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2016年10月19日

東京V戦の布陣は?

 愛媛戦は2度リードしながら2度とも同点弾を打たれて引き分けだった。なかなかアウェイ勝てない。

 しかし、次はドームでの東京Vとの対戦。東京Vには開幕戦で負けている。今度はいかにリベンジするか。得意のホームで勝たなければいけない。

  GKはソンユン。前節2失点した。1失点目はソンユンはノーチャンスだった。
2失点目は触れば触られたかもしれないが、ブラインドになっていたので厳しかっただろう。次の試合はなにがなんでも無失点で終わりたい。
再びゼロ封を目指したい。

 CBの3人は難しい。増川と菊地に疲れが見える。思い切って休ませるのも手だろう。
代わりは永坂と進藤。
右に進藤でスイーパーに永坂。左は福森という布陣はどうだろうか。

ボランチは宮澤と前弟
前弟は試合を重ねる毎によくなってきている。
宮澤とのコンビもよいようだ。

右ウイングバックはマセードが復帰したのでマセードに
謙伍もいいが、やはり攻撃力はマセードの方がある。
クロスの精度も高いのでマセードに

 左はゴメス。前節後半、愛媛のスピードある攻撃に苦しみ、上原にポジションを譲ったが、期するものはあるはず。東京Vもサイド攻撃が強烈だが、頑張ってサイドで負けないようにしてもらいたい。

 トップ下はヘイスが別メであれば神田か中原。ここは前節結果を出した中原に
中原は得点する以外はさほど見るべきものがなかったが、先発でどこまでできるか注目したい。

FWは内村も都倉も疲れている。ここで頑張ってもらわなくてはいけない。特に都倉はかなり厳しいが、都倉はやはり外せない。残り試合なんとか頑張って結果も出してほしい。


東京V戦希望メンバー

   
    内村  都倉

        中原

ゴメス      マセード

     宮澤 前弟

 福森 永坂 進藤 

      ソンユン


控え 金山、河合、上里、神田、謙伍、上原、菅  


 東京Vはしっかりボールを回して攻撃してくる。ポゼッション率も高い。しかし、こちらのホームなので前からいって積極的に攻撃して、相手のパスをカットしてショートカウンターから攻撃していきたい。

 東京Vは現在、調子を落として下位に低迷しているが、本来下位に低迷するようなチームではない。ボールは持てるし、確固とした攻撃スタイルを持っている。

 サイド攻撃には要注意。しかし東京Vのサイド攻撃は諸刃の剣。そのサイドバックの裏を狙って攻撃していきたい。

 しかし、同じ相手に再び負けることやホームで引き分けることは許されない。必ず勝ってJ1昇格へ近づこう。


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posted by 孔明 |19:38 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)

2016年10月17日

後半、スピードのある選手にひっかきまわされた。

 2ー2の引き分け。

 リードしながら2度追い付かれてしまった。

 中原のJ2初のゴールがでたときには絶対勝つと思ったのだが、そうは簡単に勝たせてくれ
なかった。

 愛媛は後半、システムを変えて選手を代えて流れを変えてきた。

 木山監督は徹底的に弱点をついてきた。

 スピードある選手を入れてかき回し、DFラインの裏を狙ってきた。

 ソンユンと相手選手が1対1になるシーンが何度もあった。

 ソンユンが防いだので助かったが逆転負けの可能性もあった。

 また前半と後半がまったく別のチームになってしまった。

 あんなにDFの裏をつかれてはまったくダメだろう。

 失点シーンは増川はコミュニケーションが悪かったと言っているが、やはり簡単に何度も裏を取られてはダメだ。

 後半はすっかり受け身になってしまった。

 最後は相手のスピードある攻撃にあたふたし、オープンな展開になってしまった。
DFのミスが相次ぎ、危ないシーンが多かった。

 後半はすっかり相手のペースになってしまった。

 ロスタイムも相手に抜け出されソンユンと1対1のシーンがあった。

 最後の中原のクロスから都倉のシュートがポストにあたってこぼれたボールに菅がシュートを打ったのも惜しかった、あれが入っていれば勝ち点3を得ただろう。

 DFラインが疲労しているようにも見える。

 次節はメンバーを代えた方がいかもしれない。



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posted by 孔明 |19:45 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年10月16日

2度リードしながら追いつかれた。

 2ー2のドロー

 先制した前半はほぼ完璧な内容だったが、後半相手の交代に表原がは入ってからひっかきまっわされ、スピードについていけず。何度も裏をとられ、危ないシーンが続出。

 失点して同点にされて中原のゴールが出た時には勝ったかと思わせたが甘かった。

 FKのこぼれだまを誰も触れず失点。そのあとも愛媛の選手とソンユンが1対1になるシーンもあっていつ逆転されてもおかしくなかった。ロスタイムに都倉のシュートがポストにあたった惜しいシーンがあったが点を入れられず2ー2のドローだった。

 前半はよかった。風上を選択し、ほぼボールを支配していた。いつ得点してもおかしくない展開。

 菊地のクロスから内村のヘッドが合わなかったが、得点に臭いを感じさせた。

 先取点は都倉のシュートがだふって内村のところへ、内村がそれを難なく決めてリードした。そこから何点か奪えるシーンもあったが。リードは1点。

 後半は風下でどうなるかと思ったら、案の定受け身になった。

 後半相手がいつものワントップツーシャドー変えてきてできてかき回された。
相手のスピードある表原や白井、近藤に後手後手。そしてDFの裏にボールを出され、危ないシーンが多数。

 最後はソンユンに助けられた格好。

 中原のシュートは見事だった。失点してすぐの得点。ようやく結果を出した。これは評価できる。そこから2-1で押し切れたらよかったが。
C

 それにしても対戦相手はいつも普段と違うシステムで臨んでくる。

今日もアンカーを置いた3ボランチできたが、前半愛媛はほとんどこ攻撃ができずに助かった。

 しかし、後半、いつものワントップ2シャドーになって息を吹き返した。また、スピードのある選手を入れかき回してきた。

 やはりまた、相手のスポードある攻撃に弱いところを露呈してしまった。

 C大阪が引き分けたのでよかったが、この試合は勝ちたかった。

  2位との差は縮まった。次は開幕戦で負けた相手、アウェイ勝てないならホームで勝つしかないだろう。


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posted by 孔明 |21:49 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2016年10月15日

愛媛戦展望(久しぶりにアウェイで得点して勝ち点3をとろう。)

明日のアウェイ愛媛戦

 対戦する愛媛は現在10勝17分け8敗。勝ち点47で9位。PO圏の6位とは勝ち点9差。残り7試合だからプレーオフに参加するには厳しい状態に追い込まれてた。
 今シーズンは序盤勝てずに初勝利は第6節の北九州戦。序盤は18位まで落ちたが、徐々に勝ち点を積み上げ順位を上げていき、9位まで上がってきた。ここ5試合で2勝2分け1敗とまずまずの成績。また愛媛は引き分けが多い。17試合とJ2のチームのなかでは1番多い。また1失点以内の試合数も27と多く、しぶとく負けを引き分けにしている印象が強いチームだ。
 できればここから連勝してPO圏内に迫り入ってきたいところだろう。2年連続PO圏内を目指しているチーム。ホームでは8試合負けがない。得意のホームで勝ちたい試合だろう。
  愛媛とのアウェイ戦は分が悪い。いつもやられているイメージがある。いい加減にそのイメージを払拭しなければいけない。とにかくアウェイで愛媛をやっつけることだ。

 前回はホーム開幕戦で3月13日に対戦

  前半は一進一退。やや押し気味で試合を推移した。
 ジュリーニョにボールがうまく収まって攻撃をしかけるも決定的なシーンはなかなか訪れなかった。マセードのコーナーのこぼれ球をジュリーニョがシュートを打ったのは惜しかった。そしてようやく得点したのは進藤のパスカットから宮澤が体勢を崩しながらワンタッチで都倉へ。都倉が前に出てゴール前のキーパーが出られない絶妙クロスからジュリーニョが飛び出してゴール。先制した。
 しかし後半あっさりと失点。福森と上原が危ないところでお見合いして相手をフリーにしてシュートを打たれた。完全なミスだった。
 惜しかったのは宮澤のクロスからジュリーニョが飛び込んだシーン。もう少しでジュリの頭にあ合うというところだったが惜しくも合わなかった。ロスタイムには決定的なシーンがあった。福森のクロスからジュリのたたきつけるヘッドはキーパーがライン上でなんとか取って得点ならず。
  先制して追い付かれた試合だった。

  愛媛はアウェイで山形と対戦

  1分 山形ディエゴのシュートは枠の上
  9分 表原のドリブルからシュートはキーパーにとられる。
11分 山形鈴木がGK児玉と1対1になりシュートも児玉が防ぐ
山形のプレスになかなかパスがつながらない。
19分 小島のシュートは枠の上
24分 山形のカウンターから松岡のシュートはGK児玉がキャッチ
 愛媛のパスがつながるようになる。
34分  右サイド白井のクロスから表原のヘッドが決まる。1-0
42分  表原のクロスはキーパーにとられる。
    前半は1-0でリード
47分 山形が中盤でパスを、回し愛媛は後手になり鈴木にゴールを許す。1-1
        山形がボールを回すようになる。
60分 左サイドのクロスから阪野のシュートが決まる。2-1
76分 山形の右サイドからのクロスに折り返され、ヘッドを許す。2-2
 山形に押し込まれるようになる。
84分  山形のアルセウのミドルはDFにあたる。
 試合終了2-2の引き分けだった。



愛媛のシステムは3-4-2-1

 ショートパスを重ねて相手を崩していく。サイドからの攻撃が得意。テンポ良くワンタッチでボールを繋いでシュートまでもっていく。
  ボールを走らせて人もボールも動くサッカーを指向する。

 FWのワントップの阪野は高さがあり、空中戦に強い。そしてポストプレーが得意。
そしてDFの裏を抜けるプレーが得意。ここまで4試合連続得点をしている。彼をペナのなかで自由にさせてはいけない。しっかりマークにつきたい。

 シャドーの表原はドリブルが得意で狭いところも割って入ってくる。突破力があるのでペナの中では前を向かせないようにしなければいけない。

 もう1人のシャドーの瀬沼は高さがありポストができ、裏への抜け出しもやってくる。縦への突破も得意な選手だ。DFにはやっかいな選手。しっかりとマークを外さないようにしなければいけない。 

 左ウイングバックの内田はキック力がある選手。ミドルも持っている。攻撃的なアタッカー。クロスの精度が高く、クロスを上げさせないようにしなければいけない。
FKも蹴るしロングスローも持っている。特にFKには気をつけたい。

 右ウイングバックの白井には最大限の注意が必要。スピードがありドリブルが得意。スペースがあれば右サイドを颯爽と駆け上がって行く。また、中に切れ込んでくる動きが得意。彼にはできるだけスペースを与えないことだ。スペースを与えなければ威力は半減する。

 ボランチの小島は体を張った守備力そして攻撃力に秀でている。パスの出所になるのでしっかりプレスをかけていきたい。

もう一人のボランチの藤田はボール奪取力に優れている選手。体は小さいが体幹が強く
簡単にボールを奪われない強さがある。ボールの奪い合いでは負けてはいけない。


控えのシャドーの近藤はスピードがあり、ドリブルが得意。彼の縦の突破には注意しなければいけない。

 控えの河原はポストプレーもでき、前線の動き出しがよい選手。得点力もあるのでしっかりマークしたい。緩急をつけたプレーには用心しなければいけない。
 
  控えの西田は勝負強さがあり、泥臭いプレーが得意。前線からプレスも厳しくかけてくるので注意したい。



 愛媛予想スタメン、サブメンバー
    
      17阪野

   11表原       10瀬沼

39内田                    14白井

         8小島    5藤田


   2浦田  4西岡  23林堂


        1児玉 
                                                                
控え GK37原、DF6三原、15茂木、MF7近藤 9安田 FW18西田、20河原

  愛媛の攻撃はワンタッチ、ツータッチでテンポ良くパスを回して攻撃してくる。また、ワントップの阪野に入れるロングボールもやっかい。
 システムは同じ3バック。

 愛媛のFWとシャドーはDFの裏も狙ってくる。こちらとしてはしっかりラインを整えてオフサイドトラップを仕掛けていかなければいけない。

 愛媛のストロングポイントは泥臭さ。パスミスをしても取り返そうと必死になってきて前に向かって走ってくる。ハードワークが身上。
  こちらも負けずにハードワークで戦わなくてはいけない。
  プレスも厳しくかけてくる。しっかりと相手を剥がさなければなかなかパスを回せないだろう。

  サイドの攻防が明暗をわけるはず。相手のサイドは上下動をいとわずにやってくる。こちらも運動量では負けないで戦わないといけない。

  特に右サイドの白井は縦だけではなく斜めに切れ込んでくる。そしてFWとシャドーがゴール前に飛び出し、シュートまで持ってくる。

 こちらとしては、素早くパスを回し、速い攻撃を仕掛けることだ。相手が5バックになればなかなか攻められない。
 

 まずは相手のボランチにしっかりプレスをかけることだ。そしてパスの出しどころをなくさせること。また、全体をコンパクトにしてセカンドボールを拾って何度でも波状攻撃することだ。セカンドボールを拾えれば相手を疲労させることにつながる。
 そして外、中、外とボールを回してスペースを生み出しそこから攻撃していく。
相手の守備が薄いところを狙って攻撃していきたい。

 愛媛コーナーはマンツーマンで守る。
  愛媛はセットプレーの失点が少ない。

  こちらは正確なキックで打開していきたい。例え一発でゴールをとれなくてもこぼれ球を奪ってシュートまでもっていきたい。

 愛媛は守備が堅い。簡単に点はとれないだろう。しかし、なんとしてでも点をとっていきたい。
  まずは先制点をなんとかしてとりたい。愛媛に先制点をとられるとしっかり引いて、守られてしまうことになる。
  今年は違うと言うところを、見せてほしい。

 とにかく久しぶりにアウェイで得点しようそして勝ち点3を取ろう。


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posted by 孔明 |19:19 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年10月13日

残り7試合。どうなるか。

 残り7試合。2位との勝ち点差は9、3位との勝ち点差は11だから、よほどのことがない限り自動昇格できるはず。

 残り勝ち点11をとれば3位以下がどんなに頑張ろうともJ1昇格は手中になる。

 残り3試合の得意のホームを全勝、アウェイで引き分け2つを重ねて、3勝2分け2敗でも昇格する。

 しかし、このままいけばXデーは11月3日の讃岐戦か11月6日の徳島戦となる。

 残り試合、アウェイでも勝ち点3を重ねてできるだけ早く決めたい。

  だが、こうして星勘定していると得てして旗色が悪くなる。残り試合は下位との対戦だが苦手な、愛媛、熊本、讃岐と試合が残っている。心してかからないといけないだろう。  2位以下も混戦。2位松本と3位C大阪の勝ち点差はわずか2。松本と4位清水との差は5、5位岡山との差は6と残り試合を考えるとここまで自動昇格の可能性はあるだろう。

 心情的には岡山に上がってきてほしい。C大阪や清水だと来年J1での戦いが厳しくなるから。できれば岡山と松本に昇格してもらいたい。

 2位以下とはかなり勝ち点差があるので、かなり安心して2位以下を見ている。

 はたしていっしょにJ1に上がるチームはどこか。


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posted by 孔明 |19:59 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年10月11日

愛媛戦の布陣は?

 今年の愛媛は出だしがよくなかったが、徐々に順位を上げて現在は9位昨年と同様にPO圏を狙っているが、現在6位までの勝ち点差は9と残り試合7試合なのでかなり厳しい。

 残り試合かなり連勝しないと届かないだろう。しかし、愛媛でのホームはここ8試合負けなしと得意にしている。

 こちらはアウェイ愛媛戦は負け越しと相性がすこぶる悪い。

 勝ち点1でも良いような気もするが、やはりこのまま突っ走るには勝ち点3が必要、まずはなにより得点だ。
 愛媛戦ははたしてどんな布陣で臨むだろうか。

GKはソンユン。水戸戦は危ないシーンが2度あった。1度はしっかり止めた。愛媛で昨年はゼロ封している。この試合も完封して勝ちたい。

DF福森、増川、菊地。
なにかアクシデントでもない限りこのメンバーでいくだろう。
愛媛はDFの裏を抜けるプレーが得意。裏をとられないようにしてほしい。

ボランチは宮澤と前弟
水戸戦は前弟の体の強さが目立った。この試合でもセカンドボールを拾ってほしい。

右ウイングバックは謙伍。愛媛戦なのでやってくれるだろう。クロスの精度が気になるが、古巣で躍動して欲しい。

左ウイングバックはゴメス。水戸戦は出足が良かった。アウェイだが臆することはない。思い切って戦ってほしい。

トップ下はヘイス。キープ力があって、タメが作れる選手。今絶好調、ヘイスにどんどんボールを集めてマイボールの時間をつくってほしい。

FWは内村と都倉

本当は内村を休ませたいが他に起用する選手がいないし、古巣なので頑張ってほしい。できるところまでいってゴールをしてほしい。

都倉のゴールも見たい。2014年は愛媛でロスタイムにゴールしている。その時を思い出してほしい。

  ということで水戸戦と同じメンバーになった。別に代える必要もないだろう。



   愛媛戦希望メンバー

    内村  都倉

        ヘイス

ゴメス             謙伍

      宮澤  前弟

  福森 増川 菊地 

       ソンユン


控え 金山、河合、永坂、上里、神田、伸二、上原


 愛媛は失点が少なく、しぶといチーム。ハードワークしてきて頑張るチームだ。ホームではここ最近は負けていない。我がチームは愛媛に分が悪い。特にアウェイはさんざん。
 しかし、勝ち点3を目指して戦わなくてはいけない。

 久しぶりに愛媛のホームで土をつけてやろう。

 これまでの苦手意識は忘れて思い切って戦ってほしい。


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posted by 孔明 |19:08 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)

2016年10月10日

アウェイ愛媛戦は大幅に負け越している。

 日曜日対戦する愛媛。

 アウェイであまり勝った印象はない調べてみるとこれまでのアウェイは

 10戦して3勝1分け6敗。ともっともな数字。

 最近勝ったのは2014年。ロスタイムに都倉が同点のゴール。櫛引が逆転のゴールで3-2で勝った試合。昨年はスコアレスドローだった。

 ホームでもなかなか勝ってない。最近勝ったのは2013年。今年もドロー。ジュリーニョのゴールで先制しながら追い付かれてしまった試合だった。本当に愛媛とは相性がよくない。

 アウェイは特にそう。

 とにかく死国と呼ばれるくらい四国では成績がよくない。特に愛媛ではなかなか勝てない。

 暑さが原因とか遠距離が原因とか考えられるが、謙伍に決められた試合もあった。

 いい加減に苦手意識は払拭しなければいけないだろう。
 
 今年はチャンス。J1に上がろうとするチームがJ2で苦手を作ってはいけない。これまでのリベンジを図らなければいけない。

  苦手なアウェイなので、勝ち点1でもいいという声も聞くが、やはりアウェイの愛媛には勝ち点3を是が非でもとってほしい。

  とにかくJ1に上がる際に心残りは残しておきたくない。

  まずは得点すること。愛媛を叩こう。


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posted by 孔姪 |20:14 | J2チーム | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年10月09日

ホームで勝ったが1-0はやはり物足りない。

 ホームで勝ったが1-0はやはり物足りない。

 試合早々に得点して今日は複数得点できるかと思ったが、チャンスはつくりながら、その後は得点ができなかった。後半相手に押し込まれたのもやはり前半、後半序盤追加点がとれなかったせいもあるだろう。

 それにしても後半最後15分くらいからセカンドボールをろわれで受け身になった。

 ラインが下がり続け。一方FWは前線に仕掛けてまん中が空っぽになり、ボールを拾えなかった。そして交代も遅かった。2枚目、3枚目の交代が遅れた。

 気になるのは日本人選手にゴールが出ていないこと。内村と都倉に結果が出ていない。

 都倉は前線での守備を頑張っているので、結果を出して欲しい。

 内村の動きも昨日はよくなかった。ボールが収まらないし、いつもの内村とは思えなかった。

 よかったのはゴメス。特に前半相手に果敢にいどんでボールを奪って攻撃の起点になっていた。そして前弟。しっかりボールを奪って相手に攻撃をさせなかった。

 昨日の試合はシュート数で圧倒したが、決定的なシーンはさほどかわりなかった。決定力のあるチームなら逆転負けしていたかもしれない。勝ったがなお課題がたくさん。この時期は結果を出せばいいという意見もあるだろうが、

 やはり目指すのはJ1で安定した成績を残すこと。やはり水戸相手に後半のような戦い方をしてはダメ。しっかり反省して欲しい。

 松本が岡山と引き分けたおかげで2位とは差がついた。3位とは同じ勝ち点差だが1試合少なくなったことで優位になった。しかし、まだ決まっていない。次は難敵愛媛。アウェイで負け越している相手。

 今度こそ勝てるように頑張って練習して欲しい。


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posted by 孔明 |20:08 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年10月08日

1-0で勝ったが追加点をとらないといけない試合だった。

 得意の?1-0での勝利。

 前半ヘイスのゴールを守って勝った形。しかし、前半、追加点がとれず。後半受け身になって。バーにあたるシーンもあった。最後はなんとか逃げ切った。

 前半からボールを持って攻め続けた。セカンドボールがうまく拾え、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていった。左サイドの緒ゴメスのフォローがよく、ボールを奪ってはマイボールにしていた。惜しかったのはヘイスのシュート。相手GKの手にあたり、バーを直撃した。しかし、得点はすぐ入った。

 得点シーンは、福森からのパスを宮澤に。宮澤が左足でクロス。ちょうどヘイスのところわたってヘイスがゴール。トラップが流れたといっているがちょうどよいシュートだった、。1点を先制して落ちついてボールを回すことができた。その後もボールを支配して、相手にシュートすら打たせない展開。都倉とヘイスのパス交換からシュートを打つシーンや、宮澤がオーバーヘッドするシーンもあった。しかし、前半追加点がとれなかった。

 後半は序盤から水戸が押してきた。

 しかし、こちらもカウンターから応戦。謙伍のヘッドや都倉のシュートなどがあって、もう少しでゴールできるシーンもあった。時間が進むうちに相手の攻勢を受ける羽目になり、危ないシーンが。水戸のシュートは2本だけだったが、いずれも危なかった。

 1本目はソンユンがナイスセーブ。2本目はバーあたった。これを入れられていたらまずかった。そのころになると相手の鋭い出足に押されラインが深くなり、前線とDFラインがぽっかりとあき、セカンドボールが拾えなくなったいた。そこをつかれて、ボールを回された。今日の交代はちょっと遅かった。2枚目、3枚目の交代が遅くてハラハラした。

しかし、最後は伸二を投入して相手の陣地の深いところでボールを持ってなんとかやりすごした。

 今日の試合は数字だけをみると完勝だったが、ホームの試合としては良くなかった。

 後半受け身になってしまい。ボールを回された。

 やはり追加点を取れなかったのが大きかった。
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posted by 孔明 |16:16 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年10月07日

水戸戦展望(厚別最終戦。サポーターもたくさん応援に来て後押しをしてほしい。)

明日のホーム水戸戦

 対戦する水戸は現在9勝14分け11敗。勝ち点41で13位。コンサとは勝ち点で33点の差
 今シーズンはシーズン序盤からなかなか勝てない試合が続き、中位から下位に低迷、連勝も2度のみで引き分けが多い。
  プレーオフ圏内の6位までは勝ち点差8だが今年もスタジアムの収容人数が基準に達せずJ1ライセンスを交付されらなかった。下をみれば21位との勝ち点11でまずは、残留を最低限の目標としつつある。
 ただ、残り試合と勝ち点関係からはぼ残留は大丈夫でモチベーションがとりにくい立場にあるチームといってもいいだろう。
  夏の中断期にはエースの三島が松本に移籍してしまい、攻撃力の低下が危ぶまれたがここ7試合連続得点しており大きな穴は目立ってない。ここ5試合の成績は1勝3分け1敗と残留するにはまずまずの成績を残している。
 水戸にはホームでは対戦成績が良いが苦戦している印象もあり、必ず勝ちたい相手。

 優勝に向かっては引き分けも許されない試合だ。

  前回はアウェイで5月15日に対戦

  前半からチャンスはあった。
 大きなチャンスは相手からボールを奪ってショートカウンター
 荒野からのスルーパスを走り込んだヘイスがGKをかわしたシュートは決まったと思ったがサイドネット。
 その後もボールを奪ってカウンターから攻める。
 都倉のシュートは相手DFに当たってキーパーに弾かれるというシーンやなどがあって、いつ得点がでてもおかしくない展開だった。
 しかし、点がとれず。前半終了
 後半水戸の流れになりつつあったが選手交代で流れを再びたぐりよせた。内村、伸二と入り、流れを変えた。
 中盤でボールを奪って内村からゴメスへ
 ゴメスがフリーの状態からクロスを入れて走り込んだ内村がヘッド一閃。ゴール。1点をリードした。
 点をとった直後に攻められたが。それを防ぐと、ボールを前線に運び時間稼ぎ
伸二や都倉が前線でボールを持った。
 相手はGKを上げてFKやロングスローに出たが、はね返した。
  1-0で勝った試合だった。

   前節水戸はホームで山形と対戦

10分 山形の右からのクロスに林にヘッドを許しポストにあたる。
2度コーナーをとるもシュートまでいかない。
16分兵働からのパスを佐藤和弘が飛び出すも合わない。
27分内田がボールを持ってクロスから白井のシュートはキーパーに
34分山形の右サイドからのクロスに林のヘッドは枠の左
35分兵働のパスから平松がヘッドで落とし山村のシュートは枠の上に外れる。
41分山形の左からのクロスは細川が弾く。
44分山村のシュートは枠の左に外れる。
前半は0-0
49分兵働からのパスを平松が受けてシュートはDFにあたる。
57分山形のコーナーから渡辺のヘッドはバーにあたる。
60分中盤でボールを奪って山村へ
そのボールを山村が折り返して内田のシュートが決まる。1-0
61分山形が中央でパスを回し、シュートはGKの笠原がキャッチ
水戸がしっかりボールを回してポゼッションを高める。
82分山形のクロスが直接ゴールに渡り、笠原がキャッチ
試合終了1-0で水戸が勝つ。

水戸のシステムは4-4-2
 前線からプレスを厳しくしてボールを奪い、ショートカウンターが主な攻撃  またロングボールから手数をかけない攻撃をしてくる。
 そして水戸の特徴としてシュートの枠内率が高いこと。
2本に1本は枠内に飛ばしてくる。
 また、遅攻はしっかり繋いでいく手堅さも持っている。
  

  FWの佐藤和弘はテクニックがあり、強烈なシュート力を持っている。ミドルも狙ってくるのでシュートコースを空けないようにしなければいけない。彼にはとにかくシュートを打たせないことだ。

もう1人のFWの平松は新潟からのシーズン途中の移籍。高さがあり、ポストプレーが得意でハードワークが持ち味。泥臭いプレーもしてくるので前を向かせないようにしなければいけない。

  左サイドハーフの山村は本来はFWの選手。小柄で一瞬のスピードで突破してくる。強烈なシュートも持っており、カットインから中に入ってくる動きもあるので、シュートまでいかせないようにしなければいけない。
 
 右サイドハーフの白井はテクニックがあり、パスも正確。ミドルシュートも持っている。彼とのサイドの主導権争いには負けないようにしたい。

   ボランチの兵働は好守のバランサー。彼のところから良いパスが出てくるので、彼には簡単にパスを出させないようにしなければいけない。
 
 もう一人のボランチの内田は突破力があり、ボランチの位置からよく攻撃参加してくる。
前節は左サイドバックをやっていた。そして決勝点をあげた。昨年U-22の代表候補にも選ばれ成長中の選手。
 彼にはしっかりとマークをつけていきたい。

 左サイドバックの佐藤祥は1対1に強く。ボール奪取能力を持っている。ボランチもできる選手。彼との1対1の対決は負けないようにしなければいけない。

  もしかしたら、内田と佐藤祥の位置を逆にするかもしれない。

 右サイドバックの田向は1対1に強く。運動量も多くサイドを駆け上がってくる。縦への突破も得意。カットインしてシュートも打ってくるので、彼の動きには警戒したい。



 控えの左サイドハーフの湯澤はドリブルが得意でスペースがあれば突破してくる。水戸のストロングポイントとなっている。簡単に突破されないようにしなければいけない。

 控えのFWのコンフォンはベトナムのメッシ。ここまで出場は少ないが、ドリブルが得意で突破力に定評がある。後半疲れたときに出てくると嫌な選手。しっかりと止めたい選手だ。

  控えのFWの久保はシーズン途中で岡山から移籍。三島の後釜を期待されたがここまで途中出場のみ。前線で体を張れる選手で泥臭いプレーもしてくる。ペナ内では仕事をさせないようにしなければいけない。




 水戸予想スタメン、サブメンバー
    
     26佐藤和弘  34平松 

        
19山村              18白井

         
        7兵働        22内田

  14佐藤祥  3福井  24細川  2田向

        21 笠原
                                                                
控え GK1本間、DF5伊藤、6石神、20今瀬 MF17湯澤、FW16コンフォン、37久保

  水戸はいやらしいチーム。選手の個々の能力は決して高いとはいえないが、しぶといチーム。最後まで決して諦めない。粘り強く戦ってくる。ハードワークのチーム。三島が抜けて空中戦の勝率は多少は低くなったが、それでもCBの2人やFWの平松がいて空中戦は依然として強い。
 また、FWの2人はDFの裏を虎視眈々と狙ってくる。兵働からのパスに反応して裏を抜ける動きをしてくるので、しっかりとFWの2人をマークしたい。
 また、セットープレーも得意。総得点37点のうちセットプレーから約半分の18点をとっている。三島がいなくなったことで多少割り引いて考えなければいけないがやはり注意したいポイントだ。

  水戸は手数をかけない攻撃が得意だが、遅攻はしっかりとパスを繋いで攻撃してくる。
縦パスばかりに頼らない攻撃も指向している。

  こちらとしては、中盤でセカンドボールを奪い、素早いパスワークで崩していきたい。

  水戸のパスを奪ってショートカウンターが一番得点できるはず。
 水戸が引いて守ってきた場合には焦らず、中から、サイドからメリハリをつけた攻撃をしていきたい。スピードに緩急をつけてほしい。またミドルシュートを狙ってどんどん打っていきたい。
 
 水戸はセットープレーからの失点が案外多い。総失点36点の内、セットプレー絡みの失点が14点だ。セッチプレーはチャンス
 
 水戸はコーナーはマンツーマンで守る。精度の高いボールでニアやファーを使い分け、そしてサインプレーなども入れて相手の守備を崩していきたい。

 この試合はホームなので絶対に勝たないといけない。

  早くも厚別最終戦になったがサポーターもたくさん応援にきてほしい。

 とにかく昇格までのマジックとか余計なことは忘れて目の前の水戸に勝つのみだ。
 

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posted by 孔明 |19:33 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

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