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2021年04月10日

鹿島戦展望(厳しく前から行ってボールを奪い、素早く攻めてゴールをとろう。)

明日はホーム鹿島戦

  前節のFC東京戦は相手に退場者が出るが、先制できず、後半帳尻合わせでミンテが退場し失点。その後もミスからPKで失点。菅のシュートをロペスがあわせ1点をとったがそのまま1-2だった。

  久々のホームでこの沈滞ムードを破らなければいけえない。怪我の小柏と退
場のミンテがでられえないが、全員の力で勝ってリスタートをはかりたい。

  一方の鹿島はザーゴ監督の2年目アクションサッカーを昨年から構築して、今年は応用編。シーズン前には優勝を予想する人も多かったが、攻撃力に欠しく現在の成績は2勝1分4敗の勝ち点7で14位と低迷している。
 ただ前節は柏に勝って調子を上げてきている。

 鹿島のシステムは4-2-2ー1-1

 後ろから細かいパスを重ね、サイドを使いながら素早く攻撃してくる。寄せが早く、ボールが奪われたら素早く奪い返してシュートまでもってくる。

   鹿島予想メンバー

                        18上田                
 
                         
                              7ファンアラーノ
   8土居                                             13荒木

                      4レオシルバ     20三竿         

              
                                               
    14永戸        28町田       39犬飼       37小泉
 
                             31 沖


 控え GK1クォンスンテ DF33関川、MF6永木、34船橋、41白崎、FW19染野、9エヴェラウド

   鹿島はここまで本来の力をまったく発揮していないが、前節の勝利で調子とモチベーションは上がってきているだろう。連勝を狙ってくる。
 昨年からビルドアップを大事にして戦ってきているが、不用意なパスやミスが多くなっている。

 守備は前から行ってショートカウンターが得意、また、サイドをうまく使ってシュートマで持ってくる。
  中盤はレオシルバが君臨し、ちょっとでもスペースがあればミドルシュートを打ってくる。                                     

 FWの上田とエヴェラウドが攻撃の中心。エヴェラウドは控えを予想したが先発も考えられる。

  ボールも人も動くサッカーを目指しうまく3角形をつくって前方にワンタッチ、ツータッチでボールを運んでくる。ただ、今シーズンはパスミスも目だつ。こちらは前からのプレッシングを基本として厳しく行って1対1位で勝つことだ。

 気を付けなければいけないのはFWの上田、昨年末から好調を維持している。泥臭いゴールも得意でスペースに入ってくる動きが得意だ。

  カウンターに気を付けたい。そして上田の縦へのDFの裏への動きには十分に気をつけたい。

   また、セットプレーにも十分に気を付けたい。前節はFKから入れられただけにゾーンでの守りやコーナーではマークする相手をしっかり離さないようにしたい。

  コンサの予想メンバー

                    ロペス

           チャナ             金子

菅                                 ルーカス

               深井     駒井


            福森   大八      駿汰

                      菅野

  控え 大谷、柳、高嶺、宮澤、伸二、青木、ジェイ

  ミンテと小柏がいないことでどのようなメンバーになるか。
  CBの真ん中は大八が入るか宮澤が入るか。ここでは大八を予想。
もしかしたらミシャは宮澤をおいてくるかもしれない。

 ボランチは前節休養した深井が入ってくるはず。
 あと1人は駒井か高嶺か

 シャドーは金子を置くか駒井か、ミシャならまた駒井のような気もするが
 控えにジェイが入ることができるかどうか。

 鹿島には前からのプレスが効く。パスワークがいまだ良くないので前から厳しく行ってパスミスを誘いたい。
 そこからのショートカウンターが有効だ。

 小柏がいなく、なかなか裏を狙うプレーができないので、ワンツーやドリブルを使って決定機を演出したい。

  鹿島もある程度引いてくることが予想される。ここをいかに崩すかも大きな問題。
 
 横パスばかりではなく、縦パスを入れて素早く攻撃していきたい。また、ワンツーやツータッチで崩して点を取ろう。

 セットプレーは大八にボールを集めて行こう。いつものようにキッカーを変えるなど工夫を凝らしたい。

 鹿島はコーナーはゾーン基本で1番強い選手にマンツーマンをつけてくる。おそらく大八につけてくるはず。そこを打ち破って得点をとってほしい。

 とにかくこの試合は勝たなければ始まらない。負ければ降格圏に近づいてしまう。
  久々のホームで鹿島を叩いて順位を上げよう。


 要注意選手は上田
 期待したい金子  
    予想スコア
    3-0



                
                               
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posted by 孔明 |20:24 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年04月09日

過剰なピッチへの水撒きをJリーグはなんとかしなればいけないのではないか。

 FC東京戦でピッチ上で滑って肩を脱臼してしまった。小柏。

 非常に滑りやすいピッチだったようだ。

 ここ最近世界的にピッチに試合直前やハーフタイムに多量に水をまくのがはやっているらしい。日本のスタジアムでも結構水をまいているスタジアムはある。特に凄いのが福岡のホームスタジアムである「ベスト電器スタジアム」。

 ここの水まきはちょっと異常だ。ここで今年2試合をやったが、滑る選手が後を絶たず。そして主審まで滑って転んでいた。

 水をまく行為は何を目的にするかということだが、普通に考えれば主にパススピードを上げるためだろう。また、ロングボールで一気にシュートまでもっていくためだろうか。ただ、福岡はパスを丁寧につなぐチームでもないし、そんなに水をまく必要性はまったく感じない。

 また、おとといのFC東京戦を戦った「味の素スタジアム」。ここも結構滑った。そして小柏の怪我の原因となった。

 相手側にも言い分はあるだろう。そんなに滑るならスパイクを取り換え式にしたらいいと。

 しかし、ボールタッチを大事にしている選手は取り換え式を履きたがらないし、取り換え式を履いたって大量に水を撒けば滑る場合はすべるだろう。

 スタジアムの水をどの程度まくかは、チームの意向によるものと聞いたことがある。
現にミシャが監督になってからドームも厚別もピッチに水を撒いている。

 これは単純にパススピードを増すため。

 しかし、水を多量にまくのは単にパススピードを増す意図ではなくアウェイチームを混乱させるためとしか思えないものもある。

 現に小柏が怪我をしてしまった。もともとホームチームはそこでの練習や試合も多いから慣れるが、一方試合数が少ないアウェイチームは慣れない。そのために怪我人が出ては本末転倒だろう。

 昨日のブログでも書いたがJリーグはこのことについてなんらかの指導をすべきだと思う。

 このまま水撒きがエスカレーとしたら小柏以外のけが人も多数出るだろう。

 このような傾向を考えなおさなければいけないのではないか。




  
            
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posted by 孔明 |20:40 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)

2021年04月08日

引いた相手を崩せない。もっと積極的にそして工夫をしなければ同じことを繰り返すだけ

 ミンテの退場により流れは完全に相手に行ってしまったが、前半ラッキーな相手の退場で相手が1人少なくなってから得点をしなければいけなかった。

 相手はミシャ対策の基本中の基本、完全に引いて5バックになってカウンターを狙っていた。

 そこをいつものように後ろで回して攻撃を仕掛けるもラストパスの精度が悪かったり、テンポが遅くまた同じようなテンポで相手をおびき出すこともできなかった。

  後半、ミンテが退場して相手のFKから失点。まさに絵に書いたような失点だった。これで完全に相手の術中に入ってしまった。こういう形にはなればまったく打開できないのが我がチーム。おまけに駒井のまずいプレーからPKで2失点目で試合はほぼ決まってしまった。

 そして主審はFC東京の主審をすることが異常に多く、主審をすれば味スタではFC東京の勝ち率90%以上の荒木。もはやどうしようもなかった。しかし、それでも1点を返したのは良かった。 

 大きなサイドチェンジからさらに駿汰のヘッドの折り返しでサイドを代えて菅がフリーになった。

 しかし、それ以外はほとんど攻めあぐねた。

 右サイドで金子がボールを持ってチャンスを広げたが、金子にはシュートを選択して欲しかったし、相手の守るバイタルを横に行ってシュートまでいかないから相手の脅威にはならなかった。

 一方高嶺の惜しいミドルもあった。このようにミドルをどんどん打っていけば相手の守備も髙くせざるをえなくなるし、ギャップもできるはず。またワンタッチ、ツータッチで素早くパスを回すように崩しも欲しかった。

 また極度にカウンターを恐れ、人数をかけえきらなかったシーンも目立った。

 カウンターを警戒するのもいいが、もっと人数をかけて緩急をつけて攻撃しないといつものようにこのような結果になる。

 主審はどうしようもないが、攻め方ももっと工夫をしなければいけないし、交代も伸二と柳をもっと先に投入した方がよかったと思う。

 とにかく、一向に引いた相手を崩せない。こういう戦いは守備からカウンターのチームは必ずやってくる。守備の堅いチームにいつものような戦い方だと勝てる試合はまったくないだろう。
 

 ミシャもしっかり考えてほしい。

 それから滑るピッチはJリーグはなんとかしなければいけないと思う。スパイクで対策すればいいという単純な話しでもないだろう。あまりにも近年水を過剰に撒きすぎる会場が多いような気がする。ホームチームの戦術だが、パススピードを増すためという有益な理由ならいいが、単にアウェイチームを混乱させるためという理由なら論外だ。そのままだと小柏のような選手も多く出るだろう。



            
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posted by 孔明 |18:38 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2021年04月07日

主審荒木による荒木のための試合にやはり負けた

 1-2で負け

 前半相手に退場者が出て有利になったが、ますます引いた相手にせえあぐね。後半相手のカウンターからミンテがレッドカードをだされ退場。そのFKから失点と。流れが完全に相手のものになった。そしてロングボールのヘッドを駒井がミスをしてそこからペナに中で宮澤が相手を倒しPKをとられ失点。

 そこからも相手は引き続けるも福森のサイドチェンジから金子のクロスをフリーの菅がシュートそれをロペスが体であてて1点を返す。

 しかし、引いた相手をその後は崩せずに1-2敗戦。

 相手が1人少ないうちに先制をしたかったが、先に失点してしまい。完全に相手の流れになってしまった。
 また小柏が左肩を脱臼してピッチを去ったのが痛かった。

 また、この試合の主審荒木があいまいな基準でカードをだし、いつものようにワンマンショー

 ミンテの退場は最初はイエローだったが相手の選手の抗議でVARをとりレッドをだした。思えば前半の相手のレッドも微妙なレッド

 主審荒木による荒木のための試合になってしまった。

 しかし、引いた相手を崩せない点ではやはりダメ

 特に金子は右でカットインしてからシュートを打ってほしかった。

 いつものように後ろでパスを回してばかりで決定的なパスやシュートが少なかった。
 
  案の定相手のペースにまんまとはめられた。

 その打開策も打てなかったことが残念だ。

 交代策もいつものような判で押したような順番。伸二や柳の投入も遅れた。

 引いた相手にどうやって戦うか。まったく整理されていなければどんな相手と戦っても同じだろう。もっと監督や選手は考えてほしい。

 そして滑るピッチに今度は怪我人をだしてしまった。福岡のホームと言いJリーグはもっと
考えてしっかりチームを指導しなければいけないのではないか。


          
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posted by 孔明 |21:40 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2021年04月06日

FC東京戦展望(球際で勝とう。また寄せを早く。そしてDFの裏をとろう。)

明日はアウェイFC東京戦

  第6戦の福岡戦はロペスのラッキーとも言える先制点をとったが、ボールを持てた前半のうちに追加点がとれず、後半早々に失点するもすぐさま福森の素晴らしいゴールでリード最後は暑さで足が止まったが何とか逃げ切り。開幕戦以来の勝ち点3をとった。

  一方のFC東京は長谷川監督の4年目。

 ファストブレイクの戦術を浸透させ今年は優勝を狙っている。しかし、ここまで3勝3分け1敗の7位といまいち波に乗れない戦いが続いている。

  さらにはここまで堅守のチームにかかわらず10失点と「普通のチーム」になっている。ただ、前節は名古屋にスコアレスのドローと守備の向上も見えてきている。

 FC東京のシステムは4-1-2-2-1
 前からのプレスが厳しく、そこでボールを奪ってカウンターが得意。また、ボールを失ったらすぐさまボールを奪いに来る。また、ロングボールを効果的に使ってくる。この試合はかなりロングボールを使ってくると予想する。
 
 
   FC東京予想メンバー

                          9永井                
                          
                       
    9ディエゴ オリヴェイラ                                   27田川

                      10東           31安部         

                     3森重

                                               
    6小川            32ジョアン・オマリ   4渡辺       22中村拓海
 
                             1 児玉


 控え GK13波多野、DF29岡崎、25蓮川、MF2アルトゥール シルバ、14内田、7三田、FW15アダイウトン

   FC東京は前線に永井を先発にするかどうかで戦術が変わってくる。ここでは永井を先発と予想する。そうなるとロングボールや中盤から前線へ永井にDFの裏を狙わせて走らせるという戦術が容易に予想できる。

 FC東京は本来非常にコンパクトで前からのプレスが厳しくボールを奪ったら素早く攻めるという戦いをしてくる。攻守の切り替えが早く、ボールへの寄せが速い。

  FC東京と戦う場合には特に1対1で負けないこと。そして球際で負けないことが必要となる。また、今年森重をアンカーにしてそこからの素早い散らしでワンタッチでパスをつないでくる。これをいかにさせないか。森重にはマンツーマンでついてボールを裁かせないようにしたい。

  また今年活躍している田川にも警戒が必要だ。もちろディエゴ オリヴェイラには厳しく行って簡単にボールを扱わせないようにしたい。

  コンサの予想メンバー

                    ロペス

           チャナ             小柏

青木                                    柳

               高嶺     宮澤


            福森   ミンテ      大八

                      菅野

  控え 小次郎、深井、駒井、菅、ルーカス、金子、ジェイ

  正直、どんなメンバーかまったくわからない。しかし、連戦が続く以上、少なからずターンオーバーをしなければいけないだろう。

 問題はどの程度ターンオーバーするか。

  まずは小柏にはFC東京のDF陣を切り裂いてほしい。

 小柏のDFの裏に抜け出すプレーからの折り返しを青木やチャナに決めてほしい。

 また、チャナのドリブルで決定的なチャンスを演出してほしい。

  また右サイドからの柳の強引な突破にも期待。
 
 左サイドはディエゴ オリヴェイラなので柳にはフィジカルで対抗してほしい。

  FC東京は前からDFにくると思うので、そこをいかにうまくかわせるかがポイント

  ただ、このメンバーだとうまくはできないと思うので、小柏もいるし、ある程度ロングボールが必要だろう。



  DFはこの前線のメンバーからはマンツーマンがかなりできると思うので、前からはめたい。そしてサイドに寄せて柳や青木からボールを持ち出して決定的なシーンを演出してほしい。

 FC東京はコーナーは、マンツーマン。コーナーのキックは工夫して相手のマークを
外して点をとりたい。大八に期待。
 
 アウェイだし相手はFC東京なので内容は二の次。勝ち点3という結果がほしい。
 とにかく勝ってほしい。

  

  予想スコア
    2-0


              
                               
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posted by 孔明 |18:53 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2021年04月05日

水曜日のFC東京戦のメンバーを勝手に予想する。

 水曜日のメンバーはいったいどうなるか。

 勝手に考えて見た。

 コンサの予想メンバー

                    ロペス

           チャナ             小柏

青木                                    柳

               高嶺     宮澤


            福森   ミンテ      大八

                      菅野

  控え 小次郎、深井、駒井、菅、ルーカス、金子、ジェイ

  正直、どんなメンバーかまったくわからない。しかし、連戦が続く以上、少なからずターンオーバーをしなければいけないだろう。

 問題はどの程度ターンオーバーするか。

 ロペスは外せないだろう。いやもしかしたらジェイの先発があるか。チャナは福岡戦で途中交代したし、小柏は先発ではなかったので、2人とも先発だろうか。

 FC東京の守備を破るにはやはり小柏の飛び道具は必要だろう。

 またチャナのドリブルはFC東京に有効だと思う。

 また、WBはルーカスと金子は休ませたい。そうなると右は柳か、左は青木

 青木は小柏とのコンビが良い。小柏にDFの裏を突破してもらい、マイナスのグラウンダー。それを青木が決めるというイメージ

 ボランチも難しい。深井は前節フルだったので、休ませたい。駒井を使うかどうか。駒井はボランチやシャドーにとフル回転とかなり疲れている。とにかく先発から外したい。 宮澤は前節、足がつったが大丈夫だろうと思うが本当は宮澤も休ませたい。ただ、ボランチをやれて、疲れていない選手は高嶺しかいない。宮澤を使わざるを得ない。

  CBはミンテを是非先発に。FC東京は永井の先発が予想される。スピード対策にはやはりミンテだろう。また、アダイウトンやディエゴオリヴェイラ の強さには大八だろう。やはり大八にはJ1のトップクラスのFWに対して頑張ってほしい。

 菅野は当然だろう。

  そう考えたら予想はこうなった。果たしてどうなるか。




   
                                                  
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posted by asa3804 |19:14 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)

2021年04月04日

交代枠を1枚残したのが気になったが、とにかく勝ち点3をとれて良かった。

 昨日の試合は終盤は心臓に悪かった。北海道とかなりの気温差で、また滑るピッチで疲労が見られ、防戦一方になった。
 ボールを持ってもつなげなく、前方に蹴るだけというシーンも何度もあった。

 惜しかったのは小柏のポストに当たったシュート。これが入っていればもっと楽に試合を終わらせることができただろう。

 しかし、このような状態でなんとか勝ったのは良かった。 

 ただ、気になったことがあった。駒井を最後まで引っ張ったこと。それもシャドーという中途半端な位置に移動させていた。あの状態では仕方ないかもしれないが、駒井に代えて中島を入れて前線からプレスをさせて、相手の攻撃を少しでも遅らせることもできたのではないかと思う。

 終盤はかなりみんなへばっていた。駒井も最後はボールを持ってもロストが多く、かなり疲労していたように思う。FC東京戦のことを考えても1枚交代を残すのではなく使い切ってほしかった。

  福岡相手にふがいない試合だったとか、相手が福岡で助かったという意見も多いが、福岡はリーグ戦はホームで鹿島に勝っており、J2から昇格したチームとは言え、決して侮れないチームだった。こちらはアウェイの洗礼も受けており、勝ち点3をとったのは良かったというべきだろう。

 ミシャも引き分け相当なゲームだと言っていたが、こういう試合をいかに勝つかで上位にいけるかが決まる。

 

 とにかく勝ち点3をとれてよかった。

 ただ、試合運びは良くなかった。1点とってからかなりボールを握っていた時間帯が長かったのに追加点がとれなかった。追加点がとれればかなり違っていたはず。

  しかし、アウェイの連戦でまずは勝ち点3をとれたのは僥倖だった。

 次はFC東京戦だがしっかり休んで体力を戻してほしい。





                                                  
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posted by 孔明 |19:37 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年04月03日

ピッチのスリッピーさと暑さに苦しめられたが何とか逃げ切った。

 2-1で勝利。

 しかし、かなり苦しめられた。

 前半の序盤はどっうちつかずの試合だったが。徐々にボールを握ると

 駒井の真ん中からのロペスへのパスにロペスがヘッドでゴール。1-0

 これは相手の奈良のジャンプの方が早かったが遅れてジャンプしたロペスにうまく当たった。GKが前に出ていたことも幸いした。

 そこからもボールを握り、攻め立てるもシュートが打てず。

 後半は福岡の攻勢

 そして相手コーナーから奈良にヘッドを決められ1ー1

 しかし、すぐさま福森が左サイドからボールを持ち込み、相手のスライディングをかわしてミドルシュートが決まる。2ー1

 そこからは交代をしながら時間が過ぎるが、ピッチにあいかわらず大量の水をまいたことでスリッピー。滑ったり、気温差が20度弱ある暑さに徐々に足がとまり、防戦一方に。
たまにボールを奪うもつなげない。

 そして何度も危ないシーンがあった。しかし、菅野のスーパーセーブだったり、ポストに助けられた。

 こちらは小柏を入れたことで、カウンターからシュートを打ったがポストにあたってしまう不運も。ここで決められたらという所だったが。決められず、
相手の猛攻を受けるもなんとか2-1で逃げ切った。

 この試合は勝ち点3を得たことが収穫だろう。

 内容ははっきりいって悪かった。しかし、そこで勝ち点3をとれるかどうかが上位に行けるかどうかの分かれ目

 とにかく勝ってくれて良かった。
 


                                                
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posted by 孔明 |16:39 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2021年04月02日

福岡戦展望(攻守の切り替えを早くしてラストパスの精度上げよう。)

明日はアウェイ福岡戦

  第5戦の神戸戦は3点を先制しながら後半に悪夢のような4失点。3-4で負けた。
  このダメージを持って戦うが、土曜日にあったルヴァンカップに主力組で戦い5-1の勝利。悪い流れを断ち切った。

  一方の福岡は今年J1復帰。

 1年での降格を阻止すべくボランチの前弟を中心に頑張っている。

  ここまで5試合の成績は2勝2分け2敗と健闘している。

 J2では堅守を誇り、無失点で勝つ試合が多かったが、さすがにJ1ではここまで8失点と難しい。しかし、接戦が多く、十分J1で戦えているといっていいだろう。

  ただ、怪我人が多く、特に攻撃的な選手に怪我人が目立つ。
 

 福岡のシステムは4-4-2

 前からのプレスが厳しく、そこでボールを奪ってカウンターが得意。また、ロングボールを蹴って、そのセカンドボールを拾って、攻撃を仕掛けてくる。

   福岡予想メンバー

                    27ブルーノ・メンデス  11山岸              
                          
                       
    16石津                                                  37金森

                      6前弟         15カウエ         

                                                                 
    13志知           5宮         4グティエレス   3サロモンソン
 
                             31 村上


 控え GK41永石、DF20三國 ケネディエブス、2湯澤、22輪湖、MF7重廣、19田邊、FW17渡

  CBのグローリが累積で出場停止

   福岡はFWに怪我人が多くFWに本来CBの三國 ケネディエブスを起用していた。FWは渡が復帰、ブルーノメンデスとファンマも怪我だったがどちらかは復帰してくると見た方がいいだろう。
 
 福岡は全般的に上背が高い選手が多く。高さを生かしたプレーをしてくる。

  またかなり前からボールを奪いに来てボールを奪ったら素早く攻めてくる。

  カウンターが得意で、縦に素早い攻撃を仕掛け、志知とサロモンソンの両サイドバックが積極的に上がって、攻撃参加してくる。
 
 両サイドバックが中に入ってきて攻撃の枚数を増やしてくる。

 守備はしっかり4-4-2の3ブロックを敷いてまもってくる。

  前弟のボール奪取、寄せの早さが顕著でセカンドボールを拾って攻撃に参加してくる。
 セットプレーが得意。高さを生かしてくる。
  
  コンサの予想メンバー

                     ロペス

           チャナ            金子

菅                                    ルーカス


                  深井     駒井

            福森   ミンテ      大八

                      菅野

  控え 小次郎、高嶺、宮澤、青木、柳、小柏、ジェイ

 CBに駒井を置くか大八を置くかがポイント。相手のFWの選択にもよるが渡だと駒井の方がいいかもしれない。
 しかし、福岡はロングボールが多い。跳ね返すには大八の方がいいと思う。

 この布陣で中盤いかにボールを奪えるか。ルヴァンカップの鳥栖戦では深井が非常に良かったので先発に起用したい。深井と駒井の球際の強さに期待したい。

 また、サイドからの攻撃を活発化させたい。特に左サイドでは菅の積極的な仕掛けに期待したい。前線の3人にはドリブルをどんどんしてシュートまでもって行ってほしい。

 特に金子はルーカスとポジションチェンジをして右からのカットインからのゴールを狙ってほしい。

 セットプレーはチャンス。福森とルーカスがキックを使い分け、大八のゴールに期待。またジェイが出てきたらジェイのヘッドも期待できる。

 福岡はコーナーはマンツーマンとゾーンの併用。うまくマークをずらして得点しよう。

  攻守の切り替えを早くしよう。


 また、ラストパスの精度を上げたい。

 そしてシュートは枠に決めよう。

  アウェイだがとにかく勝たなければ行けない試合。

 必ず勝ってリーグ戦2勝目をあげよう。 

    予想スコア
 
   3-0


                
                               
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2021年04月01日

果たしてガブリエルはすでに入国しているのだろうか

 新外国人が政府の特例で入国が認められ、続々と日本に入国している。

 しかし、うちのガブリエルの話しがないということで心配しているサポーターも多いと思う。

 Jリーグでは、誰それの新外国人選手が入国したと親切にHPで報告してくれるチームもあるが、我がチームは以前からあまりこの手の報告はしていないので、過剰な心配は必要ないと思う。

 きっとこの件は明日か明後日のノノ社長が出演するラジオでサポーターから質問があると思うので、ノノ社長から詳しく報告があるだろう。

 ガブリエルも早く来たいといっていたので何かトラブルがない限りもう日本に入国しているのではないか。

 入国して2週間隔離だから、チームへは4月の中旬に合流するだろう。そしてチーム練習に合流しなければいけないので試合出場は4月の下旬か5月の初旬だろうか。

 福岡戦から連戦に入るので早くデビューしてほしいのはやまやまだが、まずはチーム戦術をある程度理解しないといけないだろう。

 FW・シャドーに怪我人が多かったが、ここにきてジェイと小柏が復帰。連戦を前に明るい話題となった。そこにガブリエルが加入すれば相当層が厚くなる。

  ガブリエルがどのくらいやれるかにも関わってくるが、怪我人が続々復帰してここから巻き返していきたい。

 そして最後ドドが復帰すればけが人はいなくなる。

 外国人の競争も激しくなるがとにかくガブリルの動向には注目したい。





                                              
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posted by 孔明 |20:24 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

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