2006年04月12日
いかに冷静に戦うか湘南戦
湘南は強いんだか弱いんだかよくわからないチームである。 柏に引き分け、東京Vや仙台に勝っている一方で水戸や鳥栖に負けている。 しかし、地力のあるチームに勝っているということは、やっぱり侮れないチームなのだろう。 コンサは草津戦や神戸戦のような戦い方をすれば、決して勝てない相手ではない。 その鍵はやはりフッキだろう。フッキが草津戦や神戸戦のように玉離れのよいプレーをしてかつ、安易にイエローをもらわないこと。 そういう意味では昨日の練習でまた、監督に怒られたことはかえってよかったのではないかと思う。 だが、湘南側はこのニュースを聞いて、これはチャンスだと思っているに違いない。 徹底的にフッキをマークして切れさせるように仕掛けてくるに違いない。 これにどうフッキが対処するか。また、周りがいかにサポートをするか。 湘南戦はいかに冷静に戦うかにかかっているのではないか。
posted by asa3804 |22:10 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)
2006年04月09日
後は受け手の動きそしてセンタリングの精度
これからコンサドーレの選手に徹底して練習してもらいたいことは、まずはペナルティエリア付近の動きやセットプレーでのキックの精度を高めることだ。
あれだけ相手のペナルティエリア付近に侵攻しながら点がなかなかとれないのは、攻めが遅いためだけではなくラストパスの精度や受け手の動きがうまくいっていないためもあると思う。
つぶれる動きや相手を引きつけてスペースをつくる動きなどもうひと工夫が足りないからだと思う。
ペナルティエリアに入ってからもなかなかフリーな選手がいないためパスを出せないか、苦し紛れにパスを出す場面が多すぎる。
セットプレーの場合には特に、コーナーキックは池内が入ってからは少し期待がもてるがこれも精度が高ければこそ。昨年より精度が下がっているような気さえする。
上里がいればとは思うが、今は砂川や芳賀、西谷になんとか精度を上げてもらいたい。
せっかく良い流れになってきているので、より決定力をあげる努力をしてほしい。
posted by asa3804 |14:00 | コメント(3) | トラックバック(0)
2006年04月08日
頭を使った勝利
相手のオウンゴールで勝ったと言え、相手の弱点をついた見事な逆転勝ちであった。神戸はDFラインが高くDFの背後に飛び出すという徹底した戦術で同点ゴールを呼び込み、神戸のDFが真ん中に寄っていると見るや西谷やフッキが徹底して左サイドから切り込みそこから相手のオウンゴールを呼び込んだ。
ただ、気になったのは西谷の使い方だ。結果オーライでよかったが、初めから使うべきではなかったか。確かに疲れてから西谷投入はより
以上に利くが、この点に関してはどうも監督の采配がわからなかった。
いずれにしてもアウェイで逆転で勝つということはチームに力があるということではないか。
この勢いで、次の湘南戦も勝ってほしい。
posted by asa3804 |16:56 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(1)
2006年04月07日
神戸戦にはメリハリをつけた戦い方を
早くも神戸戦だ。 草津戦がよかっただけに期待を持たせてくれる。 メンバーは草津戦と変わらないだろう。 しかし、神戸は個々の力があるだけにボールキープや細かいパスもなかなかできないだろう。 そのなかでどう戦うか。 やはり攻撃に転じたときのスピードだろう。カウンター気味の速攻がきくのではないか。 とにかくメリハリをつけた戦い方をしてほしい。 ロングボールもたまにはいいが、かたよった戦い方をしてはいけない。 フッキは草津戦のように、早い玉離れを。 西谷と砂川はポジションチェンジを頻繁に。 明日は是非ともわれわれに勝利を見せて欲しい。
posted by asa3804 |21:57 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)
2006年04月05日
この試合を選手に忘れずにいてほしい。
今日の試合はとにかく良しとしよう。 ただ、選手は今日の試合の結果をどう受け止めただろう。 あれだけくずしても、ラストパスの精度や決定力がなくてなかなか点が取れなかったのに、あきらめずにボールを追ったことや、 あきらめずにシュートを何度も打ったことで点がとれたこと。 そのことをわかってくれただろうか。 点はきれいにとっても泥臭くとっても1点は1点だ。 今日のようにあきらめない執着心を忘れずに戦ってほしい。
posted by asa3804 |22:43 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)
2006年04月03日
草津戦の展望
次の草津戦はどんな戦いを見せてくれるのか。
当然、先発メンバーは前回の横浜FC戦と比べ変えてくるだろう。
戦術はどうか。攻撃のスピードはどうか。
カウンター対策はどうか。
今年の草津は昨年の草津に比べかなり手強い。
神戸、山形と戦ってアウェイでかなり点をとって勝っている。
あせって前がかりになればかなり危険だ。
草津に先取点を取られればカウンターで大量失点の可能性だってある。
昨年の対戦成績(4勝)はまず、忘れるべきだ。
攻撃にメリハリをつけて、決定的なチャンスを数多くつくること。
まずは先取点を絶対にとりたい。
とにかくあせらず、決定機をつくりたい。
posted by asa3804 |21:55 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年04月01日
まずは戦力アップを
金曜日の練習試合で、和波がケガとは言え、レギュラークラスのそろった1本目で池内が左ストッパーに入ったらしい。 そして、左サイドには、西谷、そして砂川がトップ下。 草津戦にそのままのメンバーが出るとは限らないが、監督もメンバーをいじってきている。 フッキが草津戦から出るらしいが、非常に心配だ。今日の新聞に も出ていたが、イエローをもらう体質はなかなか変 わらないらしく、練習試合を含め、毎試合カードをもらっている。 フッキを手なずけるのはなかなか難しい。 やはり他の日本人選手のフォローが大切だと思う。 一つはフッキに信頼させるプレーをすること。 それから、試合中にフッキに絶えず声をかけること。 今日の他のJ2の結果でコンサはついに11位になってしまった。 まあ、試合数が少ないということもあるが、あせらず自チームの戦力アップを図ってもらいたい。
posted by asa3804 |21:11 | 戦略 | コメント(2) | トラックバック(0)