユーチューブとかののさんのチャンネルで秋春制のことについてやっていた。
 大伍のユーチューブにはアシシさんが出演して、サポーター目線で秋春制のことについて議論をしていた。

 ここでは最後は練習場の確保が究極の問題になるとしていた。Jから何らかの手当が必要。はっきり言えば金をが必要だとも。

 ののチャンネルでは秋春制のシーンズンをやるとしたらその例を上げて、アウェイの試合が2か月も続くのはまずいということ、ウインターブレークを置き、北国のチームの場合には1,2週キャンプが増えるとか?そんなことがあるかもしれないとも言っていた。

 ただ、この案でも試合を真冬にやらないというのは良いが、他の北国も積雪によって練習が本拠地ではできない。沖縄や九州等でのキャンプが必要になる。

 個人的には秋春制になっていく流れは逆らえないかなと思っているが、そのための練習場確保や練習場の新設が必要になってくるだろう。

 しかし、いざ冬季間使用できる練習場を作っても芝が人工芝だと選手に与える影響が大きいとか、結局は天然芝を求めて九州に行くとかそういうことになってしわ寄せは北国のチームに行くような気がしてならない。
 
 いずれにしても流れは秋春制に向かって動き出しているような気がする。そのための条件闘争がどうなるかにかかっているような気がする。

西大伍チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=ZoWxCcSWFhw

ののちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=8dvun3FqlkM


  
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2023年05月10日

福岡小田の悪質な後ろからのタックルに思う審判のジャッジの重要性

 前節の広島対福岡の試合で福岡小田の悪質な後ろからのタックルで満田が長期離脱の怪我をした件がネットで波紋を広げている。試合後小田は謝罪したらしいが、小田に対する誹謗中傷や福岡に対する批判がとまらない。
 また、その行為にイエローしか出さなかった審判団に対しても批判がやまない。
 ほとんどの人が思うにあれはイエローではなくレッドだろう。
 起こったことは仕方なく満田の早期の復帰を願うしかないが、今後の抑止効果を期待する面でもなぜレッドではなかったか、審判側も反省しなければいけないと思う。
 この件を扱ったダゾーンのジャッジリプレーでも全員がレッド相当とのことだったし、元プレーヤーの2人もあのスライディングは自分で止められるとして余計なものでかなり悪質との認識であった。

 福岡というチームはフィジカルに頼りすぎる面があって、たびたび悪質なファウルが物議をかもすチーム。1対1はかなりハードにくる。

 コンサの福岡戦ではクルークスが後ろからゴニちゃんの足にタックルして、それも原因でゴニちゃんが長期離脱ということがあった。その時にはなぜかノーカード

 こういう審判の姿勢も選手を守る行為とは言えないだろう。

 今年のJ1のサッカーはパスサッカーの時代が終焉に近づきより1対1が重要なサッカーになりつつある。こういう選手通しの接触の機会が多くなってきている。

 審判もこのことを当然認識していると思うが悪質なファウルには毅然とした態度をとらないと選手は守れないだろう。

 こういうことを許容している審判は一部の審判だと思いたいが今後も同じことがあって毅然とした態度をとらなかったら選手は決して守れないだろう。


 
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2023年05月08日

青木のハンドと川崎Fの脇坂のハンドゴールとは何が違うのか?

https://football-tribe.com/japan/2023/05/08/269253/

札幌サポ不満!青木亮太と川崎MF脇坂泰斗の比較話題「ハンドの基準は?」
というタイトル

抜粋

「川崎フロンターレ所属MF脇坂泰斗は、今月7日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをマーク。ゴール直前のトラップでハンドの反則があったという指摘が飛ぶ中、先月23日に行われたJ1第9節の北海道コンサドーレ札幌対アビスパ福岡における札幌所属MF青木亮太のハンドと脇坂のノーハンドの比較が話題を呼んでいる。
  トラップした際に、ボールが脇坂の左腕に触れていた可能性があるとして、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入。同選手のゴールは認められたが、ネット上では「脇坂の左腕にボールが当たっているので、ハンド」という指摘が飛び交っている。
 ツイッター上では両選手のトラップシーンの比較画像が拡散。「これハンドじゃないのか…」、「ハンドの基準とは?」、「審判が違うから判定変わるのか」、「長袖か半袖かで印象違うのでは」と、様々な意見が沸き起こっているほか、札幌サポーターから不満が漏れている。」

https://www.jfa.jp/laws/soccer/2022_23/
      ↓ 
サッカー競技規則第12条 

 「ハンドの反則を判定するにあたり、腕の上限は、脇の下の最も奥の位置までのところとする
競技者が次のことを行った場合、反則となる。
・例えば手や腕をボールの方向に動かし、意図的に手や腕でボールに触れる。
・手や腕で体を不自然に大きくして、手や腕でボールに触れる。手や腕の位置が、その状況における競技者の体の動きによるものではなく、また、競技者の体の動きから正当ではないと判断された場合、競技者は、不自然に体を大きくしたとみなされる。競技者の手や腕がそのような位置にあったならば、手や腕にボールが当たりハンドの反則で罰せられるリスクがある。」

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 昨日私も川崎F対鳥栖の試合を見て決勝ゴールとなった脇坂選手の手?に当たってのゴールに福岡戦での青木のハンドをとられたシーンを思い出した。  同じようなボールを受けた位置での青木の行為はハンドをとられ脇坂はノーハンド。この違いはなんだろうか?  主審によって判定が左右されるのはどうなのだろうか。ハンドの判定はこの図のように明らかになっている。  基本的には審判によって判定が変わるということはあってはならないとだろう。もっともVARオンリーレビューやオンフィールドレビューの画像を見るのも人間だ。審判によっては判断が違う場合もあるだろう。しかし、青木と脇坂のボールがあたった位置は同じところのようにも見える。  個人的には青木も脇坂もノーハンドだと思っている。一方がハンドで一方がノーハンドというのは一体どうなのだろうか。  昨日元国際主審の家本さんにもツイッターのリプライを送ったが、明日のダゾーンのジャッジリプレイでとりあげるだろうか。取り上げるなら楽しみである。注目したい。  勝手に叱咤コンサ外伝                                      孔明ツイッター 


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