2012年03月18日
ナビスコ新潟戦の布陣は?
火曜日には早くもナビスコが行われる。 新潟との対戦。ナビスコも賞金がでるだけに気の抜けない戦いでできれば勝ち続けていきたい大会だ。 ただ、普段のレギュラーではなくサブのメンバーを試す機会にもなっており、この大会を有効に活用したいところでもある。 よく言われるベストメンバー規定はナビスコは今年から適用外という話もあるが、調べたがちょっとわからない。 ただし、「Jリーグ規約第42条の補足基準」第1条により直前のリーグ戦5試合(以下「直前5試合」という)の内,1試合以上先発メンバーとして出場した選手(以下「直前5試合先発選手」という)を6人以上含まなければならない。とされているが同第5条によるとリーグ戦(J1・J2)の第1節から第5節までおよびその間に行われるリーグカップ戦は,本基準第1条の適用を受けない。とのことから、 火曜日の新潟戦はこの規定からもベストメンバー規約は適用されないと言うことになる。 誰をメンバーにしてもよいということなので思い切ったターンオーバーをしてもよいだろう。 おそらくレギュラー組は休ませ、がらっとメンバーを代えてそれまでの出場機会がなかった選手等を起用するのではないか。 それはやはりリーグ戦での起用を見据えたもの、サブの選手でできる選手を見極める位置づけもあるだろう。 FWにはキリノと大島を縦に置く布陣か。 サイドハーフには砂川と三上を 古田が回復していれば古田を出したいところだ。 ボランチには宮澤と前 センターバックは考えどころだろう。 連携を深めることを第1に考えるなら奈良とジェイドを継続して使うということも考えられる。 彼らでないとしたら、センターバックには櫛引と岡山だろうか サイドバックには日高とジュニーニョあるいは右サイドは小山内か。 GKは杉山だろうか。 大島 キリノ 三上 砂川 宮澤 前 ジュニーニョ 櫛引 岡山 日高 杉山
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2012年03月17日
前俊のレベルにまだ周りがついていっていない。
せっかく押し気味に試合を進めながら、ドローにもできなかった。 アウェイで良いリズムで攻撃していただけにこんな試合は少なくともドローにしなくてはダメだ。 そのなかで前俊はさすがのプレーを見せた、ドリブルしてもよし。ボールを持ってもよし。 この試合は端的に言うと前俊にまだ周りのレベルがついていっていない試合のような気がした。 特に岡本はタッチミスやシュートミスが多くて今日は不満な内容だった。 前俊が一人でドリブルで突破した折り返しをシュートミスしたシーンは本当に残念だった。 前半はプレスもかかり神戸を釘付けにする展開もあった。 そのなかで得点を取れなかったのが本当に痛い。 先取点は連続した攻撃から真希が豪快にたたき込んだもの。 コーナーが続き、こぼれ玉を拾いシュートを何本も重ねて真希がゴールしたシーンは見事だった。 前半の失点はミドルをたたき込まれたもの。ノーマークになってしまい。ホスンも届かなかった。 後半の失点は相手のパスが繋がってしまいこぼれ玉を押し込まれた。 しかし、悲観はしなくていいだろう。 2008年の時と違って、相手にまったくかなわないと言う試合内容ではなかった。 決定力が課題だが、これは練習をもっと重ねなくてはいけないだろう。 前俊という武器があるだけ彼を生かしてどう点をとるか 次はナビスコとリーグ戦とホームの試合が続く。 切り替えて次の試合に全力を投入しよう。そして神戸にはホームでリベンジだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |19:31 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(1)
2012年03月16日
神戸戦展望(勝ち点3をとってホームに戻ってきてほしい。)
明日のアウェイ神戸戦 前節はゼロ封出来たが、今節アウェイで真価が問われる一戦だ。 相手の神戸は豊富な資金力をバックに大量補強でリーグ戦上位進出を狙っているチーム。 そんなチームには負けられない。 神戸は前節、アウェイでG大阪と対戦 前半は立ち上がりからアグレッシブな動きでゴール目指し、相馬が左サイドを突破、マイナスのグランダーのセンタリングを送って、大久保につながりゴール。 相手のパウリーニョにミドルを打たれ同点に。 そこから膠着状態が続いたが後半、セットプレーからボールが繋がり橋本がゴールして勝ち越し、またセットプレーからGKが弾いたボールを大久保がヘッドで叩き込んでゴール。引き離した。その後ロスタイムに失点したが3-2で逃げ切った。 プレシーズンマッチでは動きが悪かった神戸だが、きっちりと修正してきた。 もともと攻守の切り替えの早いサッカーをしていたが、それにポゼッションをしながら、の素早い攻撃も試みている。 G大阪戦のシステムは4-4-2で左サイドを中心に素早くパスをつなげまた、ロングボールをトップにあてる攻撃をしてきた。 やはり補強の効果がでているのだろう。G大阪戦では橋本を左サイドハーフに置き相馬が橋本が中に入ったスペースを利用してどんどん前に出て攻撃参加をしていた。 また、大久保にあてる攻撃や大久保を走らせる攻撃も頻繁にしていた。 DFの裏に抜ける攻撃は頻繁にやってくるだろう。大久保はもちろん能力が高い選手なので、ここをどう抑えるかで勝敗が分かれるのではないだろうか。 そして田代が復帰するかもしれないがこの選手にも警戒しなくてはいけないだろう。 また、左サイドバックの相馬には要注意。サイドをえぐってくる攻撃を得意としているのでここはきっちりを抑えなくてはいけないだろう。 そして新しい神戸のストロングポイントはセットプレー G大阪戦は2点をセットプレーでとって早くも昨年のセットプレーでの得点に並んだ。やはり野沢のキックは正確。キックミスはなく、ピンポイントで蹴ってくるだけに注意が必要。 もっともG大阪は前線に3人も残してかなり攻撃的な布陣をとりセットプレーの守備が緩かったと言うことも言える。 しかし、注意しなくてはいけないことに変わりはない。セットプレーは要警戒だ。 怪我でG大阪戦に出場できなかったDF高木も復帰するが先発は微妙 どんなメンバーでくるのか 神戸予想スタメン 大久保 吉田 橋本 田中 三原 野沢 相馬 伊野波 北本 近藤 徳重 こちらは、序盤は相手のロングボールに気をつけ、決してラインを下げずに立ち向かってほしい。ラインを下げれば相手の素早いパスの格好の餌食となる。 守りは大久保へのくさびのパスをできるだけ入れさせないことだ。 また、大久保はDFの背後を狙ってくるだけに十分に気をつけたい。 攻撃はこちらも素早いパスでラストパスの精度を高めてシュートを打ちたい。 また相手のDFの裏も狙い目。内村や近藤を走らせて何度もトライすれば、ビックチャンスが訪れるだろう。 セットプレーは神戸はゾーンで守る。 精度の高いボールを蹴って、人と人との間に割り込むことができれば、ゴールという結果が付いてくるはず。 カウンターの打ち合いになることも予想されるがしっかり守って、精度の高い攻撃を仕掛けたい。 とにかくスタートダッシュを決めるにはアウェイでも勝ち点を取らなくてはいけない。 勝ち点3をとってホームに戻ってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |19:59 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年03月15日
神戸戦の布陣は?
土曜日はアウェイの神戸戦。 どんな布陣で臨むのか。 怪我人情報は昨日、砂川、岡本、ホスンは別メニューだったが、今日はホスン、岡本が復帰。砂川は金曜日までには戻ってくるだろうか。 古田の様子が気がかり。その後情報がなく、全体メニューに復帰したとの話も聞いてはいないので、厳しいのだろうか。 キャンプからやっている前田のワントップはかわらないだろう。サイドハーフは岡本が復帰したので近藤と岡本のままか。 ボランチは真希がなかなか良い動きをしていたので、問題ないだろうし、河合とのコンビもよかった。 センターバックは心配していた奈良の怪我も大丈夫そう。岡本が問題なければ前節と同じメンバーで臨むのではないだろうか。 攻撃の中心は前田。チャオコンでも動きの良さをアピールしていたらしいが、キャンプを通じて1度も離脱しなかったと言うことは素晴らしいこと。 今年のチームの攻撃の中心は前田と決めているので彼が離脱しないと言うことはチームにとってはこの上もなく良いことだろう。 もうひとりの注目は真希。前節前半はダメダメだったが後半はチャンスと見れば、サイドを駆け上がったり、縦横無尽な働きぶり。 ボランチであんな動きをする選手は歴代なかなか見なかった。なによりボランチがそんな動きをすれば攻撃に厚みが加わるし、チャンスも多く作れるに違いない。 守備は奈良とジェイドがどれだけ相手のFWに仕事をさせないかだろう。 奈良もジェイドの調子はよさそうなので期待したい。 地味というか効いているのは岩沼の守備。しっかり守りの意識があって、体も動いている。彼の守備には本当に助けられている。 前田 岡本 内村 近藤 河合 真希 岩沼 奈良 ジェイド 純平 ホスン
posted by 孔明 |19:50 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2012年03月13日
左右のサイドハーフ争いは激戦
土曜日の試合では左サイドハーフに岡本が先発した。 それまでの練習試合でのレギュラーは右古田、左近藤だったが、古田の足の怪我で岡本が先発になったらしい。岡本はそれまでキレキレの状態と伝えられていて、試合でもボールをしっかりキープしてタメを作り、チャンスを作り出していた。前半からもっと岡本を使っていたらとも思ったが、やはりその動きはよかった。 左右のサイドハーフ争いは激戦 近藤、古田、岡本、砂川と三上や榊もいてかなりレベルが高い争いとなっている。 特に近藤、古田、岡本、砂川あたりは誰を使っても遜色のないような感じで、かなり監督も誰を先発にするのか悩んでいるのではないだろうか。 神戸戦では古田が復帰できるだろうか。練習試合の鳥栖戦せは前田のトリックパスから得点していたが、復帰できるとすれば得点力から言えば古田を起用したいところだろう。 彼には今年大いに期待している。彼のドリブルとゴールに向かう姿勢、一瞬のスピードはJ1に合っているような気がする。 また、近藤はごりごりいくタイプから硬軟自在の選手に変貌しつつある。シュートを打つ姿勢は変わらずに、アシストする動きもできればかなり相手にとっては嫌な選手だろう。神戸戦では神戸の選手、サポーターに「ニュー近藤」を見せてやってほしいと思う。 砂川は怪我で出遅れていたので、調子はあまり良くないのではないか。土曜日の試合では途中出場で時間もなかったが、あまり目立った場面がなかった。これから調子を上げていって欲しい選手だ。 岡本は先発でももちろんよいが、できれば途中から切り札として投入したい。途中から投入すればかなり得点に絡む動きができるように思われる。最近は岡本の調子がよいので、得点の期待があり、楽しみだ。 また、三上や榊も先発を狙ってほしい。特に三上は練習試合でも得点していたし、食い込むチャンスはあると思う。 このようにサイドハーフは激戦だ。互いに高いレベルで争ってほしいと思う。
posted by 孔明 |19:56 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年03月11日
昨日の試合(攻撃について)
日刊スポーツには2面に「内村シュート0」と大きな見出しが載っていた。また「FW陣沈黙天才前田に課題」とも 前半から前田にボールを集めたが、「徐々にパターンを読まれるとコースを遮られパスが通らなくなった。昨季チーム最多12得点を挙げた内村がシュートすら打てずに終わった。」 監督は「前田は内村しか見ていない。彼なら周りが見えているはずだし、もっと違う選択肢があるはず」と手厳しく言っていたとも もっとも前半終了時にこれは前田に監督が話したことで、後半は改善が見られた。 近藤や岡本との絡みもあったし、惜しいシュートもあった。 スポーツ報知によると前田も「もっと僕がサイドを見れば良い形になった。DFのプレッシャーは強かったが自分の長所は見せられたと思う。」 ただ、得点は取れなかったことはやはり課題。 当然だがJ1ではチャンスの数も少なくなる。 前半の岩沼からのクロスを岡本がダイレクトなどはしっかりゴールしたかったところだろう。 ただ、希望はある。昨日の後半のようにプレスをかけ続けこぼれ玉を拾い何回も続けて攻撃をしたシーン。また、サイドで起点を作って真希から岩沼、岩沼から真希、キリノとつながってキリノの落としに前田がシュートを打ったシーンは流れるような攻撃でコンサのキャンプでやった攻撃の形を示していたのではないだろうか。 また、近藤の体の強さ。日刊スポーツには「突破もスルーパスも、裏への抜け出しもできていた。悪くないが、もう5メートル前でプレーしたい」と自己分析 シュートはチーム最多の3本を打って存在感を示していた。 サイドでの起点となる働きや、ごりごり感だけではなく、冷静なプレーも合わせてしっかりやっていたことは好印象。 真希は前半は緊張からかダメダメだったが、後半は見違えるような攻撃参加をしていた。両サイドに飛び出したりして、積極的に動き回っていた。終盤は足をつったが思い切って前に出ていて可能性を感じさせた。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:14 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)
2012年03月10日
ホームで引き分けはダメだが、選手は自信をもったに違いない。
勝ちたかった試合だった。 相手の今日の調子ならば、ホームなので勝ち点3はとらなければいけなかった。 ただ、今日の試合でJ1相手の試合としては選手は自信を持ったのではないだろうか。 心配していた守備はDFの4人と河合とが中心になってしっかり守っていたし、案外といっては豪州代表に失礼だが、予想以上にジェイドが効いていた。 奈良はいつものように予想を超えるというかJ1でもまったく遜色ない守備をしていた。 攻撃は前俊が得意のキープ力を見せて攻撃のアクセントをつけていたし、もう少しでゴールという形まで行っていた。 内容は前半は悪かった。プレスに行く人数が少なく、相手にボールを回され、かなり疲弊させられたのではないだろうか。狙っていたカウンターも何本かあったが不発に終わってなかなかうまくいかなかった。 前半の内容ではやはりJ1は甘くないと痛感させられた。 おそらく開幕戦ということで固くなったのだろう。ボランチの真希が足にボールがつかない状態でボールロストばかりで心配させた。 後半は一転、プレスもはまり、かなり攻撃の時間も多くなった。心配した真希もしっかりチャンスを作っていたし、飛び出しがはまっていた。 前田のキープ力はさすがで内村とのコンビはやってくれそうな雰囲気を醸し出していたし、岡本のキープ力や切り返しの能力、近藤のテクニック突破力はJ1でも十分に通用することを証明した。 惜しむらくは点がとれなかったこと。惜しいシーンは何度もあったが、やはりホームでは点をとって勝たないとダメだろう。 今日の磐田のレベル位のチームにはホームではしっかり勝たなくてはいけない。 ただ、J1相手にやれるという自信はついてたのではないだろうか。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |18:03 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(1)
2012年03月09日
磐田戦展望(久々のホーム開幕戦。勝ち点3をとって勢いに乗ろう。)
明日の開幕戦の磐田戦 いよいよ2012シーズンが開幕する。 舞台はJ1 相手はOB森下氏を監督に迎えた磐田。満員のドームで後押ししよう。 磐田は昨年のシーズンは8位の成績 磐田とは通算1勝7敗と分が悪い。 しかし前回J1の舞台ではドームで唯一の勝利をあげたチーム 磐田は昨年、新人の金園、小林、山田がスタメンに定着して世代交代をしっかりものにした。レギュラーの金園と山崎が怪我で出場できないが、選手層が厚く、かなりレベルの高いチームと言ってよいだろう。 攻撃ではもちろんワントップの前田が中心。中盤で細かくパスをつなぎ駒野のサイドからクロスをいれてくる攻撃のパターンが得意の形と言っていいだろう。 ボランチには小林、トップ下に松浦、そしてワイドに山田、ペクソンドンを揃え、迫力ある攻撃を仕掛けてくる。 なにしろ日本代表の前田が過去5年間最初にゴールしたチームは降格するというジンクスがあるらしいので前田にはしっかりマークをつけてシュートを打たせないようにしなくてはいけない。 注目はサイド攻撃。右サイドバックの駒野や左サイドバックの宮崎がどんどん上がってこないようにDFラインを下げさせることが必要。 一番気をつけなければいけない選手は右サイドハーフのペクソンドンだ。 なにしろデータが少ないし、プレシーズンマッチでも彼が入った後は彼のリズムがチーム全体に好影響を及ぼし、かなり良い形の攻撃になっていた。小柄だが体は強靱ですばしっこくドリブルがうまい選手なので彼を徹底的にマークしなければいけない。(切り札として途中から出てこられた方がやっかいだ。) 磐田が前田のワントップでくれば割合やりやすいだろう。前田を孤立させるようなマークをすることができれば相手の攻撃力はかなり低くなるはず。 ボランチのロドリゴ・ソウトはコンディション不良と言うことでベンチスタートという話もある。 磐田予想スタメン 前田 山田 松浦 ペクソンドン ロドリゴ・ソウト 小林 宮崎 藤田 チョ・ビョングク 駒野 川口 相手がショートパスでくるならこちらは前からプレスをどんどんかけて相手のショートパスをカットしてスピードある攻撃を仕掛けたい。 また、センターバックの2人の連係はさほどよくはない。前からプレスをかけ続ければパスミスも多くなるだろう。 ロングボールでDFの裏を走らせる作戦も必要。相手のラインを下げさせるためにも、狙わなくてはいけないポイントだ。 セットプレーは磐田はゾーンで守るので相手にギャップを作らせる工夫をしてスペースに何人も飛び込みたい。もちろんキックは正確に。 こちらとしてはホームなので積極的な攻撃が必要。相手が磐田といっても臆さずに前に前にとボールを運んでほしい。 ホームで大声援を受ければ選手達のモチベーションも上がるはず。 サポーターももちろん大きな声、手拍子で選手達を後押ししてほしい。 その後押しが勝利に繋がる。 久々のホーム開幕戦。勝ち点3をとって勢いに乗ろう。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:12 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)
2012年03月07日
シーズンの最後には笑いたい。
いよいよあと2日で開幕を迎える。 選手の怪我の状態の気になるところ。 ここにきて砂川が復帰も古田が離脱と言うことは心配だ。 また、ドームのチケットの売り上げも気になるところだが、S席が完売になったが他の席も完売間近なのだろうか。 今年1年はチームの現実的な目標としては残留だ。 スタートダッシュに躓けば昨年の福岡のようにずるずると行ってしまうおそれもある。J1は監督が代わったチームがたくさんあり、まだ戦術が整っていないチームもある。 われわれとしては各チームの戦術が整うまえに少しでもそれを叩いて先に行きたいところだ。 そのためにはスタートダッシュが必要。まずは開幕戦に勝利することが必要となる。 開幕戦には集中して勝利のみ追求してほしいと思う。 チーム全体の方針としてはホームでできるだけ勝って勝ち点3を稼ぎ、アウェイではできるだけ引き分けに持ち込んで、勝ち点1を積み重ねることだろう。 引き分けを勝ちに。負け試合は引き分けに持ち込みことが必要となる。 そのためにはまずはホームでは大観衆の声援で盛り上げることだ。 昨年の最終戦のような雰囲気をつくって、コンサの選手が一歩でも先に体を動かせる助けになればと思う。 以前は大観衆だと勝率が悪かったが、そのジンクスも去年でなくなった。 まずは大観衆の後押しで開幕戦勝利といきたい。 今シーズンはJ1定着への礎になる年としたい。 昨年の成績から言えばJ1では最下位のチーム。上のチームを引きづり降ろすのは並大抵のことではないが、やってやろう。 当然、順位予想は最下位が多いが、そんな予想を覆してシーズン最後には笑いたいものだ。
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2012年03月05日
今年のJ1の順位予想
J1開幕まで後、5日ほどとなった。我がコンサドーレはどこまで行けるのか。柏の連覇はあるか。大量補強した神戸や浦和は?など話題が多いが、今年はここで勝手に今年のJ1チームの順位予想をしてみたいと思う。 1位名古屋 まずは優勝争い。優勝争いは名古屋が中心。あの戦力で優勝しない方がおかしいと思うチーム。監督の意志もしっかりチームに反映されており、優勝は揺るがないのではないだろうか。 2位G大阪 対抗はG大阪だろう。今野をとって守備の不安を取り除けたことが大きいか。イグノが抜けたが攻撃力はやはり高いので名古屋とともに優勝争いをすると思う。 3位横浜FM 横浜FMマルキーニョスの加入が大きく、彼のところでタメをつくり大黒や愛媛っし齋藤がどんどん点をとりそうな予感。小椋も復帰して盤石の布陣 4位川崎F 外国人のでき次第だが、かみ合えばかなりレベルの高いサッカーをしそう。中村憲剛や山瀬もいて、攻撃力はかなりある。 5位神戸 やはりあの戦力はうらやましい。まだ新戦力がかみ合っていないが、かみ合えばかなりチームが躍進する。大事なところでのセットプレーでの得点も増えそうだ。 6位磐田 大卒2年目の金園、小林、山田がさらに飛躍することが考えられ、チーム力が上がっtれいることは間違いない。これに前田や山崎がからんだ攻撃陣はかなりのもの。また、ペクソンドンがよいらしく十分に戦力に成るらしい。 7位柏 昨年優勝したが連覇するには層が薄くACLでの疲弊も考えられる。レアンドロ・ドミンゲスやジョルジ・ワグネルに対するマークもかなり厳しくなるはず。各チームが打倒柏を目指しているだけに厳しいシーズンになるのではないだろうか。 8位FC東京 J2で抜群な戦力はJ1でもかなりの戦力に見える。FWの層が厚く、守備では今野の抜けた穴は大きいが加賀や德永でできるだけ埋まりそう。バックアップメンバーの層が厚く中位争いは最低限しそうなチーム
posted by 孔明 |20:55 | J1チーム | コメント(3) | トラックバック(1)