スポンサーリンク

2009年01月12日

札幌、熊本に初戦完敗?

 今日の日刊スポーツによれば、「熊本に初戦完敗」らしい。

 キャンプの話だが、「昨年キャンプ地にしていたKKウィングと同サブグラウンドの優先使用に待ったがかかった。」とのこと。
 同競技場はJ2熊本の本拠地。「敵に塩を送るわけにはいかないとのことで現状では熊本の練習日程に合わせ、別の練習場を探す必要に迫られている。」そう。
  「市外の大津町総合運動公園などに使用を要請しているが、自由は利かず、他のイベントとのバッティングの可能性もある。」
  「J1との練習試合も同時期に九州でキャンプを行う鹿島など5クラブは宮崎・鹿児島・指宿なので熊本からは長距離移動が課せられる。」

 キャンプ地を熊本にするなら事前にそんなことは十分に考えられるのにいったい何をしているのかとも思うが、はかたん1号さんによると熊本の地元紙に熊本では県内のキャンプ誘致に苦戦しており、決定済みは昨年の5クラブから2クラブに減少とのこと。J2熊本は大津町総合運動公園を拠点に、Kリーグの浦項は水前寺で行うそうだ。これを見るときちっとすみ分けがされているようにも見えるのだが。

 いったいどうなっているのだろうか。J2熊本は両方の競技場を使うということか。日刊スポーツのこの記事が大げさなのかどうかがわからないが、昨年は問題なく使用できただけにやはりJ2降格の余波なのだろうか。

 練習試合は「情報流出を阻止するためJ1との練習試合を希望する。」とのことだが宮崎や鹿児島までの移動も大変そうで今年は練習試合の相手を探すことも難儀そうだ。

posted by 孔明 |09:20 | 今季 | コメント(2) | トラックバック(1)

2009年01月10日

突然の補強話はあるのか。

  昨日のHBCラジオ一平・直子のほっとスマイルという番組で野々村氏が今後の補強について「ない確率の方が高い。」と言っていたようだが、はたしてどうなるのだろうか。

 スポーツ新聞では例年、もう補強がないと思われる場合にはもう無いという記事が出る場合が多い。(といっても突然補強が決まる場合が結構あったが)
 今のところは、どのスポーツ新聞も打ち止めの予想はしていない。ということはやはり補強はあるのではと思う。

 どう見てもFWやSBは足りない。

  そして待ち望んでいる人の多いと思う宏太がどうなるのか気になるところである。今のところ他のチームの噂が出ていないので、もしかしたらコンサと交渉中なのかもしれない。

 補強話はいったんスポーツ新聞に出る場合と突然公式HPに載る場合と二通りあるが日本人の場合には突然公式HPに出る場合が多いような気がする。

  この1週間が目処であろうか。注目だ。

posted by 孔明 |16:49 | 今季 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年01月08日

ホームの試合数が気になる。

  キャンプの日程が決まった。グアムキャンプと熊本キャンプ。
また、石崎監督の記者会見や新入団選手の記者会見の日程も決まった。
今年のスケジュールがだんだんと見えてきた。
  そして、HFCはJ2での開幕戦はドームで行うように強く要望しているそうだ。

  開幕戦がホームならば、最終戦はアウェイでもよいという覚悟なのだろう。
 
 気になるのがホームとアウェイの試合数。1チームあたりの全試合数が51試合と奇数だから当然、半分のチームは26試合がホームで半分のチームは26試合がアウェイ。
問題はコンサのホームが26試合になるのか25試合になるのかだ。

 シーズンシートの札幌での試合数は22試合の予定。昨年のナビスコでの実績を考えれば室蘭や函館での試合もあるだろう。
  
  そして昨年のサテライトでの実績や以前のスポーツ紙の報道を踏まえると帯広での開催も十分に考えられる。
 
 そうなると25試合。残り1試合があるかどうか正直わからない。
あるとすれば室蘭で合計2試合、あるいは釧路での開催も考えられるだろうか。(釧路の競技場がJ2の試合の基準を満たしているかどうか分からないが。)
 
 どのように決めるのかも興味のあるところだ。普通に考えるとJ1からの降格組とJ2の上位チームに26試合のホームが与えられるような気がするが。
 
 果たしてどうなるだろうか。

posted by 孔明 |20:06 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年01月06日

すっきりとしない機構改革

  HFCの機構改革。
  
  新たにチケット部門を統合することは分かるが、社長がGM業務を統括本部長として行うことはよくわからない。

 そんなことなら別にGM職を置かなくてもよいだろう。シーズン中に誰かをGM職に置く可能性があるならわかるが、今年1年、社長が兼ねるなら、いったんGM職をなくするべきだろう。単に人がいないだけのことなのだろうか。

 わざわざ組織を複雑にしなくてもよいのではないかと思う。

 社長の責任をよりいっそう明確にしたものとも考えられるが、うがった見方をすれば社長が自らの意見を言いやすくするためにGM業務を行わざるを得ないような感じにも見える。

 そんな組織は風通しがよいとは言えないのではないか。
            
 少なくても今は常勤の社長なのでお飾りではいけないことは確か。
 
 どんな事情があるかがよくわからないが、どうもすっきりとしない改革である。

posted by 孔明 |19:51 | HFC | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年01月04日

ウリセスがスペイン語を猛勉強中

 今日の日刊スポーツによるとウリセスがダニウソンのためにスペイン語を猛特訓中らしい。
 
 年末から札幌市内の書店を回り「豆本」で勉強中とのこと。

 なんでもポルトガル語とスペイン語はイベリア半島のローマ帝国の植民地で話された俗ラテン語をベースとしているので非常に似ているそうだ。
ポルトガル語はイベリア半島の地方語だったガリシア語がポルトガルの独立により分離され独特の発達を遂げて出来上がった言葉らしい。

 文法的にはポルトガル語の方に鼻濁音があり、スペイン語にはそれがないこと。綴りがちがったり文法的な細かな違いはいろいろあるらしい。
 なにやらよくはわからないが山形弁(ズーズ弁)と標準語の違い位あるのであろうか。それ以上か?

 ともかく、通訳は過去に2003年には2人いたが、今年はウリセス一人とのこと。
 もっとも趙が加入すればそのための通訳がつく可能性はあるとのことだが。

  ダニウソンは始めての海外。ウリセスの力も必要となる。

   ウリセスは練習時でもボールを拾ったり、用具を運んだり、いろいろな雑用をしているところを見かけるがハードワークが今以上に求められることは確かだろう。

posted by 孔明 |06:25 | 今季 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年01月01日

今年はコンサにとって良い年にしたい。

  新年が明けて今年は再びJ2が舞台となるコンサ。

 51試合という長丁場でいかに戦うか。
 選手層の厚さが問われるシーズンとなるに違いない。

 日本人の補強は近々に発表されるだろう。

 選手達には地獄のグアムキャンプが待っている。
 そこで長いシーズンを競える体力を養ってほしい。

  石崎監督の下、一致団結して長いシーズンを最良の結果で終えてほしいものだ。

 私は今シーズンのコンサの課題は「怪我人をできるだけ出さずにベストコンディションで戦えるか」だと思う。

 当たり前のことだが、今シーズンを乗り切るにはやはり全員が元気で切磋琢磨して乗り切らなければいけないと思う。

 シーズンの最後には笑って終わりたいものだ。

※ 2009年も皆様どうぞよろしくお願いたします。今年も勝手にコンサを叱咤激励していきたいと思います。

posted by asa3804 |15:03 | 今季 | コメント(4) | トラックバック(0)

前へ