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2017年05月15日

昨日は采配もちぐはぐだった。

 どうもレベルが低い主審にあたると後味が悪くなる。

 相手のハンドを見逃し、リスタートでいらない笛でチャンスをつぶされた。
 主審の笛に勝敗を左右された。

 ただ、内容はあまりよくなかった。

 前半は引きすぎて、無駄な体力を使わされた。

 ホームなんだからもっと最初から積極的に行くべき。

 前半相手のパスで走らされ後半勝負どころで疲れが見えた。

  G大阪の選手の方がコンディションは悪かったはずだがコンサの選手の方が疲労感がありありで福森は足をつってしまっていた。

 戦術もあまりよくなかった。

 前半の終了間際の失点は相手のパスをつぶせなかったことから。もっと厳しく行ってよかった。

 後半は猛攻を仕掛けたが誤審もあり、得点できなかった。

 最後やるならもっと徹底的にパワープレーをやるべき。

 采配も中途半端なものに映った。

 菅の2度のシュートは惜しかった。

 ほかのブロガーさんも言っているが、交代選手がうまく試合に入っていけなかった。

 特にジュリーニョはボールを失うシーンが多かった。

 また、伸二をいれたときからパワープレーでは伸二は生きない。

 どうせなら徹底的にパワープレをやるべきだった。

 どうやらマセードは早めにクロスを中に入れるように意識していたらしい。

 これは当然ベンチの意志だろう。

 それなら伸二の代わりに上背の高い選手をいれるべき

 ちぐはぐな采配だった。

 しかし、前回J1に昇格したときほどレベルの差は感じなかった。

 やはり試合の進め方はうまくない。

 相手は中4日で疲労があったなか前半から積極的に前から行って相手を動かして疲れさせてほしかった。

  前半、相手にパス回しをされ動かされたため後半、足がつった選手もいた。

  もっと考えて試合に臨んでほしかった。



     勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |19:22 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)