2024年01月25日
川崎F戦の出間の唸らされたゴールシーン。 大森と出間の貪欲なプレーとは?
昨日の川崎Fとの練習試合だがゴールシーンを中心に短いダイジェストを見た。 武蔵のゴールは桐耶からのパス(これはみていない。)を武蔵が受けてドリブルしたところで相手に倒されPKゲット。 そのPKを細かなステップで相手GKのタイミングをずらしかって左にグラウンダーのシュートを蹴って見事ゴール。そのまま1本目終了 2点目は祐希の縦パスに大森が相手GKがキャッチする前に飛ぶ込みゴール。 3点目は左からパスを受けた出間が相手GKの飛び出しを見てワントラップをしてボールを浮かしてGKをかわしてボレーしてのゴール。 武蔵はゴールの前にも1人交わしてシュートしてGKにとられるシュートや高木の見事が相手の右サイドへの狙ったシュートをパンチングしたり、宮澤がうまくスライディングしてピンチを逃れる。シーン。 記事では見たが近藤がすんででクリアしたシーンもあったようだ。このときは近藤は右CBに入っていたようだが。 これらのシーンを見て唸らされたのは出間のゴールのシーン。 高校生らしくないいぶし銀のプレー。 相手GKの動きをあざ笑うかのような憎いプレー。とてもプロ1年生にならんとするプレーではない。プロに入って5,6年たったような落ち着いたテクニック溢れるプレーだった。 2試合の練習試合で気づいたのはFWのあるプレー。 パスにとにかくゴールに向かって飛び込む。こぼれ球も予想しての他の選手の詰め方。 飛び込むのはかなり勇気がいると思うが、そこを大森や出間がやっている。もしかしたら相手のGKに対する危険なプレーとなるかもしれないが、出足を早くして先にボールを触ることを意識して行っているのではないかと思う。 FWとしては貪欲に泥臭くゴールを狙う素晴らしいプレーだと思う。 とにかく大森や出間がこのようなプレーをしているのは非常に良いことだと思った。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:51 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)
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