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2019年02月09日

昨日の試合の砂川の戦術的な分析

 今日のスポニチに昨日の練習試合を見た砂川の分析が書いてあった。

以下抜粋

「攻撃面ではポジティブな印象が残った。」
「ボールポゼッションで上回り、前線3人のコンビネーション、グラウンドを広く使おうとする意識、後はそこの精度をいかに上げていくかだろう。」
特に目についたのはジェイとロペスの相性の良さだ。ロペスの背後への動きを生かすジェイのポストプレーと時間をつくる動きが効果的にゲームに出ている。」
「守備面では引き続き前線からボールサイドに人数を合わせていくプレッシングを行っていた。」
 「スライドの速さや後ろから押し出す形はできるようになってきた。」
「タイミングとコーチング、はがされて時のリスクマネジメントを詰めていきたい。」

  ジェイとロペスの相性がいいのは良かった。昨日のジェイのゴールを見たがロペスからのグラウンダーのクロスをジェイがうまくスペースに入って決めていた。恐らくは開幕はシャドーはチャナとロペスになるのだろう。ロペスは昨日もミドルがバーに当たったりしたりして、引いた相手にロペスのミドルが有効なので、かなり武器になるはず。
 そしてその対抗馬の岩崎も結果を出した。相手に練習生が多かった3本目はあまり参考にはならないが、ゴールをの感覚があるのはいいこと。
 また、昨日の試合では福森からルーカスへのサイドチェンジがあった。このグラウンドを広く遣う攻撃もコンサの得意の攻撃。逆サイドに素早く寄せて守備の薄いところをついて攻撃する。引いて固められたときにも有効だろう。
 守備では相手がボールを持った時のプレス。砂川はサイドで有効なプレスができて
いたらしいので、ボールを確実に奪えるところまでくれば2次攻撃、3次攻撃ができる。

 そしてカウンターをいかにさせないか。リスクマネジメントをしっかりやって、できるだけ前で潰す。究極の課題だがこれをしっかりとやっていきたい。





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posted by 孔明 |12:59 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)