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2014年02月17日

2014年に選手達に期待すること注目すること5サイドハーフ(MF編)

 2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

サイドハーフは最激戦区。右は古田の復帰があって古田がどのくらい調子を上げるかでレギュラーが変わってくるだろう。また、左は菊岡の加入があって砂川との競争が楽しみ。また荒野がここにどう割って入っていくのか注目のポジションだ。


 古田は昨シーズンの大半を怪我で棒に振ってしまった。今年にかける思いはかなりあるいだろう。海外に挑戦することを諦めていないはず。今年は躍進の年としたいだろう。まずはレギュラーをとってチームに貢献したいところ。彼が好調ならばい1.2位争いも出来るはず。古田にはチームを引っ張って行ってほしい。

 荒野は昨年急成長した選手。U-21の大会では持ち前の運動量を出して頑張っていた。今年のトップ下、サイドハーフの競争は厳しい。そのなかで自分の特徴を出してレギュラーを争ってほしい。将来はフル代表も目指せる選手。
 まずは持ち前の運動量と守備力、パスの精度の高さを生かして1年間頑張ってほしい。
 
 砂川は昨年もいいところでいい仕事をしてくれた。37歳の今年も老けることなくフルパワーでやってくれるだろう。得意の切り返し技の砂ターンも多くみたい。途中出場でも流れを変えられる選手は貴重。先発でもサブでも今年も重要な選手だ。
  今年は調子も良さそうだ。

 菊岡は相手にすればこんなに嫌な選手はいなかった。茶髪でバンダナをまき、こざかしく動く嫌なスペースに入ってくる選手という印象が強かった。今年は味方で頼もしい選手となってやってきてくれた。得意のスルーパスやドリブルで相手の守備網を切り裂いてほしい。また、セットプレーのキッカーでも良質のキックを放ってアシストをどんどん決めてほしい。

 中原は昨年はリーグ戦で3試合出場にとどまった。そしてシーズン後半にタイのコンケーンFCにレンタル移籍してタイで厳しい環境のなかサッカーをやってきた。その経験を生かして今年はできるだけ多くの試合に出場してほいしと思う。彼は他の同学年のユース出身選手に比べ世代別の代表に選ばれていないが、悔しいという思いはあるはず。懸命に頑張ってほしいと思う。彼はキックの精度も高い。その特徴を生かして欲しい。

 謙伍は愛媛で活躍して帰ってきた。以前、コンサを退団したといきに比べどのくらい
レベルが上がったろうか。愛媛でウイングバックやサイドハーフをやってMFの適正も上げた。また、サイドバックも経験した。スピードある動きと相手の嫌なスペースに入る動きで相手を混乱させるプレーをしてほしい。得点も期待している。5年経って成長した謙伍、ストライカーとサイドハーフ両方できる器用な謙伍がもうすぐ見られる。


  勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:02 | 選手のこと | コメント(1) | トラックバック(0)