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2014年02月13日

今日の練習試合は0-2だった。

 今日の山形の練習試合は1本目は0-2、2本目は0-0

 山形のHPに出ていた。相変わらずこちらのHPは遅い。と思ったらようやく出たか。

 試合の出場メンバーはわからないが、1本目は主力組だったのだろうと推測する。

 1失点目は左サイドを崩されたようだ。

 また、2失点目はDFの連携不足から


 失点はDF陣に怪我人が相次ぎ、急造なDF陣で臨まなければいけなかったので仕方ない面はあったろう。キャンプの疲れも出る頃。失点したところをしっかり振り返り、今後修正してほしいと思う。 

 攻撃陣も得点できなかった。惜しいシーンがあったのかどうかわからないが、結果ゼロだったのでしっかり反省して欲しい。

 山形はホーム開幕戦で当たる相手。本番ではリベンジするように願いたい。

 山形といえば監督がノブリンでオフにはかなり補強して攻守のレベルが上がったチーム。要注意と言えるチームになった。ディエゴはもちろん、富山から入った船津や磐田から入った松岡など良い選手が入った。

  もともと攻撃が良いチームなので、攻撃の爆発力が凄い、そして守備もよくなれば昇格争い戦線に確実に入ってくるだろう。

  こちらは怪我人が沢山出て、満足に紅白戦もできないメンバー

 やはり今の段階では力の差がでてしまったか。

  早く怪我人を戻し、開幕はできるだけベストメンバーで臨みたいところ。

  この山形戦と週末に行われる鳥栖戦で開幕スタメンが見えてくるはず。
  そして来週からコンディションを徐々に上げていかなければいけない。

  とにかく今日の内容を修正して次の練習試合に臨んでほしい。


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posted by 孔明 |19:56 | 練習試合 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年02月11日

J2各チーム戦力補強状況 3

 J2各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。各チームの戦力補強状況を見ていきたい。
今回は最終回 北九州、愛媛FC、富山、熊本、群馬、岐阜、讃岐の7チーム

 北九州は実のある補強をした。
退団者はGK武田、MF森村、FWキムドンフィ、ナムイルウなど
新加入はG大阪からサイドバックの星原、湘南からボランチの下村、川崎からMF風間、京都からFW原
  特にボランチの下村とFWの原は主力クラスで北九州の攻守の層を厚めにしたと言っていいだろう。
 着実に戦力をアップさせたと思う。

 愛媛FCは入れ替わりが激しい。
 GK秋元、DFアライール、小原、黒木、MF赤井、トミッチ、東、加藤、伊藤、松本FW、謙伍、オズマール、重松などがチームを去った。
新加入はGK曵地、京都から児玉、新潟からDF村上、栃木からDF西岡、福岡からDFキムミンジェ、鳥取からDF林堂、熊本からMF堀米、京都からMF原川、福岡からFW西田、FWムン・ドンジュなど
 昨シーズン活躍した主力も多く抜けまったく新しいチームになった。
  GKは曵地がレギュラーをとれるか。このチームも20歳代前半の選手が多く若手に期待をかけるチームになりそう。
期待はMFの堀米、そしてU-21でも活躍した背番号10の原川。新外国人のFWムン・ドンジュがどのくらいやれるのかも注目


  富山は主力をほぼ残留させることに成功させ、新たな戦力を加えた。
退団者はGK守田、DF船津、足助、吉井、MF山瀬、FW黒部、三根
補強は福岡からGK水谷。京都からCB秋本、清水からMF内田、FC東京からMF中島
FW三上
 船津が抜けたのは痛いが代わりに秋本が入り、黒部の代わりに三上そしてU-21で活躍した中島が入り実質戦力アップしたのではないか。
チームは10位以内を目指すと言っているが可能な戦力となったのではないだろうか。

 熊本は入れ替わりが激しかった。
GK南、DF青木、筑城、福王、MF堀米、FW北嶋、白谷、ウーゴなどがチームを去った。
入団者は富山からGK金井、愛媛からDF園田、岡山からDF篠原、MF岡本、FWに東京V巻。また新人に熊本ユースから2人昇格させ大学生から2人加入させた。
比較的若いメンバーが加わることになった。
なかでは実績のある岡本と巻が主力となるのではないだろうか。
やはり岡本の入団が大きく戦力をアップさせたと言っていいだろう。

 群馬は主力を残留させ入れ替わりが少なかった。特に平繁、2人のブラジル人の残留が大きかった。
退団者はDF保崎、中村、MF櫻田、FW遠藤など
入団者は長崎からGK岩丸、磐田からDF金沢、熊本からDF青木良太、大宮からMF宮崎など
このなかでは左サイドバックの金沢、CB青木良太が主力で働きそう。
大幅な戦力アップではないが、着実に戦力を整えたという印象がある。

 岐阜は監督がラモスになり、スポンサーも獲得して実績のある選手の補強をした。
DFのデズモンド、MF服部、リハンジェ、染矢、柴原、FWハージェ、ヴィンセントケイン、樋口が退団
代わりにGK川口、大分からDF深谷、栃木からMF三都主、大分からMF宮沢、横浜FCからMF高地、徳島からMF太田、水戸からFW難波、名古屋からFWチアゴ、またボランチにブラジル人のヘニキ。そしてアンダーのコロンビア代表の経験のあるFWナザリトといった面々
 彼らの多くは30代で年齢層が高く1年を通して働けるかが注目ポイント。
退団者ではMF染矢の退団が大きい。岐阜の攻撃の一つの駒だっただけにいなくなったのは残念だろう。
ただ、全体的に戦力はアップしたと思われる。守備ではCBの木谷が完全移籍で残留。深谷の獲得が大きい。ボランチは宮沢、ヘニキの加入で引き締まった。また左サイドハーフの高地の加入も大きい。FWには身長のある若いナザリトを獲得して攻撃陣もてこ入れした。予想がつかない外国人がどのくらい活躍するかで変わるが残留争いから抜け出た感はある。

 讃岐はJ2に昇格したがさほど大きな補強はしなかった。
DF天羽、吉澤、MF太田、FW石田がチームを去った。
新入団はJ3相模原からGK森田、同じく相模原から左サイドバック小澤を獲得、G大阪からもDF沼田を獲得した。また、栃木からMF高木、琉球からFW我那覇が加入した。
いずれも主力として活躍しそうだが、目玉の補強はなく若干寂しい補強だ。
現有戦力の底上げがポイントとなるだろう。


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posted by 孔明 |20:02 | J2チーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年02月09日

今日の練習試合は3-0で勝った。

 今日の練習試合は3-0で熊本に勝利。

 45分3本で

 各セット1点をとった。

 情報を集めると1点目はサイドから前兄のクロスが、キーパーの頭を超えて逆サイドに走り込んだ前俊のヘッド

 2点目は内村のミドルだそう。

 3点目はゴール前でボールを奪ってヘナンがシュート、見事にゴール
 ヘナンが幸先がよいゴールで決めた。

  相手が苦手の熊本ということを考えても練習試合といっても勝利は嬉しい。
  なにより失点がゼロということがいい。
 
 1本目の序盤は押されるシーンが多かったようだがそれ以降は押していたようだが内容はどうだったのか。
  
  GKは1本目ホスン、2本目杉山、3本目が金山
 ホスンがゼロに抑えたことは素直に喜びたい。

   岡本はどうやら怪我で出ていなかったようだ。

 相手は1本目は現在の主力のよう。
 2本目、3本目とだんだんとメンバーを代えてきた。

 こちらもメンバーは2本目の途中で総入れ替えしたらしい。
  
 相手は疲れが溜まっていたらしいが、こちらも練習で疲れがたまっていた中、しっかり3点とってゼロに抑えたのは評価していいだろう。


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posted by 孔明 |20:08 | 練習試合 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年02月08日

元韓国代表が練習参加

 昨日獲得と噂になっていた元韓国人FWのジョン・ソンフンが練習生として熊本キャンプに帯同することになったとのこと。

 約1週間程度を見てプレーをチェックするらしい。

 日刊スポーツ、道新に書いていたが、身長は日刊では187cm、道新では191cmとなっておりどちらが正しいのか。呼び方もそれぞれ

 これまでKリーグで活躍したベテラン。34歳だからサッカー選手としては高齢

  身体能力が高く、ポストプレーが武器と言うこと。

 昨日、彼の動画をみたが、ヘッドがかなり強い。得点の大半がヘッド。後半のパワープレー要員で使えそうな得感じ。

 ただ、足元はそんなにうまくない印象。ポストプレーはそれなりの感じか。

  元とは言え韓国代表にもなった選手なので力は持っているのだろう。
  どのくらい能力があるのか楽しみだ。

 動画を見ているとなにかも前横浜FC。今は栃木SCの大久保みたいな感じだろうか。 チ

ームはフェホにかわる背の高い選手を求めていた。そのための選手だろう。

 練習生という扱いはよいと思う。監督やコーチなどが練習を見て獲得を決める。

 彼はサイドからのクロスに対する得点パターンを持っているらしい。
 上背があるのでそこで得点をばんばん決めてくれればいいと思う。

  とにかくこのキャンプでどうなるか。よい選手であってくれればいいが。


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posted by 孔明 |20:03 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年02月06日

2014年に選手達に期待すること注目すること4ボランチ(MF編)

 2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

MF編。

まずはボランチ

 上里、深井の長期離脱でボランチのレギュラ-争いは河合、宮澤の2人が中心になるだろう。そこに菊岡、前兄弟が入ってくるか。そして6月には小野が加入する予定。
 菊岡は練習試合ではサイドハーフとボランチで起用されているが、メインはサイドハーフだろう。

                                  
 上里はシーズンの半ばまでリハビリ。もうランニングはしているので、徐々にアップをかけていくのだろう。注目はどの位で復帰できるか、夏までには復帰できればよいのだろうか。上里がいないとボランチはやはり不安がある。早く復帰して得意のタメをいかしてチームのクッションになってほしいと思う。

 河合は昨年は怪我が多かった。怪我から復帰してもしばらくは調子がでなかった。しかし、徐々に調子を取りもどしいつものようにチームをリードしていった姿は頼もしかった。今年もボランチの中心にいるはず。怪我をしないように気を付けて1年間活躍するようにしてほしい。

 宮澤は今年はトップ、トップ下での登場も多そうだ。ボランチでは昨年ゴメスとのコンビでは宮澤の良さがでて素晴らしいプレーをしていた。上里がいない今年前半は彼が仕切らなければいけない。10番を背負っている気概を見せて、視野を広くして輝きを見せてほしいと思う。

  深井はもっているボランチのセンスはチーム一だと思う。ポジショニングが良く、視野が広くミドルも打てる選手。ただ、昨年終盤に前十字靱帯の怪我を負って長期間離脱することになった。今年の大半はリハビリだと思うが、復活の日をサポーターみんなが待っている。年代別の世代も深井がいないとやはり寂しい。
 できるだけ早く復帰して素晴らしいプレーを見せてほしい。

 上原拓郎は今シーズンから加入したが、独特の風貌とリーダーシップでチームでも目立っているよう。ボランチは激戦区だが、シーズン序盤は出場のチャンスがあるはず。1年目だからといって遠慮せずにスタメン争いに絡んで欲しい。持ち前の正確なパスを供給する攻撃力とボール際へ強く行ける守備力でプレーして欲しい。はじめての道内公立大学からの選手。後輩達やユース出身選手の目標にもなるだろう。頭は冷静にプレーは熱くしてほしい。

  前寛之は昨年天皇杯4回戦甲府戦で公式戦デビューした。思い切りの良い仕掛けや、独特のキープ力を発揮して躍動していた。体はすでにプロの体格になってきているよう。後はプロの当たり経験すればとんでもない選手になる可能性も秘めている。  財前監督は1年目の選手でも調子がよければ使ってくれるはず。とにかく1年間目でも試合にでるようアピールしてほしい。


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posted by 孔明 |20:01 | 選手のこと | コメント(5) | トラックバック(1)

2014年02月05日

手倉森U-21代表監督が視察に訪れた。

 昨日U-21の手倉森監督が視察で熊本キャンプを訪れたそうだ。
日刊スポーツにそのことが載っていた。

「J2札幌MF荒野拓馬(20)が4日、U-21代表の手倉森誠監督(46)から今季の成長と16年リオデジャネイロ五輪に向けた3つの宿題を出された。同監督はこの日、熊本合宿を視察。荒野ら札幌若手戦力の動きをチェックした。1月のU-21アジア選手権4試合に出場した荒野の能力を絶賛し、進化のポイントとして(1)得点へのこだわり(2)ボランチの兼務(3)国を背負う責任感の3点を挙げ、飛躍を期待した。」


 「4日午前、熊本市内のグラウンドを訪れた手倉森監督は1時間半、険しい表情で荒野の動きをチェック。同監督はまず「シュートセンスなど非凡なものがあるが、今季はさらに得点にこだわれ。ゴールへのギラギラしたものを出してほしい」と挙げた。」
 「五輪予選を考えるとトップ下やFWだけでなくボランチもこなせるのがベスト」。

 代表ではFW、トップ下をやっていたが、チームは少人数。いろいろなポジションをこなさなければいけない。慣れないFWを主にやっていたが、荒野は本来はトップ下かボランチ。荒野なら大丈夫だろう。
 
 「18人で戦うとなれば、多くの場所をこなせることが重要になる」 
   「練習から日の丸を背負う意識を持つこと。戦術や技術だけでは勝てない。イラクにも、そこが劣っていた」

   手倉森監督はそう言うが荒野は言われなくても意識が高い。オフもメキシコに行ってサッカー漬けの毎日を送っていた。意志の強さは折紙付きだ。
   代表監督直々の助言に荒野は「しっかり頭に入れて今季やっていきたい。どこで出ても点に絡めるプレーを意識したい」と言った。

   荒野の目標の一つにオリンピックに出るということがあるだろう。その目標に向かって懸命に練習をやってほしい。

   「同世代の次の舞台は9月に韓国で行われるアジア競技大会。」

 まずはそこに招集されるようにリーグ戦でしっかり結果を出して頑張ってほしいと思う。荒野ならやれるだろう。今年はライバルが多い。いかに自分の良さをアピールして試合に出るか。試合に出たならやはり結果をだしてほしいと思う。

   手倉森監督は奈良については「選手として活躍するには運も大事。今回の経験は、常に細心の注意を払うことが大事だと教えてくれたんだと思えばいい」

   奈良は不運だったが、これを幸いにしっかりリハビリを行って次の機会を待ってほしい。 次こそはU-21でレギュラーをとれるように頑張ってほしい。


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2014年02月03日

神田と阿波加がSC相模原へ移籍

 神田と阿波加のSC相模原へのレンタル移籍が発表された。

 いずれも今年は層が厚いポジションで今年はなかなか出場機会がないだろうと予想された。
両人ともJ3での出場機会を狙ったのだろう。

 しかし、まさか神田と阿波加が今の時期に移籍するとは思っていなかったのでびっくりした。

 ただ、両人ともSC相模原から請われたもの。早くチームになれてスタメンを奪取してほしい。

 神田は昨年の天皇杯磐田戦でのゴールが思い出される。移籍してもいつもの積極的なプレーで頑張ってほしい。

 阿波加も天皇杯の甲府戦のナイスセーブが思い出される。阿波加は育成型移籍だからシーズン中に2度ある登録期間に限らずいつでも返ってこれる。

 もし万一GKが不測の事態に陥った場合には戻すことを考えているのかもしれない。
 しかし、一旦行ったからには、ポジションをとって1年間頑張ってほしい。

 相模原のチームはよくわからないが、GKはレギュラー格の森田が讃岐に移籍したので阿波加には十分にチャンスがあるはず。

 神田もレギュラー取りのチャンスはあるはず。しっかりチャンスをいかしてほしいと思う。
 
  これでユース出身の2013年組は深井を除いてレンタルの経験を持つことになる。

 いずれもかわいい子には旅をさせろということだろう。

 おのおのしっかり成長してほしいと思う。 


  
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2014年02月01日

J2各チーム戦力補強状況2

 J2各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。各チームの戦力補強状況を見ていきたい。
今回は2回目栃木SC、山形、横浜FC、岡山、東京V、福岡、水戸の7チーム


 栃木SCは財政難が表面化して多くのレギュラーを手放さざるを得なかった。
  チームを去ったのはクリスティアーノ、サビア、パウリーニョの外国人3人と三都主、高木、菊岡、當間など
  代わりの選手は横浜FCからFWの大久保、愛媛からFW重松、清水からイ・ミンス
鳥取からDFドゥドゥ。大分からMF永芳、清水からDF岡根など。今ある予算で最大限の補強をした印象。
 レベルは確実に落ちたが、できることはやったという補強だろう。
 なかでも得点力のある大久保をとったことは大きい。彼の働きが栃木の浮沈を握ると言ってもいいかもしれない。

 山形は監督が石崎監督に代わって積極的な補強をした。
退団選手はサイドバックの中村太、センターバックの堀之内、作田などだったが
補強は栃木からDF當間、富山からDF船津、MFディエゴ、磐田からボランチの松岡、G大阪からFW川西
 なかでも日本で実績のあるディエゴの加入は大きい。また、富山の船津も力強い補強だ。もともと攻撃力はあるチーム、攻撃力をさらに増強して守備を整えた感が強い。確実に戦力はアップした。注意しなければいけないチームだ。


  横浜FCは主力がかなり流出した。GKのシュナイダー潤之介、DFの森下、ペスンジン、MF高地、MF武岡、FW大久保、FW田原など
  その代わりは外国人を中心に補強したが、多くはベテラン。外国人は未知数だ。
 GKは熊本からベテランの南、CBのドウグラス、韓国からボランチ安英学、仙台からボランチの松下、東京VからMF飯尾、小池、FWのホナウド、そして191cmのFWパクソンホ。
 補強ではボランチ松下の獲得が大きい。
 ベテラン選手と新外国人が機能するかどうかがポイントだろう。


 岡山は主力が残留、主な退団者は金 民均と桑田くらい。現有戦力では押谷が残留したのは大きかった。補強は湘南からDF鎌田、岐阜からMFの染矢、鳥取からFW久保、FC東京からFW林くらいと動きがあまりなかった。
 
  そのなかでは染矢、久保が先発候補か。
  特に染矢はスピードあふれる選手で確実に岡山の戦力になるはず。
  久保も今までいなかったポストができる選手として重宝するのではないか。
 補強としては着実に戦力をアップさせたように思う。


 東京Vは主力が多くチームを離れた。DFの刀根、石神、MF西、飯尾、小池、FW巻
  また、U-21で活躍した中島が退団した。
 補強は復帰組とアカデミーからの昇格組がほとんど
 復帰組は横浜FCからGK柴崎、甲府からFW平本など6人
 その他は京都からMF姜 成浩、仙台からMF田村など
 後はU-18から3人を昇格させた。
  このチームは財政難で自前で選手を育てる方針にいよいよ切り替えるとのことだが、ブラジル人をこれから獲得するらしいこと、なぜ中島を手放したのは合点がいかない。

 福岡は財政難にもかかわらずかなり有効な補強をした。
まずは城後が残ったことが大きな補強だろう。
  また大分からGKの清水、松本からサイドバックの阿部、鳥取からサイドバックの武田、神戸からセンターバックのイ・グァンソン、北九州からトップ下の森村、G大阪からFW平井と主力級を獲得した。
 退団者はGKの水谷、DFキム・ミンジェ、尾亦、宮本、MFの岡田、金久保、船山、FW西田と11人
 限られた予算のなかではかなり頑張った補強だろう。
 これで昨年より確実に戦力アップしたのは間違いないだろう。

  水戸はJ1チームに主力のDF輪湖とMF橋本を獲られたのが大きい。
他の退団者はDF近藤、加藤、FW難波ら
  補強はこれに比べれは小粒感は否めない。
  神戸からDF金、鳥取からDF田中、新潟からMF小谷野。松本からMF吉田。湘南からFWに馬場
 特に橋本の抜けた穴は痛くその補強はできていない。吉田と馬場が頑張ってその穴を埋めなければいけないだろう。


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