2017年05月05日
大宮戦展望(シーズンでポイントとなる試合、心して戦おう。)
明日のホーム大宮戦 先週の土曜日の磐田戦は2点先行しながら後半2失点。逆転はされなかったが、悔しい試合だった。しかし、アウェイで初勝ち点1をとった。今後につながる試合だった。 一方ルヴァンカップはアウェイで0-1でFC東京戦に敗戦。なんとシュート0のおまけつき、パスミス、プレゼントパスばかりで自滅といった試合だった。 なんとかこの沈滞ムードを盛り返さなければいけない。直前の試合には負けてしまったがホームに帰って必ず勝ち点3をとってほしい。 対戦する大宮はリーグ最下位。1勝1分け7敗の勝ち点4で低迷するチーム。しかし、前節の埼玉ダービーでは浦和に1-0で勝っており、どん底からはい上がってきたばかり。 まったく油断はできない。けが人も外国人を中心に復帰しており、これから調子をあげる可能性は高い。 大宮とはルヴァンカップでドームで4月26日水曜日に対戦。伸二のゴールがでたが、大宮瀬川のミドルで同点にされ、そのまま引き分けた。 この試合の意味は大きい。なにより下位相手だということ。下位相手には勝ち点を与えてはいけない。コンサはここ公式戦5試合は勝っていな。残留争いの相手には勝たなければいけない、敗戦は6ポイントマイナスの意味がある。これらのことから勝ち点3は必ずとらなければいけない。引き分けでもダメだ。とにかく勝たないといけない。 大宮は前節浦和と対戦 序盤から浦和がボールを持って攻め立てられる。5分には宇賀神のクロスに興梠が頭で合わせるもゴールをはずしてくれる。 大宮はしっかり自陣に引いてブロックをつくって浦和の攻撃に対処。サイド攻撃にはしっかりサイドバックがコースを寄せて浦和に形をつくらせない。 22分大宮は高い位置でボールを奪うと前線でボールを受けた瀬川がうまく相手をかわして相手GKとの1対1を作った。しかしシュートはGKに防がれる。 22分には岩上のロングスローから茨田、長谷川 アーリアジャスールとつないで最後は渡部が左足でシュートしたが、枠を外した。 40分は浦和の槙野クロスから武藤にシュートを許すもはずしてくれる。42分には関根のクロスから武藤、宇賀神とつながってシュート。しかしいずれも決まらず、46分には和田 決定的なシュートを打つがずれてしまう。 前半は0-0 後半も浦和がボールをもって、大宮が引いて守ってカウンターという形。 63分に中央でルーズになったボールを江坂が拾い、サイドから駆け上がった茨田にパス茨田が右足で鋭いシュートが左サイドネットへゴール。 その後浦和の猛攻を受けるも大宮守備陣が体を張ってブロック。大宮が最後のところで相手の自由を許さず、ゴールを守り続けなんとか1ー0で今シーズン初勝利をゲットした。 大宮のシステムは4-4-2 攻守に主導権を握るサッカーを標榜し、プレスは厳しく、かなり前から連動してボールを追っていく。また攻撃はボールをしっかり持ってポゼッョンを高め攻撃してくる。 しかしここまで攻撃に無駄なパスが多く攻撃に時間がかかってしまい、トーンダウンすることが今年の特徴。 しかし、浦和戦では攻撃のスピードはあがっており、よい意味で変化をしてきている。 注意しなければいけないだろう。 大宮予想メンバー 7江坂 44瀬川 28長谷川アーリアジャスール 9ペチュニク 47岩上 23金澤 22和田 3河本 4山越 13渡部 21塩田 控え GK1加藤順大、DF20大屋 19奥井 MF14清水、17横谷 40茨田FW8ムルジ ャ FWの2人は元群馬のストライカー FWの江坂は大宮のエース。前線からのプレスを怠らず、果敢にボールを奪ってくる。攻撃ではスペースを見つけ入ってきてシュートをねらう。ミドルシュートももっている。シューとも形は頭、両足ともっている。彼にはシュートをできるだけ打たせないようにしなければいけない。 FWの瀬川は相手のいやがる場所に入ってきて、決定的な仕事をしてくる。また、ミドルシューとが得意、ルヴァンカップでも豪快なミドルシューとを決められた。シュートレンジが長いので気をつけなければいけない。 左サイドハーフは長谷川アーリアジャスール。パス、ドリブル。シュートと全てに高いレベルを持っている。前の方のポジションはどこでもできる。左サイドからの持ち上がりに注意したい。 右サイドハーフはペチュニク。上背が高く。フィジカルで押してくる選手。スペースに抜け出る動きが得意なので気をつけなければいけない。 。 ボランチの岩上は運動量がある選手。キックの精度が高く、思い切りのよいロングパスができる選手。また、ロングスローが得意でなので、スローインは気をつけたい。 もう一人のボランチは金澤。危険察知能力に優れており、セカンドボールを確実に拾ってくる選手。セカンドボールの競り合いには負けてはいけない。 左サイドバックは和田。サイドでビルドアップができる選手。また運動量のあり、1対1にも強い。彼のところからゲームを作ってくることも多い。攻撃のリズムを整えてくるのでそのリズムに乗せてはいけない。 右サイドバックは渡部 。スピードとスタミナがあり、上下動をいとわない選手。ボールをもてば果敢にアタックしてくるので後手を踏まないようにしなければいけない。 茨田は浦和戦で決勝点をあげた選手。モチベーションがあがっているはず。パスが得意で前線に良質なパスを出してくる。また、スペースに抜け出る動きもできて捕まえにくい、選手だ。 控えのムルジャはパスに反応する能力が高く、スピードもある。彼の前にはスペースを作らないようにしなければいけない。 大前はけがという情報もあるが、控えに入ってくる可能性もある。 大宮は同じく水曜日にルヴァンカップがあったので中2日の対戦となる。ただし、大宮も大多数ターンオーバーした。そして外国人が復帰してきた。層が厚くなってきている。 大宮は浦和戦で守ってカウンターから鋭い攻撃を仕掛けてきた。明日はしっかり守りながらカウンターを仕掛けてくると思われる。 カウンターには警戒したい。 ドームで行われたルヴァンカップでは前半出足がよかったが、後半大宮の攻勢にさらされただけに前後半通じて流れをもっていかれないようにしたい。 大宮は守備では厳しいプレスをかけてくる。またボールを持つことに長けしっかりパスを回してやってくる。そこを厳しく前からプレスをかけてボールを奪っていきたい。 大宮は厳しいプレスに弱い。そこを狙ってどんどんボールを奪っていきたい。 ホームだから積極的にボールをもって仕掛けていきたい。 サイドの攻防は勝敗を左右する。相手のサイドバックの上がりを押さえ、こちらのウイングバックをあげていきたい。 セットプレーはしっかりとものにしていきたい。 大宮はコーナーはマンツーマンで守る。 精度の高いボールを蹴ってゴールまで持っていこう。 この試合は残留への大一番。 最下位の大宮に勝ち点を与えることになればこの先かなり不利となる。 選手もサポーターもその認識で試合をしてほしい。 シーズンでポイントとなる試合だ。 心して戦おう。 そして必ず勝つ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:48 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)
2017年05月05日
今日の宮の沢(29.5.5)N0.1
久しぶりに宮の沢に行ってきた。 気温は暑からず寒からずちょうどよかった。 メンバーは思っていたとおりのメンバー 別メの選手も3人いた。練習のスタートはランニングからストレッチキーパー練習パス回しアジリティ6対6ここで時間がなくなり宮の沢を後にした。 後はセットプレーの練習をしたようだ。 今日の宮の沢(29.5.5)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |12:34 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)