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2014年02月28日

2014年J2勝手な順位予想

 いよいよこの季節がやってきた。
誰も期待していないし、あたらない(笑)2014年J2の勝手な予想順位


 1位  磐田
 2位    コンサ
 3位    湘南
 4位    京都
 5位    山形
 6位    福岡
 7位    松本
 8位    長崎
  9位    千葉
10位    横浜FC
11位    大分
12位    岡山
13位    水戸
14位    富山
15位    岐阜
16位    東京V
17位    栃木SC
18位    群馬
19位    北九州
20位    熊本
21位    愛媛
22位    讃岐

 1位は磐田でほぼ間違いないだろう。あの戦力はJ2では別格でよほどのことがない限り優勝は間違いないだろう。

 2位は我がチーム。スカパーの解説者の予想では、名波氏の5位以外はプレーオフ圏内すらなかった。確かに怪我人が多くてベストメンバーが揃わないが、夏以降は小野が加入上里が復帰する。自動昇格する力は十分にあると思う。

 3位は湘南。力のある選手が揃っており、また、監督も代わってあらず。継続性もある。必ず昇格争いにかかわってくると思う。

 4位は京都。このチームも個々の選手のレベルが高い。2年連続してプレーオフを戦っているが、今年もプレーオフ圏内には必ず入ってくるだろう。

 5位は山形。監督が石崎監督になって、前からのプレスを徹底させて練習していると聞く。補強も上手くいき、力をもった選手が多く、上位に入ってくるだろう。

 6位は福岡。6位に挙げたのは意外かもしれないが、プシュニク監督の2年目で戦術も浸透している。主力も残留してプレーオフ圏内に入る力は十分にある。

 7位は松本。チーム全体ピンポイントに補強をして、かなり力をつけた。プレーオフ圏内に入ってもおかしくない。昇格争いはすると思うチームだ。

 8位は長崎。昨年に比べチーム分析されて少し苦戦をしいられるだろう。ただ、高木監督の能力でプレーオフ圏内争いはするような気がする。

 9位は千葉。移籍により昨年よりもレベルは落ちた。ただ、J2ではメンバーの質は高いのでそこそこ順位は上げそう。ただ、よくてプレーオフ圏内に入るかくらいだろう。

10位は横浜FC。主力が流出して昨年よりも力は落ちたか。中位から上位の力はあるがプレーオフ圏内までは届かないと思う。

11位は大分。J1からの降格組だが、J2でもなかなか勝つのは難しそう。得点力が落ちたことが響きそう。

12位は岡山。主力が残留したことが大きい。もともとよい中盤をもっているので大崩れすることはなさそう。荒田と押谷が1年を通じて出場できれば、プレーオフ圏内も夢ではない。

13位の水戸は主力が抜けて、その穴が大きいが、もともと攻撃のタレントが多く、中位で推移するのではないか。可も無し、不可もなしの内容でその順位も安定しているだろう。

14位は富山。主力も残留して新戦力で攻撃力が上がった。昨年よりも順位はあがるだろう。目標の10位以内も達成できるかもしれない。

15位は岐阜。メンバーが一新されて、補強により戦力アップ。ただ、昇格争いまでできる戦力ではない。

16位は東京V。主力や若手の有望株が抜けて戦力ダウン。正直厳しい戦いになるだろう。
間違えれば降格争いもしそう。

17位は栃木SC。財政難の影響で主力の多くを手放し順位は大幅に落ちるだろう。今年はかなり覚悟して戦わないと降格争いにも巻き込まれる恐れがある。

18位は群馬。18位に挙げたが、選手のレベル的にはもっと上の順位にいきそう。攻撃の層が厚く、調子に乗ればよい位置にもつきそうだ。

19位は北九州。FWに原を加入させ攻撃の力は上がった。他のチームとのかねあいで19位にしたが、順位はもっと上にいきそう予感もする。

20位は熊本、地元出身者を集め、地域密着を図ることを始めたがまだ、途中段階。他のチームと比べると戦力的に見劣りがする。

21位は愛媛。若手のレンタルに命運を委ねたが、正直1年間戦える戦力としては層が薄い。
降格争いを回避できるかどうかが精一杯なのではないか。

22位は讃岐。個々のメンバーを見ても降格あらそいは必至。少なくともホームで勝てるような戦いができれば、降格争いにから抜け出せるが。


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posted by 孔明 |20:10 | J2チーム | コメント(2) | トラックバック(0)