2013年12月31日
来季の目標(戦略編)
来季に向けて勝手に目標を立てたいと思う。まずは戦略編 1 観客動員数の目標を超えること。 来季の目標は25万人の目標を立てた。収入はなんといっても入場料の占める割合が大き い。入場者数が多ければ多いほどチームの収入になる。そのためにドームの試合を 17試 合に増やした。 やはりチームの成績を上げることだ。さらに選手達が特徴ある、魅力あるプレーをすれば 観客数は増になるだろう。成績が悪ければ観客動員数は期待できない。 必ず昇格争いをすれば観客は増えるはず。 今年は各試合毎に動員目標数を立てたが、多くは下回った。こういうことがないように毎 試合で目標数を上回りたいものだ。 いやおうなくクラブライセンスの審査が行われ、3期連続赤字あるいは3期連続債務超過 ならばJFLへ降格もありうる状態。今年度黒字だったが連続して黒字にするには やはり 入場者数の増加が必要だ。 2 2位以内を目標とすること。 今年プレーオフにあと1歩という悔しい思いをした。来年こそJ1昇格したい。 プレーオフを目標とするのではなく自動昇格を目標としたい。来年のJ2のチームを見れば 自動昇格圏を十分に狙える。来年は上がるチャンス 今年のプレーオフを見ても順位の上のチームが必ずしも勝つというわけでもない。プレー オフは一発勝負。京都はプレーオフで2年連続悔しい思いをしている。昇格を目標にするな らまずは2位以内を目指すべき。 3 スタートダッシュを図ること。 今年は初戦は勝ったが連敗してスタートダッシュが図れなかった。 自動昇格を狙うならやはりスタートダッシュに成功しなければいけない。 財前監督も2年目。戦術も浸透しているはず。 初めからフルでとばしてぶっちぎるような勢いでスタートしてほしいと思う。 4 ホームでは必ず勝つこと。 今年序盤のホームでは勝てなかった。このことが後々まで響いてきた。まずはホームで必 ず勝つこと。ホームで勝てないと昇格はないと思った方がよい。得失点差も最後には響いて くるのでホームではできるだけ点差を広げて勝ちたい。 5 リーグ下位のチームには確実に勝つこと。 昇格を目指すのなら星勘定をしなければいけない。リーグ戦の下位チームには確実に勝つ ようにしないと昇格の道は遠い。今年は下位のチームの取りこぼしが目立った。 下位には確実に勝つようにしないと昇格はできない。アウェイでもしっかり戦って勝ち点3をものにしていきたい。 6 引き分けを勝利に。負けを引き分けに 今年は引き分けが少なかった。なにがなんでも勝ちに行ったことで上手くいった試合は勝 ったが、そうでない試合は敗戦を喫していた。これを粘り強く、引き分け濃厚な試合は勝利 に、敗戦濃厚な試合は引き分けにできるようにしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |00:04 | 来季に向けて | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク