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2016年10月22日

悔いが残る敗戦

 1年を通じて同じ相手に3度も負けるとは。

 東京V戦は終始攻めながら一瞬の隙を見せて失点1を重ね福森のFKで追い上げたが1-2でホームで久しぶりの敗戦だった。

 前半、序盤からマセードのアーリークロスで攻めていったが、なかなかドンピシャといかない。都倉が本調子でないのか。枠にさえいかなかった。

 惜しかったのはオフサイドになってシーン。

 都倉のシュートが右ポストあたり、

 マセードのシュートからそのこぼれ球を最後はゴメスがシュートを打って都倉がコースを変えてゴールをしたが都倉がオフサイドポジションでオフサイド。得点できなかった。

 そして失点。

 失点のシーンは一瞬サイドのスペースが空いて高木兄弟で縦パスがつながり、最後はソンユンと1対1になり高木大輔に決められた。

 その後も攻めるが決定的なシーンがなかった。

 枠になかなか入らなかった。

 そして後半

 後半も積極的に攻めたが惜しいシーンもあったが、なかなか得点できず。そういううちにい1つのミスから失点する。

 前弟がドリブルしてそのドリブルが長くなって中盤でボールを奪われた。

 そしてそれをクロスをいれられ、菊地がかぶってしまい。失点。0-2でリードを許してしまった。

 そして得点シーンは福森のFK。ちょっと離れているかと思ったが難なくその位置から左足を一閃。見事にゴール左側に突き刺さった。1-2

 これでようやく追い上げなるかと思ったが、ボールを圧倒的に持つが引いた相手になかなか崩せず。

 それでもチャンスはあった。内村のシュートは下がってきたDFに防がれ、ゴメスのミドルはバーに嫌われた。最後は増川を上げてパワープレーを仕掛けたが。結果が出ず。

 最後のパワープレーはもっとはやく仕掛けても良かったのではないかと思ったが、上原を入れた段階ですでに半分パワープレ-になっていた。追加点がとれなかったのが大きいのと、凡ミスからの2失点目が痛かった。

 1-2で敗戦。

 正直痛い負け。やはり思い切ってDF陣を変えるべきではなかったか。

 守りからバランスをとるチームにはホームで失点は痛い。まったく悔いが残る敗戦だった。

 また、都倉のパフォーマンスがかなり落ちている。今日もほとんど枠の中にとばせなかった。

 最終盤になって心配の種が増えた。



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posted by 孔明 |18:14 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)