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2014年02月21日

2014年に選手達に期待すること注目すること6 トップ下、トップ(FW編)

2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

  トップ下、トップは内村がエースで前俊とのコンビが多いかもしれない。ここの層は薄く、新外国人が起用される可能性がある。また、ヘナンあるいは、菊岡、荒野が入ってくる可能性もある。また、宮澤のトップ起用があるかもしれない。

 内村は今年もチームの得点源。彼のできがチームの浮沈を握っている。今年は菊岡が加入し小野が加入することにより決定的なパスが多くでるだろう。それを逃さず決めてくれればかなり得点がとれると思う。
  持ち味であるスピード溢れるプレーや前線へのプレスを繰り返し、得点をとってほしい。
 文字通り彼のプレーぶりでチームの出来不出来が左右される。キャンプでは持病の腰痛とは別に足首の故障で戦列から離れていたが復帰した。
                                                   
  前俊は古邊コーチが前俊の体脂肪を一桁にする目標のもとキャンプで絞られていると思う。昨年はチーム始動にポッチャリ体型で合流し絞られるまで時間がかかったが、今年はしっかり絞って合流した。やる気が感じられる今年。前俊を諦めないサポーターの声をくみ取って、頑張って1年通じて活躍しなければいけないだろう。やはり彼の持ち味はキープ力を生かして前線でためを作ってパス、ドリブルで攻撃するスタイル。
  持ちすぎを注意してしっかりはたくことを忘れないことだ。                        
  前俊は決定的な仕事をできる選手。アシストやゴールという結果も出してチームを引っ張っていってほしい。

 ヘナンはラインを下げて守りに入っているチームをこじ開けるための戦力として獲得した。簡単にパスをはたきドリブルも得意そう。なにより23歳と若く、延びしろはある.
 どんなプレーを見せるかほんとうに楽しみだ。
 ヘナンの守備位置はトップ下あるいはサイドハーフだろう。練習試合ではサイドハーフをまもって、動きはまずまず。いち早くチームに慣れてし実践感覚を学んで欲しい。 現在怪我で開幕は出場はできないが、怪我を回復させて動きを早くみたい選手だ。
イケメン枠だけに人気がでるだろうか。

  は昨年公約の2桁得点をとれずに坊主にした。昨年は怪我もあって満足に試合に出場できなかった。特徴のDFの裏を抜けるプレーがなかなかできなかった。今年はなにがなんでも結果をださなければいけないだろう。坊主になったことは昨年の反省と今年にかける思いだと思う。このところ練習試合で結果をだしていることがなにより。今年こそは彼にとって素晴らしい年になるようにしてほしい。

 工藤は昨年強化指定選手で試合に出たがゴールをとれなかった。1年目とはいえ実質2年目なので結果を追い求めて、得点を重ねてほしい。
  大学で培った得点感覚を生かして狭いスペースでも得点できる器用さを見せてほしい。
  本人は昨年は悔しかったに違いない。もっともビハインドだったり昨年はあまりよい場面で出してもらえなかった。 今年は先発での出場をねらってどんどんアピールしてほしいところだ。とにかく工藤の場合には1年目から勝負の年になる。


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posted by 孔明 |20:19 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)